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2019年6月10日 

■サーキット初心者や初めての人も参加OK! ドゥカティジャパン「Ducati Circuit Experience in Motegi」開催

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 速いタイムを記録することよりサーキットを楽しむ事をテーマとしたドゥカティオーナー向けのサーキット走行イベントとして7月22日(月)、栃木県のツインリンクもてぎで開催。講師としてモーターサイクル・ジャーナリストの伊丹孝裕氏、鈴木大五郎氏を迎え、参加者にサーキット走行のポイントをアドバイス。サーキット走行初心者やサーキット走行が初めての人でも参加可能なプログラム構成で実施、ドゥカティ専用ホスピタリティエリアも準備される。

 参加申し込みは全国のドゥカティジャパンネットワーク各店にて。

Ducati Circuit Experience in Motegi 開催概要
開催日:2019年7月22日(月)
開催時間:午前8時~午後5時
開催場所:ツインリンクもてぎ(栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1)
参加費用:一人(1台)15,500円(税込)
※参加費には昼食代、走行のタイムの自動計測とリザルト発行を含む
※ツインリンクもてぎクラブスポーツまたは鈴鹿モータースポーツクラブ非会員は共済会(7,000円)に別途加入が必要

プログラム:参加者フリー走行(25分×1、20分×2)
参加可能車輌:公道走行可能なナンバー付きのドゥカティ車輌(競技車輌は不可)
参加者の装備:フルフェイスヘルメット(MFJ公認)、レーシングスーツ(MFJ公認)、レーシンググローブ、レーシングブーツ

Ducati Circuit Experience in Motegi サイト
https://www.ducati.com/jp/ja/event/2019ev/circuit07

2019年6月7日 

■話題がいっぱい今年の8耐、第一回合同テストとKRT復活記者会見

 鈴鹿8耐まで2ヶ月あまりとなった6月3・4日、2日間にわたり4メーカー合同テスト、タイヤメーカーテストが鈴鹿サーキットで開催されました。先日TECH21レーシングの参戦発表があったヤマハ、チームHRCのトライアウト、そしてカワサキが今年はファクトリー体制となるKRT(カワサキ・レーシング・チーム)として出場し、ジョナサン・レイ&レオン・ハスラム両選手が来日という、見どころありのメーカー合同テストとなりました。

 8耐はチーム戦というところもあり、3名のライダーのライディングポジションやセッティングの妥協点を探ることや、最高速や最速ラップというより、燃費を高めてアベレージを保った走行が重要視されます。鈴鹿で2分3秒台のベストタイムをもつ高橋巧選手が今回のテストでは5秒台での走行でした。ここで手の内を明かすわけにはいかない各チームの攻防もあると思われ、現時点でのタイムで判断するのは時期尚早。合同テストはこの後6月末と、7月にも予定されており、実際の戦闘力を占うのはこの先のテスト。今回の結果をもっての各チームの今後の展開に期待が高まります。

(レポート&撮影:楠堂亜希)


YAMAHA
いち早く参戦発表をしたヤマハは中須賀克行選手のみのテスト。初日は2分5秒409、2日目は2分5秒992とトップタイムをマーク。また、8耐参戦は予定されていないが全日本でランキング2位の野佐根航太選手、昨年は怪我で欠場したが今季JSB1000参戦の前田恵助選手もテストに参加した。

中須賀克行 ※以下、写真をクリックすると大きく、または違う写真を見ることができます
野佐根航太

Kawasaki
Kawasaki Team GREENからKawasaki Racing Teamとワークス参戦となったカワサキチーム。昨年もジョナサン・レイ選手、レオン・ハスラム選手(トプラック選手は次回以降のテストに参加予定)が走行した。現場スタッフをみると昨年と大きく変わりはなく、ジョナサン曰く「一番の違いは名前」とのこと。週末のイタリアテストからの鈴鹿、そして今週末のへレスという強行軍。SBK(スーパーバイク世界選手権)ではピレリタイヤを履いているが、8耐はブリヂストン。新しいエンジンでのセットアップでタイムはジョナサン選手が2分6秒523で5番手、レオン選手は2分6秒745だが初走行の手ごたえは十分。

スーパーバイク世界選手権の合間をぬってテストに参加したジョナサン・レイとレオン・ハスラム
マシンは鈴鹿8耐仕様としてゼロから作られる2019年型ZX-10RR

HONDA
HRCの参戦ライダーは現在のところ高橋巧選手以外は未定。清成龍一選手との噂も囁かれるが、今回のテストは1日目にステファン・ブラドル選手と巧選手が走行、2日目はMoto2参戦中の長島哲太選手が急遽来日して初走行した。

