MBニュース&トピック

 

2013年12月16日 

■“森を走る、森で遊ぶ、森と笑う” 2014年春、ハローウッズが進化!

 今年、日本最長343m“メガジップライン つばさ”が話題を呼んだ、森の中のモビリティテーマパーク、ツインリンクもてぎ内「ハローウッズ」。敷地面積42ヘクタール(東京ドーム9個分)という広大な森が2014年春“チャレンジ”をテーマに、夢中になり、達成感が味わえるフィールドへと進化する。

 体験エリアは●ハローウッズの広場●素足の小路●トカゲの岩登り●うりんぼ迷路●スパイダーロープ●キツツキのテラス●アカネズミの広場●カブトムシの丘●生命の広場●みどりのぐるぐる広場●ミズスマシの沢●森の見晴らし台と、全12ヶ所(新エリア8ヶ所・リニューアルエリア4ヶ所)に。子どもはもちろん、ファミリーで夢中になって楽しめる“チャレンジ”が盛りだくさん!

 これからも進化し続けるツインリンクもてぎに乞うご期待!

問:ツインリンクもてぎ TEL:0285-64-0001
http://www.twinring.jp/

2013年12月12日 

■登場30周年記念! カワサキワールド「モーターサイクルNinjaフェア」

 神戸海洋博物館内 大ホール・カワサキワールドでは今年2月、900 Super Four(Z1)の発売40周年を記念し “Zフェア”を開催。来年はNinja(GPz900R)登場から30周年を記念した「Ninjaフェア」を開催する!

 期間は2014年2月25日(火)から3月9日(日)。フェアではNinja歴代の名車が展示され、その歴史を映像やパネルで紹介。また、Ninjaシリーズにまたがったり触れたりできるほか、スクラッチでカワサキ・グッズが当たる企画も用意!

 開館時間は10時から17時(入館は16時30分まで)。入館料は大人500円、小中学生250円となっている(3月3日は休館日)。

カワサキワールド
http://www.khi.co.jp/kawasakiworld/

2013年12月12日 

■ショップオープン情報「レッドバロン宮崎神宮店」「DUCATI UTSUNOMIYA(ドゥカティ宇都宮)」

● レッドバロン宮崎神宮店

 12月19日(木)、国道10号線沿いに県内4店目としてオープン。新店舗は高性能オートバイの整備や、フレーム/ホイールアライメントの測定に欠かせないコンピュータ総合診断機を設置。販売する中古車には独自の検査を行い、検査基準に適合した全ての車両に「フレーム適合検査済証(QRコード付ステッカー)」を発行。“中古車が安心して買える、安心して乗れる”環境を提案する。

宮崎県宮崎市神宮東3-1-7
TEL: 0985-24-0266
営業時間:10時~20時
定休日:水曜日(祝日は営業)
http://www.redbaron.co.jp/


● DUCATI UTSUNOMIYA

 新車をフルモデルラインナップする専門店・ドゥカティストアの「ドゥカティ宇都宮」が2014年1月12日(日)に移転。

栃木県宇都宮市簗瀬町1534-4
TEL:028-636-8355
営業時間:10時~19時
定休日:毎週火曜日、第2・3月曜日

2013年12月11日 

■各40名先着受付! カワサキライダーズクラブ「KAZE『川崎重工』明石工場・工場見学」を開催

 10月9日に続き、KAZEメンバー限定にて開催。普段、見る事ができないカワサキオートバイの製造ラインを見学できるという貴重な催しの参加者を募集する。

 日程は①2014年1月24日(金)②2014年2月14日(金)③2014年3月中旬(開催日が確定次第、カワサキWebサイトにて告知)。スケジュールは12時:川崎重工明石工場(兵庫県明石市川崎町1-1)集合→12時10分:昼食→13時:工場見学開始→15時:お土産・記念品プレゼント、アンケート記入後終了。

 参加資格はKAZE会員であること。定員は1回40名、参加費用は4,000円(消費税込、記念品、お土産、昼食付)となっている。


川崎重工業 明石工場 正門付近にて(2011年撮影)

 参加希望者はカワサキモータースジャパンホームページ内、KAZEメンバー専用ページから所定のフォームにて申込み。①は2014年1月6日(月)午前11時より、②は2014年1月27日(月)午前11時より受付開始。各先着順に40名を受付。受付後、KAZE本部事務局より、開催内容詳細をメールにて連絡。 参加費の振込先等詳細の案内があるので、記載された期日までに参加費を振込み。

