MBニュース&トピック

 

2018年10月30日 

■ショップオープン情報「ホンダドリーム横浜上大岡」

 ホンダの国内の二輪ブランドの全てを取り扱い、あらゆる領域において“質”の高いサービスを提供していくチャネルとして2018年4月に新たにスタート、全国130を超える拠点で展開中のHonda Dream店。その1店舗がユーザーの更なる利便性、満足度の向上を目指し11月25日(日)リニューアルオープン。Gold Wing、CB1000R、CBR1000RR などの試乗車を用意。二輪10台分、四輪5台分の駐車場完備。店舗へのアクセスは横浜横須賀道路・別所 IC より約2分、京浜急行・上大岡駅より徒歩8分、神奈川中央交通・最戸町停留所より徒歩1分。


神奈川県横浜市港南区最戸1-6-27
TEL:045-315-1313
営業時間:10時~19時
定休日:毎週水曜日、第3火曜日

2018年10月30日 

■スズキGSX‐R1000、GSX‐R1000R(輸入モデル)のリコール(平成30年10月23日届出)

 対象車両は型式DM11A(通称名:GSX‐R1000)の車台番号JS1DM11AZH2101117~JS1DM11AZH2102894(製作期間:平成 29 年 1 月 18 日~平成 29 年 7 月 1 日)の270台、車台番号JS1DM11AZJ2100005~JS1DM11AZJ2100281(製作期間:平成 29 年 9 月 14 日~平成 29 年 11 月 20 日)の60台、型式DM11G(通称名: GSX‐R1000R )の車台番号JS1DM11GZH2100553~JS1DM11GZH2102511(製作期間:平成 29 年 3 月 28 日~平成 29 年 8 月 28 日)の410台、車台番号JS1DM11GZJ2100009~JS1DM11GZJ2100529(製作期間:平成 29 年 9 月 15 日~平成 29 年 11 月 21 日)の240台、計2型式、計2車種、計980台。

 不具合の部位(部品名)は「燃料装置(Oリング)」。

 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「燃料ポンプ取付部のシール構造が不適切なため、燃料ポンプ組付時にOリングがねじれることがある。そのため、燃料タンクの内圧変動等によりシール性が損なわれ、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある」というもの。

 改善措置の内容は「全車両、燃料ポンプ取付部のOリング及び燃料タンクのベセルを対策品に交換する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:スズキ お客様相談室
TEL:0120-402-253

2018年10月26日 

■作品を募集「第16回ブリヂストン こどもエコ絵画コンクール」

 環境に対する取り組みの一環として、子どもたちの絵から見えてくる自然への思いをしっかり受け止め、未来の子どもたちにも大切な自然環境を残していきたいという考えのもと、ブリヂストンは「こどもエコ絵画コンクール」を2003年より開催。毎回素晴らしい作品が寄せられている。
 
 今回のテーマは「かいてみよう! まもりたい しぜん」 。子どもたちが日常や旅先で触れ合い感じた、子どもたちの世界観での自然を題材にした、自由で個性あふれる作品を募集する。

 応募作品の中から、公平かつ厳正な審査を行い、受賞作品を決定。大賞受賞者には、北海道、屋久島、奄美大島または沖縄への親子ペアでのエコツアーをはじめとする様々な賞品が贈られる。また、応募者全員に参加賞として自分の応募作品をプリントしたステッカーに審査員からの一言スタンプをつけてプレゼント。

応募要領
●コンクール名:「第16回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」
●絵画テーマ:「かいてみよう! まもりたい しぜん」
●応募期間:2018年12月1日(土)~2019年1月25日(金)(必着)
●応募資格:小学6年生以下(0歳~小学6年生まで)の日本国内在住者

 応募方法他、詳細は下記にて。

ブリヂストン こどもエコ絵画コンクール
https://www.bridgestone.co.jp/sc/ecokaiga/

2018年10月25日 

■サイン・ハウスがランブレッタの限定車“ピレリエディション”を発売

サイン・ハウスは、同社が取り扱っているランブレッタが全世界に向けて限定999台を生産する“V200SpecialピレリエディションFix”を、11月1日(木)から国内でも販売すると発表した。

限定999台の中から、日本には10台が限定で入荷される予定という。世界的にもプレミアムな一台を手に入れたい方はお早めに。ちなみに販売価格は税込み50万円。

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V200Special ピレリエディション Fix。国内限定10台。販売価格は500,000円(税込)。

