2019年5月2日
■ショップオープン情報「バイク王市川店」
従来の買取サービスに加え車両販売サービスを開始しリニューアルオープン。ジャンル・排気量を問わず約30台の車両を在庫。店頭にない車両も全国のバイク王の常時3,000台以上の在庫の中から店舗への取り寄せが可能。現金支払い総額で50ccまでの原付車両を98,000円(税込)、51cc~250ccクラスの車両を168,000円(同)でそれぞれ5台ずつ用意するリニューアルオープン記念セールを5月31日(金)まで開催。アクセスは東京メトロ東西線・行徳駅から徒歩約5分、県道6号・市川浦安線沿い。
千葉県市川市湊新田1-3-1
TEL:0120-65-8190(買取相談)0120-37-8190(販売相談)
営業時間:10時~19時
定休日:月曜日
2019年4月26日
■令和最初のMOTORISEは“バイクの祭典”の模様他、バイクプレゼントのキーワードも!
毎週土曜日21時30分からBS11(日本BS放送)にて放送中、ハードからソフトまで様々なモーターサイクルシーンを紹介する“大人のバイク時間”こと「MOTORISE」は、全国視聴できる唯一のバイク専門番組。5月は毎年恒例、最新バイクの特集だ。
“バイクの祭典”こと東京モーターサイクルショーの会場からは番組ナビゲーターの中野真矢、そして芸能界でも“無類のバイク好き”として知られる俳優・伊勢谷友介がホンダ&ヤマハの注目モデルをレポート。また“バイク女子会”bikoメンバー(古澤 恵、下川原リサ、桐生美希、福本優香)はバイク好きお笑い芸人・メイプル超合金の安藤なつと共に女性ライダー目線で会場を巡る。他、最新マシンのインプレッションもあり!
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さらに会場で注目を浴びた「10周年記念 視聴者プレゼントバイク」のキーワードも発表、5月のMOTORISEもお見逃しなく!
放送スケジュールは「Vol-202 東京モーターサイクルショー 2019 Part1」が5月4日(5月18日再放送)、「Vol-203 東京モーターサイクルショー 2019 Part2」は5月11日(5月25日再放送)となっている。
2019年4月26日
■悲願の優勝に向け、カワサキ・ファクトリーチームが鈴鹿8耐に復活!
機は熟した。7月25日から開催(決勝レースは28日)される「2018-2019 FIM世界耐久選手権シリーズ最終戦”コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会」において、「カワサキレーシングチーム」が参戦することが発表された。同チームが鈴鹿8耐を戦うのは2001年(柳川 明/井筒仁康組) 以来となる。
2014年から本格参戦を開始したカワサキモータースジャパンが運営する名門・Team GREEN(チーム・グリーン)が鈴鹿8耐では2016年と2017年に2位を獲得。2018年はスーパーバイク世界選手権(WSBK)を連覇中のジョナサン・レイらを起用、ポールポジションを獲得するなどの速さとトップ争いを繰り広げた(決勝は3位)。
今年はレイをはじめレオン・ハスラム、プラック・ラズガットリオグルのWSBK参戦中である3名が川崎重工のファクトリーチームであるカワサキレーシングチームより参戦。1993年以来の優勝(スコット・ラッセル/アーロン・スライト組)の期待がかかる。マシンは3名がWSBKで駆るNinja ZX-10RRの鈴鹿8耐仕様。
ジョナサン・レイ(Jonathan Rea) | レオン・ハスラム(Leon Haslam) | トプラック・ラズガットリオグル(Toprak Razgatlioglu) |
ジョナサン・レイのコメント
「カワサキからまた8耐に出場するのをとってもうれしく思います。8耐は、私の心の中で非常に大きな存在です。チームグリーンで十分優勝が狙えた昨年の経験を生かし、今年は昨年以上の成績を狙っていきます。我々は、昨年良いタイムを出していますが、一方でいくつかのミスもありました。これらのミスから学び、これまでにないくらいの準備をして挑みます。8耐は世界でもっともタフで、もっともエキサイティングなレースです。気温36度でレースする、ライダーとマシンにとって本当のテストです。私は挑戦が好きで、日本のファンのみんなと過ごすのが待ち遠しいです」
レオン・ハスラムのコメント
「今年はカワサキとの4年目のシーズン。素晴らしいイベントである鈴鹿8耐にまたカワサキのライダーとして戻れることを嬉しく思います。過去、私たちは良い結果を残しましたが、中でも8時間のうち5時間半に渡って走ったレースは非常に思い出深いです。昨年のレースではジョナサンとともに、小さな問題が起きるまではレースをリードしましたし、この数年、毎年表彰台に上がるなど、私たちのパッケージは非常に良くなっています。強い気持ちでチャレンジし、良いテストを重ねることができれば、今年こそ表彰台の真ん中に立てると思います。今年の戦略をしっかりと見極めなくてはいけないですが、ジョナサンとの相性も良く、チームに出したセットアップリクエストは彼とほとんど同じ。いまからレースが本当に楽しみです」
