2017年5月11日
■ホンダも出展、圧倒的なバラとガーデン空間の6日間「第19回 国際バラとガーデニングショウ」 5月17日まで開催!
5月12日(金)から17日(水)までの6日間、メットライフドーム(旧西武プリンスドーム。埼玉県所沢市)にて「第19回 国際バラとガーデニングショウ」が開催される。
1999年5月に初開催以降、これまで400万人以上が来場、日本や世界各国を代表するバラ育種会社が一堂に会する“世界有数のバラの祭典”で、ドーム内は100万輪のバラとその香りに包まれる空間となる。
このイベントに毎年出展しているホンダ、今年は「調和(harmony)〜素晴らしき人生をHondaと共に〜」がブースコンセプト。アメリカに続き欧州でも販売を開始、日本への導入も予定されているロボット芝刈機が参考出品される他、夏に発売予定のハンディタイプ蓄電機、さらには耕運機や発電機といったガーデンライフを彩る汎用製品が、毎年お馴染みとなっているチョークペイントを使用してデザインされた家屋で展示されている。加えて軽乗用車・N-BOX SLASH と二輪車・リトルカブの演出も見どころ。
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チョークペイントでカラーリングされたガスパワー発電機「エネポ EU9iGB」。 | 待望のハンディタイプ蓄電機「リベイドE500」は夏に発売予定。場所を選ばず最大500Wの電気を使うことができる。 |
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「オールクラシック トライアンフトランプ」 | 「ACE CAFÉ LONDON オリジナルのシートバッグ」 |
一方、5 月13 日(土)から6月18 日(日) までの期間、クラシックシリーズが1か月無料でモニター仕様ができるキャンペーンを実施 。モニター車種 はSTREET TWIN、STREET CUP、STREET SCRAMBLER、 BONNEVILLE T100、BONNEVILLE T120 Black、BONNEVILLE BOBBER、THRUXTON Rの計7車種。応募方法は トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンのHP、SNSにある募集要項専⽤サイトより申込み。抽選で計7名にそれぞれ 1 車種をモニター貸与される。モニター貸出期間は2017 年7月8日(土)~8月6日(日)となっている。
2017年5月9日
■ショップオープン情報「ハーレーダビッドソン横浜戸塚」
ハーレーダビッドソン(H-D)のグローバル基準に適合した最新ストアデザインプログラムを横浜エリアで初採用、次世代型店舗として5月13日(土)オープン。船をイメージした建物は、アメリカのH-D本社のように外壁にレンガのイメージを取り入れ重厚感ある仕上がりに。横浜新道・戸塚料金所より小田原方面へ約2kmの国道一号線沿いという交通量の多い環境ながら周辺には緑も多く、休憩スペースとウッドデッキを併設。気軽に立ち寄りやすい環境も整えられ、メンテナンスやカスタマイズなどの作業の待ち時間に活用される。6月25日(日)まではオープン記念の限定特典として●福袋発売(数量限定)●期間中の成約者に「GoPro」プレゼント(数量限定)●パーツやウェア3 万円以上の購入で「BLUE SKY HEAVEN」チケットプレゼント(5/19 まで) 、などを用意。また、二輪免許を持っていなくてもハーレー乗車体験ができる「ジャンプスタート」の設置、フリードリンクサービスなどもあり。
神奈川県横浜市戸塚区戸塚町3153-53
TEL:045-443-8019
営業時間:10時~19時
定休日:水曜日
http://harleydavidson-yokohamatotsuka.com/
2017年5月8日
■TRICK STAR「イカヅチ作戦」が進行中
昨年9月の開幕戦・ボルドール24時間では3位を獲得、先日行われたル・マン24時間では不運のアクシデントにより12位と、2016-17シーズンの世界耐久選手権(EWC)にフル参戦中、鶴田竜二監督率いる「TRICK STAR(トリックスター)」。現在、世界耐久チャンピオンになるという目標を応援してくれるサポーター1万人を集う企画「イカヅチ作戦」が進行中だ(募集期間は2017年11月30日まで)。
この企画、「小さなプライベートチームでも沢山の人の力が集まれば、常識をひっくり返す事が出来る! それをチームとファンが一体になり証明しようとする作戦」で、チームとサポーターが一体になり、力を合わせ夢に向かって走らせる、 というもの。
鶴田監督曰く「正直、プライベートチームにとって、世界戦にフル参戦するということは、とてもハードルが高い挑戦です。資金難であることから、多くの方の支援を頂きたいと願っています。 そして、ひとりでも多くの人に、こんな無謀な挑戦をしている人間がいることを知ってほしい。それは、モータースポーツの魅力を、多くの人に伝えることにつながることだと信じるからです。だから、前を向いて『助けてほしい、ひとりでも多くの人と感動を共有したい』と、この作戦 を実行します。こんな作戦があるということをお伝え願えればと思います。活動報告もさせて 頂きますので、この作戦を見守って頂きたくお願いします」
