MBニュース&トピック

 

2017年12月29日 

■新春スペシャルお年玉プレゼントもあり! 新アシスタントも加入、1月のMOTORISEは2本立て





 毎週金曜日22時30分からBS11(日本BS放送)にて放送中、ハードからソフトまで様々なモーターサイクルシーンを紹介する“大人のバイク時間”こと「MOTORISE」は、全国視聴できる唯一のバイク専門番組。新春・1月はニューモデルを2本立てで紹介する。

 1本目は世界生産累計1億台を達成、リニューアルされたホンダのスーパーカブ。試乗を終えた番組ナビゲーター・中野真矢が開発責任者へインタビュー。世界中で愛されている“カブの魅力”を探る。

 2本目はファスターサンズコンセプトのネオレトロスポーツ、ヤマハXSRシリーズ。700と900を試乗、中野がその“世界観”について語る。



 また、番組アシスタントとしてバイクの免許を取得したばかりの新人・桐生美希が加入。最新のライディングギア一式を揃え、MOTORISEのバイク女子会「biko」の先輩メンバーと初対面。公道デビューへ向け“バイクの種類”を学ぶ。

 放送スケジュールは「Vol-169 世界に愛される〝スーパーカブ〟!」が1月5日(1月19日再放送)、「Vol-170ネオレトロ〝XSR〟の世界!」は1月12日(1月25日再放送)となっている。

 2018年・平成30年もMOTORISEをお見逃しなく!!

MOTORISE
http://www.bs11.jp/entertainment/motorise/

2017年12月24日 

■ヤマハ「XMAXデビューキャンペーン」実施中

 2018年1月25日より発売となるヤマハの新型スポーツコミュータ「XMAX(エックスマックス)」は新設計249ccのBLUE COREエンジンを搭載。MAXシリーズの血統を受け継いだ上質なスタイリングや機敏で軽快な走行性能をもちながら、スマートキーシステムやスマートフォンなどの充電に便利な12VのDCジャックを備えるなど、実用機能もバランスさせた仕上がりに。
 キャンペーンでは、ヤマハスポーツバイク取扱店にてXMAX国内仕様(2BK-SG42J)の新車を成約した人全員にXMAXロゴ入り「オリジナル本革キーホルダー」と「USBチャージャー」をプレゼント。すでに成約している人も対象で、期間は2018年3月31日(土)までとなっている。



オリジナル本革キーホルダー:スマートキーの通信に影響を与えにくい本革製。サイズは約W53×D24×H5mm(ストラップ部を除く)。 USBチャージャー:入力DC12‐24V/出力DC5V 2.4A。サイズは約W54×D28×D28mm。

XMAXデビューキャンペーン
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/campaign/xmax/

2017年12月22日 

■ハーレーダビッドソンジャパンが「SPORT GLIDE」を国内販売開始

 ハーレーダビッドソンジャパンは、12月21日より、新世代ソフテイル・ファミリーに加わる2018年新モデル、「SPORT GLIDE」の国内販売を全国の正規ディーラーにて開始すると発表した。希望小売価格は、2,275,400円~(消費税込)。

 2017年11月のEICMA2017で世界初公開されたSPORT GLIDEは、いつでも簡単に取り外し可能なフェアリング(導風板)とパニエ(側面バッグ)を装備し、街乗りにも長距離のクルージングにも最適なファクトリー・カスタム・クルーザーとして登場。軽量且つ堅牢なカーボンスチール製の最新フレームを採用し、Milwaukee-Eight 107 V-Twinエンジンを搭載することにより、トルクフルで優れた加速性を実現している。

 新型SPORT GLIDEにおける進化ポイントは、コーナリングによって特に体感できるという。ブラックカラーのエキゾースト2in1マフラーのポジションは従来よりもリフトアップされ、スポーティなスタイリングをこれまで以上に引き立てるだけでなく、バンク角も十分に確保できることでコーナリング性能を大きく向上させている。よりスポーティなライディングだけでなく、ロングツーリングやカーブの続く街乗りシーンおいても、コーナリング時のライダーの負荷を大きく軽減してくれるだろう。

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それまでのソフテイルとダイナ・ファミリーが合体して新ソフテイル・ファミリーに発展した2018年モデルの一翼を担う「SPORT GLIDE」。 「SPORT GLIDE」。9モデル目の新ソフテイル・ファミリーに。