トプラック・ラズガットリオグルのコメント
「これは、まさに私の夢のチーム! 私はいつでも準備は出来ているので、本番が楽しみです。8耐のファンではあったけれど、走るのは今回が初めてです。ジョニーとレオンと同じチームになれるのは、とてもラッキーです。今も信じられません。昨年一度だけ全日本ロードレースに出場しましたが、その時に、日本のチームクルーが、『このマシンは8耐のマシンとほぼ同じで、違いはガソリンタンクのみ』だと教えてくれました。WSBKとの大きな違いは、タイヤがブリヂストンだというところです。素晴らしいマシンで8耐に出場できるのが夢のようです」
2019年4月26日
■年代を超えた交流イベント、出展・来場無料「第19回 小さな町の小さなカーフェスタ」
6月2日(日)、 生活用品やバイク・自動車の部品等の有効利用を図るためのリサイクルの推進と、最近では見かけなくなった昭和時代の二輪、四輪車を展示し、愛好者等の年代を超えた交流を目的に、細倉マインパーク第2駐車場(宮城県栗原市鶯沢南郷柳沢2-3)にて開催。開催時間は7時から14時(受付は7時から10時)。雨天決行。内容はフリーマーケット、ガレージセール及び二輪、四輪絶版車の展示、チャリティー募金など。
出展・来場は無料(チャリティー募金にご協力を!)。展示予定数は二輪50台、四輪100台、ガレージセール、フリーマーケット100ブースとなっている。受付はすべて当日のみ。ブースがなくなり次第、受付は終了となる。尚、不法改造車両については展示不可。
会場へのアクセスは東北道・築館インターから30分、金成若柳インターから25分。栗原市細倉マインパークの案内看板を目印に。
問:小さな町の小さなカーフェスタ実行委員会(代表:佐藤宏樹)
TEL:090-7522-5469
2019年4月26日
■ベスパのスモールボディーシリーズに2019年モデルが登場
ピアッジオグループジャパンは、普通自動車運転免許や原付免許で運転が可能なベスパの50㏄モデル、プリマベーラ50の装備を充実させた新型「Primavera 50」及び、プリマベーラ150のスポーティーバージョンである「Primavera S 150」の出荷を5月7日から開始すると発表した。また角形ヘッドランプのスプリント150とベスパの主力モデルであるプリマベーラ125に新色を導入し、5月7日から販売を開始するとしている。
Primavera 50。パッショーネレッド。 | Primavera 50。イノチェンツァホワイト。 |
●Primavera 50
1963年から続く伝統のベスパの50ccは、プリマベーラ125/150ccモデルと同一のボディに、4ストローク3バルブエンジンを搭載し、スムーズな加速と環境性能を両立させたモデル。この度のモデルチェンジによりLEDヘッドランプの採用と、前後12インチ化したアロイホイールにより、安全性・快適性の向上を実現している。
メーカー希望小売価格は、378,000円(消費税8%込み)。カラーはイノチェンツァホワイト/パッショーネレッドの2色。2019年5月7日発売。
Primavera S 150。イノチェンツァホワイト。 | Primavera S 150。バルカンブラック。 |
Primavera S 150。プロフォンドレッド。 |
●Primavera S 150
1968年の誕生以来、常に進化し続けてきたプリマベーラシリーズ。今日においてもその革新性は、Primavera S 150によって継承されている。標準仕様ではクロームメッキが施されたレッグシールドモールやフロントフェンダー上のクレスト、ホーン用のルーバーは、“S”バージョンではグレーのメタリック塗装とし、前後の12インチアロイホイールもグレーのメタリック塗装をベースに、リム部分にダイアモンドカットを施したこだわりの仕上がりとなっている。さらにシートはグレーのステッチにブラックの表皮を採用し、スポーティーな印象を与えている。
カラーは定番となっている白(イノチェンツァホワイト)と黒(バルカンブラック)、そして“S”専用色でマット仕上げのレッド(プロフォンドレッド)をラインアップ。メーカー希望小売価格は、496,800円(消費税8%込み)。2019年5月7日発売
また、Vespa Primavera 125ABSの2019年モデルも5月から出荷を開始する。プリマベーラの持つ柔らかいボディーラインと、歴史に裏付けられた世界観が融合した「エレガンツァベージュ」カラーが追加された。
1960年代半ばより登場した、角型ヘッドライトデザインによる新世代のスポーツベスパ、Vespa Sprint 150ABSは、今日ではSprint 150としてその伝統を受け継いでいる。そのSprint 150の2019年モデルは、鮮やかな色彩が目を引く新色「サンイエロー」が追加される。ホイールカラーもシルバーからブラックをベースに、リム部分にダイアモンドカット加工を施した仕様に変更されている。Vespa Primavera 125ABSのメーカー希望小売価格は、459,000 円(消費税8%込み)、Vespa Sprint 150ABSは、486,000 円(消費税8%込み)となっている。
