MBニュース&トピック

 

2018年8月23日 

■ハーレーダビッドソン21車種のリコール(平成30年8月21日届出)

 対象車両は型式FB4(通称名:ロードキング)の車台番号5HD1FB4108Y601558 ~5HD1FB4EXBB652854(輸入期間:平成19年7月10日~平成23年6月8日)の1205台、型式FC4(通称名:ウルトラクラシック エレクトラグライド)の車台番号5HD1FC4108Y605941 ~5HD1FC4EXAB653474(輸入期間:平成19年7月10日~平成22年5月26日)の1958台、型式FCM(通称名:ウルトラクラシック エレクトラグライド)の車台番号5HD1FCME0BB600493 ~5HD1FCMEXBB651774(輸入期間:平成22年6月29日~平成23年5月19日)の269台、型式FF4(通称名:エレクトラグライド クラシック)の車台番号5HD1FF4108Y613135 ~5HD1FF4EXBB648035(輸入期間:平成19年7月13日~平成23年6月8日)の1300台、型式FG4(通称名:ウルトラクラシック エレクトラグライド サイドカー)の車台番号5HD1FG4108Y616106 ~5HD1FG4EXAB618912(輸入期間:平成19年7月19日~平成22年7月14日)の163台、型式FR4(通称名:ロードキング クラシック)の車台番号5HD1FR4108Y601956 ~5HD1FR4EXBB650904(輸入期間:平成19年7月18日~平成23年6月9日)の576台、型式FS4(通称名:ロードグライド105 周年記念 限定モデル)の車台番号5HD1FS4108Y609482 ~5HD1FS44X8Y686337(輸入期間:平成19年7月10日~平成21年4月14日)の519台、型式FV4(通称名:エレクトラグライド スタンダード)の車台番号5HD1FV4108Y621018 ~5HD1FV4EXAB648478(輸入期間:平成19年9月21日~平成22年6月9日)の164台、型式HFH(通称名:V-ROD)の車台番号5HD1HFH109K803137 ~5HD1HFHEXAC804118(輸入期間:平成20年7月29日~平成22年5月13日)の145台、型式HHH(通称名:ナイトロッド スペシャル)の車台番号5HD1HHH109K800119 ~5HD1HHHEXBC803855(輸入期間:平成20年7月7日~平成23年5月10日)の570台、型式HKH(通称名:V-ROD)の車台番号5HD1HKH108K802903 ~5HD1HKH4X8K808931(輸入期間:平成19年7月24日~平成20年7月9日)の138台、型式HLH(通称名:ナイトロッド)の車台番号5HD1HLH108K800672 ~5HD1HLH1X8K809444(輸入期間:平成19年7月19日~平成20年7月2日)の139台、型式HMH(通称名:ナイトロッド スペシャル)の車台番号5HD1HMH108K800421 ~5HD1HMH1X8K812849(輸入期間:平成19年7月18日~平成20年7月1日)の450台、型式HPH(通称名:V-ROD マッスル)の車台番号5HD1HPH109K801619 ~5HD1HPHEXBC803493(輸入期間:平成20年9月10日~平成23年5月9日)の322台、型式KB4(通称名:ストリートグライド)の車台番号5HD1KB4108Y602351 ~5HD1KB4EXBB659914(輸入期間:平成19年7月10日~平成23年6月16日)の2969台、型式KEM(通称名:エレクトラグライド ウルトラ リミテッド)の車台番号5HD1KEME0AB602508 ~5HD1KEMEXBB653905(輸入期間:平成21年6月29日~平成23年8月24日)の355台、型式KGM(通称名:ロードグライド ウルトラ)の車台番号5HD1KGME0BB600447 ~5HD1KGMEXBB653298(輸入期間:平成22年6月29日~平成23年4月27日)の200台、型式KH4(通称名:ロードグライド カスタム)の車台番号5HD1KH4E0AB600047 ~5HD1KH4EXBB664744(輸入期間:平成21年6月29日~平成23年8月24日)の598台、型式KMM(通称名:エレクトラグライド ウルトラ リミテッド サイドカー)の車台番号5HD1KMME0BB616341 ~5HD1KMMEXBB628321(輸入期間:平成22年10月13日~平成23年1月26日)の19台、型式PG4(通称名:CVO ロードキング)の車台番号5HD1PG4108Y954490 ~5HD1PG41X8Y960104(輸入期間:平成19年9月26日~平成20年7月23日)の134台、型式PR4(通称名:CVO ウルトラクラシック エレクトラグライド)の車台番号5HD1PR4108Y954341 ~5HD1PR41X9Y957832(輸入期間:平成19年9月26日~平成21年6月18日)の349台、型式PR8(通称名:CVO ウルトラクラシック エレクトラグライド)の車台番号5HD1PR8E0AB950084 ~5HD1PR8FXAB956886(輸入期間:平成21年6月29日~平成23年6月15日)の460台、型式PV4(通称名:CVO ロードグライド)の車台番号5HD1PV4109Y950204 ~5HD1PV41X9Y957595(輸入期間:平成20年8月22日~平成21年6月18日)の119台、型式PZ8(通称名:CVO ストリートグライド)の車台番号5HD1PZ8E0AB953003 ~5HD1PZ8EXBB960946(輸入期間:平成21年6月29日~平成23年7月20日)の462台、型式TA8(通称名:CVO ロードグライド ウルトラ)の車台番号5HD1TA8E0BB951637 ~5HD1TA8EXBB957431(輸入期間:平成22年7月21日~平成23年5月26日)の121台、計25型式、計21車種、計13704台。