■V200Special ピレリエディションFix
 空冷4ストローク、168.9㏄エンジンを搭載。市街地だけではなく高速道路でも快適に走行できるトルクと伸びのあるパワーが魅力なモデル。前後ディスク・ブレーキにはBOSCH製のABSシステムを採用。Fix フェンダーモデルにはV125Special、V200Specialと同じ2色に加え、V200Special専用色としてシルバーブルーのボディカラーを設定。Flex フェンダーモデルはブルー、ホワイト、ブラック、ブラウンの4色となる。

■問い合わせ:株式会社サイン・ハウス ランブレッタ事業部
 TEL:03-5483-1711 https://sygnhouse.jp/‎

2018年10月25日 

■鈴鹿ともてぎで“サーキットの女神”を募集中

「鈴鹿サーキットクイーン」

 8耐やF1といった世界選手権をはじめ、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で開催するモータースポーツ、各種イベントのアシスタントの他、全国各地で開催されるレースやイベントのプロモーション活動など、様々な場面で鈴鹿サーキットの魅力を積極的にPRするイメージガール「鈴鹿サーキットクイーン」。その第41期生を若干名募集中だ。

 活動内容は●鈴鹿サーキットでのレース開催時の進行・表彰式などのアシスタント●鈴鹿サーキット内(ゆうえんちモートピア・ホテルなどを含む)で開催されるイベントへの出演●鈴鹿サーキットが主催・関係する各種イベント・レセプション・セレモニーなどへの参加●各種イベントのプロモーション活動のアシスタントおよび進行など。

 応募資格は18歳以上の健康的で明るい、レースや子どもが大好きな未婚女性(国籍不問)。任期は2019年3月~2020年3月まで (約1年間)。章典としてギフトカード(5万円分) 、鈴鹿サーキット生涯入場フリーパス(契約満了時)あり。 選考スケジュール(予定)は12月2日(日)応募締切、12月上旬に第1次審査(非公開)/書類選考、12月下旬に最終審査(非公開)/私服・軽装にてウォーキング、トーク、自己PRなどの審査。

 応募方法などの詳細はhttp://www.suzukacircuit.jp/queen/info/index.html#info02にて。


「ツインリンクもてぎエンジェル」

 “森の中のモビリティテーマパーク”ことツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)のイメージガール「ツインリンクもてぎエンジェル」は、開催される最高峰の国際・国内レースをはじめとする様々なモータースポーツやイベントのアシスタント、首都圏で開催されるイベント会場でのプロモーションの他、TVやラジオなど各種媒体への出演を通じて、ツインリンクもてぎの魅力をPR。その第21期生として明るく健康的で活発な女性を4名(予定)募集中だ。

 応募資格は18歳以上の明るく健康的で活発な女性。章典として賞金(ギフトカード)、ツインリンクもてぎ年間入場パス。 選考スケジュール(予定)は12月3日(月)応募締切、12月上旬 に第一次審査 (書類選考 )、12月中旬 に第二次審査 (面接)、12月21日(金) に最終審査 (予定)。審査は非公開での開催となる。

 応募方法などの詳細はhttp://www.twinring.jp/angel/にて。

2018年10月23日 

■“GATTI”こと小川友幸が6年連続・8度目のタイトル獲得!

 10月21日、スポーツランドSUGO(宮城県)で開催された全⽇本トライアル選⼿権シリーズ 第7 戦東北⼤会(最終戦)において、ホンダRTL300R を駆るHRC CLUB MITANI の⼩川友幸が優勝。最高峰国際 A 級スーパークラスで新記録となる6年連続チャンピオンを獲得した。今月、42歳を迎えた彼にとって通算8度目のタイトルとなる。

⼩川友幸のコメント
「今シーズンは、全⽇本トライアル選⼿権では誰も成し遂げていない 6 連覇を⽬標にして、 戦ってきました。これまでのシーズンに⽐べて苦戦が続きましたが、⼤勢のファンの前で チャンピオンを決めることができたことに満⾜しています。常に信頼できるアドバイスで⽀えて くれたチームスタッフをはじめ、HRC やスポンサーの皆様、そしてトライアルファンに感謝 いたします。今後も、イベントにも積極的に参加して、トライアルの普及に努めていきますので、応援をよろしくお願いします」

HRC CLUB MITANI 三⾕知明 監督のコメント
「今シーズンは、⾝体のコンディションが万全ではない苦しい 1 年でした。その厳しい中でも 6 年連続チャンピオンを獲得できたのは、⼩川選⼿のチャレンジングスピリットと⾼い集中⼒の成果だと思います。チームを⽀えてくれたスポンサーをはじめ、⼤勢のトライアルファンに深く 感謝いたします。我々の挑戦にはゴールがありません。⼩川選⼿には、これからも⼤胆かつ繊細な ⾛りでファンを魅了してもらいたいと考えています。そのためにもチーム⼀丸となって頑張ります」

2018年10月22日 

■阿蘇のすそ野にホンダ・ファン大集結!

