MBニュース&トピック

 

2016年6月13日 

■世界に誇る“バイクの街”にて開催! 第4回「二輪デザイン公開講座」

静岡文化芸術大学のWEBサイトより

 8月29日(月)・30日(火)の2日間、静岡文化芸術大学(静岡県浜松市)にて開催される「二輪デザイン公開講座」は、世界に誇る日本の二輪デザインを、将来を担う若い学生に知って、体験してもらう機会として、国内二輪メーカーのデザイン部門が合同で行うデザイン講座。公益社団法人自動車技術会の主催で、今年で第4回を迎える。

 会場では一般の人が聴講できる「デザイン公開講座」(事前申込み不要)、デザイン専攻の大学生が受講できる「デザイナーの卵養成講座」(要事前申込み)を開講。

 「デザイン公開講座」では二輪デザインの世界を、プロが実際のプロセスに沿って実演。スケッチ描画、クレイモデル制作、グラフィック作業についてのデモンストレーションを実施し、普段目にすることのない二輪デザインの世界を紹介する。

 「デザイナーの卵養成講座」はデザイン専攻の大学1~2年生を対象に、スケッチやクレイモデルの制作を各二輪車メーカーのプロと一緒に体験できる貴重な機会となっている(遠方からの参加者は8月28・29日の宿泊が必要)。申し込み方法はエントリーシート(コチラ)に記入の上、E-mailにて事務局へ。

 参加費はいずれも無料。

公益社団法人自動車技術会
http://www.jsae.or.jp/

2016年6月13日 

■ショップオープン情報「トライアンフ京都」

 国内4店舗目となるトライアンフの最新CI導入店として6月26日(日)グランドオープン。オープニング・フェアーも開催予定だ。

京都府乙訓郡大山崎町大山崎鏡田17
TEL:075-754-7540
営業時間:10時~19時
定休日:水曜日、第1・3火曜日
http://www.triumph-kyoto.com/

2016年6月10日 

■タミヤが創業70周年! ステッカー、デカールがもらえるキャンペーンを実施

 「タミヤ ホビーショップに行こう!キャンペーン2016」は、今年創業70周年を迎えたタミヤが日頃の感謝をこめ、6月11日(土)より実施。

 キャンペーン開催店にてタミヤ製品3,000円以上を購入した人に先着で、70年の歴史を詰め込んだ特製デザインのステッカー。またはデカールを店頭にてプレゼント! 景品の数には限りあり。店頭の景品がなくなり次第、キャンペーンは終了となる。

問:タミヤ・カスタマーサービス
TEL:054-283-0003
http://www.tamiya.com/japan/cms/newstopics/4198-goshop2016.html(キャンペーンホームページ)

スケールモデル用水転写デカール(128×90mm)

ミニ四駆/RC用ステッカー(148×105mm)

2016年6月10日 

■ニッキー13年ぶりの出場! ホンダ、鈴鹿8耐の参戦体制を発表

F.C.C. TSR Honda(渡辺 一馬/パトリック・ジェイコブセン/ドミニク・エガーター)
MuSASHi RT HARC-PRO.(高橋 巧/マイケル・ファン・デル・マーク/ニッキー・ヘイデン)

 7月31日(日)に決勝レースが行われる「2016 FIM世界耐久選手権シリーズ第3戦“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第39回大会」 、通称・鈴鹿8耐。ホンダは主なチームの参戦体制を発表した(以下、プレスリリースより)。


 昨年2位を獲得したF.C.C. TSR Hondaは、今季FIM世界耐久選手権シリーズ第1戦ル・マン24時間耐久ロードレースで3位表彰台を獲得し、現在、MFJ全日本ロードレース選手権シリーズJSB1000クラス(以下JSB1000)に参戦中の渡辺一馬、FIMスーパースポーツ世界選手権シリーズ(WSS)で活躍中のパトリック・ジェイコブセン、3年連続で鈴鹿8耐参戦となるFIMロードレース世界選手権シリーズMoto2クラス参戦中のドミニク・エガーターをチームに迎え、優勝を狙います。

 MuSASHi RT HARC-PRO.は、JSB1000に参戦中の高橋巧と、FIMスーパーバイク世界選手権シリーズ(WSB)で活躍中のマイケル・ファン・デル・マークという鈴鹿8耐2連覇(2013年・2014年)を達成した2人を昨年に引き続き起用。さらに13年ぶりの参戦となる、2006年MotoGPチャンピオンのニッキー・ヘイデンを迎え、2年ぶりの優勝を目指します。

 鈴鹿8耐参戦5年目となるSatu HATI. Honda Team Asiaはアジアで活躍するライダーを中心にチームを編成。上位入賞を目指し、参戦します。

 また、Hondaの社内チームからは、7チームが参戦します。熊本地震で被災した熊本製作所から「Honda熊本レーシング」、「Honda緑陽会熊本レーシングwithくまモン」および「HondaブルーヘルメットMSC熊本」も、復興の想いとともに挑みます。

