2018年10月10日
■ショップオープン情報「アップガレージアウトレット大和つきみ野店」
通常のアップガレージで行っている10個のサービス(接客、買取、保証、梱包、返品、取付、取り置き、取寄せ、在庫検索、現金以外の決済方法)を提供しない代わりに、激安アウトレット価格にて二輪、四輪向け商品を提供する新たな店舗としてオープン。
神奈川県大和市下鶴間 2079-1
営業時間:11時~20時
定休日:毎週水曜日
https://www.upgarage.com/lp/ol-tsukimino/
2018年10月9日
■「MOTOROiD」が日本企業として初となる大賞を受賞
昨年の東京モーターショーでお披露目されたヤマハ発動機のコンセプトモデル「MOTOROiD」 が、世界最高峰のデザイン賞のひとつである「Red Dot Award:デザインコンセプト2018」において、大賞となる「Luminary award(ルミナリー賞)」を受賞。ヤマハはこれまで「Red Dot Award」で幾度となくデザイン賞を受賞しているが、今回受賞した大賞は日本の企業としては初めて。
「Red Dot Award」は、ドイツの「Design Zentrum Nordrhein Westfalen(ノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター)」主催による世界的な格式の高いデザイン賞で、その大賞である「Luminary award」は、世界55ヵ国より応募された5,640点のうち、1点のみが 選出される。「MOTOROiD」は “Best of the Best” (上位40点)に選出され、さらにその中からトップ3として「Luminary award」にノミネートされていた。
“人とマシンが共響するパーソナルモビリティ”を目指した「MOTOROiD(モトロイド)」 は、知能化と自律技術を適用した高度なバランス制御を実装、マシンが自らの状態をセンシングして重心移動によって起き上がりそのまま不倒状態を保つという“モビリティの未来像”を提案するモデル。
ヤマハ発動機 デザインアワードサイト
https://global.yamaha-motor.com/jp/profile/design/awards/
2018年10月5日
■“ブランドを超えた交流の場”を提供、BMW Motorrad「4th Night Rider Meeting」10月13日開催
今やすっかりお馴染みとなったカフェ・ミーティング・イベント「Night Rider Meeting」がBMW Group Tokyo Bay(東京都江東区)にて開催される。
今回で4回目を迎えるこのイベント、BMW Motorrad オーナーに限らず二輪車を愛する全てのライダーを対象に“ブランドを超えた交流の場”を提供。参加者にコーヒーなどのワンドリンクを提供(メールマガジン登録者が対象) する以外は過度なサービスやセールスを行わなわず、参加者が自主的に自慢のカスタム・マシンを持ち寄るなどして夜のイベントを盛り上げているのが特徴だ。気軽にライディングを楽しむきっかけとなるよう、開催時間以外は制約が無く、途中参加・ 退出もOK。
「4th Night Rider Meeting」開催概要
日時: 10 月 13 日(土) 19時~21時(入場 18時30分~)
会場: BMW Group Tokyo Bay(東京都江東区青海 2-2-15)
2018年10月4日
■カワサキモータースジャパン「カワサキモーターサイクル 購入サポートキャンペーン」を実施
2018年12月28日までの期間中、対象モデルの新車を購入すると、購入店でのみ使用できる30,000円(税込)分の購入サポートクーポンをプレゼント。
対象モデルは●Ninja 650シリーズ(2017年・2018年モデル)●Z650(2017年・2018年モデル)●Ninja 250シリーズ(2018年モデル)●VERSYS-X 250 TOURER(2017年・2018年モデル)。VERSYS-X 250(KLE250D)は対象外となる。
詳細はキャンペーンサイトにて。
カワサキモーターサイクル 購入サポートキャンペーン
https://www.kawasaki-motors.com/mc/kinfo/2018_kinfo-10.html
2018年10月4日
■トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン「秋のスペシャルキャンペーン」
