MBニュース&トピック

 

2014年2月14日 

■レッドバロンが6拠点目となる日帰りリゾート施設「カイザーベルク御宿・月の沙漠」をオープン

 日帰りリゾート施設「カイザーベルク御宿・月の沙漠」は御宿海岸まで徒歩1分、月の沙漠のモニュメントまで徒歩5分という絶好のロケーション。バーベキューや魚釣り、夏には海水浴に屋上プールなど、多彩なアクティビティを用意。心ゆくまで満喫できるサービスを提供していくという。

 入場料はレッドバロン会員、ロイヤルクラブ会員は無料、ビジター(GOツーリング同伴)ひとり500円。

 今回のオープンにより、カイザーベルクは城ヶ崎、穂高、三河・寺部海岸、びわ湖、阿蘇とともに国内6拠点となった。

カイザーベルク御宿・月の沙漠
千葉県夷隅郡御宿町須賀字山谷場2208番地28
TEL:0470-68-7051
営業時間:10時~18時 ※夏季(7月1日~8月31日)のみ9時~17時 
定休日:年中無休
http://www.redbaron.co.jp/touring/

2014年2月13日 

■勇者達の直筆サイン入りポストカード・プレゼントもあり! ダカールラリー、TEAM HRCが戦った2週間の“真実”語られる

悪天候の中、来場したファンと記念撮影!(外は45年ぶりの大雪)


 何と45年ぶりという大雪が東京を襲った2月8日の土曜日、青山一丁目のホンダビル・ウェルカムプラザ青山にて「バイクフォーラム ~ダカールラリーへの挑戦 第2章~」 が開催された。モト(二輪)部門において総合5位の成績でフィニッシュしたエルダー・ロドリゲス、5回のステージ優勝を果たし、終盤まで首位争いに絡む走りをしたホアン・バレダ、山崎勝実ダカールラリーTEAM HRC代表、チームと帯同して取材にあたったモータースポーツカメラマンの大野晴嗣氏をゲストに迎えたトークショーだ。

 壇上ではスタート前からゴールまで、特別に編集された映像と共に2014年のダカールラリーを振り返り、貴重なハナシ、裏話が聞けるなど終始濃い内容を展開。壮大な大地をCRF450 RALLYが疾走する迫力のシーンや、チームや選手達の休息時間、食事などの他、未公開シーンも見ることができた。

 そんな映像と共に、山崎チーム代表や選手らのコメントは時に愉快に、時に心の奥底に響く内容で、来場者はダカールラリーという“冒険”の世界に引き込まれてしまう。ダカールラリーの参戦経歴をもつバイクジャーナリスト・ 松井 勉氏の分かり易い解説、モデライダーとしてお馴染み多聞恵美さんの場を和ませながらの見事な進行も印象的であった。



総合5位のエルダー・ロドリゲス(左・ポルトガル)と総合7位のホアン・バレダ(スペイン)。 山崎勝実ダカールラリーTEAM HRC代表、モータースポーツカメラマンの大野晴嗣氏。
司会進行のバイクジャーナリスト・ 松井 勉氏 、モデライダー・多聞恵美さん。 エンジンから車体まで全て一新された2014年型CRF450 RALLY(ロドリゲス車)も展示。 トークショー終了後、両選手のサイン&握手会を実施。パネル写真を持ち込んだファンの姿も。

 “勝つ”ために臨んだ参戦2年目、残念ながら優勝は達成できなかったが、13ステージ中6つの優勝を飾る速さを備えながらエンジン無交換で完走するなど、自慢できる目標を達成したチームHRCは、今回の結果をポジティブに捉えていた。万全の体制でも勝つことは難しい、それがダカールラリーだという。

 トークショーの後はゲストとの記念撮影やサイン&握手会も行われるなど、悪天候にも関わらず会場に訪れた人はとてもラッキーだった。予定の時間を過ぎてしまうほど、熱気に包まれたバイクフォーラムであった。


両選手の直筆サインが入ったポストカードを2名にプレゼント!

