2012年4月25日
■5月の“大人のバイク時間”は、東京モーターサイクルショーを特集!
ライダーの間ではすっかりお馴染み、BS11(日本BS放送)の“大人のバイク時間”こと「MOTORISE」は、4月より放送スケジュールが毎週火曜日23時~23時30分に。5月は第39回 東京モーターサイクルショーの模様を前編・後編に分けてお届けする。
各メーカーのニューモデルをはじめ話題のアイテムなどを、ナビゲーターの中野真矢、番組でお馴染みの古澤恵がライダーの視点からレポート。最終日に開催されたMOTORISEステージや、震災復興チャリティオークションなどの模様も紹介する。
【5月の放送スケジュール】
Vol.31 2012 東京モーターサイクルショー 前編 5月1日(本放送)、15・29日(再放送)
Vol.32 2012 東京モーターサイクルショー 後編 5月8日(本放送)、22日(再放送)
2012年4月25日
■北海道二輪車協会「2012バイクマイレージin北海道」他、参加者募集!
今年も開催される「バイクマイレージin北海道」は、距離1km走行毎に1ポイントを加算。さらに「マイレージ対象14イベント」+「販売店2イベント」の参加ポイントによる合計ポイント数の上位者に豪華賞品を贈呈。協賛販売店でエントリーする仕組みで、受付開始は5月1日(火)から、開催期間は6月1日から9月30日までとなっている。
「サマーツーリング2012 in洞爺湖」は6月9日(土)・10日(日)開催。販売店やクラブでのツーリングを楽しんだ後、会場となる洞爺サンパレスに集合し、ライダーズパーティで盛り上がろうというイベントだ。参加費は11,500円(小学生は9,500円。一泊二食付 定員300名)。会員販売店経由での参加申し込みとなる。申し込み期間は5月1日(火)から25日(金)まで。
7月8日(日)の9時から11時開催「バイクにフレンドシップinさっぽろ」は、北海道警察の後援で赤レンガ前広場~道庁までを交通安全パレード。今年もパレードの隊長は、バイク月間親善大使の平忠彦氏を予定。募集参加人数は120名で、会員販売店、北海道二輪車協会にて5月1日(火)から6月20日(水)まで参加申し込み受付。
以上、詳細は下記にて。
問: 北海道二輪車協会 TEL 011-768-4112
http://mpse.jp/nmca/c.p?52caza2gvL
2012年4月24日
■女性は無料!! “ねるとん走行会”こと「あいドリ」の参加者を大募集中!
中古パーツ&用品でお馴染みのアップガレージ主催「あいドリ」とは、ドリフトコースを舞台に男性が女性を前に自慢の愛車で華麗なテクニックをアピール。告白タイムを経て、上手くいけばカップル成立! という“ドリフト合コン”だ。
そこで、富士スピードウェイのドリフトコースで6月2日(土)に開催される“史上初”のイベントの参加者を現在募集中。
当日のスケジュール、男性は8時30分から受付開始、9時から練習走行。女性は8時30分に無料送迎バスで渋谷を出発。11時より、男女参加者が富士スピードウェイに合流したところでアピールタイム(走行)、ラブラブ定常円(プロフィール交換タイム)、フリータイム(昼食)&同乗走行タイム(通常運転)を経て、15時より告白タイム! 終了(予定)は17時(無料送迎バスは19時30分渋谷到着)となっている。
参加費は男性12,000円(税・昼食・保険代込 入場料1,000円別)、女性無料(昼食・保険代・入場料は主催者負担。渋谷から無料送迎バスあり)。
詳細、参加希望者(男女共)はコチラ またはコチラ へ。募集期間は5月20日まで。
あいドリ事務局
e-mail:aidori@upgarage.com
2012年4月24日
■東北復興支援「フリーマーケットキャンプミーティングin吹上高原キャンプ場」
6月16日(土)・17日(日)の2日間、宮城県鳴子温泉・吹上高原キャンプ場(宮城県大崎市鳴子温泉鬼首字本宮原23-89)にて開催。小雨決行、台風・大雨の場合は中止。
「キャンプ&フリーマーケット&旅仲間との親睦=ちょっぴり復興支援。そんな集いを開きます」というコンセプトのミーティングで、参加条件は①1人最低1個フリマに出展②キャンプで一泊。
フリーマケットの収益は、全額震災の支援金として寄付される。参加にはキャンプ場の利用料が必要で、バイクで参加の場合1,000円(1人)、クルマで参加の場合は3,000円(4人)となっている。
その他、詳細はウェブサイトにて。
問:オフィスタンクバッグ TEL 0198-23-0838
http://www.tabikaze.net/rinji/MT2012.html
2012年4月23日
■スズキ、インドに二輪車新工場建設へ
