MBニュース&トピック

 

2013年5月13日 

■求人情報「ガレージディービー」「バイクショップ ZERO」

ガレージディービー

「スズキのGSF、GSX-Rなど油冷エンジンを得意とする東京・足立区の『ガレージディービー』が整備スタッフ、アルバイトを募集中。未経験者大歓迎! ガッツのある人を優遇します! 経験や年齢ではなく『頑張る気持ち』を評価し、責任を持って指導します」

●条件:要普通免許、普通二輪免許以上
●応募方法: 電話連絡の上、履歴書持参 担当:前田

ガレージディービー
東京都足立区江北2-3-30
TEL 03-5647-9325
営業時間:12時~22時
定休日:毎週木曜日
http://www.garagedb.pro.nu/


バイクショップ ZERO

「東京・荒川区の旧車専門店『バイクショップZERO』では、業務拡大のため現在メカニックを募集しています。バイクが好きで元気な方を歓迎します。申込は電話連絡の上、履歴書を持参して下さい。経験者を優遇します。詳細は面談にて」

●募集職種:オートバイの整備・修理・販売
●資格:要普通免許、普通自動二輪免許
●応募方法:電話連絡の上、履歴書を持参 担当:前田

バイクショップ ZERO
東京都荒川区東尾久1-37-6
TEL 03-6479-2418

2013年5月10日 

■西武ドームに“森のガーデンライフ”出現! ホンダ、5月16日(木)まで「国際バラとガーデニングショウ」に出展

ホンダ・ブースの出展テーマは、里山で楽しむ「森のガーデンライフ」。ガレージに収まるのは、N360を彷彿とさせるフロントグリルのデカール、今回のイベントスペシャルのサイドストライプが入ったN-ONEアクセサリー装着車。


ガレージ内にはクロスカブのカスタマイズモデルも。昨年の ベンリィ・カントリースタイル同様、女性のハートを射止めそうな1台だ。

 5月11日(土)から16日(木)までの6日間、埼玉県所沢市の西武ドームにて「第15回 国際バラとガーデニングショウ」が開催される。

 日本初の“本格的なバラとガーデニングの祭典”として今年で15周年を迎えたこのイベント、特別展示「バラのふるさと~ターキッシュ・ローズガーデン~」ではバラ大国トルコを特集。また、15周年特別企画では「オードリー・ヘップバーンが愛した庭 ティンティンハル ガーデン」などが紹介される。

 約100万輪のバラの花が飾られ、美しい花と香りで満ちた会場にはホンダもブース出展。9回目となる今回はアウトドアライフに役立つ最新製品、里山の間伐材で製作したDIYガレージで楽しむ「森のガーデンライフ」を提案する。

 昨年は「ベンリィ・カントリースタイル」 を展示、大好評だったという二輪車、今年はガレージ内に近日発売予定、クロスカブの「国際バラとガーデニングショウ・カスタマイズモデル」を展示。女性の購買意欲をそそりそうな仕上がりとなっている。

国際バラとガーデニングショウ
http://www.bara21.jp/


手軽なカセットガス燃料を採用、アマチュア菜園家や女性ガーデナーに人気のガスパワー耕うん機 最新モデル「サ・ラ・ダCG FFV300 」(奥)と 「ピアンタ FV200」。

電動歩行型芝刈機「グラスパ 」(左)、フレッシュオリーブグリーンの外装色とテラコッタのハンドルグリップを採用する ガスパワー耕うん機「 ピアンタ FV200JG 」。


アウトドア、災害時などでも非常用電源として威力を発揮するガスパワー発電機「エネポ EU9iGB」 。

電動歩行型芝刈機「グラスパ」のデザインスタディ・モデル。籐のバスケットが洒落ている。


オードリー・ヘップバーンが愛した庭。英国のティンティンハル ガーデンが再現されたものだ。

「第15回 国際バラとガーデニングショウ」 会場:西武ドーム 会期:2013年5月11日(土)~16日(木) 9時30分~17時30分(最終日は17時終了。入場は終了の30分前まで) 入場料:大人2,000円(当日券 中学生以上。小学生以下は無料)

