11月24日（土）・１月19日（土）に埼玉スタジアム（埼玉県さいたま市緑区中野田500）にて、12月14日（金）・２月22日（金）に味の素スタジアム（東京都調布市西町376-3）にて開催。

　「初心者で運転に不安がある」「今よりもっと上手になりたい」「スムーズにバイクに乗りたい」「転ばない・倒さない技術を身につけたい」「コーナーを気持ちよく走りたい」という人に向け、柏秀樹氏を講師に招き、レベルに合わせて受講できるレッスンだ。

　座学：１時間、実技：２時間の半日で体験できる「お試しライスクコース」は午前／午後・各15名募集で参加費は5,000円。座学：１時間、実技：５時間の「しっかり練習コース」は定員10名。参加費は昼食付き10,000円となっている。

　エントリー方法、参加規約などの詳細は２りんかん店頭スタッフ、またはホームページにて。

２りんかん
http://driverstand.com/tenpo/top/index2.html

　アウトレット価格は2012年モデルのレーシングスーツが20%OFF、2012年モデルのレザーウェア＆ナイロンウェアは30%OFFに。ボスコ・モト全店舗および通信販売で実施中だ。

　12月31日（月）までは「レーシングスーツ乗り換え割りキャンペーン」も実施。プロパー商品、アウトレット商品のいずれか（10万円、12万円SETは対象外）を購入の際、下取りスーツ（キッズスーツ不可）があれば購入金額によって割引するキャンペーンで、購入金額50,000～80,000円の商品は税別価格より10,000円割引、80,001～150,000円の商品は税別価格より15,000円割引、150,001円以上の商品は税別価格より20,000円割引となる。さらにボスコ・モトが扱うブランド商品の下取りの場合、それぞれの割引額が１割増しの優遇もあり！　ボスコ・モト全店舗および通信販売で実施中。

　「カジュアルキャンペーン」は販売金額3,000円（税別）以上のカジュアル製品および小物類を２点購入すると、レジにて10%OFFに（ハードギア類、バンクセンサー、プロテクションなどは対象外）。12月31日（月）までの期間限定でボスコ・モト全店舗にて開催。

ボスコ・モト
http://www.bosco-moto.com

　11月23日（金・祝）から12月24日（日）まで開催。

　各種消耗品、オイル、ケミカル、マフラー、サスペンション、キャブレターなどのハードパーツ、盗難防止グッズ、ヘルメット、ライディングウェア全般、工具などなど、店内ほとんど全ての商品を超過激プライスにて販売。取り寄せ品もセール価格OKだ。

　さらに「ラフ＆ロード宝くじ」といった超お得な内容盛り沢山。詳細はショップサイトまたは店頭配布のチラシにて。

ラフ＆ロード
横浜店：神奈川県横浜市日野中央2-1　TEL 045-841-6255
川崎店：神奈川県川崎市中原区木月4-4-25　TEL 044-434-4701

　ツーリングなどにも最適、高速道路各社が展開中のお得なキャンペーンに、新プランが追加されている。各プラン、ETC車限定。事前にWEBサイトからアクセス、利用日を指定し、画面案内に従って申し込み手続きをする必要がある。

●NEXCO東日本エリア

「南房総フリーパス」

東京湾アクアライン１往復と、南房総方面のNEXCO東日本の高速道路（周遊エリア）が連続２日間乗り放題に。

期間：12月21日（金）まで、および平成25年１月７日（月）から３月19日（火）までの連続する最大２日間

料金：普通車3,000円　軽自動車等2,400円（休日を含む連続２日間）　普通車4,000円　軽自動車等3,200円（平日のみの連続２日間）
http://www.driveplaza.com/travel/2012_minamiboso/

「東京湾ぐるっとパス」

東京湾を周遊する旅行向け。東京湾フェリー（別料金）との併用で、東京湾アクアライン１回（２回目以降は別途要通行料金）+周遊エリア内が連続２日間乗り降り自由に。金谷港―久里浜港の東京湾フェリー料金は25%割引。

