2018年9月19日
■ケニー、原田、青木ら豪華ゲストも多数参加! 走れるイベント「第2回 福島モトフェス」開催
オートバイ用品店でお馴染みのナップスとエビスサーキットが共催する「福島モーターサイクルフェスティバル」(福島モトフェス)は、福島県二本松市、福島県観光物産交流協会の協力のもと、バイクを通じてライダーの心を一つにし、福島の復興支援をサポートすることを目的としたイベント。昨年に引き続き、エビスサーキット(福島県二本松市沢松倉1番地)を舞台に9月23日(日・秋分の日)行われる。時間は9時から16時、雨天決行。入場料は500円(中学生以上)。
福島モトフェスのコンセプトは“走れるイベント”。3つのコースを使ってのサーキット体験走行会、バイク王によるスズキRGV-γ250SPやカワサキ500SSマッハⅢといった2スト車を中心とした絶版車試乗会、エクストリームショー、超絶ドリフトタクシー体験の他、多数のメーカーによるブース出展、地元物産展などが予定されている。
またケニー・ロバーツ、原田哲也、青木宣篤ら豪華ゲストも来場、スペシャルトークショーなども行われる予定だ。
第2回 福島モーターサイクルフェスティバル
https://www.naps-jp.com/web/event/fukushimamotofes/
2018年9月19日
■ショップオープン情報「バイク王熊本店」「ライダース四日市店」「T.R.COMPANY大原店」
●「バイク王熊本店」
買い取りに加え販売サービスも行う店舗として、熊本東バイパス(国道57号)と交わる田井島交差点近くの熊本浜線バイパス(国道266号)沿いにオープン。全国のバイク王で買い取りした中古バイクの中からジャンル、排気量問わず約20台が展示販売される他、常時3,000台以上の全国在庫の中からの取り寄せも可能。10月14日までは他店在庫のバイク購入者を対象に、店舗間送料が無料となるオープニング特典も用意。
熊本県熊本市南区出仲間7-15-15
TEL:0120-37-8190(販売相談)0120-65-8190(買取相談)
営業時間:10時~19時
定休日:金曜日
●「ライダース四日市店」
既存店舗・アップガレージ四日市店内に併設、9月22日(土)に買取先行オープン、10月7日(日)グランドオープン。カー用品に加えバイク用品の取り扱いも開始、販売のみならず買取も行う。さらに多くのクルマ好き・バイク好きユーザーが楽しめる空間を提供していくという。
三重県四日市市新正5-3-1
TEL:059-359-7711
営業時間:10時~20時
定休日:毎週水曜日
https://www.upgarage.com/
●「T.R.COMPANY大原店」
国産、輸入車を問わず人気の絶版車から現行車まで取り揃える、T.R.COMPANYが移転、10月2日より「T.R.COMPANY大原店」としてリニューアルオープン。アクセスは環状七号線内回り・大原交差点より井の頭通り手前。電車で来店の際は京王線「代田橋駅」より徒歩約15分。
東京都世田谷区大原1-54-7
http://www.trcomp.com/
2018年9月18日
■お馴染み、年に一度だけ“凄ワザ”バイクパレードに出逢える日!