2018年10月4日
■ショップオープン情報「ホンダドリーム東御」
ホンダの国内の二輪ブランドの全てを取り扱い、すべての領域において“質”の高いサービスを提供していくチャネル、ドリーム店として11 月23 日(金)オープン。CB1000R、X-ADV、FORZAなどの試乗車を用意。二輪12台、四輪10台分の駐車スペース完備。店舗へのアクセスは上信越自動車道・東部湯の丸IC より約2分、しなの鉄道・田中駅よりタクシーで約10分、千曲バス・祢津南停留所より徒歩10分。
長野県東御市鞍掛 62-1
TEL:0268-75-8198
営業時間:10時~19時(3月~8月)10時~18時(9月~2月)
定休日:毎週火曜日、第2・4水曜日(3月~8月)毎週火曜日、水曜日(9月~2月)
2018年10月4日
■ADIVAが日本初公開の「VX-1」「VX-2」を含むEV4台を
京都スマートシティエキスポに出展
ADIVAは、10月4日~5日に開催された京都スマートシティエキスポにて、日本初公開の2輪EV「VX-1」「VX-2」および、3輪EV「AD-Cargo」「AD1-E」の計4台を出展した。
ADIVA VX-1。2018年10月受注開始。 | ADIVA VX-2。2018年10月受注開始。 |
「VX-1」は、軽二輪クラスの2輪EVでスポーティな走りを実現したパーソナルユースの2輪モデル。防風性能に優れた大型フロントスクリーンや、タンデムでも快適なゆったりとしたライディングポジションにより、高速道路を利用した長距離ツーリングも快適にこなしてくれる。
パワーユニットには、リアホイールに直結した独自のインホイールモーターを採用。100㎞/hまで到達するのに要する時間はわずか6秒と、同クラスのガソリンエンジンスクーターをしのぐ優れた加速性能を持つという。
充電システムでは、家庭用コンセントや「SAE J1772」での交流充電に加え、4輪EVで使用されている「CHAdeMO」での直流充電にも対応。大容量リチウム電池の搭載により、最長270kmの航続可能距離を達成しているとされる。発表では、2018年10月に受注を開始。
「VX-2」は、0.6kW(原付一種、50㏄未満クラス)と1kW(原付二種、125㏄未満クラス)の2仕様を持つ小型のビジネスユースモデル。こちらもインホイールモーターを採用することでパワーユニットのコンパクト化を実現。リアボックスに加え、フロントにも大型のストレージを備えるなど、サイズを超えた積載能力を保有している。
バッテリーは、車両から取り外して屋内の100Vコンセントで充電。長距離走行に備えて予備バッテリーを積載するスペースも確保。航続可能距離は、0.6kWモデルが88㎞、最高速は45㎞/h、1kWモデルは航続距離100㎞、最高速75km/hとなっている。
ADIVA AD-Cargo。2019年3月発売予定。 | ADIVA AD1E。2019年7月発売予定。 |
「AD-Cargo」は軽二輪クラスの荷物運搬用ビジネスユース3輪モデル。日本郵政に納入されたことでおなじみの3輪EV「カーゴ3」のフルモデルチェンジモデルだ。航続可能距離は120㎞、最高速度70㎞/h。
「AD1E」は軽二輪クラスの「2輪車の楽しさ手軽さと、4輪車の安全性と快適性を兼ね備えた」パーソナルユースの3輪モデル。開閉式ルーフ、ワイパー付きフロントスクリーン、大型のリアボックスなどを採用し、アーバンコミューターとして高い完成度を誇っている。航続可能距離は130㎞、最高速度は125㎞/h。
■ADIVA https://adiva.co.jp/
2018年10月3日
■10月のMOTORISEは“食”“道”を求めて1泊2日ツーリング!
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BS11(日本BS放送)で毎週金曜日22時30分から放送中の30分番組、大人のバイク時間「MOTORISE」は、全国視聴できる唯一のバイク専門番組。偶数月は“ぐっさん”こと山口智充の「バイク旅」シリーズだ。
今回は“食欲の秋”“ツーリングの秋”ということで秋を体感すべく、群馬県を人気クォーターバイクでツーリング。美味しい秋の味覚に歴史の重みあるパワースポット、さらには旅の定番・温泉などなど、悪天候も何のその、念願の“食”と爽快な“道”を求めて1泊2日のひとり旅はぐっさんの大好物が目白押し!
