2014年3月12日
■楽しみながら安全運転体験「2014スズキセイフティスクール」開催
ベテランライダーからビギナー、リターンライダーまで、「走る・曲がる・止まる」の基本動作から「危険予測」「ABS体験走行」「ハイウェイ体験走行」まで楽しく学ぶことができるスクールとして、今年もスズキ竜洋コース内・二輪車教習所(静岡県磐田市駒場4935)にて5回開催。
開催日程
第1回:2014年4月6日(日)
第2回:2014年6月1日(日)
第3回:2014年9月14日(日)
第4回:2014年10月19日(日)
第5回:2014年11月30日(日)
開催時間
9時20分~15時30分(集合時間 9時)
バイクに乗り慣れていないビギナーや、久しぶりの運転で自信が無い人を対象とした「ビギナークラス」、運転経験はあるが再度基本や交通ルールやマナーを学びたい人、ビギナークラスからのステップアップしたい人を対象とした「ベーシッククラス」を設定(カリキュラム内容は両クラス共通)。
参加条件は スズキ二輪車(原付~大型)所有者、または契約済の者(原付免許以上取得者)で、使用車両は各自持ち込み車両(スズキ二輪車に限る)。希望者にはレンタル車両も用意される(有料。台数限定)。
参加費用は2,000円(税込。昼食、ドリンク、傷害保険代含む)。受講者には全員にスズキフェイスタオルをプレゼント。
参加希望者は、スズキホームページの「スズキセイフティスクール」特設サイトより参加申込書をダウンロード、必要事項を記入の上、申込期間中に参加費を添えてスズキバイクショップへ申込のこと。
スズキセイフティスクール
http://www1.suzuki.co.jp/motor/safetyschool2014/
スズキバイクショップ
http://www1.suzuki.co.jp/motor/shops/#
|
|
2014年3月11日
■ショップオープン情報「KUSHITANI CAFE」
“MOTO × CAFEを楽しむ大人たちへのお手伝い”として昨年6月、TOYO TIRESターンパイク大観山ビューラウンジに誕生したクシタニカフェが3月15日(土)、リニューアルオープン。オリジナル自家焙煎コーヒーとBISTRO HILLMAN’Sのヒルマン佐藤シェフがプロデュースしたフードとスイーツが楽しめる他、ライディングギアから限定小物商品も用意。走りどころの箱根を中心に、バイカーのみならず四輪で訪れる男女を問わない幅広い年齢層をターゲットに、バイクウェアメーカーとしての安全運転への啓蒙活動を兼ねながら、豊かなモーターサイクルライフを提案していくという。
神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋955
TOYO TIERSターンパイク ビューラウンジ 2Fサテライトルーム
営業時間:8時30分~17時30分(平日)7時~18時(土日祝)
定休日:火曜日(悪天候時は臨時休業。休業情報はtwitterにて要確認)
http://www.kushitani.co.jp/cafe/
2014年3月11日
■カワサキモータースジャパン「KAZEチャレンジ・クルーズ2014」
カワサキのKAZEが主催する「チャレンジ・クルーズ」は、期間内にバイクでどれだけ走れるか? というマイレージ・ゲームのようなもの。今年も3月1日より開催されている。
参加資格はKAZE会員(エントリーから各賞発表までの期間、会員である事)かつ、カワサキのオートバイで参加すること。参加料は無料で、参加クラスは原付のAクラス(125cc以下)と軽二輪以上のBクラス(126cc以上)の2つ。
エントリーした人には全員に参加賞として「カワサキタオル」をプレゼント。距離をたくさん走った上位6名の他、各章典が用意される。
実施期間は1st stage(実施中)が2014年5月31日まで、2nd stageが2014年7月1日から9月30日までとなっている。
賞典
●ベスト6賞(各クラス上位6名)
1位 : トロフィー+カワサキ用品2万円分
2位 : トロフィー+カワサキ用品1万5千円分
3位 : トロフィー+カワサキ用品1万円分
4位 : トロフィー+カワサキ用品8千円分
5位 : トロフィー+カワサキ用品5千円分
6位 : トロフィー+カワサキ用品3千円分
●飛び賞
全参加者の中から100位、200位、300位、400位、500位の5名にカワサキウエアまたはグッズプレゼント
●KAZE提携施設賞
全参加者の中から抽選でペア2組にKAZE提携施設無料宿泊券をプレゼント
●鈴鹿8耐参戦記念賞
1st stage限定企画:Ninja ZX-10Rでエントリーした人の中から抽選で5名にカワサキウエアプレゼント
2nd stage限定企画:7月25日(金)~27日(日)のいずれかに鈴鹿8時間耐久ロードレース・カワサキブースに来場した人の中から抽選で5名に鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦ライダー(チームグリーン)のサイン入りウエアプレゼント
●特別賞
全参加者の方から抽選で4名にチームグリーンの柳川選手と渡辺選手、カワサキレーシングチームの新井選手と三原選手のサイン入りウエアプレゼント
●U29賞
