MBニュース&トピック

 

2018年9月25日 

■ホンダCRF250L、CRF250M のリコール(平成30年9月13日届出)

 対象車両は型式2BK-MD44 (通称名:CRF250L 、CRF250M )の車台番号MD44-1003835~MD44-1004055 (製作期間:平成30年4月25日~平成30年5月31日 )の130 台、計1型式、計2車種、計130 台。

 不具合の部位(部品名)は「電気配線(ワイヤーハーネス)」。

 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「ワイヤーハーネスにおいて、フレームへの組付け手順が不適切なため、組付け時に当該ハーネスを傷つけたものがある。そのため、ハンドル操作等を繰り返し行うと、当該ハーネスが断線し、前照灯、制動灯、方向指示器、速度計、警音器の作動不良になる、または、エンストして再始動できなくなるおそれがある」というもの。

 改善措置の内容は「全車両、ワイヤハーネスを点検し、傷があるものはワイヤハーネスを新品と交換する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:本田技研工業 お客様相談センター
TEL:0120-086819

2018年9月21日 

■ハーレー2019年モデルデビュー記念イベント「FREE[ER] WEEKEND」を9月22日より開催

「FXDR 114」

 ハーレーダビッドソン ジャパンが開催する「FREE[ER] WEEKEND」(フリー・アー・ウイークエンド)は、ドラッグレーサーを彷彿とするデザインが特徴の新登場パワークルーザー「FXDR 114」の初街頭展示からスタート。

 対象期間中にハッシュタグ「#ハーレー2019 #freeer #もっと自由に」と一緒にTwitter/Instagram/ Facebookへ画像を投稿すると、イベント会場でもれなく記念品をプレゼント。また抽選でハーレーオリジナル グッズが当たるキャンペーンも同時に開始。

  10月14日からは大型二輪MT免許所持者であれば、最新2019年モデルのモーターサイクルの試乗が可能に。

 開催概要は以下の通り。

①FREE[ER] WEEKEND in OSAKA
日時: 2018 年 9 月 22 日(土)~24 日(月・祝)12時~19時
会場: 梅田ビッグマン前広場 (大阪府大阪市北区芝田 1-1-4)
内容: 2019 年モデルの中でも話題の ALL NEW モデル「FXDR 114」の展示イベント

②FREE[ER] WEEKEND in NAGOYA
日時: 2018 年 9 月 29 日(土)~30 日(日)12時~19時
会場: KITTE 名古屋イベントスペース (愛知県名古屋市中村区名駅 1-1-1 KITTE 名古屋 1F)
内容: 2019 年モデルの中でも話題の ALL NEW モデル「FXDR 114」の展示イベント

③FREE[ER] WEEKEND in TOKYO SPECIAL EDITION
日時: 2018 年 10 月 6 日(土)~8 日(月祝)11時~21時(予定)
会場: 六本木ヒルズアリーナ (東京都港区六本木6-9-1)
内容: 2019 年モデルの展示を、六本木ヒルズの街全体を舞台に東京のカルチャーのいま、そして未来が体感できるイベント「J-WAVE 30th ANNIVERSARY FESTIVAL」内で開催

④FREE[ER] WEEKEND in TOKYO
日時: 2018 年 10 月 13 日(土)~14 日(日)11時~19時
会場: 代官山 T サイト (東京都渋谷区猿楽町 16-15)
内容: 2019 年モデルの中でも話題の ALL NEW モデル「FXDR 114」の展示イベント
※本展示に加え、13 日の午前中にはハーレーダビッドソンオーナー限定のミーティングイベント「モーニングクルーズ」を、また 13・14 日の両日とも夕刻に「FREE[ER] WEEKEND プレミアムライブ」を開催。詳細と応募方法は、後日特設サイトに掲載

⑤FREE[ER] RIDE in ASO ~ハーレーで ASO んで熊本応援大作戦~
日時: 2018 年 10 月 14 日(日) 10時~17時(試乗受付数には限りあり。各会場の規定受付数に達した場合は、はやめに試乗受付を終了する場合あり)
会場: 三愛レストハウス (熊本県阿蘇郡南小国町満願寺 5621-7)
内容: 試乗会(2019 年ツーリングモデルをメインに展開予定)、2019 年モデルを中心とした車両展示、ハーレーダビッドソン記念品プレゼント、ハーレーダビッドソン正規ディーラーブース、チャリティーオークション、阿蘇バイクウィーク連動企画ほか

