2019年3月14日
■ショップオープン情報「バイク王 つくば絶版車館」
バイク王谷和原インター店が選りすぐり絶版車の専門館として3月15日(金)、リニューアルオープン。全国からバイク王に集まる数多くの旧車・希少車や往年の名車といった絶版車の中から、1990 年代までに生産された車両を中心に常時約120台を販売するコンセプトショップで、認証工場としての認可を受けた大型の整備施設を備え、様々な絶版車の整備を手がけてきた国家資格取得の整備士が多数在籍。同所で取り扱う全車に保証体制を用意して販売することが可能に(保証期間は車両によって異なる)。4月14日(日)まではリニューアルオープン特典として、期間中にバイクを購入すると「オイル代+工賃無料サービスチケット(3回分)」をプレゼント。また、4月14日までは全国のバイク王で、バイクの見積もりをするとサントリーのエナジードリンク・PEAKER(ピーカー)1本プレゼントの「新生活応援キャンペーン」を実施。
茨城県つくばみらい市小絹 120
TEL:0297-21-8190
営業時間:10時~19時
定休日:木曜日
https://www.8190.jp/
2019年3月14日
■ホンダCBR250RRのリコール(平成31年3月14日届出)
対象車両は型式2BK-MC51(通称名:CBR250RR)の車台番号MC51-1200412、MC51-1200421(製作期間:平成30年11月8日)の2台、計1型式、計1車種、計2台。
不具合の部位(部品名)は「制動装置(ABSモジュレーター)」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「ABS(アンチロックブレーキシステム)モジュレーターにおいて、構成部品の組付け治具形状が不適切なため、組付け時にアルミ片が発生することがあります。そのため、ABS作動時に当該アルミ片が逆止弁へ噛み込むと前輪または、後輪がロックするおそれがあります」というもの。
改善措置の内容は「ABSモジュレーターを良品と交換する」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:本田技研工業 お客様相談センター
TEL:0120-086819
2019年3月14日
■ヤマハ・セロー250、トリッカーのリコール(平成31年3月12日届出)
対象車両は型式2BK-DG31J(通称名:SEROW XT250)の車台番号DG31J-000013~DG31J-002469(製作期間:平成30年8月9日~平成31年2月8日)の2,262台、型式2BK-DG32J(通称名:tricker XG250)の車台番号DG32J-000011~DG32J-000596(製作期間:平成30年8月23日~平成31年2月7日)の542台、計2型式、計2車種、計2,804台。
不具合の部位(部品名)は「車載式故障診断装置(エンジンコントロールユニット)」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「車載式故障診断装置において、エンジンコントロールユニット(ECU)のプログラムが不適切なため、外部診断器(スキャンツール)接続後にECUが保安基準第31条の基準に適合しない通信処理を行う。そのため、スキャンツールによってはECUとの通信が不能となり、故障診断ができないおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「全車両、エンジンコントロールユニットのプログラムを対策プログラムに書き換える」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:ヤマハ発動機販売 市場改修お客様相談窓口
TEL:0120-133-120
2019年3月14日
■ハーレーダビッドソン24車種のリコール(平成31年3月6日届出)
対象車両は型式EBL-FLC(通称名:ロードキング)の車台番号5HD1FBCE2HB601651 ~ 5HD1FBCE0HB669706(製造期間:平成28年7月12日~平成29年4月10日)の77台、型式EBL-FLC(通称名:ロードキング スペシャル)の車台番号5HD1KVCF9HB647502 ~ 5HD1KVCF5HB689617(製造期間:平成29年2月13日~平成29年6月1日)の203台、型式EBL-TGD(通称名:トライグライド ウルトラ)の車台番号5HD1MADE3HB850054 ~ 5HD1MADE2HB860333(製造期間:平成28年7月6日~平成29年5月19日)の201台、型式EBL-FLD(通称名:ウルトラ リミテッド)の車台番号5HD1KEDE1HB602740 ~ 5HD1KEDEXHB684791(製造期間:平成28年7月14日~平成29年5月19日)の50台、型式EBL-FLD(通称名:ウルトラ リミテッド ロー)の車台番号5HD1KKDE6HB600545 ~ 5HD1KKDE2HB627726(製造期間:平成28年7月6日~平成28年10月28日)の183台、型式EBL-FLF(通称名:CVO リミテッド)の車台番号5HD1TEFE6HB950947 ~ 5HD1TEFE3HB960058(製造期間:平成28年8月12日~平成29年5月2日)の80台、型式EBL-FLC(通称名:ストリートグライド スペシャル)の車台番号5HD1KRCE3HB600304 ~ 5HD1KRCEXHB683651(製造期間:平成28年7月5日~平成29年5月18日)の561台、型式EBL-FLF(通称名:CVO ストリートグライド)の車台番号5HD1PXFE9HB950229 ~ 5HD1PXFEXHB950742(製造期間:平成28年7月18日~平成29年8月5日)の339台、型式EBL-TGC(通称名:フリーウィーラー)の車台番号5HD1MCCE3HB850102 ~ 5HD1MCCE1HB861535(製造期間:平成28年7月7日~平成29年6月13日)の200台、型式EBL-FS9(通称名:ソフテイル スリムS)の車台番号5HD1JS9E2HB010046 ~ 5HD1JS9E7HB026310(製造期間:平成28年7月5日~平成28年12月7日)の420台、型式EBL-FS9(通称名:ファットボーイS)の車台番号5HD1JT9E1HC010202 ~ 5HD1JT9E7HC029112(製造期間:平成28年7月7日~平成28年12月16日)の270台、型式EBL-FLD(通称名:ロードグライド ウルトラ)の車台番号5HD1KGDEXHB602327 ~ 5HD1KGDE2HB666071(製造期間:平成28年7月27日~平成29年4月1日)の28台、型式EBL-FLC(通称名:ロードグライド スペシャル)の車台番号5HD1KTCEXHB600510 ~ 5HD1KTCE8HB687307(製造期間:平成28年7月6日~平成29年5月26日)の306台、型式EBL-FS9(通称名:CVO プロストリート ブレイクアウト)の車台番号5HD1TG9E8HB950066 ~ 5HD1TG9E1HB955187(製造期間:平成28年7月13日~平成28年11月30日)の180台、型式2BL-FLC(通称名:ポリス ロードキング)の車台番号5HD1FHCE6JB601628 ~ 5HD1FHCE0JB672159(製造期間:平成29年7月18日~平成30年5月1日)の36 台台、型式2BL-FLC(通称名:ロードキング)の車台番号5HD1FBCE3JB600627 ~ 5HD1FBCE7JB674472(製造期間:平成29年7月12日~平成30年5月7日)の63台、型式2BL-FLC(通称名:ロードキング スペシャル)の車台番号5HD1KVCE5JB604997 ~ 5HD1KVCE4JB633939(製造期間:平成29年8月2日~平成29年12月20日)の82台、型式2BL-TGD(通称名:トライグライド ウルトラ)の車台番号5HD1MADE3JB850058 ~ 5HD1MADE3JB857947(製造期間:平成29年7月13日~平成30年5月18日)の225台、型式2BL-TGD(通称名:トライグライド ウルトラ アニバーサリー)の車台番号5HD1MDDE9JB850079 ~ 5HD1MDDE1JB852926(製造期間:平成29年7月13日~平成29年11月16日)の70台、型式2BL-FLD(通称名:ウルトラ リミテッド)の車台番号5HD1KEDE8JB601378 ~ 5HD1KEDE4JB613124(製造期間:平成29年7月20日~平成29年9月21日)の61台、型式2BL-FLD(通称名:ウルトラリミテッド アニバーサリー)の車台番号5HD1KWDE2JB601009 ~ 5HD1KWDE2JB654938(製造期間:平成29年7月18日~平成30年5月17日)の65台、型式2BL-FLD(通称名:ウルトラ リミテッド ロー)の車台番号5HD1KKDE1JB601222 ~ 5HD1KKDEXJB641315(製造期間:平成29年7月18日~平成30年1月31日)の64台、型式2BL-FLH(通称名:CVO リミテッド)の車台番号5HD1TEHE0JB950025 ~ 