MBニュース&トピック

 

2012年4月4日 

■ライダーズギアも用意、ネット予約もOK、もっと気軽にバイクをレンタル!

 駐車スペースが無かったり家庭の事情で、バイクを所有することができない人は多いはず。でも、バイクには乗りたい! クルマやバイクのオークションでお馴染み、オークネットが展開中のバイクレンタルサービス「ビー・レンタ」 はそんな悩みを解決してくれるはずだ。

 ビー・レンタは、バイクショップや用品ショップで取り扱う原付から401cc以上の大型バイク、さらにはトライクまで、用途に合ったレンタルバイクをインターネットで地域別に検索・予約が可能。

 全国ネットワークの利点を活かし、例えば旅先の名所をレンタルしたバイクでツーリング、といった利用方法もある。ヘルメットやグローブ、レインウェアも同時に借りることができるのもポイントだ。もし、レンタルしたバイクが気に入った場合は、取扱店との相談によって購入が可能というのも、ビー・レンタの特徴と言えよう。

 基本料金(8時間)は125ccクラス4800円(A-2グレード)から、250~400ccクラスが10,400円(B-1グレード)から、401cc以上が15,600円(C-1グレード)から。気軽な足代わりから、ちょっとリッチな輸入車まで、豊富な車両が取り揃えられる。もちろん、全ての車両に任意保険加入済み。ビー・レンタ加盟店は正規レンタル事業に登録済みなので安心だ。

 現在、インターネットサイトでのクレジット決済、そして全国乗り捨て可能といった便利なサービスも構築中とのこと。

 様々な事情でバイクに乗れなかった人はもちろん、いつもとは違ったモデルに乗りたい人も、新たな楽しみ方を提供してくれるレンタルバイクで春の絶好のシーズンを存分に走り抜けてみてはいかが?

問:バイクレンタルサービス「ビー・レンタ」 TEL 0120-819-122
http://www.b-renta.jp/

2012年4月3日 

■復刻して欲しいバイク№1は「カタナ」

 オートバイライフの楽しさや、オートバイ市場の動向を広く社会に発信することを目的に、昨年8月に発足したバイク王「バイクライフ研究所」 が全国で調査を実施(3月14~16日)。排気量51cc以上のバイク免許を保有している20~50代の男性500名、20~30代の女性100名の計600名を対象とした結果は以下の通り。

 復刻して欲しいモデルの№1となったのは正に旬、現在公開中「キリン POINT OF NO-RETURN」の主人公も操る1100Sカタナに。確かにあのスタイルは今見ても衝撃的で、多くのライダーの脳裏に焼きついているようだ。またトップ10中、5割を占めるというカワサキ車の人気の高さも改めて認識させられる。

●復刻して欲しいバイクモデルを教えて下さい
1位 スズキGSX1100Sカタナ
2位 ホンダNSR250R
3位 カワサキZ1/Z2
4位 カワサキ500SS
    ホンダCBR400RR
6位 ヤマハRZ250/350
7位 ホンダ・クラブマン(GB250)
8位 カワサキ・ゼファー1100
  カワサキGPZ900R
10位 カワサキ・ゼファー400/400χ

●バイクに乗っていてよかったと思った瞬間(思うこと)を、教えてください
1位 渋滞が回避できた時
2位 風の気持ちよさを感じた時
3位 スピード感が気持ちいい
4位 ツーリングしている時
5位 ストレス解消になる
6位 (車と比べて)コストが少ない
7位 行動範囲が広がった時
8位 バイクとの一体感を感じた時
9位 景色を楽しめる
10位 (移動の場面で)自由度が高いと感じた時

●バイクに乗っている人のイメージを教えてください
1位 かっこいい
2位 自由人
3位 アクティブ
4位 革ジャン
5位 こだわり派
6位 ワイルド
7位 硬派
8位 クール
9位 お洒落
10位 アウトロー

●バイクに乗りたいと思ったきっかけを教えてください
1位 行動範囲を広げるため
2位 乗りたいバイクがあったから
3位 かっこいいと思ったから
4位 (車と比較して)利便性を考えて
5位 (車と比較して)金銭的な面で
6位 かっこいいバイク乗りを見たから
7位 一番低年齢で乗れる乗り物だから
8位 機械に興味があったから
9位 趣味がほしかったから
10位 友人に影響されて
(バイク王 バイクライフ研究所調べ)

バイク王 バイクライフ研究所ホームページ
http://www.ikco.co.jp/lab/
バイク王 バイクライフ研究所Facebookページ
http://www.facebook.com/bikelifelab

2012年4月3日 

■「二輪車ライダー排気量募金」の募金総額が1400万円以上に! ご協力ありがとうございました

 1年以上経った今も多くの爪あとが残る、決して忘れることのできない昨年3月11日の東日本大震災。未曾有の大災害について、二輪専門誌が合同で呼びかけてきた「二輪車ライダー排気量募金」は、二輪車ライダーそれぞれが所有する二輪車の排気量分の金額を被災者支援金として寄付いただいたもの。