 不具合の部位(部品名)は「ABSユニット」。

 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「ブレーキフルードの成分が不適切なため、経年劣化により大気中の水分を吸収しやすくなるものがある。そのため、ブレーキフルードがゲル状に変化し、ABSユニットの加圧バルブに詰まり、加圧バルブが戻りきらないことによりキャリパーへのブレーキ液圧が上がらず、最悪の場合、ブレーキが効かなくなるおそれがある」というもの。

 改善措置の内容は「全車両、ブレーキフルードを良品と交換する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:ハーレーダビッドソン ジャパン カスタマーサービス
TEL:0800-080-8080
http://www.harley-davidson.co.jp/gbltmp/Owners/recall/

2018年8月22日 

■トロイ・ベイリスのパニガーレV4が12万ユーロに!

 7月20日から22日の3日間、イタリアのリヴィエラ・アドリアティコ地域やミザノ・ワールドサーキット・マルコ・シモンチェッリで開催された「World Ducati Week(WDW)2018」は、世界中のドゥカティスタの情熱で埋め尽くされるドゥカティ最大の祭典だ。

 イベントのハイライトはアンドレア・ドヴィツィオーゾ、マルコ・メランドリ、ホルヘ・ロレンソ、ミケーレ・ピッロ、ダニーロ・ペトルッチ、ジャック・ミラーらMotoGPやスーパーバイク世界選手権(SBK)で活躍中の選手、そしてSBKのタイトルに3回輝いたトロイ・ベイリスら、ドゥカティの歴代オフィシャル・ライダーが参戦、真剣勝負に挑む「レース・オブ・チャンピオンズ」。このレースに使われた13台のパニガーレV4 SはMotoGPやSBKのマシンのカラーリングからインスピレーションを得て、参戦したライダー専用のカラーとグラフィックが施されたもの。 レース終了後にはeBayのオークションに出品された。

 オークションは世界から合計7,084人が参加する熾烈な戦いの中、入札が行われ、中でもトロイ・ベイリスのバイクには大きな関心が集まり、過去最高の入札数を記録。最終的な金額は12万ユーロ(約1500万円)に達したという。



SBK、MotoGPでドゥカティに数々の栄冠をもたらしたオーストラリア人、トロイ・ベイリス(49歳)と彼がライディングした12万ユーロの値がついた特別仕様のパニガーレV4 S。 各バイクのトップブリッジには、ライダーの名前とレースナンバーを刻印したプレートを装着。燃料タンクには、各ライダーが特殊なインクを使ったペンでサインし、ドゥカティ・モーター・ホールディングCEOのクラウディオ・ドメニカーリとライダーが直筆で署名した証明書も発行される。

2018年8月20日 

■アキバで交通安全意識の啓発、 バイクの魅力をアピール! 「バイクの日」スマイル・オン2018 開催

 一般の人々に広く交通安全の知識を普及啓発すること、バイクの社会的意義とその魅力を感じてもらうことを目的として1989年に制定された「バイクの日」、その啓発イベント「バイクの日 スマイル・オン2018」が今年も8月19日(ばいく)に快晴の下、東京秋葉原の歩行者天国に面する「ベルサール秋葉原」において開催された。