5HD1TEHE7JB956825(製造期間:平成29年3月30日~平成30年3月8日)の86台、型式2BL-FLH(通称名:CVO リミテッド アニバーサリー)の車台番号5HD1THHE8JB950386 ~ 5HD1THHE6JB959278(製造期間:平成29年7月28日~平成30年5月10日)の45台、型式2BL-FLC(通称名:ポリス エレクトラグライド)の車台番号5HD1FMCE5JB600026 ~ 5HD1FMCE1JB615297(製造期間:平成29年3月29日~平成29年10月29日)の26台、型式2BL-FLC(通称名:ストリートグライド)の車台番号5HD1KBCE9JB600501 ~ 5HD1KBCE2JB641567(製造期間:平成29年7月12日~平成30年1月31日)の200台、型式2BL-FLC(通称名:ストリートグライド アニバーサリー)の車台番号5HD1KXCE1JB600795 ~ 5HD1KXCE2JB641761(製造期間:平成29年7月13日~平成30年2月1日)の70台、型式2BL-FLC(通称名:ストリートグライド スペシャル)の車台番号5HD1KRCE8JB600398 ~ 5HD1KRCE2JB674447(製造期間:平成29年7月12日~平成30年5月6日)の302台、型式2BL-FLC(通称名:ストリートグライド スペシャル アニバーサリー)の車台番号5HD1KYCE7JB601763 ~ 5HD1KYCEXJB642663(製造期間:平成29年7月19日~平成30年2月6日)の50台、型式2BL-FLL(通称名:CVO ストリートグライド)の車台番号5HD1PXLE6JB950067 ~ 5HD1PXLE7JB958291(製造期間:平成29年7月18日~平成30年4月18日)の236台、型式2BL-TGC(通称名:フリーウィーラー)の車台番号5HD1MCCE1JB850072 ~ 5HD1MCCE7JB855728(製造期間:平成29年7月13日~平成30年3月2日)の49台、型式2BL-FLD(通称名:ロードグライド ウルトラ)の車台番号5HD1KGDE5JB600023 ~ 5HD1KGDE3JB633957(製造期間:平成29年3月29日~平成29年12月20日)の39台、型式2BL-FLC(通称名:ロードグライド)の車台番号5HD1KHCE0JB600387 ~ 5HD1KHCE9JB637163(製造期間:平成29年7月17日~平成30年1月17日)の138台、型式2BL-FLC(通称名:ロードグライド スペシャル)の車台番号5HD1KTCE8JB600012 ~ 5HD1KTCE6JB673704(製造期間:平成29年3月29日~平成30年5月3日)の240台、型式2BL-FLL(通称名:CVO ロードグライド)の車台番号5HD1TCLE8JB950026 ~ 5HD1TCLE6JB958500(製造期間:平成29年3月29日~平成30年4月19日)の244台、計12型式、計24車種、計5489台。
不具合の部位(部品名)は「クラッチアクチュエータ」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「油圧クラッチのクラッチアクチュエータにおいて、ピストン部のシールの材質が不適切なため、クラッチフルードが漏れるものがある。そのため、クラッチマスターシリンダー内の液面が下がり、クラッチフルード内に空気が混入し、最悪の場合、クラッチ操作が行えなくなるおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「全車両、クラッチアクチュエータのピストンとシールを対策品に交換する」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:ハーレーダビッドソン ジャパン カスタマーサービス
TEL:0800-080-8080
http://www.harley-davidson.co.jp/gbltmp/Owners/recall/
2019年3月13日
■どんな道でも卓越した走行体験を提供する、トライアンフの“モダンクラシック”
月1台のペースでニューモデルや限定車を投入、ストリートツインやスピードツイン、ストリートスクランブラーが販売を牽引したことで、2019年2月には前年比168%となる過去最高の登録台数を記録するなど好調のトライアンフ モーターサイクルズ ジャパンが「スクランブラー1200」シリーズを発表、3月16日(土)より発売する。
