MBニュース&トピック

 

2013年2月27日 

■KTM4車種のリコール(平成25年2月25日届出)

 対象車両は型式250EXC-F(通称名:250EXC-F SIX DAYS)の車台番号VBKEXA406CM164978 ~ VBKEXA405CM169346(製作期間:平成23年6月20日 ~ 平成23年7月25日)の94台、型式500EXCEXA44(通称名:500EXC)の車台番号VBKEXA404DM482938 ~ VBKEXA402DM482940(製作期間:平成24年4月24日 ~ 平成24年4月24日)の2台、型式350FRFRA42(通称名:Freeride 350) の車台番号VBKFRA402CM271363 ~ VBKFRA404CM272160(製作期間:平成24年3月23日 ~ 平成24年4月23日)の56台、型式990SMVS 949(通称名:990SMR)の車台番号VBKVS9404CM985655 ~ VBKVS9401CM988271(製作期間:平成23年12月21日 ~平成24年3月15日)の10台、計4型式(計4車種)、計162台。

 不具合の部位(部品名)は「燃料ホース」。

 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「燃料ホースの強度が不足しているため、燃料の圧力により当該燃料ホースが損傷して燃料が漏れることがある。最悪の場合、漏れた燃料がエンジンに付着して出火する」というもの。

 改善措置の内容は「全車両、当該燃料ホースを良品に交換する」という。

問:KTM JAPAN TEL 03-3527-8885

2013年2月26日 

■2013年もみんなでK!「カワサキコーヒーブレイクミーティングin名古屋」「カワサキオーナーズU29ミーティングin知多」 会員特典「KAZEわくわくカード」もお見逃しなく!! 

 4月21日(日)、今年最初の「カワサキコーヒーブレイクミーティング」(KCBM) がサンビーチ日光川駐車場(愛知県名古屋市港区藤前5丁目901)で行われる。

 KCBMとは、コーヒー片手にライダー同士語らおうという、カワサキ使いの間ではすっかりお馴染みとなっている“お楽しみ”も用意されたイベント。ツーリング途中に立ち寄るも良し、お昼解散なので午後は家族サービスにも充てられると、お父さんライダーにも好評だ。 ちなみに近隣にはお得なKAZE提携施設もあるので、仲間と一緒に一泊ツーリングなんていうのもいいだろう(イベント会場近隣のKAZE提携施設検索はコチラ)。

 時間は9時30分から12時30分まで。雨天決行、現地集合・現地解散となっている。事前予約は不要だ。尚、KCBMでは「地球環境の未来に貢献するKawasaki」の一員として、資源有効活用のため参加者にはマイカップ持参の協力をお願いしている(従来のマグカップも会場で購入可。税込500円)。

 一方、29歳以下のカワサキ車オーナーなら誰でも参加できる“若者”主導のイベント「カワサキオーナーズU29ミーティング」は5月19日(日)、新舞子マリンパーク 駐車場 (愛知県知多市緑浜町2番地)から開催。当日はジャンケン大会や愛車自慢大会など、楽しい催しが用意されているので友達、ツーリング仲間を誘って、是非来場してみてほしい。

 事前予約不要。時間は10時から13時30分までとなっている。雨天決行、現地集合・現地解散(U29ミーティング会場近隣のKAZE提携施設検索はコチラ)。

 さらに、カワサキライダーズクラブ「KAZE」会員には特典情報を。コーヒーブレイクミーティングやU29ミーティングをはじめ、全日本ロードレース&モトクロスのカワサキブースに来場し、KAZE会員証を提示するともらえる「KAZEわくわくカード」のスクラッチ部分を削り、「K・A・Z・E」の文字が出た場合素敵なカワサキグッズをプレゼント!

●賞典
K賞 10,000円相当のカワサキグッズをプレゼント
A賞 5,000円相当のカワサキグッズをプレゼント
Z賞 2,000円相当のカワサキグッズをプレゼント
E賞 1,000円相当のカワサキグッズをプレゼント

※写真は昨年のKCBMの模様
 
問:カワサキモータースジャパン KAZE本部事務局 
KAZEフリーコール TEL 0120-100819
http://www.kawasaki-motors.com/kaze/

2013年2月25日 

■自賠責保険料、4月より改正

※イメージです

 金融庁は、すべての二輪車・自動車の所有者に加入が法律で義務付けられている自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)料の改定を決定。4月から全車種平均で13.5%引き上げられることとなる。