⑥FREE[ER] RIDE in OSAKA
日時: 2018 年 11 月 24 日(土)~25 日(日) 10時~17時(試乗受付数には限りあり。各会場の規定受付数に達した場合は、はやめに試乗受付を終了する場合あり)
会場: ジーライオンミュージアム 特設試乗会場(大阪府大阪市港区海岸通 2-6-39)
内容: 試乗会(FXDR 114、ツーリングモデルはじめとした 2019 年モデルをメインに展開予定)、車両展示、ハーレーダビッドソン正規ディーラーブース、ハーレーダビッドソン記念品プレゼントほか

⑦FREE[ER] RIDE in TOKYO
日時: 2018 年 12 月 16 日(日) 9時30分~16時30分(予定。 試乗受付数には限りあり。各会場の規定受付数に達した場合は、はやめに試乗受付を終了する場合あり)
会場: お台場特設会場 (東京都江東区青海1- 22 稲妻フェスティバル内)
内容: 試乗会(FXDR 114、ツーリングモデルはじめとした 2019 年モデルをメインに展開予定)、車両展示、ハーレーダビッドソン正規ディーラーブース、ハーレーダビッドソン記念品プレゼントほか

「FREE[ER] WEEKEND」特設サイト
http://freedom.harley-davidson.co.jp/freeer/

2018年9月21日 

■二輪ETC高速料金5%OFF他、ハーレー・オーナーを中心に多くの特典が提供されるカード

 「HARLEY|プラチナカード」は、ワンランク上のライフスタイルを応援するハーレーダビッドソン(H-D)国内最上位となるクレジットカード。 H-Dオーナーを中心に、特別で魅力的な特典が多く提供されるのが特徴で、二輪ETC高速利用料金はいつでも 5%OFFに。また、日本中の旅先でもハーレーを楽しめる「ハーレー認定レンタルバイク」の基本料金も20%OFFで利用可能だ。

 さらに、利用金額に応じ付与されるポイントサービスは最大1.5%の還元率で、 24時間365日ユーザーをサポートするコンシェルジュサービス、国内外850を超える空港で利用できるラウンジサービス、海外・国内ともに最高1億円の旅行傷害保険が付帯するなど、H-D国内最上位 のプラチナカードにふさわしいワンランク上の上質なサービスが提供される。年会費は20,000 円+消費税。

 現在、全 国 の H-D正 規 デ ィ ー ラ ー 、 ジ ャ ッ ク ス WEB サ イ ト(下記参照)にて会員募集中。①H-Dクーポン券1,000円券②純正H-Dパーツ&アクセサリカタログ2019年度版がもれなく当たる記念キャンペーンも実施中だ。

「HARLEY|プラチナカード」公式WEBサイト
http://www.jaccs.co.jp/harley_platinum/

2018年9月20日 

■バイク番組「MOTORISE」が初となるファンミーティングを開催! 

 BS11(日本BS放送)で毎週金曜日22時30分から放送中の30分番組、大人のバイク時間「MOTORISE」 が9月22日(土)、番組初となるファンミーティングを開催。場所は2りんかん 新山下店(神奈川県横浜市中区新山下1-17-39)、時間は10時から15時(予定)。

 会場ではコーヒーサービスに加え、レギュラーメンバー(中野真矢、古澤 恵、下川原利紗、桐生美希)+1(新メンバー・福本優香)によるトークショーやQ&A、〇×クイズ、じゃんけん大会など。当日はカメラ取材もあり、その模様は11月放送回にて放映される予定だ。

MOTORISE
http://www.bs11.jp/entertainment/motorise/

2018年9月20日 

■「東京モーターフェス2018」が来年のTMSに向け、今までにないコンテンツを多数用意

 10月6日(土)から8日(月・祝)の3日間、東京モーターショー隔年の間のイベントとしてお馴染み「東京モーターフェス」が会場を大幅に拡充して東京臨海副都心の特設会場、プロムナード公園及びMEGA WEBにて開催される。 「平成」最後の開催となる今年、時代を彩った名車やブームも振り返りながら大人から子どもまで、クルマやバイクの魅力を存分に体感できるイベントを目指すという。入場無料。

 今回はクルマ・バイク・商用車の最新車両の展示・試乗体験やデモ走行をはじめ、e-スポーツや痛車展示、キッズ向け、女性向けのプログラムなど、今までにないコンテンツを数多く用意。クルマ・バイクファン拡大を目指すとともに、来年開催する「第46回東京モーターショー2019」の盛り上げにも繋げていくという。