 ちなみに当日の模様は USTREAM で視聴することが可能なので、残念ながら参加出来なかった人は是非コチラで楽しんでいただきたい。さらに、エルダー・ロドリゲス&ホアン・バレダ両選手の直筆サインが入った超レア・ポストカードを2名にプレゼント! 

 ご希望の方は読者登録http://www.m-bike.sakura.ne.jp/?page_id=3875)の上、e-mail(dd4@m-bike.sakura.ne.jp)にてご応募を。

 希望商品(「エルダー&ホアンのダカールラリー・ポストカード」)、住所、氏名、WEB Mr.Bikeに対するご意見、ご希望を明記のこと。締切は2014年2月28日(金)。

2014年2月13日 

■“ローマの休日”の名シーンを彩ったベスパの企画展が名古屋で開催中!

 ベスパの企画展『Roman Holiday-映画、「ローマの休日」を彩ったスクーター“Vespa” -』は5月11日(日)まで、愛知県名古屋市のアウト ガレリア“ルーチェ”にて開催。1953年に公開され、今なお多くのファンを持つ名画「ローマの休日」に登場したバイク、クルマの魅力を伝える催しだ。

 実際に映画に登場したものと同型のベスパをはじめ、1940年代から80年代のヴィンテージモデル、さらに現行モデルの最高峰たるVespa 946まで、貴重なベスパを数多く展示。さらに初代FIAT 500なども展示され、多くの人々に愛されたイタリアの乗り物の世界が楽しめる内容となっている。入場無料。

 展示車両はVespa 98 (1947) / Vespa V30 (1950) / Vespa V31 (1951)/ Vespa V31 (1951) / Vespa Douglas (1952)/ Vespa U (1953) / Vespa Hoffmann HC (1953)/ Vespa VM2 (1954) / Vespa VB (1957)/ Vespa 90 SS (1965) / Vespa 50 SS (1966) / Vespa 946 (2013)/ Vespa 400 (1960) / Vespa Ape (1981)/ FIAT 500 B TOPOLINO (1948)/ FIAT 500 C TOPOLINO (1949)/ FIAT 500 C Topolino Belvedere (1951)。

アウト ガレリア “ルーチェ”
愛知県名古屋市名東区極楽1-5 オリエンタルビル極楽NORTH 2F
TEL:052-705-6789
開館時間:12時~18時
休館日:月、火(両日とも祝祭日の場合は開館)
http://www.luce-nagoya.jp/

2014年2月12日 

■一日中楽しめる日本最大級のアウトドア総合イベント「第21回 大阪アウトドアフェスティバル2014」

 春恒例、アウトドアシーズン幕開けを飾る「大阪アウトドアフェスティバル」が3月8日(土)・9日(日)の2日間、大阪南港のインテックス大阪2・3号館(大阪市住之江区南港北1-5-102)にて開催される。


写真は前回の模様

 今回は「TRY! 体感型アウトドア」をテーマに、会場も屋内2館と屋外2会場へとスケールアップ。豪華賞品が抽選で当たるスタンプラリーも予定され、乗って、試して、挑戦して、学んで、一日中楽しめるイベントに。

 アウトドアゾーンとビークルゾーンを中心とした多彩な展示スペースが展開され、「ファンバイク・ワールド」では人気のツーリングバイクや大型スクーターなどを展示・販売。屋外2会場では、本格的なオフロード車やメーカーいち押しのSUV車などの試乗をはじめ、様々な体験やデモンストレーションも企画されている。

 入場料は大人(中学生以上)1,000円(前売800円)、小学生500円(前売400円)。

問:大阪アウトドアフェスティバル運営事務局(テレビ大阪事業局内) 
TEL:06-6947-1912
http://www.tv-osaka.co.jp/outdoor/

2014年2月10日 

■ヤマハがブラジル市場でSUVイメージの150オン・オフモデル
「XTZ150S Crosser BlueFlex」を発売

 ヤマハ発動機は、エタノール混合燃料にも対応する150ccエンジンを搭載したオン・オフモデルの新製品、「XTZ150S Crosser BlueFlex」を3月からブラジルで発売する。このXTZ150S Crosser BlueFlexは2013年に導入したストリートモデル「YS150 FAZER BlueFlex」に続き、ブラジルの二輪車市場の中で最大の需要層となる150ccクラスにヤマハが導入する第二弾となるモデル。ちなみにブラジルの二輪車市場は2013年現在、約152万台という(ヤマハ調べ)。