 保険料の改定は平均11.7%引き上げられた2011年度以来。理由は「医療費の請求が増加し、保険収支が悪化」したことだという。

 ただし二輪車の場合、小型二輪(251cc以上)の自賠責保険料は値下げに。24ヶ月契約で比較すると、軽二輪(126~250cc)は7.0%値上げ、原付一種・二種(50cc以下・51~125cc)は4.8%値上げとなったのに対し、小型二輪は3.3%値下げとなり、軽二輪の保険料が小型二輪の保険料を上回る逆転現象が起きている。


●2013年4月1日以降の自賠責保険料(本土用)
小型二輪(251cc~)   9,180円(12ヶ月)/13,640円(24ヶ月)/14,010円(25ヶ月)/ 18,020円(36ヶ月)/18,380円(37ヶ月)

軽二輪(126~250cc)  9,510円(12ヶ月)/14,290円(24ヶ月)/18,970円(36ヶ月)/23,560円(48ヶ月)/28,060円(60ヶ月)

原付(~125cc)     7,280円(12ヶ月)/9,870円(24ヶ月)/12,410円(36ヶ月)/14,890円(48ヶ月)/17,330円(60ヶ月)

2013年2月25日 

■日本最長“ワクワクドキドキの空の道”が誕生!

 3月30日(土)、ツインリンクもてぎ(栃木県)に誕生予定の「メガジップライン つばさ」は、ハーネス付の滑車でワイヤーケーブルを移動するアトラクション。森の自然体験ミュージアム“ハローウッズ”と“国際レーシングコース”を繋ぐ「空中のモビリティ」で、その距離は何と343m。日本に存在するジップラインの中では最長を誇るもので、既存の「ムササビ」(旧・森の空中回廊「クラーネ」)の6つのジップラインの合計620mも含めると1,181mに。壮大なスケールのもと、爽快な空中のモビリティが体験できる。利用者は体重35kg以上90kg未満の制限あり。料金は1回1,200円となっている。

 「メガジップライン つばさ」のオープニング当日は、栃木県のご当地アイドル“とちおとめ25”によるライブパフォーマンスや、名産“とちおとめ”を使用した「利きイチゴ選手権」も実施される。

 その他、春のツインリンクもてぎ(3月20日~4月7日)は「HOBBY CAR GRAND PRIX 2013」「イチゴフェスタ」をはじめ、栃木県の“食”を楽しめる様々なイベントも開催。

 尚、ツインリンクもてぎは3月20日より①幼児(3歳~未就学児)・子ども(小学生~中学生)の入場料の無料化②大人(高校生以上)の入場料の値下げ③駐車料の見直しなど、入場料金が一部改定となる。

問:ツインリンクもてぎ TEL 0285-64-0001
http://www.twinring.jp/

2013年2月23日 

■カワサキモータースジャパン「KAZEチャンレンジ・クルーズ2013」

 カワサキのKAZEが主催する「チャレンジ・クルーズ」は、期間内にバイクでどれだけ走れるか? というマイレージ・ゲームのようなもの。多くのKAZE会員が参加したチャレンジが今年も3月1日より開催される。

 参加資格はKAZE会員かつ、カワサキのオートバイで参加すること。参加料は無料だ。参加クラスはAクラス(125cc以下)とBクラス(126cc以上)の2つ。

 距離をたくさん走った上位6名の他、特別賞などの章典を用意。応募者全員の中から抽選で賞品が当たるお楽しみもあり! 尚、エントリーした人全員に参加賞として「KAZEチャンレンジ・クルーズ2013」ステッカーをプレゼント。

●賞典(ベスト6賞 各クラス上位6名)
1位 : トロフィー+カワサキ用品2万円分
2位 : トロフィー+カワサキ用品1万5000円分
3位 : トロフィー+カワサキ用品1万円分
4位 : トロフィー+カワサキ用品8000円分
5位 : トロフィー+カワサキ用品5000円分
6位 : トロフィー+カワサキ用品3000円分