 期日までに振込みがない場合、受付はキャンセルとなる。申込みのキャンセルは、開催日の1週間前まで可能。1週間を切ってのキャンセルについては参加費は返金されない。工場側の都合により、開催日が変更となる場合あり。工場の規定により、製造ラインの見学は高校生以上に限られる。


問:カワサキモータースジャパン KAZE本部事務局 TEL 0120-100819
http://www.kawasaki-motors.com/kaze/prev/factory/(開催案内ページ)

2013年12月11日 

■ドゥカティスタ待望「ワールド・ドゥカティ・ウィーク2014」の日程が決定

 2年に1度、ミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで開催される「ワールド・ドゥカティ・ウィーク」(WDW)は、世界中から何万人ものドゥカティ・ファンが詰めかけ、ボローニャを本拠地とするドゥカティ製モーターサイクルへの情熱を共有できる大規模な国際的イベント。

 前回は世界50ヶ国から65,000人を超えるファンが参加している。次回、8回目を迎える「WDW2014」は2014年7月18日~20日に開催されることが決定した。

  3日間に及ぶ長い週末イベントの会場は、前回に引き続き風光明媚な海辺の町、ミサノ・アドリアーティコに位置するミサノ・サーキット。宿泊客には再びリヴィエラ・ロマニョーラ・ホテルが開放され、WDW 参加者に最適なナイトライフが提供されるという。

 イベントの準備は急ピッチで進められており、数ヶ月以内にさらに詳しい情報が専用のWebサイトに掲載される予定となっている。

ワールド・ドゥカティ・ウィーク2014
http://www.ducati.com/world_ducati_week.do

2013年12月10日 

■ホンダを駆った“チャンプ”大集合! 「Honda Motorsports Thanks Fair」に今年も多くのファンが詰め掛けた

朝10時から整理券が配られ、会場となったHondaウエルカムプラザ青山には、例年にも増して多くのファンが集まった。


高橋 巧選手は、8耐優勝マシン・CBR1000RRとのツーショットに気軽に応じていた。

 2013年のHondaモータースポーツ・シーンを盛り上げたチャンピオン達が一堂に会したトークショーが開かれた。12月8日(日)にHondaウエルカムプラザ青山で開催された「Honda Motorsports Thanks Fair 2013」だ。

 このイベントは毎年恒例となっていて、いろんなカテゴリーのライダー&ドライバーが参加。トークショーや選手達との握手会・サイン会、そしてお宝サイングッズの当たるプレゼント抽選会、MotoGPマシン跨がり体験などなど、ファンにとっては堪らない催し。

 当日参加したのはライダーが高橋 巧選手と小川友幸選手、ドライバーは山本尚貴選手、武藤英紀選手など。トークショーの司会はお馴染みの宮城 光さん。

 2013年の鈴鹿8耐で優勝した高橋選手は8耐での裏話を披露し、また「全日本ではチャンピオンが獲れずゴメンナサイ!」と。



ポイント差・優勝回数も同じ、という大接戦で最終戦へともつれ込んだ全日本トライアル選手権。小川選手は見事ヤマハの黒山健一選手を押さえてチャンピオンとなった。 トライアルの全日本チャンピオン・小川友幸選手。簡単にやってくれるんですよね。

 シーズン最後の最後までチャンピオン争いが熾烈だったトライアルの小川選手も、激闘の今シーズンを振り返った。また、ステージ前でトライアルマシン・RTL260Fに跨がり、スタンディングを披露。選手達は握手や記念撮影にも気軽に応じ、ファンとの距離がグッと縮まった一日となった。

「Honda Motorsports Thanks Fair 2013」では2014年から市販予定のMotoGPオープンタイプマシン・RCV1000Rも展示された。




 なお、12月14日(土)までHondaウエルカムプラザ青山では、RC213V(MotoGPクラス、マルク・マルケス選手のチャンピオンマシン)、CBR1000RR(鈴鹿8時間耐久ロードレース優勝マシン)、Montesa COTA 4RT(トライアル世界選手権 トニー・ボウ選手 チャンピオンマシン)、CRF450R(全日本モトクロス選手権 IA1 成田 亮選手 チャンピオンマシン)、CRF450RALLY(ダカールラリー2014 参戦マシン)の他、大活躍した四輪マシンも展示されている。
(写真・徳永 茂)

2013年12月10日 

■ホンダがナイジェリアで低価格新型小型二輪車「CG110」を発表・発売

 Hondaのナイジェリアにおける二輪車生産販売子会社であるホンダマニュファクチュアリングナイジェリアは、現地時間の2013年12月10日9時に、新型二輪車「CG110」を発表した。このCG110は、ナイジェリアでのさまざまなニーズや道路状況などに合わせて、燃費性能と耐久性に徹底的にこだわり開発した排気量110ccのモデルで、Hondaのグローバルネットワークを活用することで販売価格約10万ナイラ(1ナイラ=0.65円換算で約6万5,000円)という低価格を実現したという。販売台数は年間4万台を計画。