東京モーターフェス2018
https://tmfes.com/

2018年9月19日 

■ケニー、原田、青木ら豪華ゲストも多数参加! 走れるイベント「第2回 福島モトフェス」開催

 オートバイ用品店でお馴染みのナップスとエビスサーキットが共催する「福島モーターサイクルフェスティバル」(福島モトフェス)は、福島県二本松市、福島県観光物産交流協会の協力のもと、バイクを通じてライダーの心を一つにし、福島の復興支援をサポートすることを目的としたイベント。昨年に引き続き、エビスサーキット(福島県二本松市沢松倉1番地)を舞台に9月23日(日・秋分の日)行われる。時間は9時から16時、雨天決行。入場料は500円(中学生以上)。

 福島モトフェスのコンセプトは“走れるイベント”。3つのコースを使ってのサーキット体験走行会、バイク王によるスズキRGV-γ250SPやカワサキ500SSマッハⅢといった2スト車を中心とした絶版車試乗会、エクストリームショー、超絶ドリフトタクシー体験の他、多数のメーカーによるブース出展、地元物産展などが予定されている。

 またケニー・ロバーツ、原田哲也、青木宣篤ら豪華ゲストも来場、スペシャルトークショーなども行われる予定だ。

第2回 福島モーターサイクルフェスティバル
https://www.naps-jp.com/web/event/fukushimamotofes/

2018年9月19日 

■ショップオープン情報「バイク王熊本店」「ライダース四日市店」「T.R.COMPANY大原店」

●「バイク王熊本店」

 買い取りに加え販売サービスも行う店舗として、熊本東バイパス(国道57号)と交わる田井島交差点近くの熊本浜線バイパス(国道266号)沿いにオープン。全国のバイク王で買い取りした中古バイクの中からジャンル、排気量問わず約20台が展示販売される他、常時3,000台以上の全国在庫の中からの取り寄せも可能。10月14日までは他店在庫のバイク購入者を対象に、店舗間送料が無料となるオープニング特典も用意。

熊本県熊本市南区出仲間7-15-15
TEL:0120-37-8190(販売相談)0120-65-8190(買取相談)
営業時間:10時~19時
定休日:金曜日


●「ライダース四日市店」

 既存店舗・アップガレージ四日市店内に併設、9月22日(土)に買取先行オープン、10月7日(日)グランドオープン。カー用品に加えバイク用品の取り扱いも開始、販売のみならず買取も行う。さらに多くのクルマ好き・バイク好きユーザーが楽しめる空間を提供していくという。

三重県四日市市新正5-3-1
TEL:059-359-7711
営業時間:10時~20時
定休日:毎週水曜日
https://www.upgarage.com/


●「T.R.COMPANY大原店」

 国産、輸入車を問わず人気の絶版車から現行車まで取り揃える、T.R.COMPANYが移転、10月2日より「T.R.COMPANY大原店」としてリニューアルオープン。アクセスは環状七号線内回り・大原交差点より井の頭通り手前。電車で来店の際は京王線「代田橋駅」より徒歩約15分。

東京都世田谷区大原1-54-7
http://www.trcomp.com/

2018年9月18日 

■お馴染み、年に一度だけ“凄ワザ”バイクパレードに出逢える日!

 「伏見デルタ祭」が今年も秋の全国交通安全運動期間中(9月21日~30日)の9月30日(日)、京都の二輪専門教習所・伏見デルタ(京都府京都市伏見区横大路千両松町9)にて開催される。時間は10時から16時。入場無料。
 
 “さらに楽しく安全な二輪ライフを”をモットーに、子どもからお年寄りまで幅広く正しい知識を学ぶことができるバイクイベントで、主な内容は●二輪専門インストラクターによる大型二輪18台のロングバイクパレード●パトカー&白バイ撮影会、白バイ隊員Q&Aコーナー●世界耐久選手権元チャンピオン 北川圭一氏トークイベント●レディーストライアル選手&教官によるデモ走行&トークショー●チャリティオークションなど。

問:二輪専門教習所 伏見デルタ 
TEL:075-602-0645
http://www.fushimi-tc.co.jp/

2018年9月13日 

■秋の「モトカフェ木沢小学校」期間限定オープン

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「ツーリングで長野県の南信州遠山郷へ訪れるライダーの方々が、立ち寄って休憩できる場、交流できる場をつくります」という目的の下、廃校になった木造校舎内および校庭を、主にライダーのためのカフェ(休憩施設)として、この期間のみ開放している「モトカフェ木沢小学校」。2015 年より始まったこの企画は、春と秋に開催して今回で8 回目となる。