 その募金が活動が3月31に終了。集計の結果、総額は14,347,734円 (974件)となった。ライダーの皆さまの被災地に寄せる気持ちはコチラ

 募金をお寄せいただいたライダーの皆さまには、改めてご協力に感謝いたします。募金活動は終了となりましたが、これからも被災地復興にご協力、よろしくお願いいたします。

合同支援活動賛同二輪専門誌
アンダー400/WEBミスター・バイク/オートバイ/カスタムスクーター/カスタムバーニング/カスタムピープル/風まかせ/カワサキバイクマガジン/ガールズバイカー/ガルル/GooBike/GOGGLE/スクーターデイズ/自然山通信/タンデムスタイル/ダートクール/ダートスポーツ/道楽/DUCATI BIKES/バイカーズステーション/BikeJIN/VIBES/BMW BIKES/ビッグマシン/フリーライドマガジン/別冊モーターサイクリスト/HOT BIKE JAPAN/ミスター・バイクBG/モーターサイクリスト/MOTO NAVI/MOTOMAG/モトモト/ライダースクラブ/ライディングスポーツ/RIDE/レディスバイク

MCJC( 二輪車に係わるジャーナリスト有志一同)
http://www.seihosha.jp/mcjc/

2012年4月2日 

■ホンダモーターサイクルジャパン「Honda CBフェア」

 6月30日(土)まで実施。期間中、全国のフェア実施店で対象機種(CB1300シリーズCB1100CB400シリーズCB223 )を成約・応募した人の中から合計250名(抽選)にプレゼントを用意。

●A賞「CBで行こう! 全国70ヶ所から選べる温泉ペア宿泊券」20名
●B賞「CBを語り合おう! 選べるグルメギフト券」30名
●C賞「CBを知ろう! Dream CB(CB特集本)」200名

 詳細、フェア実施店検索は専用WEBサイト にて。

2012年4月2日 

■最新モデルを見て、触れて、試乗できる「Ducati Test Ride Caravan 2012」

Diavel AMG SE

 4月15日よりスタート、10月まで全国各地で15回開催予定。3月29日に発表されたばかりのMONSTER DIESELをはじめ、DIAVEL、CROMO、DIAVEL AMGなどのニューモデルも展示される。

 5月までの開催日程は以下の通り。

●4月 15日(日) 新西宮ヨットハーバー特設会場(兵庫県西宮市西宮浜 4-16-1)
●5月 13日(日) 伊勢崎オート特設会場(群馬県伊勢崎氏宮子町 3074 )
●5月 20日(日) 筑波サーキット(茨城県下妻市村岡乙 159 )
●5月 20日(日) 山愛レストハウス特設会場(熊本県阿蘇郡南小国町瀬の本高原)
●5月 26日(土) 河口湖ステラシアター特設会場(山梨県南都留郡富士河口湖町船津 5577 )
●5月 27日(日) 新東名高速 新清水 PA ネオパーサ 一般道側特設会場(静岡県静岡市清水区小河内池の沢 885-1)

 尚、会場毎に試乗車両、試乗参加条件は異なる。詳細は Ducati Test Ride Caravanにて。

問:ドゥカティ ジャパン TEL 03-3794-5001

Diavel Cromo

Monster Diesel

2012年3月30日 

■ドゥカティとディーゼル、パートナーシップ第2ステージへ

2013年モデルとして2012年9月、日本導入予定の「MONSTER DIESEL」。ディーゼル・ブレイブ・グリーンのカラー、インパネカバー、レザーシート、ロゴが彫刻されたアルミ製エアインテークカバー、イエローのキャリパーなどを専用装備。メーカー希望小売価格は154万円。

 3月29日、ニューヨーク、ミラノに続き東京・渋谷で「DIESEL TOGETHER WITH DUCATI」が開催された。イタリアのカジュアルウェア・ブランドであるディーゼルとドゥカティによるコラボレーション(昨年1月締結)のローンチイベントだ。

 会場では両ブランドのパートナーシップを記念したバイカースタイルのメンズアイテムとモンスター1100 EVOをベースとする「モンスター ディーゼル」がお披露目されている。

「“メイド・イン・イタリー”、“イタリアン・スタイル”を共有する ディーゼルと ドゥカティが、その際立った特徴を持つスペシャルなカプセル・コレクションと“モンスター ディーゼル”を東京で発表できる事を大変光栄に思います。ネイキッドモデルのアイコン的存在である モンスター1100 EVOに“アーバン・ミリタリー・シック”を融合したモンスター ディーゼルはライフスタイルモーターサイクル愛好家に向けて新たな選択肢を創出したと言えるでしょう」と、ドゥカティ APAC CEO ミルコ・ボルディガはコメント。

 また、ディーゼル創始者兼社長 レンツォ・ロッソは以下のコメントを残した。
「昨年の Moto GPにおけるスポンサーシップをきっかけに、 ディーゼル とドゥカティ には多くの共通点があることがわかりました。両社のノウハウと強みに、情熱とクリエイティビティが加わって生まれたこのバイクとコレクションは、デザインとテクノロジーの素晴らしい融合といえるでしょう」