企画に賛同したサポーターは1,000円でメンバーズカードを購入、カードに記載されているQRコードからイカヅチ作戦特設サイト内にある登録サイトから自身で会員登録。 その際に任意でサポーター名(ハンドルネーム・本名)を掲示、これでオフィシャルサポーターとして登録完了となる。
さらに、イカヅチ作戦オフィシャルサポートグッズ等を購入、特設サイトやチームの Facebook などSNSサイトで応援メッセージを送り、サポーター同士チームを盛り上げていくことが作戦遂行となる。詳細は下記サイトへ。
イカヅチ作戦
http://ikazuchi.world/
2017年5月8日
■JAF「名車図鑑」で懐かしいバイクのエンジン音や排気音を公開中
大型バイクから原付までを対象とするロードサービスも行っているJAF(一般社団法人 日本自動車連盟)。ウェブサイトでは“楽しくバイクに乗ろう”をコンセプト としたライダー向けコンテンツ「Happy Bike!!」も展開中だ。
新たに公開が始まった「名車図鑑」はバイクの音を楽しむコンテンツで、40~50代にとって懐かしいバイクの紹介と、そのエンジン音や排気音を楽しむことができるというもの。現在、公開されている車両は以下の8台。
①スズキGSX750Sカタナ3型(空冷4ストローク直列4気筒)
②ビューエルXB12R(空冷4ストロークⅤ型2気筒)
③ホンダNSR250R(水冷2ストローク90°V型2気筒)
④カワサキZ400FX(空冷4ストローク直列4気筒)
⑤ヤマハRZ350(水冷2ストローク並列2気筒)
⑥ホンダCBX1000(空冷4ストローク直列6気筒)
⑦ドゥカティ900MHR(空冷4ストローク90°L型2気筒)
⑧BMW R80(空冷4ストローク水平対向2気筒)
2017年5月6日
■「エアフリーコンセプト」が新たなサイクルライフを提案、技術は様々なカテゴリーのタイヤへ発展も
「エアフリーコンセプト」とは、タイヤ側面の特殊形状スポークにより荷重を支えることでタイヤへの空気充填を不要とする、ブリヂストンが環境と安全を高次元で達成させることを追求した技術。材料にリサイクル可能な樹脂やゴムを使用することで、資源の効率的な活用にもつながるという利点ももち、2013年の東京モーターショーに出展され話題となった。
そんなエアフリーコンセプトがさらに進化。ブリヂストンサイクルと共に次世代の自転車用タイヤを開発、市場性評価などを進め、2019年の実用化を目指すという。
今回開発されたパンクの心配のない自転車用タイヤは、スポークに使用する樹脂ならではのデザイン自由度を最大限に活かして、従来にない次世代型自転車の提案が可能に。今後、エアフリーコンセプトを用いたタイヤを装着した自転車の試乗会などが予定され、 エンドユーザーの意見も取り入れながら実用化に向けた検討が進められる。
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2017年5月3日
■創業以来の多くの製品と現在のクルマづくりの様子を展示する“聖地”、充実した学びの場へ
2009年4月1日に静岡県浜松市にあるスズキ本社前にオープンして以来、「スズキ歴史館」(オープン当時の取材の模様はコチラ)が2017年4月23日に開館から8年で累計来場者数が50万人に達成。同日、50万人目となった来場家族に、スズキの鈴木俊宏社長より記念品が贈呈された。
「スズキ歴史館」は1909年に創業、1920年に織機メーカーとして設立以来のスズキの歴史や多くの製品、そして二輪車、四輪車、船外機など様々な製品を世界各国で生産・販売する“ものづくり”にかける情熱を紹介。今後もさらに多くの人々が来館できるよう、展示内容やイベントの充実を図っていくという。尚、「スズキ歴史館」の見学は予約制となっている。
鈴木俊宏社長のコメント
「50 万人目の記念すべき来場者をお迎えすることができました。スズキ歴史館は、スズキの歴史やものづくりを紹介するだけでなく浜松・遠州地方の紹介にも取り組んできました。また、小学校の社会科見学で毎年約 12,000 人の小学生の皆様に来館頂いています。これからも子供たちにものづくりに興味を持っていただけるような歴史館にしていきたいと思います。また、学びの場としても充実させていきたいと思っています。これからも応援をよろしくお願い致します」
「スズキ歴史館/SUZUKI PLAZA」概要
所在地:静岡県浜松市南区増楽町 1301
TEL:053-440-2020
開館時間:9時~16時30分(予約制)
休館日:月曜日・年末年始・夏季休暇等
入館料:無料
http://www.suzuki-rekishikan.jp/
2017年5月2日
■続々登場するニューモデル情報満載、5月のMOTORISE!
