MBニュース&トピック

 

2013年5月17日 

■国内発売記念パーティー「『TMAX530 STYLE』Special Day」6月8日開催!

TMAX530スペシャルサイト


TMAX530 ABS(BLACK MAX)

 “Try the Maximum”を開発キーワードにフルモデルチェンジ、欧州ではベストセラーモデルに君臨するヤマハTMAX530が、国内でも6月25日より順次発売される。ヤマハ発動機販売ではこれを記念し、特別イベントとして「『TMAX530 STYLE』Special Day」を6月8日(土)、表参道Rギャラリー(東京都渋谷区神宮前4-25-13)にて開催する。

 イベントの内容は、【TMAX530のあるライフスタイル】をテーマにTMAX530の全カラー展示、ワイズギアのアクセサリー装着車両の展示、スポーティでスタイリッシュなTMAX530に似合うファッションショー、メディアプロデューサーの岸田一郎さん&モデルのRENAさんによるトークショーなどを予定。

 詳細は下記スペシャルサイトにて。

TMAX530スペシャルサイト
http://www.yamaha-motor.jp/mc/lineup/sportsbike/tmax/sp/

2013年5月17日 

■ドライバースタンド 弐輪道「九十九里&茂原にツーリングに行こう!」

2りんかんGALの藤原明子ちゃんがコーヒーでお出迎え!

 誰でも気軽にツーリングに参加できるよう、開催日と目的地を決めて自由参加(現地集合・現地解散)を基本とする「弐輪道ツーリング」が6月8日(土)に開催される。

 今回、目的地は千葉県の茂原ツインサーキット。現地(10時~15時)では2りんかんGALの藤原明子ちゃんがウェルカムコーヒーをサービス。一息ついてから九十九里周辺のツーリングもオススメ。

 初心者や不安がある人は千葉北2りんかんに集合し、スタッフと一緒に向かうことも可能。ただ今、ドライバースタンド各店の二輪コーナーおよび2りんかん各店にて受付中だ。

問:ドライバースタンド 弐輪道事務局  TEL 048-499-7700
http://driverstand.com/

2013年5月17日 

■ショップオープン情報「Nステージ」「ハーレーダビッドソン飯田」「Brave(ブレイヴ)」「ライダーズスタンド 熊本2りんかん」

●Nステージ

 四国で初めてとなるKTM正規ディーラーとして活動を開始。高度な整備技術をもつ若いスタッフ中心のショップで、最新・人気モデルはもちろん、純正アクセサリーも豊富に用意。

高知県高知市朝倉丙350-1
TEL 088-821-9278
営業時間:10時~19時
定休日:水曜日
http://ameblo.jp/bsns2011/


●ハーレーダビッドソン飯田

 ハーレーダビッドソン ジャパン(HDJ)は高いディーラースタンダードを掲げ、より高質なサービスを提供するため正規販売網の再編(新築/移転/リニューアル)を2015年1月末を目処に推進中。長野県飯田市のHDJ正規販売店「フクザワオート」も5月25日(土)、「ハーレーダビッドソン飯田」としてリニューアルオープンとなる。店舗は南信州の豊かな自然とアメリカンウッド調が融合し、H-Dを所有することで得られる経験、体験をモチーフとする“エクスペリエンス”ストアデザインを採用。最新モデルの展示のほか、純正パーツ&アクセサリー、アパレル、グッズなどの商品群も充実。“H-Dのライフスタイル”を体感できる上質な空間が演出される。サービス工場は従来の1.5倍に面積を拡大した別棟を新設。万全のサービス体制でユーザーの充実したH-Dライフをサポートする。アクセスも中央自動車道の飯田ICすぐ近くと良好。

長野県飯田市育良町1-5-10
TEL 0265-25-2056
営業時間:9時~19時
定休日:毎週月曜日


●Brave(ブレイヴ)

 福島県で2店舗目となるドゥカティディーラーとして6月1日オープン。

福島県福島市黒岩字中島30
TEL 024-563-4788
営業時間:10時~19時
定休日:毎週月曜日


●ライダーズスタンド 熊本2りんかん

 中九州エリアのライダーのバイクライフをサポートするべく、オートバイ用品専門店「2りんかん」が熊本県に初出店。イエローハットシティ内に6月28日(金)10時グランドオープン。用品は国産バイクからハーレーまで幅広い品揃え。約280台の合同大型駐車場も完備され、ピット作業スペースも充実。部品交換や車両修理、バイク洗車など、用品販売以外のサポート体制も万全。

熊本県熊本市中央区本山町143-4
営業時間:10時~19時30分

2013年5月16日 

■栄光の“POWERED by HONDA”復活、日本に再び勇気と誇りを!

