九州初、KTMのストリート、オフロードすべてのモデルを専門に扱うフラッグシップ店「オレンジショップ」として３月23日（土）にオープン。福岡県の中心に位置し、各地からのアクセスも良好。上質なおもてなし感とフレンドリーな居心地の良さを感じる店内は清楚で機能的にレイアウト。２階には純正アクセサリーのパワーパーツ＆パワーウェアの専門フロアを５月に開設。専門の教育を受けたスタッフは今後、イベントや試乗会、走行会などを企画していく予定とのこと。

福岡県福岡市博多区金の隈2-19-10
TEL 092-503-5337
営業時間：10時～19時
定休日：火曜日

　今年で３年目「YAMAHA Off-Road World RIDE on DIRT」はオフロードの楽しさを手軽に体験できる初心者向けイベント。11月まで各地で開催される。

　内容はライディングスクールやヤマハ・オフロードラインナップの試乗会、エンデューロごっこ、トレッキングパーティなど、アクセスしやすい会場ごとに多種多彩。車両（WR250R、SEROW、tricker）や装具のレンタルも用意されているので、誰でも身軽に参加できるのも特徴だ。もちろん、オフロードバイク所有者（メーカー不問）の参加もOK。

　今後のスケジュールは以下の通り。昨年の各会場の様子をまとめたレポートはコチラへ。
　
３月17日（日） 千葉：富津SSランド（富津市湊1247 浅間山運動公園脇特設コース）
４月20日（土） 千葉：オフロード印西デコボコランド（印西市竹袋265-1）
５月12日（日） 福岡：テクニカルランド久留米<通称みかん山>（久留米市草野町）
６月２日（日） 宮城：スポーツランドSUGO（柴田郡村田町菅生6-1）
６月９日（日） 北海道：栗丘ライディングパーク（岩見沢市栗丘町栗丘）
７月21日（日） 山梨：富士ヶ嶺オフロード（南都留郡富士河口湖町富士ヶ嶺466）
10月20日（日） 北海道：北海道オフロードパーク（千歳市泉沢1719）
11月10日（日） 大阪：プラザ坂下（大阪府河内長野市末広町4-1）

　また「YAMAHA Off-Road World RIDE on DIRTスペシャル」として５月25日（土）、奈良トライアルマウンテン（奈良県宇陀市榛原高井208）にて「セローミーティング@西日本」を開催。

　トレッキングから街中走行まで多彩なシーンで高い走行性能をもつセローの特徴を最大限に活かし、オフロード走行初心者がじっくり土の上を体感できるイベントだ。他にも親子バイクスクール、ジャーナリストによる「オフロードバイクの楽しさ」トークショーなども行われる。

YAMAHA Off-Road World RIDE on DIRT
http://www.yamaha-motor.jp/mc/event/

　「KTM オレンジキャラバン2013」は1190 ADVENTUREや690 DUKE Rなど、今春発売されたKTMの最新ストリートモデルが勢ぞろい、クローズドコースの中で思う存分楽しめる試乗会だ。イベント当日は来場者数、周辺道路の混雑状況によっては周辺一般道を使った試乗会も合わせて実施予定。

　昨年のイベントでも好評だった木下真輔選手によるエクストリームライディングショーも開催される他、会場ではKTM正規ディーラーによる最新パワーパーツやパワーウェアの展示・即売会も実施。ライダーのみならず、女性や家族連れでも楽しめる内容となっている。

　東京、大阪、仙台の全国３会場が舞台の「KTM オレンジキャラバン2013」、詳細はKTM JAPAN公式WEBサイト、または公式Facebookにて。

●KTM ORANGE CARAVAN 2013 東京会場
開催日時：
３月31日(日) 　10〜17時
開催場所：
晴海埠頭(晴海客船ターミナル前)
東京都中央区晴海５丁目A