BMWやドゥカティ、ヤマハなど各社からリリースされていることで世界的に“スクランブラー・ブーム”が起きているが、1960年代にはスティーブ・マックイーンが、近年ではデビッド・ベッカムが愛用していることでトライアンフのスクランブラーは独自のブランドイメージを築いている。そのイメージは新型のスクランブラー1200シリーズにも受け継がれていることに加え、現代で言うところの“クロスオーバー”として最新テクノロジーをふんだんに盛り込んだ仕上がりとなっている。
バリエーションはXCとXEの2タイプをラインナップ。XEはサスペンションのストロークを増やすなど、オフロードでの性能をより高めたモデルとなる。両モデルとも専用フレームに、これまた専用にチューニングされた高出力型ボンネビル・ツイン・エンジンを搭載。鼓動を生み出す270°クランクだ。走行状況に応じてABSやトラクションコントロールが最適に設定される最大6種類のライディング・モードといった電子デバイスも搭載。
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サスペンションはリアにオーリンズとの共同開発によるフルアジャスタブルのツイン・ユニット、フロントにSHOWAの倒立フォークを採用。タイヤはオフロード走行に備え、ピレリとの共同開発によるスコーピオンラリーがオプションで用意される。スイングアームやマフラーカバー、フェンダーにアルミを採用するなど、素材にこだわっているディテールも特徴となっている。
計器には第2世代のTFTディスプレイを採用。夏頃にはモーターサイクルでは世界初となる内臓型GoPro制御システムや、Googleとのパートナーシップによる直感的表示のナビゲーションシステムも導入されるという。
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メーカー希望小売価格(税込)はスクランブラー1200 XCが2,031,900円、スクランブラー1200 XEは2,174,100円。尚、3月16日(土)から4月7日(土)までの期間中、全国トライアンフ正規販売店にて試乗するとオリジナルトートバッグがもらえる「NEW SCRAMBLER 1200 XC /XEデビューフェア」を開催。
問:トライアンフコール
TEL:03-6809-5233
https://www.triumphmotorcycles.jp/
2019年3月13日
■ショップオープン情報「カワサキ プラザ八王子」
よりいっそうの“おもてなし”を提供するため、全国展開中の新たなカワサキブランド専門店「カワサキ プラザ」として3月16日(土)オープン。ショールームでは話題のニューモデルの展示はもちろん、プラザオリジナルアパレルも用意。愛車の点検・メンテナンスからツーリングなどのイベントなど、ユーザーのモーターサイクルライフを全面的にサポート。
東京都八王子市松木51-4
TEL:042-670-1711(3/16~)
営業時間:10時~19時
定休日:毎週火曜日、第1・3水曜日(サービスは毎週火・水定休)
https://www.kawasaki-plaza.net/hachioji/
2019年3月12日
■ショップオープン情報「K Used&Rental TOKYO(K ユーズド&レンタル東京)」
カワサキ初となるレンタルサービス、中古車販売を専門とする体感型ショールームとしてグランドオープン。「カラーリングを見比べたい」「あの憧れのモーターサイクルに一度乗ってみたい」「エキゾーストサウンドを聞いてみたい」「Kawasakiオーナーになる夢をかなえたい 」といった要望をカタチにした、カワサキモータースジャパンが直接運営を行うスペースで、カワサキモーターサイクルの全モデル・全カラーのレンタル車が取り揃えられているのが特徴。短時間であればレンタルだけでなく、試乗の利用も無料で可能。ライディングギア貸出(有料)サービスも完備。モーターサイクルのレンタル・中古車販売を通じ、カワサキの魅力を伝え、価値ある豊かなモーターサイクルライフを提供していくという。
東京都大田区多摩川1-2-3
TEL: 03-3756-0876
営業時間:10時~19時
定休日:[ショールーム]月曜日、第2・3・4火曜日(祝祭日は営業)
[サービス]月曜日、第2・3・4火曜日(火曜の祝祭日は営業)
https://www.kawasaki-usedrental.net
https://twitter.com/kur_tokyo(twitter)
https://www.facebook.com/kur.tokyo/(facebook)
2019年3月8日
■“変わらない目標”を追い続けるチームノリックの2019年シーズン始まる!