29歳以下の参加者の中から抽選で30名にオリジナルTシャツプレゼント
●Over3000賞
Bクラスにエントリーした人の中で、3,000キロ以上走行した人の中から抽選で10名にカワサキウエアまたはグッズをプレゼント
●Over1000賞
Aクラスにエントリーした人の中で、1,000キロ以上走行した人の中から抽選で5名にカワサキウエアまたはグッズをプレゼント
尚、各回それぞれ同クラスへのダブルエントリーは不可。一人で複数入賞した場合は上位優先となる。
問:カワサキモータースジャパン KAZE本部事務局 TEL:0120-100819
受付時間:月~金 9時~12時、13時~17時(祝日、休日を除く)
http://www.kawasaki-motors.com/kaze/
2014年3月10日
■トライアンフモーターサイクルズジャパンが2014年モデル、4機種を発表
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、このほど開催したプレスカンファレンスにて、2014年モデル4機種の概要を発表した。トライアンフモーターサイクルズ本社のセールス&マーケティングディレクターのPaul Stroudさん、トライアンフモーターサイクルズジャパンのDavid Blume社長も出席する力の入った発表会で、好調な日本国内販売をさらに推し進めようという熱意にあふれた発表会となった。発表された4機種は、2月8日からすでに発売開始しているストリートトリプルR、3月15日から発売のデイトナ675R、そして5月発売予定のサンダーバードコマンダーとサンダーバードLFの4機種だ。
トライアンフの2014年モデル国内導入機種の概要を説明するトライアンフモーターサイクルズの野田一夫副社長。 | 右からトライアンフモーターサイクルズ、セールス&マーケティングディレクターのPaul Stroudさん、トライアンフモーターサイクルズジャパン、David Blume社長、そして野田副社長。 |
ストリートトリプルRは、昨年デビューしたストリートトリプル85の進化型で、クラスをリードするエンジン&パワートレイン、生まれ変わったフレーム、よりシャープかつダイナミックなデザインを特長とするハイパフォーマンスと環境性能を進化させたモデル。おなじみ675cc3気筒エンジンの基本は変わらないものの新設計のインテークシステム、スロットルボディ、そして新設計の1速ギアが採用された。フレームはほぼ一新され、11部品から成り立っていたスピードトリプル85に対して、8部品による構成で剛性アップを、ジオメトリも最適化されたという。標準希望小売価格は1,159,000円(消費税5%込み)。
STREET TRIPLE R■エンジン型式:水冷並列3気筒DOHC4バルブ、総排気量:675cc、最高出力:104PS/11,850rpm、最大トルク:68Nm/8,400rpm■全長×全幅×全高:2,055×740×1,060mm、ホイールベース:1,410mm、シート高:820mm、車両重量:193kg、燃料タンク容量:16L。 |
デイトナ675Rは、新設計のトリプル・エンジンとパワートレインの採用、新設計フレーム、そして“DAYTONAスタリング”の昇華が行われている。フル新設計のエンジンは、ボアを大径化しストロークはショート化、ツインインジェクター採用の燃料噴射装置、バルブトレインの軽量化、リフト量アップ、新設計スロットルボディの採用、クランクシャフト、オルタネーター摩擦抵抗の低減、などが行われた。車体まわりでは、オーリンズ製サス、ブレンボ製ブレーキを採用。オンオフだけでなくトラックポジションを追加した“スイッチャブルABS”の採用、新設計スイングアームなどによりショートホイールベース化も実施されている。標準希望小売価格は1,513,775円(消費税5%込み)。
DAYTONA 675 R■エンジン型式:水冷並列3気筒DOHC4バルブ、総排気量:675cc、最高出力:128PS/12,500rpm、最大トルク:74Nm/11,900rpm■全長×全幅×全高:2,045×695×1,112mm、ホイールベース:1,375mm、シート高:820mm、車両重量:200kg、燃料タンク容量:16L。 |
5月以降に発売が予定されているサンダーバードコマンダーとサンダーバードLTは、世界最大のパラレルツイン、水冷並列2気筒DOHC、1,699ccエンジンを搭載する孤高の“Build FOR THE RIDE”マシン。ライダー、パッセンジャーともに快適に過ごせる装備を目標に開発されている。フレームはツインスパータイプで、エンジンをストレスメンバーとして使用。コマンダーは、クラシカル、トラディショナル、ソリッド、堂々とした、をイメージ。LTは、クラシカル、トラディショナル、伸びやかに、ラグジュアリー、をイメージして味付けがなされているという。標準希望小売価格は、サンダーバードコマンダーが1,988,000円、サンダーバードLTが2,100,000円(各消費税8%込み)。
■トライアンフモーターサイクルズジャパン http://www.triumphmotorcycles.jp/
2014年3月10日
■井筒仁康選手が参戦発表、自身のチーム立ち上げへ!