ブラドル選手は2日間のテストでのタイムは2分6秒118。長島選手は週末にムジェロで開催されたイタリアGPで予選7番手からスタートしたが、追突により14位。疲れた身体での1本目の走行は2分7秒台。「もっと乗れると思ったけど難しかった」と語ったが、2回目の走行ではぐっとタイムを縮めて2分6秒385。実は2回目の走行が始まった直後に、ピット出口でアクシデントがあり、修復に貴重な時間が費やされてしまった。「今回トライアウトに呼んでもらえたことが嬉しい。飛行機で全然寝られなかったし、身体は超つらいけど、チャンスをもらえただけでも幸せです。HRCでの8耐参戦となれば本当に嬉しいが、もしそうでなくてもこの経験は今後に生かせることだと思う」

HRCのマシンは、スプリント仕様をベースに基本的に巧選手に合わせる形で進めらている。ブラドル選手または長島選手が、この仕様を上手く乗りこなせるかも重要なポイントになってくる。

巧選手が「明らかに遅いとなれば別だが、8耐未経験のブラドルに対し、8耐を知ってる哲。たとえ7秒でも色々なことを考えると……」と話すと「俺、泣いていいですかっ」と哲太選手。8耐には8耐の走り方があると話す巧選手。常に周遅れを意識しながら、スピードを落とさずに、リスクを負わずに走るのが大事だと。2008年(18歳)からの8耐経験があり今年で12回目の出場、初参戦では3位表彰台、通算3勝を記録している。鈴鹿では2分3秒台を出している巧選手、燃費を考慮し絞られた鈴鹿8耐仕様のマシンで2日間のベストタイムは2分5秒710。

高橋 巧
ステファン・ブラドル
イタリア・ムジェロから駆け付けた長島哲太



モリワキ

モリワキでは高橋裕紀選手と小山知良選手。2人はMotoGP時代ほとんど行動を共にしていたというが、ペアを組むのは初めてのこと。ピット内の雰囲気もよく、サイズ感もピッタリの、息の合ったチームに注目。

ヨシムラ

ヨシムラは加賀山就臣選手と渡辺一樹選手、シルバン・ギュントーリ選手を予定。スプリント仕様のままでの走行。

RS-ITOH/TONE



カワサキのサテライトチーム、RS-ITOHからは柳川明選手、マーク・アチソン選手、そしてKawasaki Team GREENの新星・岩戸亮介選手が出場する。 全日本に参戦のTONEチームは、改造範囲が狭いSSTクラスでトップタイムをマーク。全日本でレギュラー参戦の星野智也選手と渥美心選手が走行。

レーシングサプライ/桜井ホンダ



レーシングサプライは青木宣篤選手にダン・リンフット選手、ジョシュ・ウォータース選手。 あなたの街のバイクやさん、桜井ホンダは、伊藤真一選手、全日本に参戦中の濱原颯道選手のサイズ的ツートップに作本輝介選手。

おまけ

宇川HRC監督と柳川選手は鈴鹿4耐優勝コンビです。


2001年以来、18年ぶりに鈴鹿8耐にKRTが復活!

 ライダーはスーパーバイク世界選手権で4年連続チャンピオンを獲得しているジョナサン・レイとレオン・ハスラム、トプラック・ラズガットリオグルのSBKトリオ。

 2014年にKawasaki Team GREENが鈴鹿8耐に復帰して以来、2016年には2位、2017年も2位、そして昨年はジョナサン・レイを招集し、レオン・ハスラム、渡辺一馬で参戦、予選でポールポジションを獲得し、トップ争いを繰り広げるが、突然の雨によりセーフティカーが入り、ジョナサンが転倒。波乱のレースで3位と3年連続表彰台を獲得しています。

 そして今年、カワサキファクトリーとしての参戦を発表、鈴鹿サーキットで行われた8耐テストに、KRTのジョナサン・レイとレオン・ハスラムが参加。そこで記者会見形式での合同インタビューが行われました。

●今回参戦することになった経緯を教えてください。

ジョナサン:「自分にとって一番大事なのはSBKです。今年は大変に難しいシーズンですので集中して取り組みたいところでしたが、川崎重工業とカワサキレーシングチームから今回の8耐プロジェクトへの要望があったことはとても嬉しいことでした。昨年出場して、8耐はとても暑くて過酷なレースでした。今年も8耐に来ることができて光栄です。もちろん、目標は勝つことです! 2019年、最善を尽くします」