 XTZ150S Crosser BlueFlexの特長は、“SUV”をイメージしたというスポーティでアグレッシブなデザイン、エタノール混合燃料にも対応し低燃費で加速性に優れる空冷150ccのF.I.(電子制御燃料噴射)エンジン、そして荒れた路面での乗り心地を向上させる、クラス初採用のリンク式モノクロスサスペンションなどで、「余裕のある高速性能」「街乗りから長距離移動時の快適性」などを求めるユーザーをターゲットにしている。

 現地での価格は前輪ドラムブレーキ仕様が9,050ブラジルレアル(2月10日現在、約38万8千円)、前輪ディスク仕様が9,350ブラジルレアル(約42万8千円)。製造・販売はヤマハのグループ会社である、Yamaha Motor de Amazonia Ltd.が担当する。

■ヤマハ http://www.yamaha-motor.co.jp/

2014年2月10日 

■ホンダが2014年のモータースポーツ活動を発表、世界モトクロス&トライアルがワークス参戦に!


 創業以来、レース活動を“原動力”として取り組み、技術を磨くことで成長してきたホンダ。モータースポーツ活動はチャレンジングスピリットの象徴であり、今年も国内外様々なカテゴリーのモータースポーツに参戦する。その概要が2月7日、東京・青山の本田技研本社にて二輪四輪合同で発表された。








(写真左より)ホンダレーシング 鈴木哲夫 代表取締役社長、本田技研工業 伊東孝紳 代表取締役 社長執行役員、マルク・マルケス、ダニ・ペドロサ、リビオ・スッポ チーム代表

 昨年は三冠(ライダー、コンストラクター、チーム)を獲得したFIMロードレース世界選手権・最高峰のMotoGPクラスには、ワークスチーム「レプソル・ホンダ・チーム」から史上最年少チャンピオンを獲得したマルク・マルケス、ランキング3位のダニ・ペドロサの2名が参戦。マシンは戦闘力を向上させた2014年型RC213Vだ。サテライトチーム「ゴー・アンド・ファン・ホンダ・グレッシーニ」からアルバロ・バウティスタ、「LCRホンダ・モトGP」からステファン・ブラドルという布陣に変更はない。一方、昨シーズンまでのCRTに変わる「オープンカテゴリー」に参戦するチームには市販レーサー・RCV1000Rを供給。青山博一、ニッキー・ヘイデン、カレル・アブラハム、スコット・レディングがライディングする。

 ホンダが唯一のオフィシャルエンジンサプライヤーとなるMoto2クラスには、元ホンダ・ワークスライダーの岡田忠之率いる「イデミツ・ホンダ・チーム・アジア」から、同クラス3年目となる中上貴晶、アジアロードレース選手権SS600チャンピオンのアズラン・シャー・カマルザマンによる2台体制で参戦。Moto3クラスは参戦する3チーム6ライダーに対し、新開発マシンの供給とテクニカルサポートを行う。


 市販車の“世界最速決定戦”ことFIMスーパーバイク世界選手権シリーズには、欧州現地法人から「ホンダ・ワールド・スーパーバイク・チーム」として参戦。ライダーは昨年に引き続きジョナサン・レイ、レオン・ハスラムの2台体制で挑戦。CBR1000RRで戦う。


(写真左より)イブジェニー・バブリシェフ 、マキシミリアン・ナグル 、 井本敬介総監督

 FIMモトクロス選手権シリーズの最高峰・MXGP(旧MX1)には今シーズンより「チームHRC」としてワークス参戦することとなった。ライダーはイブジェニー・バブリシェフとマキシミリアン・ナグルを起用。マシンは新開発のCRF450RWが投入される。


(写真左より)井本敬介総監督 、芹沢直樹監督代理 、成田 亮、小方 誠、田中雅己、冨田俊樹








 MFJ全日本モトクロスは引き続き「チームHRC」がワークス参戦。IA1クラスは昨年ランキング1-2位となった成田 亮と小方 誠という最強の布陣、IA2クラスは田中雅己に加え、昨シーズンチャンピオンとなった冨田俊樹という2名体制となった。