期間：12月21日（金）まで、および平成25年１月７日（月）から３月19日（火）までの連続する最大２日間

料金：普通車2,500円　軽自動車等2,000円（休日を含む連続２日間）　普通車3,000円　軽自動車等2,400円（平日のみの連続２日間）
http://www.driveplaza.com/travel/2012_tokyobay/

「道南ふりーぱす」

道央道・大沼公園IC～森IC開通記念として、北海道の対象区間の高速道路が連続する２日間乗り放題に。

期間：12月９日（日）まで

料金：普通車4,200円　軽自動車等3,300円
http://www.driveplaza.com/travel/2012_dounan/

問：NEXCO東日本　お客さまセンター　TEL 0570-024-024（ナビダイヤル。PHS・IP電話からは03-5338-7524）　
http://www.e-nexco.co.jp/

●NEXCO中日本エリア

「まるごと静岡ドライブプラン」

新東名開通記念として９月末まで販売されていた「速旅　まるごと静岡ドライブプラン」の内容を拡充して発売。新東名を含む静岡県エリアの高速道路が乗り放題に。

期間：平成25年４月14日（日）まで

料金：
東京エリア発着・まるごと静岡コース　普通車6,200円　軽自動車等4,700円（連続する最大３日間）
東京エリア発着・静岡東部コース　普通車5,000円　軽自動車等4,000円（連続する最大２日間）
名古屋エリア発着・まるごと静岡コース　普通車6,400円　軽自動車等4,800円（連続する最大３日間）
名古屋エリア発着・静岡西部コース　普通車5,000円　軽自動車等4,000円（連続する最大２日間）
静岡エリア乗り放題・まるごと静岡コース　普通車4,000円　軽自動車等3,200円（連続する最大３日間）
静岡エリア乗り放題・静岡東部コース　普通車2,500円　軽自動車等2,000円（連続する最大２日間）
静岡エリア乗り放題・静岡西部コース　普通車2,500円　軽自動車等2,000円（連続する最大２日間）
http://www.c-nexco.co.jp/drive/kikaku/shizuoka1202.html

問：NEXCO中日本　お客さまセンター　TEL 0120-922-229（フリーダイヤル。PHS、IP電話からは052-223-0333）
http://www.c-nexco.co.jp/

　2011年度は約９万7000台（前年比113％）と、堅調に推移しているスズキフィリピン社（スズキ100％出資の子会社）の二輪車販売。昨年７月よりマニラ郊外に建設を進めていた二輪車新工場が完成したことで、今後の二輪車需要増に対応していくという。

　アドリアン・クリストバル貿易産業省次官 兼 投資委員会長官、新工場のあるラグナ県のジョージ・エストレガン県知事およびカランバ市のワキーン・チペコ市長、卜部敏直フィリピン駐剳特命全権大使らの来賓を迎え、スズキの鈴木修 会長兼社長出席のもと11月15日に開所式が実施された二輪車新工場は首都マニラから南へ約45kmの カーメルレイ工業団地内にあり、敷地面積は約12万7000㎡、建屋面積は約1万1000㎡。110～150ccのアンダーボーン、バックボーン、スクーターモデルを年間約20万台生産できる能力をもつ。

　スズキフィリピン社はこれまで、主にアセアン地域で生産された部品を輸入してノックダウン生産を行ってきたが、新工場の完成によりフレーム、マフラー、タンクなどの主要部品の製造も行い、現地調達率が高めていくという。

　森の中のモビリティテーマパーク・ツインリンクもてぎにて、12月31日（月）17時30分～18時（予定）開催。大晦日に開業15周年記念「四季花火」の最後を飾る。

　匠の技で精巧に作られた数々の花火を、大型の音響設備から流れる音楽とともに打ち上げる劇場型イベントで、プログラムは「冬（とう）」・「静（せい）」・「耀（よう）」・「暖（だん）」・「欒（らん）」の5部構成。尺玉15連発の打ち上げをはじめ、ツインリンクもてぎの冬をイメージした創作スターマインが凛とした空気の中に華開く。