レオン:「3年間8耐に参戦してきましたが、昨年はポールポジションを獲得することもでき、表彰台の一番上まであと少しのところまで来ていました。ジョナサンもいう通り、勝つことを目標に頑張りたい」

●幼馴染で仲が良いと言われる2人で出場することに関してどう思いますか。

ジョナサン・レイ

ジョナサン:「僕とレオンは子供の頃からモトクロスを一緒にしていて、14年間同じチームでレースをしていたんだ。レースを始めたころからレオンとお父さんのロンは凄く自分を迎え入れてくれて、たくさん助けてくれた。2年間同じチーム(2013・2014年)でレースをしたのもいい思い出。8耐に関しては、2008年に2人ともホンダで出場しています。今年はSBKでチームメイトになり、チームの雰囲気もとても良く、2人で協力して、バイクをいい方向に開発できていると思います」

●SBK的には重要なシーズン中ですが、8耐に出場するリスクは考えませんでしたか?

レオン:「レースで戦っていくことはいつでもリスクを伴うもので、シーズン中はいつでも忙しく、4日前にも2人でイタリアでテストでした。その後日本で8耐テスト、そして今週末はヘレスでレースという忙しいスケジュールです。体力的にもかなり辛いというのが本音ですよ」

ジョナサン:「そう、このままヘレスに直行するスケジュールで、厳しいところではあるのだけど、8耐は2019年型のZX-10RRの新しいエンジンにブリヂストンタイヤという、SBKで使用するピレリとは違うパッケージ。このバイクをゼロから作り上げるために、どんなにタイトなスケジュールでもこのテストはとても重要な意味を持ちます。今回のテストは、マシンを知る第一段階としては良い手ごたえを感じています」

●8耐に関して一番思う事は何ですか?

ジョナサン:「8耐は世界でもっとも過酷で難しいレースで、レース中は肉体的にも精神的にもとても厳しいんだけど、チェッカーの後に観客がコースサイドで迎えてくれすぐそばを走る感動や、大きな挑戦をやってのけた達成感はとても大きいのです」

レオン:「ジョナサンもいうとおり、8時間で220周する8耐は過酷。1スティント20数ラップを全力で走ることも厳しいが、一緒にレースをするチームスタッフも、毎回タイヤ交換や給油するのも暑い中での戦い。だけど、8時間戦って夜になり、レースがフィニッシュを迎えたときの景色、ファンの暖かさ、レースを終えたときの感激は素晴らしく、世界中のどのレースでも得られないんだ」

●今回のテストの手ごたえはどうですか?

レオン・ハスラム

レオン:「初日のテストとしては満足しています。ベースのZX-10RRが良く出来ているので、8耐本番までに煮詰めていけばOKです。ヤマハはこの4年勝っているし、ライバルとして気にならないわけではないけど、まだ1回目のテストだからね」

ジョナサン:「新しいエンジンでゼロからの組み立て、川崎重工業の技術者、KRTのスタッフと一緒に取り組んでいるところで、今回のテストはバイクを知る上ではとても重要な2日間でした。スタッフと様々な情報を共有して、8耐ウィークには十分に戦闘力のあるマシンになる。今回のテストで言えば、ヤマハもホンダも自分たちよりも良いタイムですが、今回はゼロからバイクを作り上げるのが一番の目的なので、ライバルは考えず、本番にむけて一歩づつ仕上げていきます」

●8耐のテストはあと2回予定されているが、ジョナサン選手がテストをするのは今回限りと言われています。今後はレオン選手がマシンを作り上げることになるようですが。

レオン:「基本的に2人のバイクの方向性は同じなので、今回のテストで得られた情報で本番に向けて作り上げていくので問題ないよ」

ジョナサン:「そう、基本的にレオンがBOSSだ!(笑) 8耐はチームでのレース、トプラック選手とチームを組めることも楽しみにしているし、次のテストでは彼にもバイクの情報を共有してもらいたいと思っている。僕は100パーセントレオンを信頼しているから全く心配ないよ!」

2019年6月6日 

■スズキGSX250Rのリコール(令和元年6月6日届出)

 対象車両は型式2BK-DN11A(通称名:GSX250R)の車台番号LC6DN11AZ01100100~LC6DN11AZ01104436(製作期間:平成 29 年 3 月 16 日~平成 31 年 4 月 15 日)の4,337台、計1型式、計1車種、計4,337台。