スズキは2004年、インドにおいて二輪車の製造・販売を行う「スズキ・モーターサイクル・インディア」(SMIPL)を設立。2006年よりハリアナ州グルガオン工場で生産を開始している。
しかしインドの二輪車市場は2011年度に1,300万台を超え、今後も拡大する見通しだという。現在スクーター2機種、モーターサイクル2機種を生産しており、2011年度の生産実績は前年比122%の35万台というSMIPLは、スズキのインド子会社「マルチ・スズキ」が四輪車のR&D施設を建設するために保有するハリアナ州ロータックの敷地の一部約40万㎡を使用。二輪車および二輪車部品製造工場を新たに建設することで、州政府の認可を取得した。
SMIPLがマルチ・スズキ社からこの土地を借りて建設する新工場は2014年中に完成予定。生産能力は50万台で、その後の市場の拡大に合わせ順次補強していく計画とのこと。
スズキ・モーターサイクル・インディア社の概要
社名:Suzuki Motorcycle India Private Ltd.
所在地:ハリアナ州グルガオン
設立:2004年7月(生産開始:2006年2月)
資本金:7,815百万ルピー
出資比率:スズキ100%
会長兼総責任者 :橋本淳
生産・販売モデル :Access(UZ125)、Swish(UP125)、Sling Shot Plus(GT125)、GS150R
http://www.suzukimotorcycle.co.in/
2012年4月23日
■新装レーシングコースも満喫!「カワサキコーヒーブレイクミーティングinオートポリス」
4月15日(日)、九州・大分のオートポリスで今年第1回のカワサキコーヒーブレイクミーティング(KCBM)が開催された。春を感じさせる晴天の下、945名以上のライダーが集まる。
コーヒー片手にバイク仲間と集うという、すっかりお馴染みとなったKCBMだが、今回はリニューアルとなった国際レーシングコースを無料でパレードラン出来るという目玉企画を用意! 約500台のバイクがあまり走る機会のない真新しい路面のサーキットを楽しんだようだ。
もちろん、毎回お楽しみのステージイベントも開催。参加者の中から最年少のルーキー賞、最年長のシルバー賞が選ばれた他、誕生日を迎えた人にはグッズも贈られる。そして豪華賞品が当たるジャンケン大会でも大盛り上がり! 最後は集合写真を撮影し、無事、全過程終了となった。
尚、次回以降のKCBM開催地はKAZEのホームページ にて近日発表予定。今度は東日本のライダーの参加を待っている!
カワサキライダーズクラブ・KAZE
http://www.kawasaki-motors.com/kaze/
2012年4月20日
■昨年に続き、東日本大震災復興支援イベントとして開催「14th National R.A.T.“HEART”Rally in Japan」
トライアンフ ジャパンが年に一度のナショナルオーナーズイベントとして5月27日(日)、車山高原スキー場 第4駐車場 特設会場 (長野県茅野市北山3413グラウンド)にて開催。時間は13時から14時30分(受付時間11時~)。
「ライダーの皆さまと一緒に、ささやかでもできることを形にして被災地の方々に届けたい」という思いから、昨年に続き今年も東日本大震災復興支援イベントとして開催される。イベントの主旨に賛同する人ならばトライアンフオーナーのみならず、誰でも参加OKだ。
会場では集合記念撮影、チャリティオークション、車両展示会の他、八ヶ岳泉龍太鼓 の特別公演が予定されている。参加費は1,500円(参加記念品としてオリジナルサイドスタンドプレート付)。
トライアンフ ジャパン
http://www.triumphmotorcycles.jp/
2012年4月19日
■若き“カワサキ使い”、晴天の下160名超が集う
昨年より始まった「カワサキオーナーズU29ミーティング」は20歳代までのカワサキ車オーナーが対象のイベント。今年第一回目となるミーティングが4月8日(日)、東京のお台場エリアで開催された。
会場には2012年国内モデルや、カワサキのフラッグシップたるNinja ZX-14R、さらには全日本の最高峰クラス・JSB1000に参戦するZX-10Rなどを展示。お気に入りモデルの傍らでバイク談義に花を咲かせるライダーで賑わう。
ステージでは来場者の愛車自慢を実施、それぞれが熱い思いを存分に語る。またKAZEギャルとの記念撮影やカワサキ○×クイズ、ジャンケン大会などで大いに盛り上がった。尚、今回のミーティングには160名を超える若きカワサキ使いが集まった。
次回「カワサキオーナーズU29ミーティング」は近日中にアナウンスされる予定なので、KAZEのホームページを要チェックだ!