来場者をお出迎え。※以下、写真をクリックすると大きく、または違う写真を見ることができます。

 10月13日、ホンダの熊本製作所で開催された「Honda Motorcycle Homecoming」は、世界で展開する二輪車生産の最先端であり“マザー工場”と言われている同所を舞台に、ホンダのバイクを愛用しているユーザーを対象としたイベント。

 “人間と自然の共存”を目指す熊本製作所、通称“くませい”は、阿蘇のすそ野に広がるホンダの製作所の中でももっとも広い敷地と恵まれた自然環境が特徴。1976年1月より操業が開始され、2010年からは日本で二輪車はすべて熊本製作所で生産されるようになっている。

 イベントでは生産ライン見学、HSR九州・ドリームコースでのクロスカブ110からゴールドウイングまで幅広く用意された試乗会、社員食堂の名物となっているカツカレーうどんの提供など実施。また、ホンダの名車展示コーナーの展開や、MotoGPにフル参戦中の中上貴晶を招いたスペシャルトークショー、車両の開発責任者であるLPL(ラージ・プロジェクト・リーダー)との交流なども行われた。

 好天に恵まれた当日は約2,500名が来場。中国や韓国からの来場者もあった。尚、今回参加できなかった人は来年の開催をお楽しみに!







2018年10月20日 

■「去年の再現は、あるぞ」Team SUZUKI ECSTAR(アンドレア・イアンノーネ/アレックス・リンス)~始まりました、日本GP!

昨年は3日間ずっと雨に降られ、さらに今年も、ウィーク初日の金曜から雨に見舞われたMotoGP第16戦 MOTULグランプリofジャパン。それでも安心してください、雨は金曜のみで、あす土曜と決勝レースの日曜は、雨はなく、曇りから晴れで推移しそうです!

思い出します、あの雨の2017年。アンドレア・ドビツィオーゾ(ドゥカティ)とマルク・マルケス(ホンダ)の雨中の劇的一騎打ち! 最終ラップ、最終コーナーまでもつれた優勝争い、勝ったのはドビツィオーゾでしたが、私が注目したのはスズキGSX-RR、チームスズキエクスターの、アンドレア・イアンノーネとアレックス・リンスのふたりでした。

スズキGSX-RRをライディングするふたりは、リンスが予選10番手、イアンノーネが同11番手。日本GPに来るまでの14戦、それまでイアンノーネは最高位7位、リンスは8位と今ひとつ波に乗れず「今年(2017年)のスズキは今ひとつかな……」と思っていたのですが、もてぎの雨のレースで期待を大きく上回る走りを見せてくれたのです。

スタートでやや順位を下げたリンスに比べ、イアンノーネはオープニングラップからトップ6につけ、少しずつ少しずつポジションをアップ。リンスもレース序盤から先頭集団に追いつき、結果イアンノーネは4位、リンスは5位入賞というレースを見せたのでした。



アンドレア・イアンノーネ(チームスズキエクスターのプロジェクトリーダーである佐原伸一氏とともに)。

アレックス・リンス。

「去年の日本でのレースは良かったね! うちのマシンは、特に高速コーナーのコーナリングスピードが高いのが武器なんだけれど、決してそういうレイアウトではないもてぎであのポジションを走ったことで、今年のマシン開発の方向性が定まったんだ」とイアンノーネ。17年仕様のGSX-RRは、技術陣も認めているように、エンジン開発の方向性をミス。そのエンジン特性がブレーキングスタビリティ、コーナリングにも影響を及ぼし、最終的にイアンノーネがランキング13位、リンスが16位に終わってしまった。もちろん、ふたりの実力に見合ったランキングとは言い難い。

「今年のマシンは、特にエンジンが進化して、すごくいいフィーリングで走れている。相変わらずコーナリングスピードを生かせるコースでは強くて、アメリカズGPやタイGPなんか、いい走りができた」というのはリンス。今シーズン、スズキのふたりはシーズン序盤から快走を披露し、リンスがアルゼンチンGPで3位表彰台を獲得すると、続くアメリカズGPではイアンノーネが3位、イアンノーネは続くスペインGPでも3位表彰台を獲得した。

