５月６日（日）の14時から16時、横浜元町のショッピングストリートで開催される「元町　安全・安心パレード」 は、地元の警察や消防署の協力により、地域の交通安全や防犯をPRするイベント。

　昨年同様、地元・横浜出身の加賀山就臣選手が全日本ロードレースJSB1000クラスに参戦中のスズキGSX-R1000で白バイ隊などとともに公道をパレード！　さらに今年は元HRCワークスのトライアルデモンストレーター・小林直樹氏、全日本トライアル選手権に参戦中の国際A級・本多元治選手がトライアルマシンでの参加が決定。パレード中に“技”のデモンストレーションを披露する予定だ。

　尚、今年も一日警察署長はタレント・俳優の高田純次氏が務める

【日時】
５月６日(日)　14:00～16:00

【第１部】（予定）
交通安全パレード　14:00～14:30　1丁目⇒5丁目⇒1丁目

【第２部】（予定）
アトラクション及び展示　14:30～16:00　1丁目～5丁目
電気自動車の展示
白バイとパトロールカーの展示及び体験乗車、撮影会
交通安全、防犯認知のための安全安心パネル展示、PR
加賀山就臣交通安全チャリティブース、パレード出演者によるパフォーマンス

横浜元町ショッピングストリート
http://www.motomachi.or.jp/

　「趣旨は、まず楽しむこと。 ちょっとしたワクワク、ドキドキ。やっぱり2輪の乗り物だし、レースなんだから絶対安全！　なんてことは有り得ない。でも、なるべく安全に。クリーンに。他人のことも思いやって一緒に走ろう。気楽に。これは金銭面も含めてね。そんなレースを目指してます。速い人が偉いんじゃない。本気で楽しんでいる人。楽しみたい人。『晴れるんじゃ～んCUP』はそんなライダーを応援します。天気だけじゃなくて、あなたのココロも晴れるんじゃ～ん！ 」という主催者・BKライディングスクールの意図からもお判りの通り、参加者全員が楽しめることを目指したレースだ。

　小排気量をメインとしたクラスで構成され、普段ツーリングや街乗りに使っているバイクのまま参加できるのもポイントで、主にサーキット走行やレース経験の浅いビギナーが対象となる。

　該当マシンはNSR50やエイプ100といったミニバイクからTWといったストリートバイク、最新のCBR250R、さらにはカブやスクーターといった125ccまでの通勤バイクまで、間口を広げているのも嬉しい。

　そんなレース、今年は３戦を予定。第１戦が６月10日（日）、白糸スピードランド（静岡県富士宮市北山7429-7 ）で開催される。５月１日よりエントリー受付開始だ。エントリー料は7,500円～。開催クラス、参加申し込み方法などの詳細は下記ホームページへ！

BKライディングスクール
http://www.mu-ad.co.jp/hare-cup.html

昨年の「カワサキコーヒーブレイクミーティングinキロロ」の模様

　「カワサキコーヒーブレイクミーティング（KCBM）in福島」は被災地復興支援を目的に、福島の地で６月10日（日）開催。会場は猪苗代の箕輪リゾート だ。時間は９時30分から12時30分、現地集合・現地解散。雨天決行となる。当日はおいしいコーヒーはもちろん、チャリティオークションなどの様々なイベントを用意。オートバイを通じ、東北地方を盛り上げよう！　尚、会場周辺にはペンションなど、KAZE提携施設 が多数あるので、是非ご利用いただきたい。

　続いて、今年３回目のKCBMは北海道に上陸！　「カワサキコーヒーブレイクミーティングinキロロ」として７月８日（日）、キロロリゾート にて開催。時間は９時30分から12時30分、現地集合・現地解散。雨天決行。

　20歳代までの若きカワサキ車オーナーを対象とした「カワサキオーナーズU29ミーティングin福岡」は６月24日（日）、福岡市ヨットハーバー駐車場（福岡県福岡市西区小戸3-58-1）にて開催。時間は10時から13時30分、雨天決行。当日はジャンケン大会や愛車自慢大会など、楽しいイベントが用意されている。