日時:9月29日(土)10時~15時/30日(日)10時~14時
場所:南信州遠山郷 旧木沢小学校(長野県飯田市南信濃木沢811)
運営:遠山郷カフェ実行委員会
情報提供ページ:http://motocafe-kizawa.jimdo.com/
        https://www.facebook.com/motocafe.kizawa
<概要>
・移動販売車が旧木沢小学校校庭にて営業し、コーヒー等の飲み物を有償提供します。
・木造校舎内へコーヒー等を持ち込み、教室等の各所を休憩スペースとして利用できます。
・校庭にはゆっくりくつろぐことのできる休憩用の椅子等が設置されます。
・コーヒーは、TERA COFFEE and ROASTER さんによる、オリジナルブレンドコーヒー「木澤ブレンド」を一杯一杯手差しにて提供します。
・木造校舎内は入場無料です(校舎維持のための協力金のご協力はお願いしています)。

<南信州遠山郷>
・長野県の最南端、飯田市南信濃・上村地方の山深い谷の地域。
・飛騨の白川郷、越後の秋山郷と並んで、日本三大秘境のひとつと言われる。
・国道152 号線が青崩峠と地蔵峠にて分断される間の地域。
・日本のチロル、天空の里といわれる「下栗の里」、南アルプスから伸びる尾根に拓かれた「しらびそ高原」がある

<旧木沢小学校>http://tohyamago.com/osusume/kizawa/
・昭和7 年築、平成3 年休校、平成11 年廃校の木造校舎。
・現在は、当時の面影をそのまま残す観光施設として利用。
・地元住民が手をかけ、後世に残るように保存活動がされている。
・引っ越しのサカイ CM ロケ地(2011 年)。
・校長は学校に住み着いた猫の高嶺(たかね)ちゃん(通称:猫校長)。

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※写真は昨年の様子。撮影:木村圭吾

2018年9月13日 

■ヤマハがフロント二輪の大型LMWスポーツモデル「NIKEN」の予約受注を開始

こちらの動画が見られない方、大きな画面で見たい方はYOU TUBEのWEBサイトで直接ご覧下さい。https://youtu.be/d3AVbOTYr8E こちらの動画が見られない方、大きな画面で見たい方はYOU TUBEのWEBサイトで直接ご覧下さい。https://youtu.be/LEg4u1iU9PE

 ヤマハは、昨年の東京モーターショーでワールドプレミアした“Leaning Multi Wheel”テクノロジーを採用した大型スポーツモデル「NIKEN」の国内予約受注の開始を発表した。

「TRICITY」シリーズで普及させたLMWテクノロジーに、さらに専用に開発した“新ステアリング機構”(LMWアッカーマン・ジオメトリ:車体をリーンさせながら、なおかつ内外輪差が生まれるフロント2輪が、常に旋回方向を向く設計を成立させ、同心円を描く滑らかな旋回を可能とするヤマハ独自の構造)を搭載することでLMWの安定性のみならず、スポーティで滑らかな回転性やより自然な操縦性が実現されているという。

 倒立式の片持ちフロントサスペンションを外側に配したことにより410mmの前輪トレッドと、45度のバンク角を実現している。また、2軸ステアリング機構を採用したことで後輪荷重を確保できるライダーの乗車位置が設定可能となり、約50対50という理想的な重量配分も実現している。

 フレームはアルミとスチールを使い分ける“ハイブリッド・フレーム”を採用。リアアームは優れた剛性と強度のバランスを実現するため、アルミ鋳造+パネル溶接という手法を取り入れている。フロントタイヤも「NIKEN」専用で開発された15インチのVレンジタイヤ(120/70 R15)を採用。

 搭載されるエンジンは、MT-09用をベースに開発された水冷4ストローク直列3気筒DOHC4バルブ、排気量845cm3、YCC-T・FIエンジンで、クランク慣性モーメントの最適化(MT-09比で18%増)およびFIセッティングの最適化などによりスポーティかつマイルドな操作性としている。

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「NIKEN」の受注開始を発表したヤマハの日髙祥博代表取締役社長と開発にあたった花村直己NPM事業統括部長。
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フロントカウルの中はこのようになってました。フロント周りの巨大さがより強調される。タイヤは15インチを2本。 LMWアッカーマン・ジオメトリ(車体をリーンさせながら、なおかつ内外輪差が生まれるフロント2輪が、常に旋回方向を向く設計を成立させ、同心円を描く滑らかな旋回を可能とするヤマハ独自の構造)のリンク部分も公開。

 気になるメーカー希望小売価格は、1,782,000円(税込)。販売計画は、年間、国内400台と発表されています。

■LMWテクノロジー実証テストに関するWebページ https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/lmw/technology/

■「NIKEN」取扱店に関するWebページ https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/niken/



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