 FIMトライアル世界選手権シリーズは昨年までのスペイン現地法人からの参戦に変わり、今年より「レプソル・ホンダ・チーム」としてワークス参戦。7年連続チャンピオンのトニー・ボウと藤波貴久というライダーに変更はなく、9年連続コンストラクターズタイトルの獲得を目指す。尚、全日本トライアル選手権シリーズでは、HRCサービスショップに所属する参戦チームのサポートを行う。

 尚、MFJ全日本ロードレース選手権、MFJ全日本モトクロス選手権には、ホンダモーターサイクルジャパンが本田技研工業、ホンダ・レーシング(HRC)、本田技術研究所二輪R&Dセンターと協力し、ホンダ車を使用するライダーを対象にマシンセッティングやライディングテクニックなどをアドバイスする「ホンダ・レーシングサーキットサービス」を実施。レース活動をサポートする。

 その他カテゴリーの詳しい体制、四輪はコチラにて。

 

2014年2月6日 

■新型3気筒スポーツを一足お先に体験! ヤマハ発動機販売「2014年 MT-09 EXCLUSIVE試乗会」


 “Synchronized Perfomance Bike(意のままに操れる悦び)”をコンセプトに開発され、ネイキッドとスーパーモタードのエッセンスを取り込んだデザインが特徴のヤマハMT-09/MT-09A(ABS標準装備)が4月10日より発売されることとなった。

 MT-09シリーズの高いスポーツ性能と日常速度域での扱いやすさ、楽しさを体感できる試乗会が3月、千葉と鈴鹿で開催される。

 参加費は無料で、サーキット走行に相応しい装備は各自で準備。申込方法はヤマハのホームページ、または店頭にて。抽選結果はダイレクトメールにて応募者全員に案内される。

日程:3月9日(日)
会場:袖ケ浦フォレストレースウェイ(千葉県袖ケ浦市林348-1)
10時~(受付9時~)1走行:コース3周(約10分)
申込締切:2月16日(日)
抽選結果DM発送日:2月24日(月)発送予定

日程:3月16日(日)
会場:鈴鹿サーキット南コース(三重県鈴鹿市稲生町7992)
10時~(受付9時~)1走行:コース4周(約10分)
申込締切:2月23日(日)
抽選結果DM発送日:3月3日(金)発送予定

MT-09 EXCLUSIVE試乗会
http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/sportsbike/mt-09/test-ride/

2014年2月6日 

■ヤマハがインド市場にファミリー向けモデルを初導入

 ヤマハ発動機は、2月5日からインドのデリーにて開催の「第12回オートエキスポ2014」に、同国向け115ccスクーターの新製品「CYGNUS α」(シグナス アルファ)を出展し、2月から発売すると発表した。

「CYGNUS α」は、急伸長するインドスクーター市場の中心である「ファミリーカテゴリー」にヤマハが初めて導入するモデル。居住性、収納力、扱い易さといった実用機能を、モダンで洗練されたボディデザンに集約している。エンジンは「CYGNUS RAY」シリーズと共通とし、優れた走行性、経済性を継承している。

 主な特徴は、1)滑らかな発進性・心地よい加速感と優れた燃費性能を両立、2)足付き性に優れ二人乗りでも余裕のあるフラットロングシート、3)フルフェイスヘルメットも収納可能な高い収納力、4)扱い易い軽量ボディと安定感のある走行性など。なお、製造・販売はグループ会社のIYM (India Yamaha Motor Pvt. Ltd.)で行う。販売価格は49,518インドルピー(2月6日のレートで約8万円)。販売計画は1年間で24万台。