●飛び賞
参加者の中から100位、200位、300位、400位、500位の5名にカワサキグッズプレゼント

●KAZE提携施設賞
全参加者の中から抽選でペア2組にKAZE提携施設無料宿泊券をプレゼント

●特別賞
全参加者の中から抽選で4名に、チームグリーンの柳川選手と渡辺選手、カワサキレーシングチームの新井選手と三原選手のサイン入りグッズをプレゼント

●U29賞
29歳以下の参加者の中から抽選で30名にオリジナルTシャツプレゼント

●Ninja 250賞
Ninja 250・Ninja 250Rにてエントリーした人の中から抽選で5名にカワサキウエア&グッズをプレゼント

●Z250賞
Z250にてエントリーした人の中から抽選で5名にカワサキウエア&グッズをプレゼント

●Over3000賞
Bクラスにエントリーし、3,000キロ以上走行した人の中から抽選で10名に、カワサキウエア&グッズをプレゼント

●Over1000賞
Aクラスにエントリーし、1,000キロ以上走行した人の中から抽選で5名に、カワサキウエア&グッズをプレゼント

 実施期間は1回目が3月1日から5月31日まで(1st stage)、2回目が7月1日から9月30日まで(2nd stage)となっている。

問:カワサキモータースジャパン KAZEフリーコール TEL 0120-100-819
http://www.kawasaki-motors.com/kaze/

2013年2月22日 

■福岡二輪四輪部品交換会/ Let’s go Motorcycle swapmeet 改め「アサクラメントスワップミート」開催、特別企画「昭和のホンダ車! 全員集合」も併催!

 年2回開催の福岡二輪四輪部品交換会が、これまでの開催会場が改装工事のため会場とイベント名を変更。3月31日(日)、あまぎ水の文化村 第1駐車場(福岡県朝倉市矢野竹831)にて「アサクラメントスワップミート11」として開催される。時間は8時から13時。

 新会場は来場者駐車場が広いため、同時に特別企画としてホンダ絶版車集会「昭和のホンダ車! 全員集合」も開催される。昭和に生産されたホンダ車(二輪/四輪)の展示会で、公認でも不正改造車は参加不可(主催者判断による)。

 入場料は一般500円、女性/子ども100円、開場1時間前に入場可能なアーリーバードは1,000円となっている。ホンダ絶版車で来場の人は無料だ(運転手のみ)。駐車場は無料。

 ただ今、イベント出店者を募集中。枠数は80限定で、ショップでも個人でも参加可能。出店希望者は郵便番号、住所、氏名、携帯電話番号、出店内容と希望枠数を下記メールにて送信のこと。


問:ジンギーズ TEL 0946-21-0202
e-mail:zingys@lily.ocn.ne.jp
http://ameblo.jp/ftwshow/

2013年2月22日 

■ヤマハ、バイクライフを楽しく彩る5種の「サポートキャンペーン」を実施

キャンペーンサイトではその違いを確認することができる


















 「安心・快適! SPECIAL SEATキャンペーン」(http://www.yamaha-motor.jp/mc/campaign/special-seat/)は、約30年にわたって一般ライダーからレーサーまで幅広くシートに関する悩みやオーダーに応えてきたカスタムシートメーカー「SEAT JOY」とのコラボレーション。メーカー純正の表皮を使用しながら、シェイプやシート素材をさらに吟味することで足着き性と座り心地も向上させたSPECIAL SEATを手に入れるチャンスだ。

 内容は、9月30日までの期間中、対象車両の新車をヤマハスポーツバイク取扱店で成約すると、SPECIAL SEAT購入の際に5,250円分(税込)をサポートしてくれるというもの。対象車両は「WR250R」「WR250X」「SEROW250」「TOURING SEROW」「XT250X」「FZ1」「FZ1 FAZER」「FZ1 FAZER GT」「XJR1300」。3月に大阪と東京で開催されるモーターサイクルショーのヤマハブースにSPECIAL SEAT装着モデルを展示。その安心感、快適性を体感することができる。


 「ドラッグスタークーポンキャンペーン」(http://www2.yamaha-motor.jp/mc/campaign/ds4/)は11月30日までの期間中に対象車両の新車を成約すると、好きな用品や車両購入の費用として使用できる42,000円分(税込)のクーポンをプレゼント。対象車両は「XVS400 ドラッグスター」「XVS400C ドラッグスター」のF.I.採用モデル。ニューカラーのマットグレーメタリック3(マットグレー)は対象外となる。

 「ビッグスクータークーポンキャンペーン」(http://www2.yamaha-motor.jp/mc/campaign/majesty/)は、対象車両の新車をキャンペーン協賛店で購入した人に、好きな用品や本体購入に使用できる31,500円分(税込)のクーポンをプレゼント。対象車両は「マジェスティ YP250(2007年モデル以降の新車)」「マグザム CP250(2005年モデル以降の新車)」となる。期間は3月1日から9月30日まで。

 「Vinoオリジナルヘルメットもらっチャオ! キャンペーン」(http://www2.yamaha-motor.jp/mc/campaign/vino/)は、期間中に対象車両の新車を購入するとVinoオリジナルヘルメットと、もれなくおそろいのオリジナルランチバッグもあわせてプレゼント。ヘルメットはベージュまたはブラックのいずれかを選べる。対象車両は「ビーノ XC50」「ビーノ XC50D(デラックス仕様)」「ビーノ XC50R(リモコン機能付)」「ビーノ モルフェ XC50H(フロントバスケット標準装備)」のいずれも型式SA37J。期間は3月1日から10月31日までとなっている。