井筒仁康選手が、RS-ITOHを母体とした自身のレーシングチーム「Will-Raise Racing RS-ITOH」をたちあげ、J-GP2クラスへの参戦計画を発表した。
井筒選手は2004年に鈴鹿8時間耐久ロードレースで優勝(ペアライダーは宇川徹・セブンスターホンダCBR1000RRW)、そしてJSBクラス(桜井ホンダ・CBR1000RR)でもチャンピオンを獲得したのち、レースを電撃引退。西麻布でゴルフクラブを経営し、レッスンプロとしても活躍している彼だが「もう一度走りたい」と、2009年に全日本ロードレースに復帰を果たす。ブランクを感じさせない走りでその年の鈴鹿8耐では準優勝(ペアライダーは芹沢太麻樹、武石伸也・トリックスターレーシング・ZX-10R)となり、昨年はST600クラスとJ-GP2クラスにダブルエントリー。ST600クラスでは雨のオートポリスと最終戦の鈴鹿サーキットで優勝し、ランキング4位となっている。
そんな彼のレースに感銘を受けたWill Raiseの志田社長とRS-ITOHの協力を得て、念願のチームを結成。「Will-Raise Racing RS-ITOH」としてJ-GP2クラスに参戦、後輩育成を視野に入れたレース活動を展開していくという。
井筒仁康選手のコメント
「志田社長が『チームを作りたい!』という自分の夢に乗ってくれました。自分は走ることしかできないが、自分が走ることによってレースを盛り上げ、若手を刺激して業界全体を活性化していきたいと思う。
また、レースは勝つために出るものだと思っています。2004年に引退し2009年に復帰し、日本の最高峰であるJSBクラスにエントリーしましたが、JSBはファクトリー体制でないと勝てないと思った。昨年もエントリーしたST600クラスは改造範囲も限られているので、ほぼ同コンディションで戦うクラス。J-GP2クラスはコンストラクターが自分たちの知識や技術で、速いマシンを作っていくことができるクラスです。今シーズンはJ-GP2クラス1本に絞りました。このクラスには、若くて速いライダーもいるので、そういったライダーと走るのは楽しいし、当然勝ちを狙っていくので、同じクラスで戦うことで自分の腕を見せつけ、若手を育てていきたいと思っています」
Will Raize志田社長のコメント
「井筒選手は実績のあるライダーですし、まだまだトップで戦える選手。男が惚れる男はそんなにいません、レースに出ることで我々に刺激を与えてほしいですね!」
(撮影&レポート:楠堂亜希)
記者会見場所となったのは、井筒選手が経営する西麻布のゴルフクラブ。 | チーフメカニックの黒川治氏は、井筒選手がKRT在籍時にチャンピオン(2000年)を獲得した時のメカ。マシンはZX-6R。 | 「Will-Raise Racing RS-ITOH」 のRQ、(左から)佐崎愛里さん、あべみほさん。 |
2014年3月9日
■ベスパのニューモデル、Primavera 125を4月から発売開始
ピアッジオグループジャパンが、ベスパのニューモデル「Primavera 125」を4月下旬から発売開始すると発表した。それに先だって東京は明治神宮外苑で発表試乗会が開催された。
このPrimavera 125は、昨年発売し大きな反響を集めたプレミアムスクーター「Vespa 946」のデザインエッセンスを踏襲しつつ、日常での使い勝手を高めた各種ユーティリティを装備。さらにより多くのユーザーに気軽に楽しんでもらえる手頃な価格設定としたモデルだ。また、発売に先駆けて2月28日より、ピアッジオ&ベスパ専売店のスクーター・イタリアーノ店をはじめとする全国のベスパ正規販売店にて、同モデルの先行予約キャンペーンが実施されている。
Vespaのニューモデル「Primavera 125」を発表するピアッジオグループジャパンの新井文雄代表取締役社長。 | カラーは6色。こちらモンテホワイトの他、マレキアーロブルー、クレテセネージブラウン、ミッドナイトブルー、バルカンブラック、ドラゴンレッド。 |