●鈴鹿8耐に参戦する主なホンダ・チーム
♯5「F.C.C. TSR Honda」渡辺 一馬/パトリック・ジェイコブセン/ドミニク・エガーター
♯090「au&Teluru・ Kohara RT」秋吉 耕佑/ダミアン・カドリン/大久保 光
♯104「TOHO Racing」山口 辰也/ラタパーク・ウィライロー/TBD
♯634「MuSASHi RT HARC-PRO.」高橋 巧/マイケル・ファン・デル・マーク/ニッキー・ヘイデン

2016年6月10日 

■熊本・大分 復興支援チャリティを実施、7月31日開催「第19回 アサクラメント スワップミート」

 九州では珍しいモーター系のスワップミート(フリマ)として、年に2回開催されている「アサクラメント スワップミート」。今年は夏に臨時開催、“熊本・大分 復興支援チャリティ”として7月31日(日)あまぎ水の文化村・第1駐車場(福岡県朝倉市矢野竹831)にて実施される。時間は午前8時から正午12時。

 会場ではオートバイ、自動車のパーツ、用品を主体に、自転車、プラモデル、ミニカー、ラジコンといった車輪のついた玩具、バイク/クルマ雑誌、 古着、昭和の雑貨、皮革製品、フィギュア、楽器、Tシャツなど、30~50代が夢中になる“お宝”多数出店。会場隣にある、水の文化村本館では無料で楽しめる子ども用の流水プールが、会場近隣には天然温泉施設、観光名所などもあり。ファミリーで楽しむことができる“九州最大のスワップミート”だ。

 入場料は一般500円、女性/子ども100円。午前7時から入場可能の“アーリーバード”も1,000円で用意される。駐車料金は無料。現在、出店者も募集中で、出店料は 駐車場1枠3,000円、2枠5,000円となっている。

 今回、展示スペースの特集車輌は「熊本ナンバー」が付いた昭和生産の二輪/四輪車(小型車の場合、熊本県内の市区町村ナンバーも可)で、先着50台には記念品を進呈。チャリティオークションの全売上は被災地の復興支援に。

 小雨決行、悪天候の場合は順延。開催の可否は直前のブログ、Facebookにて。

問: ジンギーズ カスタム・サイクルズ 
TEL:0946-21-0202
e-mail:zingys@lily.ocn.ne.jp(出店の申し込み、問い合わせ)
http://www.zingys.jp/
http://ameblo.jp/ftwshow/(ブログ)
https://www.facebook.com/asakuramento(Facebook)

2016年6月10日 

■ホンダ・ゴールドウイング(SC68)の改善対策(平成28年6月9日届出)

 対象車両は型式EBL-SC68(通称名:ゴールドウイング)の車台番号SC68-1000006~SC68-1000795(製作期間:平成23年9月24日~平成24年9月11日)の358台、車台番号SC68-1100019~SC68-1100819(製作期間:平成24年11月20日~平成25年10月9日)の120台、車台番号SC68-1200017~SC68-1200826(製作期間:平成25年11月7日~平成26年9月8日)の215台、車台番号SC68-1300005~SC68-1300786(製作期間:平成26年9月26日~平成27年9月11日)の207台、計1型式、計1車種、計900台。

 不具合の部位(部品名)は「エアバッグ装置(インフレーター)」。

 不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「二輪車用エアバッグのインフレーター(膨張装置)において、環境温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがあります。そのため、エアバッグ展開時にインフレ-ター内圧が異常上昇して、インフレーター容器が破損するおそれがあります」というもの。

 改善対策の内容は「二輪車用エアバッグモジュールを対策品と交換します。 なお、部品の準備に時間を要することから、当面の暫定措置としてエアバッグの機能を停止するとともに、エアバッグ警告灯を点灯させ、エアバッグモジュールカバーに当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示します」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:本田技研工業 お客様相談センター
TEL:0120-086819

2016年6月10日 

■ホンダ・ゴールドウイング(SC47)の改善対策(平成28年6月9日届出)

 対象車両は型式EBL-SC47(通称名:ゴールドウイング)の車台番号SC47-1520004~SC47-1520153(製作期間:平成19年4月23日~平成19年8月28日)の150台、車台番号SC47-1620003~SC47-1620122(製作期間:平成20年2月19日~平成20年8月6日)の120台、車台番号SC47-1720002~SC47-1720111(製作期間:平成21年3月18日~平成21年3月26日)の110台、計1型式、計1車種、計380台。

 不具合の部位(部品名)は「エアバッグ装置(インフレーター)」。

 不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「二輪車用エアバッグのインフレーター(膨張装置)において、環境温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがあります。そのため、エアバッグ展開時にインフレ-ター内圧が異常上昇して、インフレーター容器が破損するおそれがあります」というもの。

 改善対策の内容は「二輪車用エアバッグモジュールを対策品と交換します。 なお、部品の準備に時間を要することから、当面の暫定措置としてエアバッグの機能を停止するとともに、エアバッグ警告灯を点灯させ、エアバッグモジュールカバーに当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示します」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:本田技研工業 お客様相談センター
TEL:0120-086819

2016年6月9日 

■Team KAGAYAMAが4年連続表彰台の獲得、そして頂点を目指す!