こちらで動画が見られない方、もっと大きな映像で楽しみたい方は、YOUTUBEのサイトで直接ご覧ください。

 2008年の撤退以降「復帰はいつ?」といつも話題となっていたホンダのF1参戦。今年2月のモータースポーツ活動発表会では、伊東社長による「勉強中」発言から、復帰はもう間もなくと言われてきた。そして5月16日、ついに正式にF1参戦に関する発表が行われた。

 今回で第4期目となるホンダのF1活動は、2015年シーズンよりパワーユニットサプライヤーとしての参戦。アイルトン・セナらの活躍によって黄金期(1988~1992年)を築いたかつての盟友、英国マクラーレンとのジョイントにより「マクラーレン・ホンダ」の名前が復活することとなる。

 F1は2014年よりレギュレーションが変更となり、エンジンは今年までの2.4リッターV8から1.6リッターV6(直噴)のターボへ。さらにエネルギー回生システムが採用されるなど、ホンダにとって新たな挑戦となる。ハイブリッドカーを市販車にもつホンダにとって、市販車からレースカーへ、レースカーから市販車へのフィードバックも有り得るという。

 今年2013年はホンダにとって四輪車の販売を開始してからちょうど50年にあたる年。伊東社長はこの大きな節目にF1参戦の報告ができたことを嬉しく思うと語っていた。

 日本にF1ブームが巻き起こった1980年代後半、F1マシンのエンジンカウルに貼られた“POWERED by HONDA”と同じデカールを、ワンダー・シビックやプレリュードのリアウインドーに誇らしげに貼り付けるホンダ・ユーザーがいたように、日本に勇気と誇りを与えてくれる活躍に期待したい。


伊東孝紳 代表取締役社長のコメント
「Hondaは、創業期よりレース活動を通じて、技術を研鑽し、人材を育んできました。自動車メーカーとして環境領域をはじめ一層の技術進化が求められる中、F1という四輪レースの頂点にも環境技術が大幅に導入されることを踏まえ、自らの技術を世界で試し磨くために、この度、参戦を決断しました。

 コーポレートスローガンである『The Power of Dreams』を原動力に、世界中のファンの皆様のご期待にかなうよう努めてまいります。

マーティン・ウィットマーシュCEO、伊東孝紳 代表取締役社長。

 環境技術にしのぎを削る自動車メーカーにとって非常に挑戦のしがいがある魅力的な新レギュレーション導入の英断を下されたFIA、また、F1のブランド価値を高め、常にファンから熱い支持を受ける世界最高峰カテゴリーとして発展させてきたFormula One Groupには大きな敬意を表したいと思います。

 特に今回の参戦に向け、多大なご理解とご協力をいただいたFIAのジャン・トッド会長、Formula One Groupのバーニー・エクレストンCEOのご両名には、厚く御礼を申し上げます。

 F1界を代表する名門チームであるMcLarenとともに、新世代のF1にチャレンジし、新たな時代を切り開いてまいります」


McLaren Group Limited マーティン・ウィットマーシュCEOのコメント
「McLaren Hondaという栄光の名前は、我々双方にとって大変名誉であると同時に重い責任を伴うものです。この名を再びF1の頂点で輝かせ、それを継続していくことに、Hondaも我々も同じ決意を胸に共に挑戦してまいります」


FIA ジャン・トッド会長のコメント
「McLarenとともに2015年からF1に参戦するというHondaの大きな決断は、非常に喜ばしいことです。エネルギー回生システムやV6 1.6リッターダウンサイジングエンジンなど新しいパワートレインの導入は、これからのモータースポーツの在り方を示唆する非常にチャレンジングな取り組みです。Hondaの素晴らしい活躍を確信しています」


Formula One Group バーニー・エクレストンCEOのコメント
「HondaのF1復帰を歓迎します。彼らのエンジン技術の高さとモータースポーツへの情熱が、F1をさらに魅力的なものにしてくれると期待しています」


ウエルカムプラザ青山では5月17日(金)~19日(日)の3日間、歴代F1マシンを特別展示。マシンはHonda RA272(#11 リッチー・ギンサー選手 1965年メキシコGP優勝車) 、McLaren Honda MP4/4(#12 アイルトン・セナ選手 1988年ベルギーGP優勝車) 、Honda RA106(#12 ジェンソン・バトン選手 2006年ハンガリーGP優勝車) 。

●これまでのホンダのF1活動
1964年〜1968年
エンジン・車体を含めたオール ホンダとして参戦

1983年〜1992年
エンジンサプライヤーとして参戦
88年から91年4年連続マクラーレン・ホンダでドライバーとコンストラクターのダブルタイトル獲得

2000年〜2005年
エンジン供給と車体の共同開発による活動

2006年〜2008年
エンジン・車体を含めたオール ホンダとして参戦

2013年5月16日 

■プロカメラマンが走行中の写真を撮ってくれる他、お楽しみ満載!「セローミーティング」5月25日開催

 「~走ってみよう土の上~YAMAHA Off-Road World RIDE on DIRT」 のスペシャル企画として5月25日(土)、奈良トライアルマウンテン(奈良県宇陀市榛原高井208)にて開催。時間は10時から16時30分まで(9時オープン)。