■ピアッジオコール03-3453-3903 http://vespa-japan.com/
2019年4月25日
■カワサキプラザ「good TIMES COLLECTIONフェア」で最大10万円分をサポート
上質なライフスタイルの提案、よりいっそうの“おもてなし”を提供する全国展開中のカワサキブランド専門店「カワサキプラザネットワーク」開設2周年を記念し、5月1日(水)から7月31日(水)まで実施。
期間中、カワサキプラザにて対象モデルを新車で購入すると「good TIMES COLLECTION」購入費用のうち、最大10万円分(税込)をサポート。対象モデルは●Ninja 650シリーズ(2017年~2019年モデル)●Z650シリーズ(2017年~2019年モデル)。
「good TIMES COLLECTION」は、カワサキ自身がモノづくりの姿勢に共感できるブランドとコラボレーション、カワサキプラザにて取り扱うコレクションで、モーターサイクルライフになくてはならないアイテムはもちろん、身に着けるだけで気分が高揚するようなデザインにこだわったアイテム。
カワサキプラザ アパレル・グッズ「good TIMES COLLECTION」
https://www.kawasaki-plaza.net/style/
全国のカワサキプラザ
https://www.kawasaki-plaza.net/
2019年4月24日
■トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン「オールラインナップフェア」
トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンは全国の正規販売店にて「春のスペシャルキャンペーン」に加え、ツーリングシーズンに因んだ特別企画として、対象モデルの新車を登録した人を対象としたフェアを4月27日(土)から6月30日(日)まで開催。
トライアンフ新車全車種(スラクストンTFC、T120Ace、T120Diamondを除く)を対象とした「アクセサリー半額キャンペーン」は、新規注文のトライアンフ純正アクセサリー商品をメーカー希望小売価格の半額で購入できるというもの(通常小売価格で合計50,000円未満は半額の対象外)。
キャンペーン適用例1:ボンネビル・ボバー特別装備車サポート+アクセサリー半額 |
キャンペーン適用例2:TIGER 800 XCX アクセサリー半額 |
キャンペーン適用例3:Scrambler 1200 XC アクセサリー半額 |
また、フェア期間中にトライアンフ正規販売店にて試乗した人を対象に、特大トライアンフ防水ステッカー(縦18cm×横20 cm)をプレゼント(枚数に限りあり)。
問:トライアンフコール
TEL:03-6809-5233
https://www.triumphmotorcycles.jp/
2019年4月24日
■カワサキZRX1200 DAEG他、22車種のリコール(平成31年4月22日届出)
対象車両は型式2BL-ZX636G(通称名:Ninja ZX-6R)の車台番号ZX636G-001843 ~ ZX636G-004583(製作期間:平成30年11月02日~平成31年02月19日)の78台、型式EBL-EJ800A(通称名:W800)の車台番号EJ800A-026011 ~ EJ800A-029514(製作期間:平成27年08月04日~平成28年12月05日)の179台、型式2BL-EJ800B(通称名:W800 CAFE)の車台番号EJ800B-001508(製作期間:平成31年03月07日)の1台(類別:0001)、型式2BL-ZR900B(通称名:Z900)の車台番号ZR900B-007472 ~ ZR900B-032189(製作期間:平成30年02月03日~平成31年01月24日)の50台(類別:0001)、型式2BL-ZR900C(通称名:Z900RS)の車台番号ZR900C-002113 ~ ZR900C-030185(製作期間:平成29年10月24日~平成31年03月14日)の44台(類別:0001)、型式2BL-ZR900C(通称名:Z900RS CAFE)の車台番号ZR900C-006954 ~ ZR900C-028781(製作期間:平成30年01月29日~平成30年12月26日)の32台(類別:0001)、型式EBL-VN900B(通称名:VULCAN 900CLASSIC)の車台番号VN900B-088003 ~ VN900B-088618(製作期間:平成27年07月27日~平成27年11月16日)の35台、型式2BL-ZXT00W(通称名:Z1000)の車台番号ZXT00W-005405 ~ ZXT00W-023425(製作期間:平成29年04月19日~平成31年01月09日)の30台(類別:0001)、型式2BL-ZXT00W(通称名:Ninja 1000)の車台番号ZXT00W-004307 ~ ZXT00W-024178(製作期間:平成29年03月03日~平成31年02月26日)の40台(類別:0001)、型式2BL-LZT00D(通称名:VERSYS 1000 SE)の車台番号LZT00D-000429 ~ LZT00D-000444(製作期間:平成31年01月14日~平成31年01月15日)の5台、型式2BL-ZXT02A(通称名:Ninja H2 SX)の車台番号ZXT02A-000816 ~ ZXT02A-001933(製作期間:平成30年01月22日~平成30年03月02日)の3台(類別:0001)、型式2BL-ZXT02A(通称名:Ninja H2 SX SE)の車台番号ZXT02A-000834 ~ ZXT02A-004220(製作期間:平成30年02月16日~平成30年12月05日)の33台(類別:0011)、型式2BL-ZXT02A(通称名:Ninja H2 SX SE+)の車台番号ZXT02A-004492 ~ ZXT02A-004870(製作期間:平成30年12月25日~平成31年01月23日)の7台(類別:0021)、型式2BL-ZXT02E(通称名:Ninja ZX-10R)の車台番号ZXT02E-002254(製作期間:平成31年03月15日)の1台、型式EBL-ZRT20D(通称名:ZRX1200 DAEG)の車台番号ZRT20D-019842 ~ ZRT20D-025463(製作期間:平成27年07月08日~平成28年12月19日)の313台、型式JBK-EX250L(通称名:ニンジャ 250 ABS SE VERSION)の車台番号EX250L-023298 ~ EX250L-024264(製作期間:平成28年08月30日~平成28年10月31日)の40台(類別:0021)、型式JBK-EX250L(通称名:ニンジャ250)の車台番号EX250L-000002 ~ EX250L-025388(製作期間:平成25年05月27日~平成25年06月03日)の7,457台(類別:0001)、型式JBK-EX250L(通称名:ニンジャ 250 ABS)の車台番号EX250L-000087 ~ EX250L-025604(製作期間:平成25年09月14日~平成29年08月22日)の4,762台(類別:0011)、型式JBK-ER250C(通称名:Z250)の車台番号ER250C-000001 ~ ER250C-008002(製作期間:平成25年09月09日~平成27年03月20日)の3,163台(類別:0001)、型式JBK-ER250C(通称名:Z250 ABS)の車台番号ER250C-008003 ~ ER250C-013602(製作期間:平成27年04月09日~平成29年08月22日)の1,305台(類別:0012)、型式JBK-BJ250F(通称名:250TR)の車台番号BJ250F-051483 ~ BJ250F-051782(製作期間:平成25年06月03日~平成25年10月18日)の300台、型式JBK-BJ250A(通称名:エストレヤ)の車台番号BJ250A-097467 ~ BJ250A-097494(製作期間:平成25年05月27日~平成25年06月03日)の15台(類別:0002)、型式JBK-BJ250A(通称名:エストレヤ)の車台番号BJ250A-099029 ~ BJ250A-112763(製作期間:平成25年11月27日~平成29年08月09日)の2,567台(類別:0003)、計15型式、計22車種、計20,460台。
不具合の部位(部品名)は「灯火装置(前照灯)」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「走行用前照灯において、ヘッドライトテスタの設定が不適切なため、走行用前照灯の光軸調整が適切に行われていないものがある。そのため、光軸の向きが基準に適合しないおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「全車両、走行用前照灯の光軸を確認し、不適切な車両は適切な位置に調整する」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:カワサキモータースジャパン お客様相談室
TEL:0120-400-819
2019年4月24日
■トライアンフ・ストリートツイン他、5車種のリコール(平成31年4月19日届出)