 不具合の部位(部品名)は「制動灯(後輪用制動灯スイッチ)」。

 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「後輪用制動灯スイッチの構成部品の材質が不適切なため、スイッチ内部に浸入した雨水等により当該部品に錆が発生することがある。そのため、そのまま使用を続けると、接点部の導通不良または可動接点の作動不良により、制動灯が不灯または常灯となるおそれがある」というもの。

 改善措置の内容は「全車両、後輪用制動灯スイッチを対策品に交換する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:スズキ お客様相談室
TEL:0120-402-253

2019年6月6日 

■ショップオープン情報「SOX甲府店」

 山梨県甲府市の中央部の国道20号沿いというアクセスがしやすい場所に6月14日(金)、49店舗目となるSOXがオープン。オートバイ用品店2りんかんと併設、SOXが得意とする懐にやさしい125ccの各バイクはじめ150台オーバーの展示車両を用意、自社認証工場を完備。オープニング特典として7月28日(日)まで、車両を購入すると「防犯ロック」「車体カバー」「燃料満タン」のいずれかをサービス。また、スクーター3モデル各1台 を特価にて販売(ホンダ・タクト:10万9,000円、ヤマハ・ジョグ:11万9,000円、スズキ・レッツ:9万9,000円。

山梨県甲府市徳行5-13-25
TEL:055-236-6300
営業時間:10時30分~20時
定休日:火曜日
https://bs-sox.com/

2019年6月5日 

■ブリヂストンが国内市販用タイヤを8月より値上げ

 ブリヂストンは二輪車用を含む国内市販用タイヤのメーカー出荷価格の値上げを決定。時期は2019年8月1日。

 近年、人手不足等を背景に物流関連費が高騰、今後もこの傾向が継続すると予測。これに対し、ブリヂストンは物流効率化などのコスト削減の企業努力を行ってきたが、企業努力のみでこれを吸収することは困難な状況であると判断した結果、今回の値上げに。

 値上げは、タイヤの主要原材料である天然ゴムをはじめ、合成ゴムなど石油化学系原材料の価格高騰による2017年6月1日以来。

値上げ率(平均)
●乗用車・バン用タイヤ(夏/冬) 3%
●小型トラック・バス用タイヤ(夏/冬) 3%
●トラック・バス用タイヤ(夏/冬) 3%
●建設・鉱山車両用タイヤ(夏/冬) 3%
●産業車両用タイヤ(夏/冬) 3%
●二輪自動車用タイヤ  3%

2019年6月4日 

■ムルティストラーダのオーナーが愛車への理解を深めるイベント「Tour the Red 2019 at Asama」を開催



 4台のバイクのキャラクターを1台のバイクで楽しめる“4 Bikes in 1” というコンセプトをもつドゥカティのオールラウンドモデル・ムルティストラーダのオーナー向けツーリングイベント「Tour the Red」が昨年に引き続き、群馬県北軽井沢エリアで7月6日(土)に開催される(昨年の模様はコチラ)。

 このイベント、参加者自身が所有するムルティストラーダで参加し、同車のコンセプトを体感、よりいっそう愛車への理解を深め、オーナー同士の親睦を図ることが目的。当日はツアーガイドとしてモーターサイクルジャーナリストの松井勉氏、鈴木大五郎氏、ノア・セレン氏を迎え、参加者にムルティストラーダの魅力と楽しみ方を伝えていくという。募集人数は20名。

 参加申し込みは全国のドゥカティジャパンネットワーク各店にて。

「Tour the Red 2019 at Asama」 開催概要
開催日:2019年7月6日(土)
開催時間:午前9時~午後4時
開催場所:群馬県北軽井沢エリア
参加費用:一人(1台)5,400円(税込)
※参加費には昼食代と参加記念品含む

Tour the Red 2019 at Asamaプログラム:
午前 ロード・ツアー(嬬恋村、北軽井沢エリアを予定)
午後 ダート走行レッスン(アサマレースウエイ)

Tour the Red 2019 at Asamaサイト
https://www.ducati.com/jp/ja/event/2019ev/ttr2019

2019年6月4日 

■スウィッシュを検討している人に朗報「SUZUKI イチバン フクブクロ12,960円用品プレゼント」キャンペーンを実施

 9月24日(火)までの期間中、キャンペーン実施店にてスウィッシュまたはスウィッシュリミテッドの新車(国内認定車)を購入、9月30日(月)までに登録および納車が完了すると、12,960 円(税込)分の用品をプレゼント。用品は「オートリメッサアクセサリーカタログ」もしくは「純正オプションカタログ」の中から選択可能だ。