　花火の打ち上げ担当は、卓越した技術で各地の花火競技会で入賞を収める、明治５年創業の菊屋小幡花火店。

　当日はカフェレストラン オークにて、地元・茂木町特産の「そば」も350食限定販売される。

　乗車定員人数までの観覧料と駐車料（１台分）がセットになった前売観覧券「トクトクグループチケット」（4,000円）他、各種チケットも販売中だ。

問：ツインリンクもてぎ TEL 0285-64-0001
http://www.twinring.jp/

　新流通チャンネルとして11月22日（木）より営業を開始。「スクーター・イタリアーノ（Scooter Italiano）」はピアッジオ・ベスパ両ブランド商品を扱うスクーター専売拠点、「コーナーショップ」はピアッジオ・ベスパ商品を展示する併売拠点（ショップ・イン・ショップ形態の展示専用ブース）となっている。

●スクーター・イタリアーノ東京杉並 （コネクティングロッド）
東京都杉並区永福4-13-4　　TEL 03-5329-0570

●スクーター・イタリアーノ静岡（STUDIO DESIGN）
静岡県静岡市駿河区池田760-4　　TEL 054-263-1064

●スクーター・イタリアーノ名古屋東（ホワイトハウス）
愛知県愛知郡東郷町和合北蚊谷29-1　　TEL 0561-67-1222

●コーナーショップ浜松（川島モータース）
静岡県浜松市中区城北1-10-8　　TEL 053-471-2543

●コーナーショップ富山（西元自動車）
富山県射水市小島3791-1　　TEL 0766-52-7577

●コーナーショップ鈴鹿（オーヴァージョイ）
三重県鈴鹿市寺家5-1-25　　TEL 059-373-7633

●コーナーショップ姫路（シースケープ）
兵庫県姫路市延末324　　TEL 079-288-1535

（　）内は運営母体
　

CBR500R

CB500シリーズのラインオフ式典

　昨年10月、タイにオープンしたホンダのグローバルモデル用新工場が本格稼動を開始。新開発の水冷直列２気筒エンジンを搭載する、ミラノショーで発表されたばかりの「CB500シリーズ」（CBR500R、CB500F、CB500X）がラインオフとなった。

　CB500シリーズはタイホンダで生産される初めての中型排気量モデル。2009年のPCX、2010年のCBR250Rに続き、アジア地域をはじめ日本、欧州、北米、オーストラリアなど幅広い地域向けのグローバルモデルとしてタイから輸出される予定となっている。

タイホンダの生産風景

　タイホンダは1967年より二輪車の生産を開始。累計生産台数は2,169万台で、世界57の国と地域への累計輸出台数は2012年10月末時点で91万台に達している。生産能力は年間165万台へ拡大。良い商品を早く、安く、低炭素で届けられるよう、高品質な製品の供給体制を一層強化していくという。

　自身にとって３度目のJSB1000タイトルを獲得したヤマハの中須賀克行は11月11日、MotoGP最終戦・バレンシアGPに負傷欠場中のベン・スピース（ヤマハ・ファクトリー・レーシング）の代役として参戦。ハーフウェットの難しい路面状況下でタイヤ選択が的中。２位表彰台を獲得した。MotoGPクラスでの日本人表彰台は2006年６月、第８戦のダッチTTで２位となった中野真矢（カワサキ）以来だ。

中須賀克行のコメント
「コンディションが非常に難しかったなかで、このような成績を獲得することができてとてもうれしい。本当に厳しいレースだったけれど、チームが素晴らしい仕事ぶりで僕を支えてくれた。セッティングでベスト・チョイスをしてくれた彼らに、心から感謝している。予選が悪かったので、こうして表彰台に上れたことは夢のようだし、まるで奇跡と言ってもいい。モトGPという特別なチャンスを与えてくれたヤマハに感謝する」