●SPORT GLIDE 国内仕様車主要スペック
全長×全幅×全高:2,325×960×1,120mm、ホイールベース:1,625mm、最低地上高:120mm、シート高(無負荷状態):680mm、車両重量:317kg、エンジン:Milwaukee-Eight 107、排気量:1,745cc、燃料タンク容量:18.9L、フロントタイヤ:18”Michelin Scorchert“31”130/70B18-63H-BW、リアタイヤ:16”Michelin Scorcher “31”180/70B16-77H-BW、フロントブレーキ:固定4ピストン・ABS、リアブレーキ:フローティング2ピストン・ABS、フロントフォーク:φ43mmシングルカートリッジ倒立式、レーク:30°、トレール:150mm。
●車両本体価格(消費税込):「ビビッドブラック」2,275,400円、「シルバーフォーチュン」、「トゥイステッドチェリー」2,317,400円。

■ハーレーダビッドソンジャパン TEL0800-080-8080 http://www.harley-davidson.co.jp

2017年12月21日 

■NYALAKAN NYALI! SACライダー&スタッフTシャツを計5名にプレゼント



2017年シリーズチャンピオン、プンチャナ・クルロジチャラライ選手とGSX-R150。 加賀山就臣ゼネラルマネージャーと。

 スズキのマシン一筋 、2017年も全日本ロードレース選手権の最高峰・JSB1000クラスや鈴鹿8耐に自らのチームから参戦する傍ら、FIMアジアロードレース選手権(ARRC)で将来、MotoGPで活躍できるアジア太平洋地域の若手ライダーを発掘・育成を主眼においたスズキのプログラムのゼネラルマネージャーとして企画、監修、運営も行っている“ゆっき~”こと加賀山就臣(かがやま ゆきお)。

 今年で3年目のシーズンとなった育成プログラム「スズキ・アジアン・チャレンジ」(SAC)では、ライダー全員がGSX-R150を使用。12月2・3日に開催となった最終戦・タイでは#78 プンチャナ・クルロジチャラライ選手が見事、自身の地元でシリーズ・タイトルを獲得した。

 そんなSACのライダーおよびメカニックスタッフが着用しているTシャツを計5名(青:Lサイズ×2、白:Mサイズ×2、Lサイズ×1)にプレゼント。白は加賀山ゼネラルマネージャーのサイン入りで!

青TシャツはLサイズ×2。 白TシャツはMサイズ×2、Lサイズ×1。 白Tシャツには全て“ゆっき~”のサイン入り。

 ご希望の方は読者登録(http://www.m-bike.sakura.ne.jp/?page_id=3875)の上、e-mail(dd4@m-bike.sakura.ne.jp)にてご応募を。

 希望商品・色・サイズ、郵便番号、住所、氏名、WEB Mr.Bikeに対するご意見、ご希望を明記のこと。締切は2017年12月31日(日)。

2017年12月21日 

■澄みきった冬空を舞台に約 4,000 発の打ち上げ花火!

 “森の中のモビリティテーマパーク”ことツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)にて家族と過ごすお正月の新定番、冬の夜空を彩る「花火と音の祭典 “New Year Fes” ~音とキレイがいっぱい~」が2018年1月2日(火)開催される。

 広大な自然に囲まれた国際レーシングコースで、澄みきった冬空を舞台とする劇場型花火は、打ち上げ発数 約 4,000 発の圧倒的な迫力を楽しむことができるというもの。打ち上げを担当するのは群馬の「菊屋小幡花火店」。卓越した技術で各地の花火競技会で入賞を収めている創業明治5年の老舗だ。

 ホームストレートではB’z 稲葉浩志、L’Arc-en-Ciel等様々な音楽プロモーションビデオや、世界各国のテレビ番組にも出演、炎と光のエンターテインメント集団「かぐづち-KAGUZUCHI-」によるステージショー、ジャズ・オーケストラによる生演奏も行われる。

花火と音の祭典 “New Year Fes” ~音とキレイがいっぱい~
http://www.twinring.jp/hanabi_m/

2017年12月20日 

■ホンダ、全日本ロードレース・JSB1000クラスと鈴鹿8時間耐久ロードレースへ「Team HRC」としてワークス参戦へ

(以下、プレスリリースより)

 Hondaは、2018年シーズンのMFJ※1全日本ロードレース選手権(以下、JRR)のJSB1000クラスと、FIM※2世界耐久選手権 鈴鹿8時間耐久ロードレース(以下、鈴鹿8耐)にワークスチーム「Team HRC」として参戦することを決定しました。

 ワークスチームとして、JRR JSB1000クラスおよび、鈴鹿8耐に参戦するのは2008年以来、10年ぶりとなります。CBR1000RRをベースとしたワークスマシンを投入し、HRCライダーの高橋巧がJSB1000クラス2連覇と同時に、鈴鹿8耐での優勝を目指します。
 Hondaは、コーポレートスローガンである「The Power of Dreams」のもと、モータースポーツ活動の発展に寄与することで、お客様と喜びの共有を目指してまいります。