シーズン中盤には、ちょっと失速。イアンノーネはカタルニアGPから5レース連続でトップ10圏外を走り、リンスは前半戦だけで5回のノーポイントレースを演じてしまった。

「シーズン中盤に失速したのは、ハッキリとした理由はないんだ。いいポジションを走りながらポジションを落としたレースもあるし、予選順位が悪くて追い上げレースをしているうちにチェッカーを受けたこともある。それでも、今シーズンは常にポジティブで、うまくレースができていると思うんだ」(イアンノーネ)

「今年はムジェロからかな、新しいフレームを使い始めて、それがすごく機能している。特に、今までは強みが生かせなかったブレーキングでパッシング出来るシーンも増えた。もてぎはハードブレーキングのコーナーも多いから、去年とはまた違ったレースが見せられると思う」(リンス)



今シーズン、イアンノーネは3位を3回、リンスは3位1回、2位1回と、もてぎで狙うは表彰台、そして初優勝。

「僕はここもてぎが得意だし、今年のマシンはもてぎのようなレイアウトでも強みを出せると思うんだ。特にダウンヒルストレートの後の右コーナー、そこから最終コーナーにかけての区間あたりを見ていてほしい」(イアンノーネ)

「僕は1stトンネルを抜けたS字区間が好きだな。あそこでスピードを乗せながら、左ヘアピン(注:V字コーナー)までの区間でのパッシングを見ていてほしい」(リンス)

レースは、優勝候補が多いほど面白い。金曜は、FP1こそドライコンディションだったものの、午後のFP2は雨上がりのウェット路面だったこともあり、土曜の予報が晴れということもあって、ほとんどのライダーが走行を回避。そのFP1では、イアンノーネが6番手、リンスが19番手を獲得。決勝レースに向けて、まずは土曜のFP3でスズキ勢のホンキが見られる!

(レポート&写真:中村浩史)

2018年10月19日 

■マルク・マルケスが箱根ターンパイクに出現!?

©Taku Nagami / Red Bull Content Pool

©Taku Nagami / Red Bull Content Pool

 10月21日(日)、ツインリンクもてぎで決勝レースが行われる開催される「2018 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ 第16戦 MOTUL 日本グランプリ」で、シリーズ・チャンピオンに王手をかけているRepsol Honda Teamのマルク・マルケス。レースを目前に控えた彼だが、アネスト岩田ターンパイク箱根(通称:箱根ターンパイク)で行われたレッドブルの撮影に参加、RC213Vで落ち葉舞うワインディングロードを駆け上った!

 撮影された映像はマルケスの豪快な⾛りと⽇本を象徴する⾵景が楽しめる作品に。⽇本の町並みに⽋かすことの出来ないホンダ・スーパーカブを駆る往年の名レーシングライダーである五百部徳雄、デコトラ の“美咲嬢”、ハコスカGT-R(KPGC10型 ⽇産スカイライン)、全国区で名を馳せる⼆輪⾛り屋の3⼈(BB マック/BATTLE BOYS 所属/VFR 400R、のぶくん/妖会 CHR ⾛魔#3 所属/CBR400RR、内藤智和/7110WORKS 所属/NSR250R)、チューニングショップ RE ⾬宮の代表で⽇本を代表する伝説的な⾛り屋である“アマさん”こと⾬宮勇美など、豪華な⾯々が出演している点も見逃せない。

©Taku Nagami / Red Bull Content Pool
©Taku Nagami / Red Bull Content Pool

 動画は下記のスケジュールで公開される。お楽しみに!

10月19 ⽇(⾦)18 時に1分間のアクション映像を公開予定
https://www.instagram.com/redbull/
https://twitter.com/redbulljapan

10月 19 ⽇(⾦)18 時公開予定のアクション映像は Facebook のみ1.5 分バージョン
https://www.facebook.com/RedBull/

10月26 ⽇(⾦)18 時に3分間(予定)のストーリー映像を公開予定
https://www.redbull.com/jp-ja/

2018年10月19日 

■R シリーズ購入のチャンス「BMW Motorrad 95 周年 アニバーサリー・セール」

 12 月 21 日(金) までの期間、水冷 Boxer エンジンの R シリーズ(R 1200 GS、R 1200 GS Adventure、R 1200 RT、R 1200 R、R 1200 RS) を対象車種とした期間限定セールを実施。これはBMW Motorrad 95 周年を記念したキャンペーンで、期間内に対象モデルの新車を成約・登録を完了すると、メーカー希望小売価格から 9.5%オフで購入できるというもの。他キャンペーンとの併用は不可となっている。

http://www.bmw-motorrad.jp/