1968年に発表され、ベスパの歴史の中でもっとも長く愛されるモデルのひとつとなったPrimaveraの名を継承するPrimavera 125は、Vespa 946の優美なイタリアンデザインエッセンスとVespaスピリットを融合。エンボス加工を施したフロントシールド中央部などにクラッシックなベスパらしいデザイン要素を継承しつつ、ボディラインに反射する光までも計算された現代的な雰囲気を持つボディが採用された。
容量16.6Lのシート下のヘルメットインスペース、フロントのロック付きコンパートメントなど、デイリーユースに便利なユーティリティも確保し、ただスタイリッシュなだけでなく、スクーターに求められる利便性も兼ね備えた実用性の高いモデルとなっている。最新鋭の液晶デジタルマルチファンクションパネルの採用、ポジションランプにはLEDを採用するなど、最新技術の導入にも意欲的だ。エンジンは、4ストローク空冷単気筒SOHC3バルブで、新型クランクシャフトを採用し、軽量化した新しいクランクは、ベアリングカムシャフトとローラーロッカーによりフリクションロスを大幅に低減、パフォーマンスと燃費の向上(64km/L)を実現している。メーカー希望小売り価格は42万8,000円(消費税8%込み)を予定。
ベスパらしさのポイント、片持ちリンクアームデュアルアクション油圧式サスペンション。 | スリムになったフットレストによって、足着き性も向上させている。 | ただスタイリッシュなだけでなく、スクーターとしての利便性も追求。容量16.6Lのシート下のヘルメットインスペースを採用。 |
■全長×全幅×全高:1,852×680×1,145mm、ホイールベース:1,334mm、シート高:780mm、燃料タンク容量:8.5L、車両重量:130kg
■エンジン:4ストローク空冷単気筒SOHC3バルブ、排気量124.5cc、ボア×ストローク:52mm×58.6mm、最高出力:9.6HP(7.2kW)/7,750rpm、最大トルク:9.5Nm/6,000rpm、燃料供給方式:電子制御式燃料噴射システム、潤滑方式:ウェットサンプ、始動方式:セルフ式、トランスミッション:自動無段階変速(CVT)、クラッチ:自動遠心クラッチ
■フレーム:スチールモノコックボディー■サスペンション(前×後):片持ちリンクアームデュアルアクション油圧式サスペンション×モノショックデュアルエフェクトアブソーバー■ブレーキ(前×後):油圧式200mmディスクブレーキ×機械式140mmドラムブレーキ■タイヤ(前×後)110/70-11×120/70-11■生造国:ベトナム
■ピアッジオコール TEL050-3786-2635 http://www.piaggio.co.jp/vespa/
2014年3月7日
■ショップオープン情報「Motorrad Yachiyo」「YSP佐賀/YSP菊陽」
●Motorrad Yachiyo
千葉市若葉区のBMW Motorrad正規ディーラー、グッドウッド二輪商会が店舗を八千代市の国道16号線沿いに移転。Motorrad Keiyo改め「Motorrad Yachiyo」として3月8日(土)より営業を開始。BMWドイツ本社のレイアウト設計によるBMW Motorrad世界基準の最新CIに準拠した新店舗、新車ショールームには新型R 1200 GS Adventureをはじめとする多様なモデルの中から選りすぐりの10台を展示。豊富な品揃えの中古車コーナー、最新のライダー・エクイップメントやアパレルの展示・販売もあり。新CIより導入された来場者のためのくつろぎの空間「バイカーズ・ミート」など、BMW Motorradの世界観が存分に体感できるさまざまなエリアが設けられ、試乗車も常時用意される。ショールームの奥には最新の設備を備えたサービス工場を併設。敷地内には、四輪駐車場に加え、二輪車専用駐車場も完備。
千葉県八千代市村上南2-19-1
TEL:047-486-1600
営業時間:10時~19時
定休日:月曜日
●YSP佐賀/YSP菊陽
ヤマハ発動機販売の認定するエリアサービスショップの資格と運輸局認証工場もしくは指定工場の資格を有し、高い技術力と充実した整備施設を備えたヤマハスポーツバイク専門販売店「YSP」(YAMAHA SPORTS PLAZA)として3月27日(木)、九州エリアに2店舗がオープン。これでYSPは全国92店舗に。プレオープンの3月19日から31日までの期間、来店するとオープン記念としてヤマハオリジナルグッズをプレゼント。成約者にも素敵なプレゼントが用意される。3月27日から31日までは、春のシーズンインに向けた無料の簡易点検も実施。