「カワサキオーナーズU29ミーティング」

問：カワサキモータースジャパン KAZE本部事務局 TEL 0120-100819
http://www.kawasaki-motors.com/kaze/

　今年の初頭、タイ市場にデビューした「Click 125i」が、このほどエンデュランスにより輸入発売されることになった。新型PCXをはじめ、世界各国で販売するホンダのさまざまな125ccスクーターモデルへの搭載を進めているしている「eSP（イーエスピー）」エンジンを初めて搭載したモデルだ。耐久性・静粛性と燃費性能を高めた新開発の125ccスクーター用グローバルエンジン「eSP」を前モデルのClick-Iシリーズのスポーティーなスタイリングを持つボディに搭載。シート下のメットイン収納スペース、電子式メーター、メーター下フロンカウル内側小物収納スペース、コンビニフックなどの特徴を持っている。

■Click 125i 主要諸元■
●全長×全幅×全高：1,904×689×1,103mm、ホイールベース：1,281mm、シート高：765mm、車両重量：112kg●エンジン：水冷4サイクル単気筒（eSPエンジン）、総排気量：124.9cc、ボア×ストローク：52.4×57.9mm、圧縮比：11.0、最高出力、最大トルク：未発表、点火方式：CDI、燃料供給方式：電子式（PGM-FI）、燃料タンク容量：5.5L、変速機：Vベルト無段、タイヤ前：80/90-14、後：90/90-14、ブレーキ前：シングルディスク、後ドラム、フレーム形式：アンダーボーン●カラーバリエーション：赤/黒、希望小売価格：257,250円

問合せ：エンデュランス（TEL049-222-7770　http://www.endurance.co.jp/）

●モト・イタリアーナ名古屋西

　名古屋東、鈴鹿に次ぐアプリリア、モト・グッツィ専売店の３店舗目として５月11日（金）グランドオープン。統一されたピアッジオ本社のCI基準に基づいた店舗が特徴。展示車両15台、試乗車両５台を用意予定。15台分の駐車場も完備される。５月31日（木）まではオープニングフェアを開催。尚、モト・イタリアーナ店は2012年度中に計10店舗の新規オープンを目指す。

愛知県名古屋市中川区太平通5-43-1
TEL 052-354-9797
営業時間：10時～19時
定休日：水曜日
http://www.whitehouse.co.jp/motoitaliana/

●バイク王ダイレクトSHOP 17号上尾店

　埼玉県内に２店舗目、幹線道路である国道17号線沿いに４月27日オープン。売場面積138.33坪の店内では、通勤に便利な原付からアメリカン、スポーツタイプまで全カテゴリー常時180台が取り揃えられる。四輪用駐車場も完備。

埼玉県上尾市緑丘1-12-17
TEL 048-778-0817
営業時間：10時～20時
定休日：火曜日

●レッドバロン松山

　旧店舗より南に４km、四国の大動脈である国道11号線沿いに移転オープン。新店舗は高性能オートバイの整備に欠かせないコンピュータ総合診断機「アシダム」による完成性能検査システムを設置。充実した体制を整え、ユーザーの利便性向上を図る。

愛媛県松山市来住町244-1
TEL 089-970-5761
営業時間：10時～20時
定休日：火曜日（祝日は営業）

●レッドバロン福知山

　京都府内６店目として国道９号線沿いにオープン。高性能オートバイの整備に欠かせないコンピュータ総合診断機「アシダム」による完成性能検査システムを設置。充実した体制を整え、ユーザーの利便性向上を図る。

京都府福知山市かしの木台1-1-4
TEL 0773-23-3155
営業時間：10時～20時
定休日：火曜日（祝日は営業）

●マックスフリッツ西東京店

　西東京市で1970～90年代のヨーロッパ車をメインに扱うリトモ・セレーノ ユーロ・モーターサイクル・ショップ内に４月21日オープン 。大人のライダーウェアと、大人の趣味としてのオートバイがより充実する空間となる。