問:ドゥカティ ジャパン TEL 03-3794-5001
ディーゼル ジャパン TEL 0120-55-1978

2012年3月30日 

■カワサキショップ山梨&ハーレーダビッドソン山梨合同、春の大試乗会

 5月13日(日)、湯村自動車学校(山梨県甲府市塩部2-2-15)にて開催。時間は10時から16時。

 中型二輪以上の免許保有者は大型二輪車を、免許を持っていない人も中型二輪車に試乗できるチャンス! カワサキとハーレーというメーカーの垣根を越えた、バラエティに富んだ試乗会だ。

 12時から13時のお昼休みにはエクストリームショーも開催される。

問: カワサキショップ山梨 TEL 055-260-6151
http://ks-yamanashi.com/

2012年3月30日 

■新型ロイヤルエンフィールド展示・試乗会「Royal Enfield “Fun Ride”」

Classic 500 EFI

 4月30日(月・振替休日)、うらわ自動車教習所(埼玉県さいたま市南区文蔵3-11-9)にて開催。時間は10時~16時、雨天決行。

 大きいトルクを楽しめるClassic 500 EFI、今ではレアなキャブ車Classic 350、旧型をイメージしたBullet 500 EFIといったモデルを用意。試乗は先導付で中型二輪免許でも可。

 12時から13時はライディング講習を実施。また、免許を持っていない人、これから免許を取得する人を対象に、指導員による約30分間の実車講習も予定されている。以上、 要事前予約。

 お腹が空いた人には、簡単な食事と飲み物も用意! イベントの詳細、ライディング講習ならびに体験講習の申し込みは下記まで。

問:Easy Going Motorcycles TEL 048-876-5077
Wingfoot TEL 03-3897-7255

2012年3月29日 

■ヤマハがF.I.搭載の新ATコミューター「TTX」をタイで発売

「TTX」は、タイの20代男性をターゲットとしたニューテイストの115cc、ファッショナブル・スクーターで、ヤマハのタイ国内のグループ会社TYM(Thai Yamaha Motor Co., Ltd.)が2012年4月から発売するという。

 オフロードテイストを取り入れたスタイリングを持つ車体に、YMJET-FI(Yamaha Mixture Jet-Fuel Injection:主通路とは別に設けた副通路からのエアアシストを行い噴射燃料と空気を効率的に混合させ、実用域での燃費向上に貢献するFIシステム)を採用した115ccエンジンを搭載する。

「タイの二輪車市場は年間約200万台(’11年/ヤマハ調べ)で推移。このなかで20代男性を中心に、個性に合わせたドレスアップをするなど、自己表現ツールとして二輪車を楽しむ文化が定着しています。こうしたお客様に向けた次世代ATコミューターが新製品“TTX”で、R&D機能をもつタイのグループ会社“YMAC”(Yamaha Motor Asian Center Co., Ltd.)を中心に企画・開発を進めました。外装部品を重ね合わせた“レイヤー構造”を施し、スポーティー且つ個性的なスタイリングに専用サスペンション・幅広タイヤ(後輪100/70-14)などを採用したニューテイストのモデルです」(ヤマハのリリースより)。

 先にお伝えしたATコミューター「NOUVO SX」と共に、3月27日から開催された第33回バンコク国際モーターショーにて発表、展示した。また、この両製品と2012年1月からタイに導入しているYMJET-FI搭載モデル「Mio115i」は、ヤマハの中期成長戦略「アセアン二輪車における商品力・収益力向上」の取り組みの一翼を担うラインナップでもある。ちなみに販売計画台数は12万台!(年間、タイ国内)。

2012年3月29日 

■今年で3年目に突入「伊豆スカイライン・ライダー事故・ゼロ作戦」

 春の行楽シーズンに向けた交通事故防止として4月22日(日)の午前10時より、伊豆スカイライン・スカイポート亀石駐車場(亀石料金所北側)にて開催。

 2009年11月から始まった活動は、民間団体による交通事故防止の広報活動などの協力により、二輪車人身事故がピーク時の32件から昨年は12件まで減少。今回も関係機関・団体と連携し、ライダーおよびドライバーへ交通事故防止を呼びかける広報啓発活動を行う。雨天中止。

実施内容
●大仁警察署による伊豆スカイライン交通事故発生状況の説明
●元プロレーサー・宮城 光氏による講話
●元プロレーサー・市川 仁氏による講話
●元プロレーサー・福島 弥氏による講話
●ジャーナリスト・カズ中西氏による講話
●二輪車の走行実演:エアバッグジャケットの実演・着用体験など
●二輪車のマフラー騒音測定など(全国二輪車用品連合会JMCA)

協力・協賛関係団体
●大仁警察署 ●交通安全協会大仁地区支部
●静岡県道路公社 ●静岡県二輪車安全普及協会
●ヤマハテクニカルセンター
●全国二輪車用品連合会(JMCA)
●伊豆スカ事故ゼロ小隊

問:静岡県大仁警察署・交通課 TEL 0558-76-0110