2014年6月4日
■KTMストリートモデルのお祭り「オレンジフェスティバル・ストリート」
6月15日(日)、スパ西浦モーターパーク(愛知県蒲郡市)にて開催。時間は9時から17時。年2回に拡大された「オレンジフェスティバル」の第1弾として、KTMのストリートモデル(オンロードモデル)にスポットをあてたイベントだ。
全長約1.5kmのサーキットを舞台に、周囲の交通に気兼ねすることなくスポーツライディングを堪能することが可能。先導付き走行もあり、走り方の基本ルールを含め丁寧にレクチャーしてくれるので、サーキット初心者でも安心して参加できる。
走行会の参加費は15分/1枠・1,000円+要別途保険料1,000円、お得な1日券(5本分+保険料で5,000円)。ライディングスクールは1,000円+保険料1,000円。
その他、世界屈指のスタント技で観客の度肝を抜く、木下シンスケ氏のライディングショーも実施。入場、試乗会、ライディングショー観戦などは無料となっている。
KTMオレンジフェスティバル・ストリート
http://www.ktm-japan.co.jp/orangefestival2014/
2014年6月3日
■ショップオープン情報「ハーレーダビッドソン 宇都宮」
ユーザーに対し、より高質なハーレーダビッドソン(H-D)ブランドの体験と充実したサービスの提供を実現するため、 栃木県で創業67年の歴史を誇るBIGバイクショップが6月7日(土)リニューアルオープン。H-Dのグローバル基準に適合したCI及び最新のストアデザインプログラムを採用し、ショールームスペースは従来の店舗から約100㎡拡張。新たにサービス工場棟が建設され、277㎡のH-D占有スペースを確保。店舗デザインは既存レンガの外壁を活かした趣きのある外観を実現。レンガと木材、グラフィックを融合させた内装の店内は、H-D の伝統と歴史を感じさせるデザイン“ヘリテイジ”が導入される。最新モデル、中古車の展示はもちろん、カスタムパーツやアクセサリー、モータークローズなど多数用意。6月30日(月)まではオープニングキャンペーンを開催。
栃木県宇都宮市簗瀬町1535-7
TEL:028-633-0180
営業時間:10時~19時
定休日:火曜日、第2・3月曜日
2014年6月2日
■全国400名の女性ライダーに聞く、あなたがバイクで行きたいパワースポットは?
バイクライフの楽しさやバイク市場の動向を社会に発信中する「バイク王 バイクライフ研究所」は、バイク文化の啓発活動の一環としてインターネットアンケートを実施中。
全国400名の女性ライダーを対象に、今回のアンケートは「あなたが『バイク』で行きたいと思うパワースポットは?」 (単一回答形式) 。結果は1位:熊本・阿蘇山(73票)、2位:札幌・定山渓 (65票 )、3位:島根・出雲大社 (53票)に(バイク王 バイクライフ研究所調べ)。
1位に選ばれた熊本県のシンボル的存在である「阿蘇山」(正式名称:阿蘇五岳)は、適度なワインディングと景観を楽しめるツーリングに適したルートを有していることから人気だが、通称“天空の道”と呼ばれる「阿蘇市道狩尾幹線」が最近話題になったことも、今回1位に選ばれた理由のひとつではないかと推測。
2位の「定山渓」地域は多くの観光スポットがあり、夏の新緑や秋の紅葉などを楽しめるツーリングルート が、3位“縁結びの神様”として有名の「出雲大社」は周辺に多様なルートが多いことが人気の理由のようだ。
以下、順位は4位:三重・伊勢神宮 (50票)、5位:西伊豆・黄金崎 (42票)、京都・嵐山(42票)という結果だった。詳細は下記WEBサイトにて。
バイク王 バイクライフ研究所
http://www.8190.co.jp/company/lab/
2014年5月30日
■スズキ「アドベンチャーツーリングサポートキャンペーン」
アドベンチャーツアラー「Vストローム1000 ABS」の販売が開始される6月4日(水)から9月30日(火)までの期間実施。キャンペーン実施店にて、対象機種である Vストローム1000 ABSまたはVストローム650 ABSの新車を購入すると、純正アクセサリー購入代金の一部として利用できる「購入サポートクーポン」をプレゼント!