「世界で通用する日本人ライダーを育てる」ことを目的に2006年、GPライダーのノリック(故・阿部典史)が結成、現在はノリックの父である元オートレース選手・阿部光雄がチーム監督として率いる「チームノリック」。これまで野左根航汰(ヤマハ・ファクトリー・レーシングチームよりJSB1000に参戦)らを輩出してきた同チームが2019年シーズンの参戦体制を発表した。世界最大級のバイク用品通販サイト「Webike(ウェビック)」を展開するリバークレインが10年目となる今年もサポート、「MotoGPチャンピオンを育てる」というチームポリシーに沿い、ライダーは昨年同様3名を起用する。
9歳からチームに所属、現在15歳の阿部恵斗は勉強の1年を経て引き続き全日本ロードレース選手権のJ-GP2クラスを戦う。今年最後となるJ-GP2(来シーズンはST1000に移行)で、昨年以上の成績に期待がかかる。
13歳の青田 魅は筑波ロードレース選手権S80クラスにフル参戦。今シーズンはマシンをTZをベースとする車体としポテンシャルアップ、将来のMotoGPチャンピオンを夢見る彼の飛躍の年となりそう。
チーム創設者ノリックの長男、レースを初めて2年目となる15歳の阿部真生騎は昨年に引き続き筑波ロードレース選手権J-GP3クラスへのフル参戦に加え、JP250の地方選手権と全日本ロードレース選手権と併催のMFJ カップにも参戦。さらに来季のST600クラス参戦を見据え、600ccのマシンでのトレーニングも始めるという。
2019年シーズン、彼らの戦いぶりに注目されたし!
2019年3月7日
■宮古島で電動バイク「PCX ELECTRIC」のレンタルサービス開始
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昨年秋、企業や個人事業主向けにリース販売が開始された原付二種の電動二輪車「PCX ELECTRIC(エレクトリック)」。3月より東京都と神奈川県エリアでモニター調査(今後は大阪府と兵庫県でも実施予定)が始まったガソリン、ハイブリッドに続く“第3”のPCX、沖縄・宮古島ではレンタル事業者に提供され、電動二輪車の活用状況と使用者からの意見、要望を収集していくという。
ホンダとソフトバンクの連携によってPCX ELECTRICが提供される「宮古カレン」(沖縄県宮古島市)は、宮古島のアクティビティーとして3月6日よりレンタルサービスを開始。環境負荷の軽減に寄与するとともに、着脱式バッテリー「Honda Mobile Power Pack(モバイルパワーパック)」のメリットを生かし、島内複数ヵ所で充電済みバッテリーに交換できるサービスを展開する。
また、ソフトバンクの移動体通信網に車両に搭載された通信ユニットがつながることで、車両ごとの位置情報や走行距離・速度、バッテリー残量などのデータをリアルタイムに収集・分析が可能となり、電動二輪車と充電インフラの効果的な運用方法も検証される。
PCX ELECTRIC は原付二種なのでタンデム(二人乗り)も可能。電動ならではの静かで環境にやさしい走行で波の音、風の音、海の匂いを全身で感じながら、同乗者と会話を楽しみながら宮古島の豊かな自然を楽しむことができるという。PCX ELECTRIC の利用料金は1日12,960円(税込) で、料金にはヘルメット 2人分、グローブ2人分、配車料金、保険料も含まれる。
宮古カレン
https://www.miyakokaren.com
PCX ELECTRIC
https://www.honda.co.jp/PCXELECTRIC/
2019年3月7日
■親子で楽しめる春休み特別イベントを開催
ヤマハ発動機の本社に併設される企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」(CP。静岡県磐田市)にて、小・中学生を対象にモノづくりの楽しさを体験することができる特別イベント「工場見学&体験教室」が今年も開催される。子どもたちの休みに合わせて2003年より開催、親子で気軽に参加できるイベントだ。
内容は、ヤマハ発動機のモーターサイクル車体工場の見学に加え、電気モーターを自作してその仕組みを学ぶ 「親子モーター工作教室」、クリアファイルを使ってボートを作り競走する 「親子ボート工作教室」、本物のエンジンを分解し組み立てる 「親子エンジン分解・組立教室」といった体験教室にて教材を使い楽しく実験・実習するというもの。
●開催日
3月26日(火)・28日(木)・29日(金)
4月2日(火)・3日(水)・4日(木)
●開催時間
午前の部:10時~工場見学、11時~体験教室
午後の部:13時30分~工場見学、14時30分~体験教室
●対象
小中学生と保護者 (1グループ1名以上の保護者が同伴)
●定員
各回親子10組20名
●参加費
無料
●申し込み方法
コミュニケーションプラザへの事前申し込み
問:ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ
TEL:0538-33-2520
FAX:0538-33-2530
http://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/cp/