 軽量・スリムで扱いやすく、トレッキングから街中走行まで多彩なシーンでの高い走行性能を備えたセローの特徴を活かし、オフロード走行初心者を中心に土の上を気軽に体感できるイベントだ。

 自分のセローで外周約2kmの林間コースを走行する「ミニトレッキング」は、走行中にプロカメラマンによる撮影付き。初心者を中心にレンタル車両のセローでダートコースを走行する「ミニオフロード体感試乗」、自転車に乗れる子どもを対象に親子で参加する「親子バイクスクール」も行われる。

 また、モーターサイクルジャーナリスト・柏秀樹さんによる「オフロードバイクの楽しさ」トークショー、セローヒストリー展示、ワイズギアの用品展示販売なども行われる。

 参加費は無料(ミニトレッキング、ミニオフロード体感試乗、親子バイクスクールは保険料300円)。

セローミーティング
http://www.yamaha-motor.jp/mc/event/serowmeeting/

2013年5月16日 

■速いだけでは勝てない「2013ライクアウインドGP」今年も開催

 “参加者全員が笑顔になれるレース”としてお馴染みの「ライクアウインドGP」、今年は全3戦を予定。そのオープン戦が6月23日(日)、スポーツランド生駒(大阪府四条畷市)にて開催される。

  ライクアウインドGPは“速いだけでは勝てない”ところがミソ。各クラスに設定されたラップタイムより少しでも速ければペナルティストップとなる他、ライダー交代時のミニゲームが成功すれば周回数にプラスなど、運が勝敗に大きく関係してくるのが特徴だ。また、カスタムショップやバイクショップ対抗クラスの大迫力レースも見逃せない。

 オープン戦に限り、バイクの免許を持っていない人でも楽しめるコンテンツとして気軽に参加できるキックボード・チャリ耐久レースに加え、女性限定の耐久レースもあり!

オープン戦開催内容
●チャリ耐久レース 4名1チーム90分 12600円(税込/1チーム)*追加1名3150円
●キックボード耐久レース 4名1チーム40分 6300円(税込/1チーム)*追加1名1575円
●レディース耐久レース 2名1チーム60分 12600円(税込/1チーム)
●中級クラス耐久レース 2名1チーム60分 15750円(税込/1チーム)
●Shop&メーカ対抗スプリント1チーム1名10周15750円(税込/1チーム)

 オープン戦含め、第1戦・2戦の詳細はライクアウインドホームページにて随時更新中。

問:ヴァンズ凸 Like a Wind 事務局 TEL 06-6267-3794
http://www.likeawind.jp

2013年5月14日 

■世界最速バイクを忠実に再現、週刊「スズキ ハヤブサ GSX1300R」創刊へ!

 シリーズすべて集めると、その分野の知識の集大成が完成するという“パートワーク”(分冊百科)でお馴染みのデアゴスティーニ・ジャパンより、全80号となる週刊「スズキ ハヤブサ GSX1300R」が6月18日(火)、創刊される。

 初代1999年モデル(M9S:Metallic Light Copper Brown/Metallic Ecru Silver)をモチーフとする1/4スケールモデルで、完成すると全長535mm、重量約7kgに。素材はダイキャストを中心とし、パーツの細部まで忠実に再現。カウルを取り外し、エンジンなどのディテールをじっくり観察することも可能だ。専用ディスプレイベースに飾ればヘッドライトやウインカーの点灯も可能で、エンジン始動音、アイドリング音、ブリッピング音も楽しめるようになっている。接着剤不要で、多くの人が簡単に組み立てることができるのも特徴。

 本誌はハヤブサの企画、設計、デザインなどの開発に関わったスタッフへのインタビュー、当時の貴重な写真や図版といったビジュアルも紹介。創刊号890円(特別価格)、2号以降1,790円。

 5月14日に行われた創刊発表会には、初代ハヤブサのプロジェクトリーダーを務めたスズキ 二輪事業本部 二輪商品企画部 加藤悦嗣氏がハヤブサ誕生のいきさつや開発の裏話を披露。1/4スケールモデルの監修も行い、その完成度に満足の様子。

 また、実際にハヤブサのオーナーでもある俳優の藤岡弘氏もゲストとして登場。ハヤブサ使いとしての熱い気持ちを語った。尚、藤岡氏のインタビューは創刊号にて紹介される。

 オリジナルフィギュアのプレゼントなど、その他詳細は下記ホームページにて!

デアゴスティーニ・ジャパン
http://deagostini.jp/shb/
 

2013年5月14日 

■高速道路の二輪車料金って高くない!?  多くのライダーの皆さん、アンケートにご協力を!!