鈴鹿8耐を戦うTeam KAGAYAMA(2015年)

 全日本ロードレース選手権にJSB1000とJ-GP2の2クラスに参戦、加賀山就臣率いる「Team KAGAYAMA」が、2013年に伝説のライダーであるケビン・シュワンツを起用して話題を提供して以来、毎年出場している「鈴鹿8時間耐久レース」(鈴鹿8耐)の参戦体制を発表した。

 チームオーナーであり、JSB1000クラスに参戦する加賀山、今年から英国スーパーバイク選手権(BSB)をBennetts SUZUKI (Halsall Racing Team)からスズキのマシンで戦う清成龍一に加え、第3ライダーには同チームでJ-GP2クラス3連勝中の21歳、浦本修充を起用。4年連続表彰台の獲得、そして頂点を目指す!

加賀山 就臣 清成 龍一 浦本 修充

加賀山 就臣 (カガヤマ ユキオ)のコメント
「スポンサーの皆様のご協力により、今年も鈴鹿8耐に参戦出来る事をとても感謝しています。昨年も一緒に表彰台を獲得し、実績と安定感ある清成龍一と、若い力で未知数の浦本修充の3人で共に優勝を目指して戦います。今年もたくさんの応援を宜しくお願い致します」

清成 龍一 (キヨナリ リュウイチ)のコメント
「昨年の8耐後から2016年もTeam KAGAYAMAから8耐に参戦したいと思っていましたので、今年も参戦出来る事になり本当に嬉しく思いますし、感謝しています。目標は勝つ事です。みなさん今年も応援宜しくお願いします」

浦本 修充 (ウラモト ナオミチ)のコメント
「まず、自分に走る機会を与えて下さった加賀山さんをはじめとした、支えていただいている全ての皆様に感謝しています。実績のあるチームと尊敬しているライダーの加賀山就臣選手と清成龍一選手と走ることは、今後の自分にとって、ものすごく価値のあるものになると思います。経験を積みながら優勝を目指してチーム一丸となって戦いたいと思います」

チーム名 :Team KAGAYAMA
ゼッケン :#17
マシン :SUZUKI GSX‐R1000 L6 YOSHIMURA Tune UP
タイヤ :DUNLOP
(写真は全日本JSB1000仕様)

2016年6月8日 

■トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン「トライアンフ ロケットIII ロードスター <新車購入資金100万円クーポン券プレゼント> キャンペーン」

 8月、The Triumph Land Speed Record Teamがアメリカのボンネビルソルトフラッツにて世界最高速度樹立にチャレンジする(詳細はコチラhttp://triumphlandspeed.com/)。それを記念し、量産バイク世界最大排気量を誇る「Rocket III Roadster」のキャンペーンを7月10日(日)までの期間実施。

 エントリー(応募)フォームに必要事項を入力、応募すると、抽選で1名にロケットIII新車購入(2016年及びそれ以前の年式)に利用できる100万円分のクーポン券をプレゼント! 

 応募資格は●2016年7月12日(火)~2016年8月21日(日)の間にご成約可能な方●日本にお住まいの方●トライアンフ正規販売店でご成約・納車可能な方。当選者が未成年者の場合は、親権者の同意確認が必要。

エントリーフォーム
https://ssl.triumphmotorcycles.co.jp/get_rocket3_form/request/

2016年6月8日 

■ショップオープン情報「ベスパ東京世田谷/モト・グッツィ東京世田谷」

 ピアッジオグループジャパンが東京・世田谷に新ブランドCI に準拠した日本初のショールームとして新設、7月2日(土)より営業を開始する。環八通り沿いという好立地に位置し、東急・大井町線「等々力駅」からも南へ 400 メートルと、周辺からのアクセスも良好。新店舗はピアッジオグループが全世界で新たに展開している新コーポレートデザイン「モトプレックス・コンセプト」に基づいて設計。ベスパとモト・グッツィ二つのブランドデザインがショールームを囲い、 ベスパおよびモト・グッツィの専売店としての存在感を際立たせている。7月2日・3日はグランドオープンフェアを開催。

東京都世田谷区等々力2‐5‐28
TEL:03-6432-2287