2013年5月9日 

■ショップオープン情報「Kawasaki PLAZA 大阪」

 カワサキモーターサイクルに親しんでもらうことを目的に、カワサキ直営の正規取扱店として6月21日(金)10時に新規オープン。

 カワサキモーターサイクルの展示・販売、修理の他、オリジナルウェア&グッズ、アクセサリーパーツ等も展示・販売。試乗車も豊富に用意され、イベント等も開催予定。アクセスは、大阪市営地下鉄 長堀鶴見緑地線・鶴見駅より内環状線を北へ徒歩5分。



大阪府大阪市鶴見区鶴見4-4-1
TEL 06-4255-5155
営業時間:10時~19時
定休日:火曜日
http://osaka.kawasaki-plaza.com/

2013年5月8日 

■カロリーゼロでパフォーマンスも発揮、 Red Bull Sugarfreeが容量アップ!

Red Bull Sugarfree (レッドブル・シュガーフリー)250ml、希望小売価格275 円(税込)

 F1、ロードレースやフリーモトクロスといった世界的モーターレーシング&イベント活動は言うに及ばず、世界中の様々なアスリートやカルチャー・シーンへのサポートでお馴染み、エナジードリンクのレッドブルより、ゼロカロリーの「Red Bull Sugarfree(レッドブル・シュガーフリー)250ml」が登場。

 Red Bull Sugarfree は日本限定の185ml(200円)が昨年1月17日より発売されているが、容量アップとなった250ml(275円)は多くの要望によって5月21日より発売となる。

 精神的、そして肉体的にパフォーマンスを発揮したい時のために開発されたRed Bull Energy Drink(レッドブル・エナジードリンク)の主要成分量そのままに、Red Bull Sugarfree はカロリーゼロを実現したことで、摂取カロリー量が気になる人も気軽に飲めるようになったことが特徴。

問:レッドブル・ジャパン お客様相談室 TEL 0120-527-526
http://www.redbull.jp/

2013年5月7日 

■ショップオープン情報「Motorrad Central飛鳥山店」

  BMW Motorrad正規ディーラーであるセントラル自動車技研が埼玉県さいたま市に続き、東京都北区に2拠点目をオープン。BMWドイツ本社のレイアウト設計により、BMW Motorradの世界基準である最新のCIに準拠した2階吹き抜けのショールームはガラス張りの大型ショーウィンドーが印象的な、BMW Motorradの革新性や創造性を表現。150㎡の1階新車ショールームには常時12台の新車展示に加え、新型BMW R 1200 GSをはじめとする話題のモデルの試乗車も常時用意。2階では最新のライダー・イクイップメントをはじめとするアパレルやグッズを展示・販売。BMW Motorradの世界観が存分に体感できる様々なコーナーに加え、修理サービスの待ち時間にも利用できる寛ぎの空間となっている。最新の設備を備えたサービス工場も併設され、修理から定期点検、車検整備ま、ユーザーに対して高品質なサービスを提供。同店は、都心部へと続く主要道である明治通りと王子本郷通り沿いの飛鳥山公園前にあり、JR王子駅より徒歩10分、地下鉄南北線西ヶ原駅より徒歩3分とアクセスも良好。

東京都北区西ヶ原2-34-10
TEL 03-3576-7077
営業時間:10時~19時
定休日:火曜日(祝祭日の場合は営業)

2013年5月7日 

■ボスコ・モト「バリューセットキャンペーン」

 レーシングスーツの購入を検討している人、レーシングスーツとブーツ、グローブをまとめて購入したいが金額で悩んでいる人にとって必見のキャンペーンを実施中。

 期間中、レーシングスーツとブーツまたはグローブの2点を同時に購入すると価格が10%オブに。
インナースーツ10%オフ&スーツケース40%オフの特典もあり。

 また、レーシングスーツ、ブーツ、グローブの3点同時購入の場合、価格は15%オフ。さらに3点同時購入者はインナースーツ20%オフに加え、スーツケースをプレゼント!