 これまで二輪車の駐車場問題などに取り組んできたり、東日本大震災「二輪車ライダー排気量募金」を呼びかけてきたMCJC(二輪車にかかわるジャーナリスト有志一同)が、「二輪車の高速道路利用アンケート調査」を開始した。

 内容はこうだ。

「二輪車で高速道路を走行する場合の利用条件については、2000年に最高速度が乗用車などと同じ100km/hに引き上げられ、2005年には二人乗りも解禁されるなど、徐々に改善されていることは確かですが、走行料金が四輪の軽自動車と同等であったり、ETC機器も装備費用を含めて四輪用に比較して高価であるなど、利用する際に難点となる事柄が多々あります。

 そこで、MCJCでは、二輪車ユーザーの方々の高速道路利用状況や、利用する際にどのような意識をお持ちであるのかといったことを確かめるために、アンケート調査を実施することにいたしました。

 アンケート調査で得られた結果については、報告書としてまとめるのはもちろんですが、ユーザーの方々から出された意見について、二輪車関係団体にデータ提供するなど、行政や高速道路会社などへの改善要望として活用するつもりです」

 二輪車を取り巻く環境改善に向け、是非ともライダーの皆さんのご協力よろしくお願いいたします。

 アンケートは下記URLまたはQRコード先のページより回答。回答締め切りは2013年8月31日となっている。

二輪車の高速道路利用アンケートページ
http://urx.nu/3XHj

MCJC(二輪車にかかわるジャーナリスト有志一同)
http://seihosha.jp/mcjc/

2013年5月14日 

■250cc試乗会もあり「ヨシムラ ツーリングブレイクタイム」5月18日(土)開催

 圏央道の開通(相模原愛川IC)によってアクセスがよくなったヨシムラジャパン本社ヨシムラジャパン本社 が“手作りでアットホームな休憩場所”に変身! 遂に第38回を迎える「ツーリングブレイクタイム」が5月18日(土)、9時から14時まで開催される。

 ツーリングの集合場所や休憩場所として気軽に立寄れるイベントで、 恒例となっているドリンクサービスの用意の他、定番商品のグッズ類をはじめ、マフラーやエンジンパーツ、アウトレット品などの販売、最新のヨシムラサイクロンやヨシムラ製品装着車両、近日発売予定品、現在開発中の新製品を展示、マフラー音量測定(無料)などを実施。さらに今回は人気250ccモデルだけを集めた試乗会を開催。ヨシムラサイクロンとのマッチングを体感できるチャンスとなっている。

 また、バイクパーツ&用品買取のパーツワンが初出店。バイクパーツ、純正部品、用品など、様々なものの買取商談会も行われる。あわせて、ヨシムラ製品購入サポートキャンペーンも開催中だ。

ヨシムラジャパン
http://www.yoshimura-jp.com/

2013年5月13日 

■宮城光、“ホビーの祭典”でGPレーサーの魅力を語る

「1/12 Honda NS500 '84 」はフューエルタンク、フレーム、スイングアーム、リアホイールなどが新規パーツとなり、'84年仕様として新登場。 その他、V型4気筒エンジンの上に排気チャンバー、下に燃料タンクという独創的なレイアウト の魅力を引き立てるクリヤーカウル仕様 「1/12 フルビュー Honda NSR500 '84 」も登場。


 毎年恒例、静岡模型教材協同組合が主催する「静岡ホビーショー」 が一般公開日として5月18日(土)・19日(日)、ツインメッセ静岡にて開催される。プラモデル、ラジオコントロールカー、鉄道模型の国内有名メーカー75社が一堂に会し注目の新製品を発表、毎年全国から7万人を超える入場者が集まるホビーの祭典だ。1959年に「第一回生産者見本市」が開催されて以来、今年で52回目を迎える。入場無料。

宮城光さん

 スケールモデル、RC(ラジオコントロール)モデル、ミニ四駆、工作、デコレーションシリーズなどをラインナップするタミヤは、ブースで今春~夏に発売する100点以上の新製品を発表・展示 。さらに5月19日(日)にはプロライダーの宮城光さんをゲストに招き、トークショーも行われる。

 テーマは、今回のホビーショーで発表する1/12オートバイシリーズの新製品「Honda NS500 ’84」をはじめとする歴代ホンダGPレーサー。ホンダコレクションホールのテストライダーとして様々な経験をもつ宮城さんならではの貴重なエピソードや楽しい話、タミヤスタッフによる模型開発の裏話などを聞くことができる。

 会場はツインメッセ静岡 静岡ホビーショー会場内 北館3Fビューフロア、時間は13時~14時。

第52回 静岡ホビーショー
http://www.hobby-shizuoka.com/

タミヤ
http://www.tamiya.com/