「伏見デルタ祭」が今年も秋の全国交通安全運動期間中(9月21日~30日)の9月30日(日)、京都の二輪専門教習所・伏見デルタ(京都府京都市伏見区横大路千両松町9)にて開催される。時間は10時から16時。入場無料。
“さらに楽しく安全な二輪ライフを”をモットーに、子どもからお年寄りまで幅広く正しい知識を学ぶことができるバイクイベントで、主な内容は●二輪専門インストラクターによる大型二輪18台のロングバイクパレード●パトカー&白バイ撮影会、白バイ隊員Q&Aコーナー●世界耐久選手権元チャンピオン 北川圭一氏トークイベント●レディーストライアル選手&教官によるデモ走行&トークショー●チャリティオークションなど。
問:二輪専門教習所 伏見デルタ
TEL:075-602-0645
http://www.fushimi-tc.co.jp/
2018年9月13日
■秋の「モトカフェ木沢小学校」期間限定オープン
「ツーリングで長野県の南信州遠山郷へ訪れるライダーの方々が、立ち寄って休憩できる場、交流できる場をつくります」という目的の下、廃校になった木造校舎内および校庭を、主にライダーのためのカフェ(休憩施設)として、この期間のみ開放している「モトカフェ木沢小学校」。2015 年より始まったこの企画は、春と秋に開催して今回で8 回目となる。
日時:9月29日(土)10時~15時/30日(日)10時~14時
場所:南信州遠山郷 旧木沢小学校(長野県飯田市南信濃木沢811)
運営:遠山郷カフェ実行委員会
情報提供ページ:http://motocafe-kizawa.jimdo.com/
https://www.facebook.com/motocafe.kizawa
<概要>
・移動販売車が旧木沢小学校校庭にて営業し、コーヒー等の飲み物を有償提供します。
・木造校舎内へコーヒー等を持ち込み、教室等の各所を休憩スペースとして利用できます。
・校庭にはゆっくりくつろぐことのできる休憩用の椅子等が設置されます。
・コーヒーは、TERA COFFEE and ROASTER さんによる、オリジナルブレンドコーヒー「木澤ブレンド」を一杯一杯手差しにて提供します。
・木造校舎内は入場無料です(校舎維持のための協力金のご協力はお願いしています)。
<南信州遠山郷>
・長野県の最南端、飯田市南信濃・上村地方の山深い谷の地域。
・飛騨の白川郷、越後の秋山郷と並んで、日本三大秘境のひとつと言われる。
・国道152 号線が青崩峠と地蔵峠にて分断される間の地域。
・日本のチロル、天空の里といわれる「下栗の里」、南アルプスから伸びる尾根に拓かれた「しらびそ高原」がある
<旧木沢小学校>http://tohyamago.com/osusume/kizawa/
・昭和7 年築、平成3 年休校、平成11 年廃校の木造校舎。
・現在は、当時の面影をそのまま残す観光施設として利用。
・地元住民が手をかけ、後世に残るように保存活動がされている。
・引っ越しのサカイ CM ロケ地(2011 年)。
・校長は学校に住み着いた猫の高嶺(たかね)ちゃん(通称:猫校長)。
※写真は昨年の様子。撮影:木村圭吾 |
2018年9月13日
■ヤマハがフロント二輪の大型LMWスポーツモデル「NIKEN」の予約受注を開始
こちらの動画が見られない方、大きな画面で見たい方はYOU TUBEのWEBサイトで直接ご覧下さい。https://youtu.be/d3AVbOTYr8E | こちらの動画が見られない方、大きな画面で見たい方はYOU TUBEのWEBサイトで直接ご覧下さい。https://youtu.be/LEg4u1iU9PE |
ヤマハは、昨年の東京モーターショーでワールドプレミアした“Leaning Multi Wheel”テクノロジーを採用した大型スポーツモデル「NIKEN」の国内予約受注の開始を発表した。
「TRICITY」シリーズで普及させたLMWテクノロジーに、さらに専用に開発した“新ステアリング機構”(LMWアッカーマン・ジオメトリ:車体をリーンさせながら、なおかつ内外輪差が生まれるフロント2輪が、常に旋回方向を向く設計を成立させ、同心円を描く滑らかな旋回を可能とするヤマハ独自の構造)を搭載することでLMWの安定性のみならず、スポーティで滑らかな回転性やより自然な操縦性が実現されているという。
倒立式の片持ちフロントサスペンションを外側に配したことにより410mmの前輪トレッドと、45度のバンク角を実現している。また、2軸ステアリング機構を採用したことで後輪荷重を確保できるライダーの乗車位置が設定可能となり、約50対50という理想的な重量配分も実現している。