本田技研工業株式会社 執行役員 森山克英 ブランド・コミュニケーション本部長のコメント
「Hondaワークスチームで参戦し、頂点を目指しチャレンジすると共に、ライダー、チームの人材育成にもつなげていきたいと思います。これからも、モータースポーツファンの皆様のご期待に応えられるように頑張ってまいりますので、Hondaチームへのご声援をよろしくお願いします」

株式会社ホンダ・レーシング 野村欣滋 代表取締役社長のコメント
「国内ロードレースの最高峰クラスであり、2018年は全9戦中、13レース※3が開催され、ますます激しい争いが見込まれるJRR JSB1000クラスと、鈴鹿8耐という厳しいレースに、ワークスチームとして10年ぶりに参戦します。Team HRCはチャレンジャーとして、一丸となって勝利を目指してまいります。皆様のご声援をよろしくお願いします」

※1MFJとは、Motorcycle Federation of Japan(一般財団法人 日本モーターサイクルスポーツ協会)の略称
※2FIMとは、Federation Internationale de Motocyclisme(国際モーターサイクリズム連盟)の略称
※3JSB1000クラスは、第1戦、第2戦、第4戦、第7戦、第9戦(最終戦)は2レース制で開催(第5戦はJSB1000開催なし)

2017年12月19日 

■年末恒例、二輪各社「2018年カレンダー」を読者プレゼント!

●ホンダ

「Hondaプレミアムカレンダー」

年間を通してホンダの様々な製品・活動をファミリーで堪能できる、毎年人気のカレンダー。10月は先日、フルモデルチェンジとなった新型スーパーカブ。形式:12枚(+表紙1枚)。サイズ:タテ594mm×ヨコ420mm(A2サイズ)。4名。








「Honda二輪レースカレンダー」

MotoGPをはじめ世界モトクロス&トライアル、全日本各選手権など、2017年のレースシーンを盛り上げたホンダのライダーとマシンの写真で展開。今年も背景とのコントラストによりライダー、マシンをより鮮明に浮かび上がらせ、各レースの臨場感を伝えるカレンダーに。形式:6枚(+表紙1枚)。サイズ:タテ420mm×ヨコ594mm(A2サイズ)。4名。








●ヤマハ

「The ART of Racing 2018」

毎年、モータースポーツを題材とするヤマハのポスターカレンダー。2018年版の表紙は、1963年の初優勝から54年、2017年5月21日のフランスGPで達成したグランプリ通算500勝のアニバーサリーフォト。サイズ:A2判・ヨコ仕様(タテ420mm×ヨコ594mm) 。枚数:表紙1枚・本紙12枚。3名。




●スズキ

「2018 スズキ モーターサイクル レーシング カレンダー」

2018年版レーシングカレンダーは全日本モトクロスから始まり、全日本ロードレース・JSB1000(チーム加賀山)、MotoGP、JSB1000(ヨシムラ)、マン島TTレース、全日本ロードレース・J-GP2という構成に。月毎の切り離しが可能なので、お気に入りの写真が出てきたらそのまま年末まで楽しめる仕様に。3名。










 ご希望の方は読者登録(http://www.m-bike.sakura.ne.jp/?page_id=3875)の上、e-mail(dd4@m-bike.sakura.ne.jp)にてご応募を。

 希望商品(カレンダー名)、郵便番号、住所、氏名、WEB Mr.Bikeに対するご意見、ご希望を明記のこと。締切は2017年12月27日(水)。

2017年12月18日 

■KADOYA仙台店が3日間限定「新春初売り」を開催!

 直営支店の第1号店として1985年に誕生、昨年9月にリニューアルオープンとなったKADOYA仙台店にて、2018年1月2日(火)~4日(木)の3日間開催。新春初売り期間中の営業時間は1月2日が朝8時から、1月3・4日は朝9時から(3日間共に夜6時まで)。

 直営店で最も早いバーゲンプライスの新春セール、毎年好評の福袋は1万円と3万円のセットを用意。1万円の福袋にはナイロンジャケットや各種小物アイテムなど総額3万円相当のアイテムが、3万円の福袋にはレザージャケットなど総額7万円相当のアイテム入り! 

 さらに、購入金額3万円毎に魅力満載のくじ引きのチャンス(最大3回まで)、1等は6万5,000円相当のレザージャケットもしくは5万円分の商品券をプレゼント! 尚、セール価格は開催期間中の店頭でのお楽しみプライス

 仙台初売りでしか手に入らないサンプル品やセール限定のアウトレット商品なども多数用意、この機会を是非お見逃しなく!!