東京都西東京市西原町2-1-13リトモ・セレーノ内
TEL 0424-51-9951
営業時間：10時～19時
（平日のみマックスフリッツの販売は17時まで）
定休日：毎週月曜日、第一火曜日

　５月19日・20日の土日（ 九州地区のみ５月26日・27日）、ドゥカティジャパンネットワーク各店にて開催。

　「機能性」「スタイル」「スポーツ性」をコンセプトとするモンスター・ファミリーを多くのライダーに体感してもらうフェアで、期間中にモンスターを試乗した人の中から抽選で全国150名に「モンスターQuoカード」（1,000円分）をプレゼント。

ドゥカティジャパンネットワーク
http://ducati.co.jp/dlr/

　対象車両は型式JBK-EX250K（通称名：ニンジャ 250R）の車台番号EX250K-A40180 ～ EX250K-A41414（製作期間：平成23年12月12日 ～ 平成23年12月27日）の13台、型式EBL-ER400B（通称名：Ninja400R）の車台番号ER400B-A04965 ～ ER400B-A05502（製作期間：平成23年10月26日 ～ 平成23年11月8日）の4台、計17台。

　不具合の部位（部品名）は「乗車装置（後部座席用足かけ装置）」。

　基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「リヤステップ（後部座席用足かけ装置）において、取付けピンの抜け止め用サークリップの強度が不足しているため、組み付け時にひび割れを生じるものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、走行中の振動などによりサークリップが破損し、最悪の場合、取付けピンが抜け出してリヤステップが脱落するおそれがある」というもの。

　改善措置の内容は「全車両、サークリップを良品と交換する」という。

問：カワサキモータースジャパン お客様相談室 TEL 0120-400819

　2007年にラインナップから姿を消して久しいホンダの250デュアルパーパスがCRF250Lとして復活！　昨年の東京モーターショーでベールを脱いで以来、気になっている人も多い2012年注目のニューモデルである。

　そんなCRF250L誕生秘話の生声を聞くことができるのが、本田技研工業ビル１階ショールーム「Hondaウエルカムプラザ青山」で定期的に開催されるトークショー「バイクフォーラム」。５月20日（日）に「CRF250Lの開発ストーリー」と題して行われる。

　CRF250Lの魅力と、開発に掛けた情熱やエピソードを語るのは、本田技術研究所　二輪R&Dセンターでオフ、オン／オフカテゴリーの開発責任者を務める塚本飛佳留氏。会場にいなければ聞けない、貴重な情報が飛び出すこと間違いなし!?　司会はバイクジャーナリストでオフロードマシンに造詣の深い、お馴染みの松井勉氏だ。

　入場は無料。時間は14時スタート、15時30分終了予定となっている。

Hondaウエルカムプラザ青山
東京都港区南青山2-1-1 Honda青山ビル1F
TEL 03-3423-4118
http://www.honda.co.jp/welcome-plaza/

　「日本におけるイタリアンモーターサイクルデイ」として開催決定！　９月30日（日）、軽井沢プリンスホテル・スキー場　駐車場にて13時（予定）より催される。

　年に一度だけアプリリア、モト・グッツィのオーナーを中心としたイタリアンバイクが一堂に集まるイベントとして「アプリリアで出かける」「モト・グッツィで集まる」「ミーティングで出会う」きっかけ作りの場であり、それぞれが旅路を楽しみ、この日を通じてもっとイタリアンバイクが好きになることが目的。

　イベントの内容はニューモデルの試乗会＆展示、アプリリア＆モト・グッツィのパーツおよびアパレルのアウトレット販売、特別ゲスト、モータージャーナリストによるトークショー、集合記念撮影、プレゼント抽選会、ミニケータリング販売などを予定。参加費は無料だ。

　参加資格はアプリリアオーナー、モト・グッツィオーナー、ピアッジオグループブランドオーナー、ピアッジオグループブランドに興味ある人、その他、主旨に賛同する人となっている。

問：アプリリア／モト・グッツィコール TEL 03-5330-6993
http://piaggio.co.jp/