フレームはアルミとスチールを使い分ける“ハイブリッド・フレーム”を採用。リアアームは優れた剛性と強度のバランスを実現するため、アルミ鋳造+パネル溶接という手法を取り入れている。フロントタイヤも「NIKEN」専用で開発された15インチのVレンジタイヤ(120/70 R15)を採用。
搭載されるエンジンは、MT-09用をベースに開発された水冷4ストローク直列3気筒DOHC4バルブ、排気量845cm3、YCC-T・FIエンジンで、クランク慣性モーメントの最適化(MT-09比で18%増)およびFIセッティングの最適化などによりスポーティかつマイルドな操作性としている。
「NIKEN」の受注開始を発表したヤマハの日髙祥博代表取締役社長と開発にあたった花村直己NPM事業統括部長。 |
フロントカウルの中はこのようになってました。フロント周りの巨大さがより強調される。タイヤは15インチを2本。 | LMWアッカーマン・ジオメトリ(車体をリーンさせながら、なおかつ内外輪差が生まれるフロント2輪が、常に旋回方向を向く設計を成立させ、同心円を描く滑らかな旋回を可能とするヤマハ独自の構造)のリンク部分も公開。 |
気になるメーカー希望小売価格は、1,782,000円(税込)。販売計画は、年間、国内400台と発表されています。
■LMWテクノロジー実証テストに関するWebページ https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/lmw/technology/
■「NIKEN」取扱店に関するWebページ https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/niken/
| ヤマハ発動機のWEBサイトへ |
2018年9月13日
■KYMCOがレーシングS125を熟成させ4kgの軽量化とカラー変更を行い発売
キムコジャパンは、チューブハイドロフォーミング製法によるフレームや力強い出力特性のバトルアックスエンジンを採用しスポーツ性を追求した125ccスクーター“レーシングS125”の各部を熟成させ、4kgの軽量化を図るとともにカラーラインナップを変更し、9月14日(金)から発売すると発表した。
新型レーシングS125は、フレーム剛性の最適化や、肉抜き加工、ステムブラケットの材質変更、タンデムステップブラケットの材質変更など多岐にわたる改良を行い、従来モデルから4kgの軽量化を達成したという。この軽量化により、軽快なハンドリング性能と加速性能の向上、運動性能を高めることにも寄与している。
新たなカラーラインナップは、先進的な印象の「マットシルバーメタリック」、シックでスポーティーな印象の「マットブラック」を採用し、全4色の設定としている。
レーシングS125。カラーラインナップは新たに「マットシルバー」、「マットブラック」を採用。全4色を設定。 | レーシングS125。こちら「マットブラック」。他に「ルビーレッド」、「マットホワイト」をラインナップ。 |
2018年9月14日発売。希望小売価格は、299,160円。
■キムコジャパン 03-6404-6102 http://kymcojp.com/
2018年9月10日
■様々な声を反映、バイクに乗ることを楽しくさせる「Honda Riding Gear 2019年 春夏モデル」
ホンダモーターサイクルジャパンは“より安心に、さらに快適に”をコンセプトに開発、FUNモデルの世界観を体感できるアイテムから、より身近にバイクの楽しみを感じることができるアイテムまで、ジャケット、ブーツ、グローブなどバイクメーカーならではの高いクオリティを特徴とする「Honda Riding Gear」 2019年 春夏モデルを発表。2019年3月頃より全国の「Honda Dream」に併設されたRiding Gear Pro shopなどで順次発売する。
「Honda Riding Gear」は販売店やユーザーからの声を反映。安心・安全のCE規格プロテクター装備アイテムが拡大され、ロゴは「HRC」「Honda Racing」はレーシングブランドを強調する一方、「Honda」「ウイングマーク」はさりげなく主張するデザインを採用。また、ホンダワークス参戦記念として「Team HRC Collection」などの数量限定モデルを用意。
2019年 春夏モデルは「ロードスポーツ」「ツーリング」「クロスオーバー」「アドベンチャー」「オーセンティック」「コミューター」という6つの基本ラインにRSタイチやAlpinestars、AVIREXといったコラボモデルもラインナップ。また、スーパーカブC125やモンキー125ユーザー向けに所有する楽しみ・喜びを共有できるアイテムや、スーパーカブ生誕60周年記念アイテムなども企画中とのこと。
問:ホンダモーターサイクルジャパン お客様お問い合わせ窓口