放送スケジュールは「Vol-187 ぐっさんのバイク旅!〝群馬ツーリング〟 前編」が10月5日(10月19日再放送)、「Vol-188 ぐっさんのバイク旅!〝群馬ツーリング〟 後編」は10月12日(10月26日再放送)となっている。
この秋のツーリングシーズンにもオススメのスポット満載したMOTORISEをお楽しみに!
MOTORISE
http://www.bs11.jp/entertainment/motorise/
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2018年10月3日
■ヤマハ・シグナスX モビスターヤマハモトGPエディションの改善対策(平成30年10月2日届出)
対象車両は型式2BJ-SED8J(通称名:シグナスX XC125SR)の車台番号SED8J-001721~SED8J-003124(製作期間:平成29年7月4日~平成29年9月12日)の1,328台(モビスターヤマハモトGPエディション)、計1型式、計1車種、計1,328台。
不具合の部位(部品名)は「走行装置(前輪ホイール、後輪ホイール)」。
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「前輪及び後輪ホイールのリム部の塗装が不適切なため、タイヤ組み付け時にタイヤのビード部とホイールの密着性が不足しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、タイヤの空気圧が低下し、操縦安定性及び走行安定性を損なうおそれがある」というもの。
改善対策の内容は「全車両、前輪及び後輪ホイールアッセンブリを対策品に交換する」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:ヤマハ発動機販売 市場改修お客様相談窓口
TEL:0120-133-120
2018年10月2日
■スズキがインターモトで新型KATANAを発表! GSX1100SのDNAを現代風にアレンジ
インターモトで発表された新型「KATANA」。 |
スズキは、10月2日から7日までドイツ・ケルンで開催されている二輪車の国際見本市「インターモト」において、海外向け大型二輪のニューモデル「KATANA(カタナ)」を発表した。
この新型「KATANA」は、1980年のケルンモーターショーに出品し、日本刀をイメージした前衛的なデザインで世界のバイクファンの注目を集めた「GSX1100S KATANA」を原点とする新型モデル。開発にあたっては、スズキのものづくりの精神と「KATANA」の歴史を背景に、「スズキらしさ」と「KATANAらしさ」を表現することに注力したという。その結果、鍛錬を重ねた日本刀のように、他にはない個性的かつ前衛的なデザインと現代の最新技術を併せ持つ、全く新しい「KATANA」が誕生した、としている。
先進的な印象の長方形の縦型2灯LEDヘッドライトや、刀の切先をモチーフにしたLEDポジションランプなどにより「KATANA」らしい特徴的な顔つきに。また、スズキ車初のスイングアームマウントリヤフェンダーを採用、リヤウィンカーとナンバープレートホルダーを下部に配置することで、凝縮感のあるデザインを実現している。
エンジンは、「KATANA」にマッチした高揚感のある加速とストリート走行に適した扱いやすさを実現するため、GSX‐R1000をベースにしており、999cm3の直列4気筒エンジンを軽量フレームの車体に搭載。さらに、3段階から選択可能なトラクションコントロールやABS、倒立フロントフォーク、ブレンボ社製のラジアルマウントフロントブレーキキャリパー等を装備しているという。
ちなみにこの新型「KATANA」は、浜松工場で生産し、2019年春より欧州を中心に販売を開始する計画だ。
●新型「KATANA」の主要諸元
全長2,125mm×全幅830mm×全高1,110mm
ホイールベース 1,460mm
装備重量 215kg
エンジン型式 999cm3水冷4サイクル直列4気筒エンジン
最高出力 110kW/10,000rpm
最大トルク 108N・m/9,500rpm
以下は、10月2日に開催された記者発表会においての、鈴木俊宏社長のコメントだ。
『おもしろい、楽しい、ワクワクする商品を、お客様の立場になってつくるのが、スズキの役割であり、新型「KATANA」はそのスズキの将来を示す重要なモデルである。今後も世界中のお客様に革新的でワクワクする商品をお届けすべく、2021年までに、大型車を中心に10機種以上の新型モデルを投入し、シリーズ化と商品ラインアップの強化を図っていく』。