 キャンペーンはボスコ・モト全店、通信販売にて開催、期間は6月30日(日)までとなっている。

問:ボスコ・モト東京店 TEL 03-5754-9011
http://www.bosco-moto.com/

2013年5月7日 

■求人情報「ビーター」

「レースからストリートまで、様々なユーザーに愛されているビーター製アルミタンク。その製作元のビーターで人材を募集しております。ものづくりが好きな方大歓迎! 詳しい内容は求人担当・仲原までお問い合わせ下さい」

●仕事内容:アルミタンクの製作・加工
●条件:経験者優遇 未経験も可
●応募方法:電話にて詳細問い合わせ 担当:仲原

ビーター
静岡県御殿場市東田中1183-1
TEL 0550-82-3903

2013年5月7日 

■スズキのインドネシア子会社が新型二輪車「SHOOTER(シューター)」を発表発売

 スズキのインドネシア子会社、スズキ・インドモービル・モーター社は、排気量113cm3の新型二輪車「SHOOTER」を5月4日に発表し、販売を開始した。

「SHOOTER」は、インドネシアでの使用状況に適した新設計の113cm3のエンジンに、フューエルインジェクションを採用し、従来の同タイプエンジンに対して約3割燃費を向上させたという。インドネシアでの排気量110~115cm3のスタンダード・アンダーボーンクラスでは初となる(スズキ調べ)このF.I.エンジンは、軽量ピストンや小型クランクシャフトなどの採用による摩擦抵抗の低減や、吸排気システムの見直しによる燃焼効率の改善も行い、燃費向上ばかりではなく出力特性の改善も図っている。

 また、軽量かつ高強度なフレームを採用した取り回しの良い車体により、高い走行性能を実現しているという。使い勝手の良いシート下の収納スペースや大型ヘッドライトなども採用。

 スズキでは、この「SHOOTER」をエントリー層向けのクラスに投入することで、ラインアップの拡充を図り、拡販に努めていく計画だ。

■スズキ http://www.suzuki.co.jp/motor/

2013年5月2日 

■ホンダドリーム店が二輪免許取得を応援中! ところで「NC750L」って!? 

NC750L(RC67)

 ユーザーのバイクと、バイクのある暮らしをサポートする二輪ディーラー、ホンダドリームの全国各店は、9月30日までの期間「Honda DREAM 免許取得応援キャンペーン」を実施中だ。

 キャンペーンの内容は、11月30日(土)までに教習所を卒業の上、普通自動二輪・大型自動二輪免許を取得し、エントリー店で126cc以上のホンダ二輪車を購入すると「6万円」(251cc以上の新車を購入の場合)または「3万円」(126~250ccの新車を購入の場合)がキャッシュバックされるというもの。成約の期限は10月31日(木)までとなっている。

 新たに二輪免許を取得しようとしている人、または大型二輪免許にステップアップを考えている人で、ホンダ車の購入を検討している人にとって絶好のチャンスだ。

 また、ホンダはCB750(RC42)に代わる大型二輪教習車として「NC750L」を投入。4月から全国各地の教習所への本格配備が進んでいる。

 NC750Lとは見た目からもお判りの通り、“ニューミッドコンセプト”シリーズとして昨年4月に登場したNC700Sがベース。教習車ということで前後のバンパーや灯火類を追加しているのが特徴だ。

 ただ、見た目以上に内容はNC700Sとは大きく異なる。まずエンジン。大型二輪の教習車の基準に合わせ、排気量は約730cc(700Sは669cc)位までアップされる。ギア比も専用で、クランク走行などに合わせて2速と3速がクロスしているという。

 サスペンションは足つき性を重視したローダウン仕様。前後にバンパーを装着することで、フレームは剛性バランスを見直した専用品とのことだ。

 ベースはNCシリーズということもあり、車両重量はCB750に対し約25kgも軽くなったため、女性でも乗りやすいのが特徴だ。全国に先駆けNC750Lを導入した埼玉県の羽生モータースクール では、NC750Lをさらにローダウンした女性限定教習車両も用意。大きさや重さによる不安が軽減されることで、ビッグバイク・ライフの橋渡しに大きな役割を果たしてくれることは間違いない。


教習車ならではの灯火類やバンパーを装備。剛性バランスが見直されたフレームは黒の艶あり塗装に。型式はRC67(700SはRC61)となる。

波状路といったスタンディング走行の際、脚とのフィット感を高めるパッドを装備。もちろんラゲッジスペースもあるが、特別なものは入っていない。
















センタースタンドを標準装備。NC750Lはローダウン仕様のため、NC700Sのオプション品とは異なる専用パーツとなる。

NC750Lの商品企画にも携わった、ホンダドリーム関東の川村営業部長。「NC750Lはホンダの厳しい基準によって様々な専用設計が施されています。とても乗りやすいバイクなので、ぜひ大型二輪免許にチャレンジしてみてください」とのこと。すでに大型二輪免許を取得している人からも“乗ってみたい!”という声が早くも届いているそうだ。




















Honda DREAM 免許取得応援キャンペーン
http://www.honda.co.jp/DREAMNETWORK/campaign/menkyo/

2013年5月1日 

■シュワンツが加賀山、芳賀との“ドリームチーム”で8耐参戦へ!