YSP佐賀
佐賀県佐賀市兵庫南1-22-3
TEL:0952-41-5200
営業時間:10時~19時
定休日:毎週水曜日
http://www.ysp-saga.jp/
YSP菊陽
熊本県菊池郡菊陽町津久礼2782-1
TEL:096-213-5588
営業時間:10時~19時
定休日:毎週水曜日
http://www.ysp-kikuyou.jp/
2014年3月7日
■ヤマハ発動機販売「JOG 盗難保険プレゼント」
5月31日までの期間中、ヤマハモーターサイクル取扱店でスクーターのジョグCE50(JOG)またはジョグCE50D(JOG Deluxe)を新車にて購入・登録すると、1年間の盗難保険をプレゼント!
盗難保険は、車両登録日より1年以内に盗難事故にあった場合、免責金額(3万円)および登録などに伴う諸費用を負担すれば、盗難にあった車両と同型の新車が提供されるというもの。アクセサリーパッケージ「ローシート JOG」「ローシート JOG Deluxe」の車両本体は対象となるが、ローダウンシートは盗難保険の対象外となる。
ヤマハモーターサイクル取扱店の検索他、詳細は 下記WEBサイトにて。
JOG 盗難保険プレゼント
http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/campaign/jog/
2014年3月7日
■ドゥカティHYPERSTRADAのリコール(平成26年3月6日届出)
対象車両は型式ZDMB201JADB(通称名:HYPERSTRADA)の 車台番号ZDMB201JADB001365~ZDMB201JADB006533(製作期間:平成25年4月4日~平成25年12月6日)の132台、計1型式、計1車種、計132台。
不具合の部位(部品名)は「原動機」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「ホリゾンタル側ラムダセンサーケーブルの取り回しが不適切なため、当該ラムダセンサーケーブルがエンジンのアンダーガードと接触して断線することで、フェールセーフ機能が作動して排出ガスが基準値を超えるおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「ホリゾンタル側ラムダセンサーケーブルの取り回しを変更する。また、当該ラムダセンサーケーブルを点検して、損傷がある場合には、新品に交換する」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:ドゥカティジャパン お客様相談窓口 TEL:0120-030-292
2014年3月7日
■カワサキZ250のリコール(平成26年3月6日届出)
対象車両は型式JBK-ER250C(通称名:Z250)の 車台番号ER250C-A00048 ~ ER250C-A03499(製作期間:平成25年2月22日 ~ 平成25年6月5日)の491台、計1型式、計1車種、計491台。
不具合の部位(部品名)は「緩衝装置(後輪用ショックアブソーバ)」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「後輪用ショックアブソーバ内のシールゴムの耐久性が不十分なため、シールゴムが劣化して変形する。そのため、そのままの状態で使用を続けるとシール性が低下し、オイルが漏れるおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「全車両、後輪用ショックアブソーバを対策品と交換する。それに伴い、取付ナットとOリングを新品と交換する」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:カワサキモータースジャパンお客様相談室 TEL:0120-400819
http://www.kawasaki-cp.khi.co.jp/recall/mc_index.html