 世界最大といわれるインドの二輪車市場は、1,400万台強といわれ(ヤマハ調べ)、中でもスクーターは近年急速に販売が拡大している。2011年に240万台規模だった同国のスクーター市場は、2014年には360万台が見込まれている。インドではスクーターを家族で共有することが多く、比較的大きめの車格を持つ「ファミリー向け」モデルが市場で大きなボリュームを占めているという。ヤマハは2012年にインドのスクーター市場に参入、第1弾は若い女性向けの「CYGNUS RAY」、翌年発売の第2弾は若い男性向けの「CYGNUS RAY Z」で、いずれも若者層をターゲットに開発したモデルで、そのスタイリッシュなデザインと扱いやすさなどが好評を博し、2013年末までに累計約18万台を販売しているという。

■ヤマハ http://www.yamaha-motor.co.jp/

2014年2月6日 

■ホンダを駆る戦士達“生の声”を聞け! Hondaウエルカムプラザ青山 「2014 Honda Motorsports ファンミーティング」「バイクフォーラム ~ダカールラリーへの挑戦 第2章~」

 今週末、東京・青山の本田技研工業・青山ビル1階の多目的パブリックスペース 「Hondaウエルカムプラザ青山」にて、二大イベントを開催! 


※写真は2013年のイベント時

  2月7日(金)17時30分から20時開催「2014 Honda Motorsports ファンミーティング」は、2014年シーズンにホンダが参戦するモータースポーツ活動の主要ライダー・ドライバーからそれぞれの意気込みを直接聞くことができるほか、サイン入りグッズなどが当たるプレゼント抽選会などのプログラムを予定。二輪関係ではマルク・マルケス、ダニ・ペドロサが出演予定だ。さらに、当日は二輪と四輪のレーシングマシンの特別展示も予定されている。

 定員350名、入場無料。当日12時より、ウエルカムプラザ青山 正面入口近辺にて「入場整理券」を配布(200枚予定)。入場整理券を持っている人は17時10分、持っていない人は17時15分開場。








※写真は2013年「ダカールラリーへの挑戦」の開催風景

 2月8日(土)14時から15時30分開催「バイクフォーラム ~ダカールラリーへの挑戦 第2章~」は、ダカールラリー2014のモト(二輪)部門において、総合5位の成績でフィニッシュしたエルダー・ロドリゲス、5回のステージ優勝を果たし、終盤まで首位争いに絡む走りをしたホアン・バレダをゲストに迎えたトークショー。さらに、ダカールラリーにチームと帯同して取材にあたったモータースポーツカメラマンの大野晴嗣氏、山崎勝実ダカールラリーTEAM HRC代表も出演する。

 司会はおなじみ、かつてダカールラリーのモト部門にライダーとして参戦するなど、多くの経歴をもつバイクジャーナリストの松井 勉氏、モデライダーとしてバイク雑誌への執筆を中心に活動する多聞恵美さんだ。尚、当日は参戦マシン「CRF450 RALLY」の車両展示も 行われる。定員150名、入場無料。



 
Hondaウエルカムプラザ青山
東京都港区南青山2-1-1Honda青山ビル1階
TEL:03-3423-4118  
http://www.honda.co.jp/welcome-plaza/

2014年2月6日 

■鈴鹿サーキット「2014モータースポーツファン感謝デー」


 モータースポーツシーズン幕開け直前、鈴鹿サーキット恒例のイベントとして3月1日(土)・2日(日)の2日間開催。今年から新型車両でシリーズが争われるスーパーGT、スーパーフォーミュラのデモランを筆頭に、D1グランプリ参戦マシンがド派手なパフォーマンスを披露。

 バイクは8耐マシンがライトオン・デモラン。耐久マシン独特のヘッドライトが日没の近づくサーキットを彩るという演出だ。新パワーユニットで競われる2014年のF1の行方を予想するトークショー、マクラーレン・ホンダのマシン展示も予定されている。

 ゆうえんちモートピアでは、“冒険・発見・体験”をテーマにしたNew「アドベンチャーヴィレッジ」が3月1日にオープン。日本初“みんなの声で加速する”コースター型ライド「アドベンチャードライブ」をはじめとするアトラクションに注目だ。

 尚、鈴鹿サーキットのホームページでは、入園が無料となる「特別ご招待券」のダウンロードが可能となっている。

問:鈴鹿サーキット TEL:059-378-1111
http://www.suzukacircuit.jp/