対象車両は型式EBL-GJ900(通称名:ストリートツイン)の車台番号SMTDAD74GDG739929 ~ SMTDAD74GDJ843558(製作期間:平成 27 年 11 月 21 日~平成 29 年 6 月 6 日)の600台、型式EBL-GJ900(通称名:T100)の車台番号SMTDAD70GDH784309 ~ SMTDAD70GDH843324(製作期間:平成 28 年 8 月 8 日~平成 29 年 6 月 9 日)の246台、型式EBL-GJ900(通称名:ストリートカップ)の車台番号SMTDAD77GDH789491~ SMTDAD77GDJ842729(製作期間:平成 28 年 9 月 6 日~平成 29 年 5 月 31 日)の156台、型式2BL-DGJ900(通称名:ストリートツイン)の車台番号SMTDAD74GDJ844590 ~ SMTDAD74GDK912862(製作期間:平成 29 年 6 月 14 日~平成 30 年 7 月 25 日)の155台、型式2BL-DGJ900(通称名:T100)の車台番号SMTDAD70GDJ844272 ~ SMTDAD70GDK921856(製作期間:平成 29 年 6 月 9 日~平成 30 年 10 月 26 日)の148台、型式2BL-DGJ900(通称名:ストリートスクランブラー)の車台番号SMTDAD78GDH806256 ~ SMTDAD78GDK908236(製作期間:平成 28 年 8 月 8 日~平成 30 年 6 月 6 日)の334台、型式2BL-DGJ900(通称名:ストリートカップ)の車台番号SMTDAD77GDJ846920 ~ SMTDAD77GDJ896532(製作期間:平成 29 年 7 月 5 日~平成 30 年 3 月 27 日)の67台、型式EBL-HJ1200(通称名:T120)の車台番号SMTDAD75HWG746159 ~ SMTDAD75HWJ843626(製作期間:平成 28 年 2 月 26 日~平成 29 年 6 月 6 日)の566台、型式2BL-DHJ1200(通称名:T120)の車台番号SMTDAD75HWJ844536 ~ SMTDAD75HWK921385(製作期間:平成 29 年 6 月 12 日~平成 30 年 10 月 24 日)の222台、計4型式、計5車種、計2494台。
不具合の部位(部品名)は「メインワイヤーハーネス」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「メインワイヤーハーネスとクラッチケーブルを保持するメインハーネスガイドの形状が不適切なため、ハンドルを左右に切った際、当該ハーネスが引っ張られるものがある。そのため、ハーネス内の配線が断線し、最悪の場合、走行中にエンジンが停止し、再始動できなくなるおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「全車両、メインハーネスガイドを対策品に交換する。なお、メインワイヤーハーネスが損傷している場合は当該ハーネスを新品に交換する」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:トライアンフモーターサイクルズジャパン
TEL:03-6453-9810
2019年4月24日
■カワサキZ900、Z900RS他サービスキャンペーン(平成31年4月11日通知)
対象車両は型式2BL-ZR900B(通称名:Z900)の車台番号ZR900B-007471~ZR900B-028608(製作期間:平成30年2月3日~平成31年1月9日)の437台、型式2BL-ZR900C(通称名:Z900RS)の 車台番号ZR900C-001820~ZR900C-026211(製作期間:平成29年10月19日~平成30年12月5日)の4,215台(類別:0001)、型式2BL-ZR900C(通称名:Z900RS CAFE)の車台番号ZR900C-006954~ZR900C-026201(製作期間:平成30年1月19日~平成30年12月20日)の1,227台(類別:0011)、型式2BL-ZXT02A(通称名:Ninja H2 SX)の 車台番号ZXT02A-000800~ZXT02A-004011(製作期間:平成30年1月11日~平成30年6月21日)の101台(類別:0001)、型式2BL-ZXT02A(通称名:Ninja H2 SX SE)の車台番号ZXT02A-000832~ZXT02A-004013(製作期間:平成30年1月10日~平成30年10月4日)の731台(類別:0011)、型式2BL-ZX636G(通称名:Ninja ZX-6R)の 車台番号ZX636G-000020~ZX636G-001846(製作期間:平成30年11月5日~平成30年11月29日)の6台、計6,717台。
不具合の内容は「ETC車載器のカバーの成形が不適切なため、ETCカードの端子部と車載器の通信部の接触する圧力が不足し、カードを正しく認識しないことがある。そのため、メーター内のETCインジケータが、車載器を利用できないことを示す赤色に点灯し、ETCレーン通過時にETCバーが開かないおそれがある」というもの。
改善の内容は「全車両、ETCカードを固定するダンパー(防振ゴム)を対策品と交換する」という。
問:カワサキモータースジャパン お客様相談室
TEL:0120-400-819