Vストローム1000 ABSは3ラゲッジケースセット(トップケース、トップケースプレート、サイドケース、サイドケースブラケット。合計金額・税込179,928円)の税込80,000円オフクーポンをプレゼント。
Vストローム650 ABSはトップケースセット(トップケース、トップケースキャリアアタッチメント、キーセット、トップケースキャリアアタッチメント。合計金額・税込58,320円)の税込20,000円オフクーポンをプレゼント!
スズキ アドベンチャーツーリングサポートキャンペーン
http://www1.suzuki.co.jp/motor/campaign/vstrom_adventure/
2014年5月30日
■スズキ「バーグマン200 QUOカードプレゼントキャンペーン」
6月1日(日)から9月30日(火)までの期間実施。期間中、キャンペーン実施店にてバーグマン200の新車を購入すると、ガソリンの給油などにも使える「QUOカード5,000円」をプレゼント!
今年の2月28日より発売が開始されたバーグマン200(メーカー希望小売価格523,800円)は力強い加速と滑らかな走行を実現する200ccの水冷エンジンを搭載 。多機能メーターの採用や大容量のシート下収納、足つき性の良いフロアボード形状と低いシート高など、 快適性と機能性を追及した仕上がりが特徴の“ジャストサイズ”瞬速スクーターだ。
スズキ バーグマン200 QUOカードプレゼントキャンペーン
http://www1.suzuki.co.jp/motor/campaign/burgman200_quo/
2014年5月29日
■Ducatiが新型Monster 821を発表
昨年11月にミラノ国際モーターサイクルショーでベールを脱いで話題となったMonster 1200に続き、Ducatiは、Monsterファミリーにエキサイティングな最新モデル、ミッドサイズ・バージョンのMonster 821を発表した。
Monsterシリーズは、20年以上前にオリジナル・コンセプトが発表されて以来、これまでに29万台以上が販売された人気シリーズ。Monsterの本質を具現化する今回のニューモデルも、Monster 1200と同様、一新されたシャシとマッスルなスタイリングによるスタイリッシュなキャラクターを備え、最新テクノロジーが統合されたプレミアムなコンポーネントを採用している。
心臓部には、高い評価を得ている821テスタストレッタ11°エンジンの最新版が搭載され、112hpの最高出力と9.1kgmの最大トルクを発生しながらも非常に扱い易い特性を備え、車両重量はわずか179.5kg(乾燥重量)に抑えられています。ミニマリズムとパフォーマンスの見事な融合は、「less-is-more」の思想とメイド・イン・イタリーを組み合わせ、モーターサイクルをライフスタイルの一部として表現する、Monsterコンセプトの本質に立ち返るものとなっているという。
ハイスペックなブレーキ、しなやかなサスペンション、スタイリッシュなコンポーネントが、ドゥカティ史上最高のエルゴノミクスと融合し、史上最も魅力的なミッドサイズMonsterの誕生となった。革新的なアジャスタブル・シートにより、優れた快適性を実現するとともに、8レベル・トラクション・コントロール、3レベルABS、3レベル・ライド・バイ・ワイヤといった機能が、ユーザーフレンドリーなライディングモードに統合されている。
発売は、2014年7月からで順次開始される。Monster 821 Darkは、ダーク・ステルスのカラーにブラック・フレーム/ブラック・ホイールの組み合わせ、Monster 821は、Ducatiレッド&レッド・フレーム/ブラック・ホイール、スター・ホワイト・シルク&レッド・フレーム/マット・レッド・ホイールの組み合わせが設定される。レッドおよびホワイトのカラーには、ボディ同色のシングルシート・カバーを標準装備。ちなみに現在のところ、日本仕様、日本への導入時期、価格等は未定。
■ドゥカティジャパン http://www.ducati.co.jp/
2014年5月28日
■ユーキ、ここまでパーフェクトの2連勝!