TEL:03-5993-8667
http://www.honda.co.jp/bike-accessories/wear/
※モデルの身長は男性180cm、女性170cm。価格は全て税抜き。
HRCグラフィックエアインテークブルゾン(限定300着):25,800円~。 | Hondaアドベンチャーミドルジャケット:27,900円~。 | Hondaプロテクトライディングメッシュパーカー:16,500円~。 | Hondaヴェロシティ メッシュジャケット:21,800円~。 |
Hondaクラシックエアーインテークジャケット:23,800円~。 | Hondaフレキシブルフーディージャケット:17,500円~。 | Hondaレディースナロージャケット:19,800円。 | Hondaフーディーアウトドアジャケット:27,900円。 |
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お馴染み、SHINICHIRO ARAKAWAとのコラボモデルであるインナー&アウタージャージ(左:12,800円~)とジップパーカー(11,800円~)。 | 陸・空軍で使用される夏用フライトジャケットCWU-36Pをメッシュ素材としたAVIREXとのコラボモデル(26,500円~)他。 |
FIVEやRSタイチとのコラボモデルはじめ、2019年春夏グローブ各種。 | SPY+とのコラボMXゴーグル(7,500円)。日本人の顔にフィットする形状に。 | ホンダワークス参戦記念「Team HRC Collection」。 |
2018年9月7日
■ホンダモーターサイクルジャパン「NC750X・NC750S シリーズ新車ご成約特典 64,800 円分 洋品クーポンプレゼント」キャンペーン実施中
10 月31日(水)までの期間中、Honda DreamにてNC750X・NC750S シリーズの新車成約者への特典として、「Honda Riding Gear & Original Helmet」の購入費用として利用できる64,800 円分(税込)の洋品クーポンをプレゼント。
対象機種は「NC750X」「NC750X E Package」「NC750X Dual Clutch Transmission E Package」 「NC750S」「NC750S Dual Clutch Transmission」 の新車(教習車を除く)。
詳細は下記キャンペーンWEBサイトにて。
「NC750X・NC750S シリーズ新車ご成約特典」キャンペーン
https://www.honda.co.jp/DREAMNETWORK/campaign/nc750_coupon/
2018年9月7日
■カワサキNinja H2 SX SEのリコール(平成30年9月3日届出)
対象車両は型式2BL-ZXT02A(通称名:Ninja H2 SX SE)の車台番号ZXT02A-000832 ~ ZXT02A-003296(製作期間:平成30年1月8日~平成30年7月19日)の568台、計1型式、計1車種、計568台。
不具合の部位(部品名)は「車体(センタースタンドブラケット)」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「センタースタンドスプリングを保持するピンと左側センタースタンドブラケットの溶接が不適切なため、当該ピンが折損してセンタースタンドスプリングが脱落することがある。そのため、センタースタンドが格納した状態で保持されず、走行中に当該スタンドが降下して路面と接触し、最悪の場合、バランスを失い転倒するおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「全車両、左側センタースタンドブラケットを対策品に交換し、加えて、ボルトとナットを新品に交換する」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:カワサキモータースジャパン お客様相談室
TEL:0120-400-819
2018年9月6日
■ショップオープン情報「ハーレーダビッドソン 横浜」
グローバル基準に適合した最新のストアデザインプログラムを採用しリニューアル、9月8日(土)グランドオープン。新店舗は港町・横浜にふさわしく、黒一色で統一した船の形をした外観が特徴。店内は、外観とは裏腹に光と木のコントラストで心地よい空間に。9月8日と9日は福袋などを用意した「グランドオープンフェア」を開催。
神奈川県横浜市中区新山下 1-17-39
TEL:045-628-1080
営業時間:10時~19時
定休日:年末・年始
http://harleydavidson-yokohama.com/