 今年は啓発イベント「スマイル・オン2018」主催者の「一般社団法人日本自動車工業会、一般社団法人日本二輪車普及安全協会」から日本自動車工業会会長豊田章男(トヨタ自動車株式会社代表取締役社長)が出席し、開会宣言が行われた。本年5月に日本自動車工業会会長に選任されその人柄、積極的姿勢は開会宣言にも反映されていた。「好きな時に好きな所に行き、自然と触れ合い、運転を楽しみ、仲間と交流する。そして安全運転でルールやマナーを守って自宅に帰るまでがドライブの楽しみ」と来場者に呼びかけ、この10月には東京「台場」にてバイクと車のイベント「東京モーターフェス」も開催する意向を発表し、二輪車、四輪車の隔てなく普及を目指す所信を表明した挨拶だった。

 会場内には国内四社の二輪メーカーがそれぞれのフラッグシップモデルや人気モデルを展示して、一部モデルでは跨って記念写真が撮れるサービスで来場者の興味を引いていた。また、警視庁では安全のための啓蒙としてヘルメットに準ずる安全装備として、ライダー用の胸部プロテクターの展示を行いその有用性をピーアールしていた。

 その他にもスペシャルゲスト中野真矢氏が登壇し、豊田章男会長、グッさんこと山口智充氏を交えてのトークショー。壇蜜さんと下川原利紗さん、古澤 恵さん、桐生美希さんのガールズトークセッション。警視庁のマスコットキャラクターの「ピーポ君」による交通安全クイズ。中野真矢氏とのモトGPゲーム対決など盛り沢山のステージイベントが行われ大盛況だった。

(レポート&撮影:泉田陸男)



豊田章男会長を交えての会場ステージ上トークショーは、豊田会長をライダー仲間にすべく中野氏、グッさん達によるライダー勧誘攻撃で盛り上がった。 警視庁のマスコットキャラクター「ピーポ君」と女性隊員による交通安全クイズ大会では、二輪車にとっての安全対策などを理解しやすいように解説されていた。


後半のステージショーではタレントの壇蜜さんがゲストで登壇。バイク女子会の3人と共に女性ライダー目線のバイク談義が展開され、壇蜜さんのツナギフェチが明らかに。 最後のステージイベントでは、元モトGPライダーの中野真矢氏とバイクゲーム・モトGP18(ツインリンクもてぎ)でのラップタイム対決が行われ、中野氏が会場からの参加者に敗れるという大波乱。


会場の「ベルサール秋葉原」にはプレス関係者やイベント目的のライダー、歩行者天国からの一般来場者を含め場内を埋め尽くしても足りない程の来場者が観覧した。 会場の一角にはステージイベントで中野氏がバトルを繰り広げたバイクゲーム「モトGP18」の体験コーナーが設けられ、大人も子供も熱い戦いを繰り広げていた。


会場入り口に展示された警視庁の白バイには秋葉原の歩行者天国からライダーばかりでなく、家族連れが集まり普段は触れない白バイにまたがり記念撮影に興じていた。 ライダーみんなが日頃心がけているグッドマナーを宣言し、全国に共有していこうという活動、Japan Riders グッドマナー宣言のブースも会場内にあり、バイクライフの安全と充実を呼びかけていた。


警視庁の広報ブースでは、二輪車の安全を普及させる為にヘルメットに準ずる安全装備として胸部プロテクターの重要性を紹介、実物を展示していた。 会場周囲には国内4メーカーにより自由に跨ったり触ったりできる最新モデルが展示され、来場者や歩行者天国から立ち寄った人々がお気に入りのマシンと記念撮影をしていた。

2018年8月15日 

■聖地に集え! 「Vストロームミーティング2018 」9月2日開催

 ライバルひしめく本場・欧州でもスズキ独自の設計思想により高い評価を得ている650と1000に加え、日本をはじめとするアジア地域では250も好評のスポーツアドベンチャーツアラー「Vストローム」。そんなVストロームのオーナーはもちろん、スズキファンを対象に、浜松のスズキ本社(静岡県浜松市南区高塚町300)で第4回目となるミーティングが9月2日(日)に開催される。時間は10時から14時。雨天決行、荒天中止。入場無料。

 イベント内容などの詳細は後日、下記WEBサイトにて発表(過去のミーティングの模様はコチラ→第1回第2回第3回)。尚、会場ではミーティング開催記念に制作されたオリジナルグッズ、平成30年7月豪雨災害義援金チャリティグッズなども販売される予定。

Vストロームミーティング2018
http://www1.suzuki.co.jp/motor/vstrom_meeting2018/

2018年8月13日 

■歴代二輪車やGPレーサーなど“ヤマハの歴史”が一堂に!