●KTM ORANGE CARAVAN 2013 大阪会場
開催日時：
４月27日(土) 　10～17時
開催場所：
泉大津フェニックス　
大阪府泉大津市夕凪町

●KTM ORANGE CARAVAN 2013 仙台会場
開催日時：
５月５日(日) 　　10～17時
開催場所：
スポーツランドSUGO
宮城県柴田郡村田町大字菅生字狢石6−1

KTM JAPAN
http://www.ktm-japan.co.jp/

KTM JAPAN公式Facebook
http://www.facebook.com/KTMjp

　九州唯一の国際レーシングコースであるオートポリスが「2013 オートポリスサーキットクイーン」を募集中だ。九州エリアから全日本格式まで、モータースポーツ・イベントをメインに活躍が期待される“サーキットの華”として、あなたの応募を待っている。６月２日（日）に開催される「オートポリススーパー２＆４レース」では公開コンテストも実施。

　募集要項は以下の通り。

内容：オートポリスで開催されるレースの進行・表彰およびイベントのお手伝い
各種イベントプロモーション活動におけるメディア出演・市街地での催事など

　実施日：一次審査（書類選考）　５月初旬
　　　　　公開コンテスト　　　　６月２日（日）
　　　　　※公開コンテストは「全日本選手権スーパーフォーミュラ第２戦」
　　　　　および「全日本ロードレース選手権第３戦（JSB1000/ST600）」開催時

応募資格：①九州近圏在住で、16歳～25歳迄の未婚女性
　　　　　②オートポリスまで各自で来場できること
　　　　　③オートポリスが指定するイベントに従事できること
　　　　　（月１、２回程度ローテーション）
　　　　　④一次審査通過者は６月２日（日）に開催される最終審査
　　　　　（公開コンテスト）に参加できること　
　　　　　⑤心身共に健康で、決められた仕事を最後まで遂行できること

応募方法：自己PR作文（原稿用紙１枚程度）と履歴書（生年月日・身長
　　　　　スリーサイズ記入）および写真２枚（全身・上半身）を同封し、
　　　　　下記申込先まで郵送

応募締切：2013年４月26日（金）必着

　　採用：３名（2013年７月１日～2015年６月30日の２年間）

　　章典：●トロフィー　●賞金５万円
　　　　　●オートポリス入場フリーパス

申し込み・問い合わせ先
株式会社オートポリス「サーキットクイーンコンテスト」係
〒877-0312　大分県日田市上津江町上野田1112-8
TEL 0973-55-1111
http://www.autopolis.jp/

　対象車両はデイトナ675 の車台番号SMTTMD1066B464192 ～ SMTTMD1066C517427 、ストリートトリプルの車台番号 SMTTMD4066B464316 ～ SMTTMD4066C517481 、ストリートトリプルR の車台番号SMTTMD4166B467129 ～ SMTTMD4166C517460 、サンダーバード1600 ABSの車台番号 SMTTNB1197B467811 ～ SMTTNB1197C513030 の計４車種、計33台。

　内容は「前輪、後輪、または両輪のホイールにおいて、正規品と異なるホイールベアリングが装着されているものがあります。そのため、正規品では発生し得ないベアリングからの異音や損傷等の不具合が発生する可能性があります。トライアンフにとってライダーの安全が最も重要と考え、今般のリコールを発表いたしました。対象のモーターサイクルにはトライアンフ正規販売店にて正規品のホイールベアリングに交換させていいただきます。作業時間は約30分間です」というもの。

問：トライアンフコール TEL 03-5330-7447 （正規販売店の案内）
　

　３月９日（土）、MEGA WEB内　トヨタシティショウケース　ライドワン特設コース及びメガステージ にて開催。時間は11時から18時まで。

　南米大陸のペルー、アルゼンチン、チリで開催されたダカールラリー2013を戦った日本の３チーム（ホンダ、トヨタ、日野）が応援してくれたファンへの報告、実際のレース車を使用した同乗走行（当日抽選）やデモランなどが行われる。