 スウィッシュ(税込メーカー希望小売価格:318,600円 )は軽さ、取り回しの良さ、優れたパフォーマンスに加え上質感も備わる、”通勤快速”ブームの先駆者・スズキが放った125ccの原付二種スクーター。スウィッシュリミテッド(同340,200円)には防風効果をもたらすナックルバイザー、指先の冷たさを和らげる5段階温度調整のグリップヒーター、サーモスタットによる自動温度制御が備わるシートヒーターを装備する“冬快適仕様”に。

「SUZUKI イチバン フクブクロ12,960円用品プレゼント」キャンペーン
http://www1.suzuki.co.jp/motor/campaign/swish_present/index.html

2019年6月3日 

■スズキ「MotoGP日本グランプリ チームスズキエクスター『パドックツアーご招待』 キャンペーン」を実施

 8月31日(土)までの期間、キャンペーン実施店にて対象機種の新車(国内認定車)を購入、9月5日(木)までに登録が完了したキャンペーンサイトからの応募者を対象としたキャンペーンを実施中。対象機種はGSX-R1000R ABS、GSX-S1000F ABS、GSX-S1000 ABS、GSX-S750 ABS、SV650X ABS、SV650 ABSの6機種。

 応募者の中から抽選で50名にツインリンクもてぎで開催されるMotoGP第16戦・日本グランプリ(10月20日決勝)の「スズキ応援グッズ付き 観戦チケットプレゼント」及び「スズキホスピタリティブースでのランチを含む パドックツアー」に招待。パドックツアーは10月19日(土)もしくは10月20日(日)のいずれか、スズキ応援グッズ付チケットは3日通し券+スズキ応援席。ツインリンクもてぎまでの交通費、駐車場代などは当選者の負担となる。

 詳細は下記キャンペーンサイトにて。

http://www1.suzuki.co.jp/motor/campaign/motogp_paddocktour/index.html

2019年6月3日 

■カワサキモータースジャパン「Ninja ZX-10R SEモニターキャンペーン」実施



 カワサキプラザネットワークで実施している「Ninja ZX-10R SEモニターキャンペーン」は、期間中にキャンペーンサイト内からの応募者の中から毎月1名、合計3名に、カワサキ最先端の電子制御サスペンションを最長30日間体感できるモニター体験をプレゼント、というもの。尚、当選者にはモニター期間中のツーリングに使用できるJTB旅行券2万円分もプレゼント。

●対象モデル
Ninja ZX-10R SE (2019年モデル)

●モニター応募期間
第1期受付:2019年6月1日(土)~2019年6月20日(木)まで
第2期受付:2019年6月21日(金)~2019年7月21日(日)まで
第3期受付:2019年7月22日(月)~2019年8月18日(日)まで

●当選発表・当選結果通知
第1期当選発表 : 2019年6月26日(水) 頃を予定
第2期当選発表 : 2019年7月26日(金) 頃を予定
第3期当選発表 : 2019年8月22日(木) 頃を予定

●モニター期間
第1期当選者:2019年7月10日(水)~2019年8月10日(土)まで
第2期当選者:2019年8月10日(土)~2019年9月10日(火)まで
第3期当選者:2019年9月10日(火)~2019年10月10日(木)まで
※上記期間中で、 当選者がモニター期間を任意に設定。

 詳細は下記キャンペーンサイトにて。

Ninja ZX-10R SEモニターキャンペーン
https://www.kawasaki-plaza.net/campaign/ninjazx10rse/
Ninja ZX-10R シリーズ 製品紹介ページ
https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/ninjazx-10r/

2019年6月3日 

■ドゥカティジャパン「Monster 797 20万円購入サポート・キャンペーン」実施

 2019年12月27日(金)までの期間中にキャンペーンサイトより事前エントリー、対象モデルの新車をドゥカティジャパンネットワーク店で2019年12月30日までに成約・登録を完了すると、購入時に20万円(税込)の購入サポートが受けられるというもの。

 対象モデルは モンスター797/797+(プラス)の新車。100台限定のため、期間中であっても台数が100台に達した時点でキャンペーンは終了となる。詳細は下記キャンペーンサイトにて。

Monster 797 20万円購入サポート・キャンペーン
https://www.ducati.com/jp/ja/campaign/2019cp/monster20