KADOYA 仙台店
宮城県仙台市若林区六丁の目中町7-73
TEL:022-287-8000

2017年12月18日 

■トライアンフ・スピードトリプルS、スピードトリプルRのリコール(平成29年12月15日届出)

 対象車両は型式EBL-5J1050(通称名:スピードトリプルS)の車台番号SMTTPN245GG739221 ~ SMTTPN245GH800055(製作期間:平成 28 年 1 月 6 日~平成 28 年 11 月 8 日)の13台、型式EBL-5J1050(通称名:スピードトリプルR)の車台番号SMTTPN255GG739237 ~ SMTTPN255GJ841009(製作期間:平成 28 年 1 月 5 日~平成 29 年 5 月 22 日)の90台、計1型式、計2車種、計103台。

 不具合の部位(部品名)は「電気装置(レギュレーター配線)」。

 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「電気装置において、レギュレーター配線の配索が不適切なため、当該配線がレギュレーターブラケットと接触しているものがある。そのため、走行振動等により被覆が損傷し、そのままの状態で使用を続けると、配線が短絡し、電源が断たれ、最悪の場合、走行中にエンジンが停止し、再始動できなくなるおそれがある」というもの。

 改善措置の内容は「全車両、レギュレーター配線を新品に交換し、当該配線の配索を変更する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:トライアンフコール
TEL:03-6809-5233

2017年12月15日 

■あの“話題のレースマシン”も展示! 「Honda Motorsports Thanks Fair 2017」開催中

話題の「Super Cub 1億台記念レース」車両を展示。♯26のダニ・ペドロサ号がレースを制した。
※以下、写真をクリックすると大きく、または別の写真を見ることができます。


ロードレース、モトクロス、トライアルの全日本選手権・最高峰クラスを制したマシンを展示。

 12月3日、ツインリンクもてぎで開催されたホンダモータースポーツファンへの感謝イベント「Honda Racing Thanksday 2017」 (レポートはコチラ)で行われた「Super Cub 1億台記念レース」。ホンダの二輪ライダー&四輪ドライバーが新型スーパーカブ110に乗って行われたレースなのだが、皆、普段乗り慣れない自動遠心クラッチのバイクを巧みに操り“さすがプロ!”と思わせるバトルを見せてくれた。中でもMotoGPホンダワークス・ライダーの本気と共に、「レプソル・カラーのスーパーカブが欲しい!」といったコメントがSNSなどで見られるなど、バイク界では何かと話題に。

 そんなレプソル・カラーをはじめとする 1億台記念レース車両、そして今シーズン活躍したレーシングマシンが一堂に展示された「Honda Motorsports Thanks Fair 2017」がHondaウェルカムプラザ青山(東京都港区南青山2-1-1 Honda青山ビル)にて12月20日(水)まで開催されている。

 会場ではロードレース、モトクロス、トライアルの全日本選手権・最高峰クラスを制したマシン、各種カラーリングが施された13台の 1億台記念レース車両などを間近で見ることが可能だ。

 また、12月16日(土)には「Honda Motorsports Thanks Fair 2017スペシャルトークショー」も開催。高橋巧選手(MuSASHi RT HARC-PRO. Honda)、山本鯨選手(Team HRC)、小川友幸選手(HRC CLUB MITANI) らがゲストで来場する。詳細は下記サイトにて。

Honda Motorsports Thanks Fair 2017
http://www.honda.co.jp/welcome-plaza/contents/event/2017/20171216/

MotoGPクラス・チャンピオンのマルク・マルケス(♯93)とダニ・ペドロサが駆るスーパーカブのレプソル・カラーは車両全体に専用色が施されており、シート下の“Super Cub”の車名も専用のもの。レッグシールドにはそれぞれ直筆サインが入る。オドメーターはレース全車両、12kmちょっとだった。
モトクロス世界選手権シリーズ・MXGPクラスに参戦するティム・ガイザー号。MXブーツでサイドゼッケンが剥がれていた。 トライアル世界選手権シリーズに参戦する藤波貴久号。 全日本ロードレース・JSB1000チャンピオンの高橋 巧号。レースではJ-GP2チャンピオンの水野 涼がライディング。
全日本モトクロス選手権・IA1(450cc)クラスチャンピオンの山本 鯨号。 全日本トライアル選手権・IAスーパークラス5連覇の小川友幸号。 四輪ドライバーがライディングしたスーパーカブも展示。