 11月3日(土)、11時よりヤマハ袋井テストコースにて開催。小雨決行。

 2年振り開催となる「ヤマハ歴史車両デモ走行見学会 2018」は、ヤマハ発動機の創業からの歴史を知ることができる二輪車60 台、四輪車4 台の歴史車両を展示。さらに、1955年2月に第1号製品となった通称“赤トンボ”こと「YA-1」やレースモデルをはじめとした歴代二輪車31台やGP レーサーYZR700(1984 年)、トヨタ自動車と共同開発した「トヨタ2000GT」、エンジンを共同開発した「レクサス LFA」、エンジンサプライヤーとしてF1 参戦時代に開発したV型12気筒エンジンを搭載する 幻のスーパーカー「OX99-11」といった四輪車のデモ走行も予定。

 来場者はエコパ(小笠山総合運動公園:静岡県袋井市愛野 2300-1)第 9 駐車場よりシャ トルバスにて送迎。会場には二輪車・四輪車ともに駐車不可。参加費は一般1,000円(小学生以下500円)で、シャトルバス乗車時に支払いとなる。

 尚、今回はWEBによる事前予約制(1エントリーにつき2名まで登録可)で、先着 1,500 名を予定。9月3日(月)の12時より応募受付が開始される(定員に達し次第締切。詳細は下記URLにて)。

歴史車輛デモ走行見学会
https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/cp/demorun2018/

2018年8月9日 

■8月18日「DUNLOP 全国タイヤ安全点検」を全国6か所で実施

 住友ゴムグループの二輪車用タイヤの販売会社・ダンロップモーターサイクルコーポレーションが2012年から全国の道の駅やレストハウスなどで毎年8月19日の「バイクの日」前後に実施している活動で、今年6回目を迎える「DUNLOP 全国タイヤ安全点検」 。これまでに延べ2,701台のタイヤ点検(2014年は悪天候のため中止)を行ってきたこの活動、今年は8月18日(土)に全国6か所で実施される。

 会場ではタイヤに起因する事故の未然防止を目的に、装着されているタイヤの残溝チェック、タイヤ表面の損傷、摩耗度合いなどを調べる外観点検を行うとともに、タイヤの安全で正しい使用・管理方法について紹介する専用のチェックカードを配布するなど、ライダーにタイヤの日常点検の重要性について啓発を行う。


二輪車用タイヤ「DUNLOP 全国タイヤ安全点検
●実施日時:8月18日(土) 
9時~15時(アネスト岩田ターンパイク箱根スカイラウンジ前、瑞穂の里・さらびき会場は8時~14時)
●実施会場/所在地
道の駅 喜多の郷/福島県喜多方市松山町鳥見山字三町歩5598-1
アネスト岩田ターンパイク箱根 スカイラウンジ前/神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋955
道の駅 桜の郷 荘川/岐阜県高山市荘川町猿丸88
瑞穂の里・さらびき/京都府船井郡京丹波町大朴休石10-1
道の駅 風の家/岡山県真庭市蒜山上徳山1380-6
道の駅 おうとう桜街道/福岡県田川郡大任町大字今任原1339

2018年8月8日 

■トライアンフ・ストリートトリプルRS、ストリートトリプルR Lowのリコール(平成30年8月7日届出)

 対象車両は型式2BL-H4J765(通称名:ストリートトリプルRS)の車台番号SMTHDA464ZH811545 ~ SMTHDA464ZH862946(製作期間:平成 29 年 2 月 7 日~平成 29 年 11 月 9 日)の106台、型式2BL-H4J765(通称名:ストリートトリプルR Low)の車台番号SMTHDA434ZJ838778 ~ SMTHDA434ZJ865141(製作期間:平成 29 年 5 月 13 日~平成 29 年 11 月 27 日)の55台、計1型式、計2車種、計161台。

 不具合の部位(部品名)は「方向指示器」。

 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「左側スイッチボックスにおいて、方向指示器の配線加工が不適切なため、当該配線が基板から露出しているものがある。そのため、左側スイッチボックス内に水が浸入すると当該配線が短絡し、方向指示器が作動しなくなるおそれがある」というもの。

 改善措置の内容は「全車両、左側スイッチボックスを良品と交換する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:トライアンフコール
TEL:03-6809-5233