(※写真左がCG110、右はAce CB125-D)

 また、2011年9月29日から同地で販売している、優れた燃費性能や高い実用性で好評な排気量125ccクラスの「Ace CB125」と、ロングシートの採用により高い居住性や積載性が好評な「Ace CB125-D」をマイナーチェンジした。これら2台に加え、ニューモデルのCG110を投入することで、ナイジェリア市場で最大のマーケットである110ccクラスで、さらなる販売拡大を目指しているという。

■ホンダ http://www.honda.co.jp/motor/

2013年12月10日 

■パーキングエリアが江戸の町に!? 「鬼平江戸処」が12月19日オープン

※題字は時代小説「鬼平犯科帳」 の著者、故・池波正太郎氏 の直筆を基に制作

 東北自動車道・羽生パーキングエリア(PA)上り線に12月19日(木)午前10時にオープンする「鬼平江戸処」は、特定のテーマで統一された世界観を表現したテーマ型エリア。2010年6月、関越自動車道・寄居PA上り線にオープンした「星の王子さまPA」に続く第2弾となる。

 建物や食事、お土産、従業員の所作や館内に響く町の売り声など、様々な方法で時代小説「鬼平犯科帳」の時代の江戸を再現している点が特徴。①専門家による時代考証で、細部にこだわった建造物②音の演出や特殊造形技術で、江戸の日常生活の息づかいを表現③軍鶏料理、蕎麦、くず餅をはじめ、江戸老舗の味が集結④「江戸しぐさ」による、心づくしのおもてなし、をこだわりとしている。

鬼平江戸処
http://oniheiedodokoro.driveplaza.com/

2013年12月9日 

■未知のパワーが炸裂!「ヤマハ アセアン カップ レース」記念すべき10回大会開催される



 11月30日・12月1日の2日間、インドネシアで開催された「ヤマハ アセアン カップ レース」は、参加国のフィリピン、インド、タイ、マレーシア、インドネシアの5 ヵ国それぞれの予選レースを勝ち抜いた選抜ライダー総勢41 名と、特別参戦の日本人3 名が、単一の車両によって行うヤマハワンメークレースであり、“アセアン No.1”を決定する国際大会。大きな成長を遂げているアセアン地域の社会で大会を広く伝え、モータースポーツの普及・振興、青少年育成に繋げていくという目的をもつ。

 争われるクラスは、今回より新たにストリートスポーツ「YZF-R15」を使用するST クラスと、スポーティアンダーボーン「JUPITER Z1」(インドネシアでの名称)を使用するMTクラスを設定。各クラスとも2 ヒート制で行い、それぞれのヒートで獲得したチャンピオンシップポイントの合計で順位が決定される(同ポイントの場合は2 ヒート目の順位を優先)。また、チーム戦として、各国ライダーが獲得したポイントを合計して優勝国の決定も行われる。ST/MT クラスそれぞれ1~5 位のライダーにトロフィーと賞金を、優勝国にはトロフィーが贈呈される。

 熱気に満ちたセントゥール・インターナショナル・サーキット(全長:約3.96km)を舞台に、ライダーたちは激しいバトルを繰り広げ、ST クラスはヒート1で1 位、ヒート2 で2 位を獲得したタイの選手が優勝。MT クラスは、地元の大声援を受け、両ヒートを3 位としたインドネシアの選手が優勝を果たす。また、国別対抗ではホスト国であるインドネシアが優勝。参加国では最多となる6度目の栄冠を獲得している。



 会場ではレース以外にも、500 人の子どもを対象とした安全乗り方教室「キッズYSRS(ヤマハ セイフ ライディング サイエンス)」や、世界最高峰の二輪ロードレース・MotoGPに参戦するホルヘ・ロレンソ選手によるサーキットデモラン、YIMM(ピーティ・ヤマハ・インドネシア・モーター・マニュファクチャリング) のブランドアンバサダーを務める人気グループ「NOAH(ノア)」のライブイベント、トライアルデモンストレーションなども併催。延べ5万人が来場している。

2013年12月9日 

■ショップオープン情報「プラスワン」

 岡山県唯一のドゥカティディーラーが2014年1月5日(日)、リニューアルオープン。

岡山県岡山市南区藤田425-78
TEL:086-296-7715
営業時間:10時~20時(ショールーム)10時~19時(工場)
定休日:毎週水曜日、第2木曜日