カワサキライダーズクラブ・KAZE
http://www.kawasaki-motors.com/kaze/
2012年4月19日
■ドゥカティ、アウディの傘下に
4月18日、フォルクスワーゲン・グループの自動車メーカーであるアウディがドゥカティを買収。アウディはランボルギーニなどに次いで、イタリアのプレミアム・ブランドを傘下に収めたことになる。
ドゥカティのCEO、ガブリエーレ・デル・トルキオは以下のコメントを発表。
「本日、ドゥカティ・モーター・ホールディング社(以下、ドゥカティ社)の所有者移転に関し、アウディ・グループならびにインベストインダストリアル・グループよりアナウンスがなされました事をお伝えいたします。両社のプレスリリースに記述されている所有者移転手続きは、欧州連合競争に関する当局の承認が下りしだい実施され、今後数ヶ月の間に手続きを完了する予定です。私は、アウディ・グループが世界中のマーケットにおけるドゥカティのポジションを、引き続き強化するものと確信しています。また、ドゥカティ社はインベストインダストリアルの傘下に置かれた 2006年以降、大きな成功を収め、優良かつ最も収益の高いモーターサイクルブランドの一つへと転換を遂げましたことがリリース内でも記述されておりますことを申し上げます」
ドゥカティはメルセデス・ベンツの傘下にあるAMGとパートナーシップを結んでいるが、その後の関係も気になるところ。
2012年4月19日
■絆も深まる「Jubilo YAMAHA 親子バイク教室」の開催スケジュール決定、特典もあり!
「Jubilo YAMAHA 親子バイク教室」はバイクを操る喜びや達成感の醸成、親子の絆作りとともに、チャレンジする勇気や努力、ルールやマナーを守る大切さの学習機会とするなど、子どもたちの健全な育成と交通安全教育を目的に開催。
参加条件は①補助輪無しで自転車に乗る事ができる小学生 ②バイクに跨った状態で両足がつくこと(身長目安115cm以上) ③バイクを支えられること ④参加小学生1名に対し、保護者1名が必ず付き添うこと ⑤親権者の承諾が得られること(事前に誓約書への署名・捺印が必要) 。子どもたちのスキルに合わせて3コースが設定され、専門インストラクターが指導・アドバイスを行う。
また、子どもたちのバイクに対する興味・関心を高め、スキルアップや深い知識が獲得できるよう「エンジン分解組立教室」とも連動して実施される。
Jubilo YAMAHA 親子バイク教室の開催日にJリーグ・ジュビロ磐田のホームゲームが行われる場合、チケットを特別価格で購入できる参加者特典も用意。
現在、決定している開催スケジュールは以下の通り(※はジュビロ磐田ホームゲーム開催)。
●ヤマハ発動機本社グランド:※4月21日(日)、5月19日(土)、※6月16日(土)、9月8日(土)、11月17日(土)
●ヤマハテクニカルセンター:5月27日(日)、6月17日(日)、9月9日(日)、11月4日(日)
●スポーツランドSUGO:4月29日(日)、5月26日(土)、6月17日(日)、7月7日(土)、22日(日)、8月11日(土)、9月29日(土)、10月14日(日)、27日(土)
申し込み方法、コース内容などの詳細は「親子バイク教室」のウェブサイトhttp://www.yamaha-motor.jp/mc/kids-bike/ へ。
問:ヤマハ発動機 親子バイク教室事務局 TEL 0538-37-4479