2018年8月7日 

■トライアンフ・ファンはもちろん、バイクファンに贈る祭典「2018 Triumph National Rally」

 今年は9月8日(土)、サンメドウズ清里スキー場・特設会場(山梨県北杜市大泉西井出8240-1 )にて10時より開催。会場ではトライアンフ試乗会(2kmコース)&車両展示をはじめバイクコンテスト、フリスビーストラックアウト、ワークショップ、大じゃんけん大会など実施。出展ブース、地元フードワゴンエリアなども用意される。

 また、木下真輔のエクストリームライド、ケニー佐川のライディングレッスン、風間晋之介に挑むバイクゲーム、そして福山理子、采女華、小林夕里子ら女性ライダーが集合してのレディース座談会も予定している。

 トライアンフに興味はあるが他社ブランドに乗っている人、四輪オーナーも来場歓迎。入場無料。

 また例年通り、18時からは会場を移し、夜のパーティイベント(宿泊込み)をホテル・トライアンフ(八ヶ岳ロイヤルホテル)にて開催。こちらは200名限定(料金別)となっている。イベントのプログラム内容、ホテル・トライアンフの申し込みなどについては、トライアンフオフィシャルホームページ、facebookにて。

http://www.triumphmotorcycles.jp/

入場無料。

2018年8月6日 

■「バイクのふるさと浜松2018 」はバイクに乗っている人、バイクが好きな人、これまでバイクに興味がなかった人も楽しめる!

 「バイクのふるさと浜松」は、世界に誇る日本のバイクメーカーであるホンダ、ヤマハ、スズキ創業の地であることをはじめとするバイク産業の歴史ある街として、バイク文化の発信地として静岡県浜松市が市内外のバイク産業・文化を盛り上げ伝承していくため、毎年「バイクの日」である8月19日の直近の週末に開催。全国から毎年多くのファンが来場する夏の恒例イベントだ。今年は8月25日(土)・26日(日)の2日間、浜松市総合産業展示館(浜松市東区流通元町)にて開催される。入場無料。

 今年もバイクに乗っている人、バイクが好きな人はもちろん、これまでバイクに興味がなかった人も楽しめるよう、恒例となっている「交通安全宣言パレード・ラン」をはじめ、新旧名車のサウンド&デモ走行、親子バイクスクール、二人乗り体験&インストラクターデモ走行、夢のバイクデザイン画コンテストなどなど、多彩な催しを用意。また、国内・外バイクや用品の販売、MotoGPマシンの展示など、屋外特設会場ではトライアルのデモンストレーションなども行われる。

問:浜松市 産業部 産業振興課
TEL:053-457-2825
http://www.bike-furusato.net/

2018年8月2日 

■J-AMBLEが2019年・春夏新作を発表

MA-1エアメッシュジャケット(税別26,000円)、ワーキングスーツ(同23,000円)など、AVIREX社製品を2019年・春夏でもラインナップ。


弐黒堂は新作のハードライドミッドナイトジャケットやミッドナイト3Dメッシュベストの他、児島ジーンズとのコラボモデルをラインナップする。

 モーターサイクルウェアに“和”のテイストを融合させた「弐黒堂」、都会的センスでライダースウェアの新境地を開拓する「urbanism」、女性向けラインとしてシンプルかつ大人をイメージした「Rosso StyleLab」 といった各種個性的なライディングウェア・ブランドを展開するジェーアンブル。2019年・春夏新作はジャケットやパンツ、グローブ、アパレル小物などなど、メンズ、レディース共に充実したラインナップに加え、こだわりのデザイン、使用する素材、機能、細部の仕上げが特徴に。 弐黒堂には児島ジーンズとのコラボモデルが加わるなど、新たなラインナップが彩りを添えている。

 トピックは、アメリカ空軍のコンストラクターとして発足したAVIREX社のジャケットを2018-19秋冬に引き続きラインナップしていること。軍製品として培われた機能美、耐久性、快適性に加え、ライディングウェアとして安全性(プロテクション)を融合している。「ms.PG」と名付けられたシリーズは今回、MA-1エアメッシュジャケットやワーキングスーツをラインナップする。

問:ジェーアンブル 
TEL:03-5790-5190
http://www.j-amble.com/



urbanismはレディースのラインナップも充実。 Rosso StyleLabはシングル&ダブルのライダースジャケット、防水ライディングシューズなど新作を展開。