　ホンダからはTEAM HRC山崎代表とエルダー・ロドリゲスがトークショーとデモ走行に参加 。ロドリゲスはCRF450 RALLYを駆りパフォーマンスを披露する予定だ。トヨタ車体チームランドクルーザーの三橋淳はランクルジャンプ同乗走行も行う。

　展示車両はホンダCRF450 RALLY、NXR750、ヤマハFZ750 Tenere（1986）、YZE750T Super Tenere、トヨタ・ランドクルーザー78など。

　ドライバースタンドが恒例の筑波サーキット走行会を開催。日程は４月12日（金）、６月21日（金）。参加者をドライバースタンド各店２りんコーナー、及び２りんかん各店にて受付中だ。

　今年はCBR250R＆Ninja250Rを中心とした「ネオスタクラス」を新設。革ツナギの無料レンタルもあり。走行後の大ジャンケン大会では豪華賞品が用意される他、ドラスタレースクイーンとの記念撮影、自分の走行写真も無料でゲットできるなど、お楽しみ満載！

　参加費は15,000円（女性10,000円）。詳細はコチラにて。

問：ドライバースタンド 弐輪道事務局 TEL 048-499-7700

　対象車両は型式JBH-SA39J （通称名：ジョグCE50D）の車台番号SA39J-771489～SA39J-775420 （製作期間：平成23年2月19日～平成23年8月31日 ）の3,862台、型式JBH-SA39J （通称名：ジョグCE50ZR ）の車台番号SA39J-792221～SA39J-796222 （製作期間：平成23年5月30日～平成23年6月13日 ）の4,002台、型式JBH-SA37J （通称名：ビーノXC50 ）の車台番号SA37J-380886～SA37J-381333 （製作期間：平成23年3月17日～平成23年5月16日 ）の448台、車台番号SA37J-460101～SA37J-460884 （製作期間：平成23年6月3日～平成23年8月31日 ）の784台、型式JBH-SA37J （通称名：ビーノXC50D ）の車台番号SA37J-402562～SA37J-406093 （製作期間：平成23年2月19日～平成23年5月31日 ）の3,532台、車台番号SA37J-470101～SA37J-472760 （製作期間：平成23年6月3日～平成23年8月31日 ）の2,660台、型式JBH-SA37J （通称名：ビーノモルフェXC50H ）の車台番号SA37J-430101～SA37J-430436 （製作期間：平成23年3月7日～平成23年4月12日 ）の336台、車台番号SA37J-490101～SA37J-490604 （製作期間：平成23年6月3日～平成23年8月15日 ）の504台、計２型式（計５車種）、計16,128台 。

　不具合の部位（部品名） は「制動装置（ブレーキシュー） 」。

　基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 は「ドラム式の制動装置において、ブレーキシューの製造が不適切なため、ブレーキシューとライニングの接着が不十分なものがある。そのため、ブレーキ操作を繰り返すとライニングが剥がれ、制動時にドラムとシューの隙間に噛み込み、意図した以上の制動力が加わることがあるため、低速時に走行安定性を損なうおそれがある 」というもの。

　改善措置の内容 は「全車両、ブレーキシュー一式を良品と交換する 」という。

問：ヤマハ発動機販売　市場改修お客様相談窓口 TEL 0120-133-120

　ストリートファイターの国内仕様が投入されるなど、春のバイク本格シーズン目前に熱い話題を提供してくれるスズキGSRシリーズ。

　５月31日までの期間中、GSR750 ABS（３月21日発売）、GSR400 ABS、GSR250の新車を購入すると、用品の購入に使用できるクーポンをプレゼント！

　用品はオートメリッサアクセサリーカタログ（３月中旬発行予定）の中からチョイスが可能。クーポンは下記キャンペーンサイトよりダウンロード可能だ（キャンペーン実施店にも設置）。

スズキGSRシリーズ 用品クーポンプレゼント キャンペーン
http://www1.suzuki.co.jp/motor/campaign/gsryouhin_campaign2013/