全日本ロードレース選手権にカムバック、J-GP2クラスを戦う高橋裕紀とモリワキレーシング。前戦オートポリスに続き、ツインリンクもてぎで開催された第3戦(J-GP2クラスは2戦目)でも激戦の末、優勝を果たした。
今回もポールtoウィンで、彼が課題としている「全レースにおいてコースレコード更新、そして優勝」を無事達成。公式予選では昨年までのコースレコードを約1.8秒を縮める驚異的なタイムであった。次回のレースは6月28・29日、スポーツランドSUGOだ。
高橋裕紀のコメント
「全日本選手権に相応しくハイレベルで激しいバトルが展開されたうえで、優勝できたことは素直に嬉しいです。しかし、後続を大きく引き離して優勝したいと思っていたので、その意味では井筒選手や浦本選手について来られた時、“これはまずい…、予定と違う! どうしよう“と走りながら考えていました。次に向けてのテーマは僅差で勝つのではなく、どうしたら差を広げられるかに、まだまだ私達のこれからの課題があると思っています」
写真:モリワキエンジニアリング
2014年5月27日
■心の旅をテーマにした珠玉の短篇12篇を収録 「風と旅とオートバイ」他、配信開始!
風に包まれながら独りになれる瞬間。正にオートバイに乗る者の特権である。絶好のシーズンを迎えた今、ツーリングに出かける前に読んでおきたい短篇小説が配信された。
著者は岩手町立石神の丘美術館芸術監督、岩手県立図書館運営協議委員などもつとめる小説家・斎藤純 。
「本当の自分を求めて彼らが繰り返す小さな旅の終わりは、より大きな新たな旅の始まり ……」
詳しくはアマゾンkindle、または楽天koboにて。
また「暁のキックスタート」もアマゾンkindleと楽天kobo にて配信中!
風と旅とオートバイ
http://www.amazon.co.jp/dp/B00KKHY8DS/
http://urx.nu/8xJt
2014年5月26日
■のべ20,500人が熱狂! 「RED BULL X-FIGHTERS OSAKA 2014」
昨年、アジア初開催となったフリースタイル・モトクロス(FMX)の世界大会「RED BULL X-FIGHTERS」が5月24・25日、今年も大阪城公園 西の丸庭園の特設会場で開催された。通常一般公開しない24日の予選に8,500人、25日の決勝には12,000人が来場。数々繰り出される華麗な“技”に酔いしれる。
決勝ではリーバイ・シャーウッド(ニュージーランド)が優勝。初戦のメキシコに続く連勝となった。日本人予選を勝ち抜いた釘村孝太、鈴木大助、そして昨年の大阪大会で優勝を飾っている東野貴行と、3名の日本人選手が史上初めて本戦出場を果たしている。
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(Predrag Vuckovic/Red Bull Content Pool) | (左より)2 位のレミ・ビゾワール、1 位のリーバイ・シャーウッド、3 位のダニー・トレス(Predrag Vuckovic/Red Bull Content Pool) |
決勝結果
01 リーバイ・シャーウッド(Levi Sherwood、ニュージーランド)
02 レミ・ビゾワール(Remi Bizouard、フランス)
03 ダニー・トレス(Dany Torres、スペイン)
04 ロブ・アデルバーグ (Rob Adelberg、オーストラリア)
05 マット・レボー(Mat Rebeaud、スイス)
06 ウェス・エイジ(Wes Agee、アメリカ)
07 デビット・リナルド(David Rinaldo、フランス)
08 東野貴行(大阪府出身)
09 トム・パジェス(Thomas Pages、フランス) ※棄権
10 リボー・ポドモル(Libor Podmol、チェコ)
11 釘村 孝太(宮崎県出身)
12 鈴木 大助(宮城県出身)
2014年5月26日
■乗り物として初の快挙、スーパーカブが立体商標登録認可!
2014年3月時点で世界生産累計台数は8,700万台以上に達し、世界160ヶ国以上で販売されてきたというホンダの「スーパーカブ」。誰もがその姿を知っている、世界で最も多く生産された二輪車だ。
そんなカブの形状が、特許庁から立体商標として登録されることが決定。二輪車(特許庁 類似商品・役務審査基準第12類「二輪自動車」 )としてはもちろん、自動車業界としても乗り物自体の形状が立体商標登録されるのは日本初であり、工業製品全般としても極めて珍しいことだとか。
生誕(1958年)から50年以上の間、一貫したデザインコンセプトを守り続けた結果、デザインを見ただけでホンダの商品であると認識されるようになったことが特許庁の審査で認められ、今回の立体商標登録に至っている。
ホンダは「今後も『スーパーカブ』の基本コンセプトを大切にしながら、世界中のお客様に喜びをお届けできるよう取り組んでまいります」という。