 「JOG盗難保険プレゼントキャンペーン」(http://www.yamaha-motor.jp/mc/campaign/jog/)は、期間中に対象車両を購入・登録すると1年間の盗難保険をプレゼント。対象車両は「ジョグ CE50」「ジョグ CE50D(デラックス仕様)」。アクセサリーパッケージ ローシートJOG、ローシートJOG デラックスのローダウンシートは盗難保険の対象外となるが、車両本体は対象となる。期間は3月1日から5月31日まで。

2013年2月22日 

■ミツバサンコーワ「ETCでスイスイ快適ツーリング キャンペーン 2013〔春〕」

 5月6日までのキャンペーン期間中に二輪車用ETC車載器を新規購入、セットアップおよび取り付けを行い、5月10日の締切までに応募した人が対象。バイクライフに役立つ賞品が抽選で70名に当たるキャンペーンを実施中だ。対象商品はMITSUBA二輪車用ETC車載器 MSC-BE全機種

●プレゼント賞品
A賞:モーターサイクル専用ナビゲーション zumo660 5名
B賞:JVC スポーツカメラ アディクション GC-XA1 5名
C賞:DAYTONA プラズマクラスター技術搭載ヘルメット消臭機 10名
D賞:ENEOSプリカ 10,000円分 20名
E賞:MITSUBA お手軽バイクセキュリティ バイスガードⅡ 30名

 応募方法は所定の応募用紙に必要事項を記入し、製品保証書のコピーを同封のうえ事務局まで郵送またはFAXにて送信。応募用紙は店頭、またはミツバサンコーワのキャンペーンサイト(http://www.mskw.co.jp/6920)よりダウンロード。

問:ミツバサンコーワ ETCキャンペーン事務局 TEL 03-3938-3201
http://www.mskw.co.jp/

2013年2月21日 

■「Honda Moto LINC」をすべての二輪車オーナーに提供

「Honda Moto LINCアプリ」トップ画面

 2012年4月12日よりサービスが開始された「Honda Moto LINC(ホンダ モト・リンク)」は、スマートフォン(※)にアプリをダウンロードすれば、ホンダのカーナビシステム「Honda インターナビ」で採用する精度の高い交通情報をもとにしたルート計算をはじめ、様々な機能を利用できるサービス。

 今まではホンダの二輪車オーナー向けの会員サービスだったが、3月1日(金)よりすべての二輪車オーナーに拡大提供されることとなった。スマートフォンを持つ二輪車オーナーであれば、専用サイトから会員登録することで無料(一部有料サービスあり。通信料金はユーザーの負担)で利用できる。

 「Honda Moto LINC」はツーリングの前や途中で降雨エリアの位置と時間変化を確認できる「降雨・降雪マップ」、雨の降り始めを予測して知らせる「カッパアラーム」といった二輪車ユーザー向けならではの機能、「メンテナンス記録」「給油記録・燃費履歴 」などの便利な機能が特徴。

 さらに3月下旬には「Honda Moto LINC」アプリ内に全国の二輪駐車場を検索する機能が追加され、駐車場までのルート計算も可能となる。

※iPhone5、iPhone4/4S(iOS4.0〜6.0.1)、Android端末(Android要件2.2系、2.3系、4.0系、一部機種を除く)に対応


駐車場詳細画面

駐車場検索画面(ルート検索)

Honda Moto LINC
http://www.honda.co.jp/MotoLINC/

2013年2月21日 

■人生を豊かにする、期待を超える価値と感動体験を提供“Revs your Heart”

 ヤマハ発動機は新たなブランド・スローガンを“Revs your Heart”とし、3月より世界展開を行う。

  Revs your Heart(レヴス ユア ハート。あなたの心を昂ぶらせる、といった意)は「私たちヤマハ発動機は、イノベーションへの情熱を胸に、お客様の人生を豊かにする、期待を超える価値と感動体験を提供します」という強い思いをブランド・ステートメントにしたもの。

 このブランド・スローガン、ブランド・ステートメントの下「ヤマハらしい個性あるモノ創り・マーケティング活動をグループ一丸となって推進し、そのヤマハらしさで、世界のお客様に期待を超える感動を提供してまいります」という。

 今後 “Revs your Heart”はカタログ、ポスター、TVCM、各種ショー・イベントでのツール、ウェブサイトなど全世界のマーケティングアイテムに使用される。