Team KAGAYAMAが8耐にGSX-R1000で初参戦!

 全日本ロードレース選手権・JSB1000クラスに参戦、“ゆっき~”こと加賀山就臣率いる今年で3年目を迎えたTeam KAGAYAMAは、今年の第36回 鈴鹿8時間耐久ロードレース(8耐)に初参戦。スーパーバイク世界選手権時代のライバルであり、良き友人でもある芳賀紀行をチームメイトに迎え、新たな挑戦を始めることとなった。

 そんな日本を代表する“スーパーバイク使い”が初めてペアを組むこともニュースだが、さらに、1993年世界GPチャンピオンであり、日本にもファンの多いケビン・シュワンツがサードライダーとして合流、参戦することが決定した! シュワンツにとって現役ライダーとして18年ぶりの鈴鹿となる。

 マシンはスズキGSX-R1000、タイヤはダンロップ。日本国内のモータースポーツ・ロードレースが盛り上がってくれることを願い、メーカーや世代の枠、国境を越えて8耐の頂点を目指す。


第1ライダー/加賀山就臣

1974年5月7日生れ 神奈川県出身

【主な戦績】
1998年 WGP GP500クラススポット参戦
2005年~2009年 スーパーバイク世界選手権参戦
2007年 鈴鹿8耐優勝
2011年 Team KAGAYAMA設立

「Team KAGAYAMAとして初めて鈴鹿8時間耐久レースに挑戦します。結果を残すためには自分が尊敬する紀行とケビンの力が必要と考え、ふたりと交渉を続け、ドリームチームが実現する運びとなりました。応じてくれたふたりには本当に感謝しています。今の国内二輪業界にはサプライズが必要! 最強のチームメイトと共に、自身としても2007年以来の優勝を目指して全身全霊で闘います」




第2ライダー/芳賀紀行

1975年3月2日生れ 愛知県出身

【主な戦績】
1996年 鈴鹿8耐優勝(最年少記録更新:21歳)
1997年 全日本ロードレース SBクラスチャンピオン
2000年~2011年 スーパーバイク世界選手権参戦
ランキング最高位2位3回

「『いつか一緒に鈴鹿を走ろう』と話していた、ライダー同士の約束を守ります。Team KAGAYAMAから頂いたチャンスを最大限に生かし、皆で力を合わせて優勝を狙って頑張ります。人生初めて乗るスズキのバイクも、ケビン、就臣とチームを組むことも、そして11年ぶりに履くダンロップタイヤも、どれも楽しみで仕方ありません」






第3ライダー/ケビン・シュワンツ

1964年6月19日生れ  アメリカ・テキサス州出身

【通算成績】
鈴鹿8耐 参戦期間:1985年~1989年・1992年
参戦数:6大会
表彰台:3回
WGP 1993年世界チャンピオン
参戦期間:1986年~1995年
参戦数:105レース
勝利数:25勝
ポールポジション:29回
表彰台:51回

「最高のマシンと、速くてタフなふたりのライダー、そしてそのライダー皆が鈴鹿サーキットを熟知していれば、3人で勝つチャンスは充分にある。僕自身、現役を退いた今もアメリカでライディングスクールを主催していて日常的にバイクには乗っているから、感覚的な部分では何の問題もないよ。今からあの酷暑の『真夏の祭典』が楽しみで仕方ないね。ずっと言い続けているけど、僕は鈴鹿8耐ではまだ優勝経験がない。どうしても優勝して、僕のレース・キャリアの1ページに残したいんだ」


1992年、ラッキーストライク・スズキから鈴鹿8耐を戦ったケビン・シュワンツ


 今年で第36回となる鈴鹿8耐では「ケビン・シュワンツ×加賀山就臣×芳賀紀行応援チケット」の発売も決定。詳細は鈴鹿サーキットのホームページ にて。