4月より毎週金曜日22時30分からBS11(日本BS放送)にて放送中、ハードからソフトまで様々なモーターサイクルシーンを紹介する“大人のバイク時間”こと「MOTORISE」は、全国視聴できる唯一のバイク専門番組。5月は、またまた過去最高となる来場者数を記録した「東京モーターサイクルショー」の特集だ。
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会場からは番組ナビゲーターの中野真矢、アシスタントの下川原利紗がレポート。Part1ではホンダ・ブースを中心に話題のバイクを紹介する。最新スーパースポーツ・CBR1000RR SP試乗の他、セクションコーディネーターの成田 匠氏によるトライアル世界選手権の見どころ解説などもあり。
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Part2ではヤマハ・ブースを巡る他、MT-10 SPやTMAX530試乗の模様もお届け。東京モーターサイクルショーのステージでは山口智充が「ぐっさんのバイク旅」エンディングテーマを熱唱、さらに元SKE48の梅本まどかも登場し、バイク女子会“biko”の話でトークは大盛り上がり!
放送スケジュールは「Vol-153 東京モーターサイクルショー2017 Part1」が5月5日(5月19日再放送)、「Vol-154 東京モーターサイクルショー2017 Part2」は5月12日(5月26日再放送)となっている。
5月も情報満載のMOTORISEをお見逃しなく!
MOTORISE
http://www.bs11.jp/entertainment/917
2017年5月1日
■スズキ「アドレス110モバイルバッテリープレゼントキャンペーン」を実施
前後に14インチタイヤを履くことで高い走行安定性を誇り、125ccクラス並みの動力性能をもつスズキの原付二種スクーター「アドレス110」(メーカー希望小売価格205,200円)。その優れたコストパフォーマンスにスズキ・ファンはもちろん、“俊足”を求める通勤ライダーらにも歓迎されているモデルだ。そんなアドレス110のキャンペーンが実施されている。
2017年9月30日(土)までの期間、キャンペーン実施店にて国内認定車の新車を購入、10月6日(金)までに登録が完了したユーザーを対象に「スズキロゴ入りパナソニック製モバイルバッテリー搭載AC急速充電器」をプレゼント。バッテリー容量は1,880mAhでスマートフォンなどの充電に最適、薄型・コンパクトなボディながら約1,600回の繰り返し使用が可能となっている。
スズキ キャンペーンサイト
http://www1.suzuki.co.jp/motor/campaign/campaign_matome/index.html
2017年5月1日
■GSX-S1000シリーズ 購入でもれなくゲット! スズキ 「オリジナルバッグプレゼントキャンペーン」実施
スーパースポーツのGSX-R1000、中でもよりトルクフルで中低回転域も重視する2005~2008年のモデルをベースとしたエンジンを、同じくGSX-R1000をベースに開発を進めたフレームに搭載する“高揚感のある加速と走りを楽しめる”GSX-S1000シリーズ(GSX-S1000 ABS/GSX-S1000F ABS)。そんなストリートスポーツ・モデルを対象としたキャンペーンが実施されている。
内容は、期間中にGSX-S1000シリーズの新車(国内認定車)をキャンペーン実施店にて購入、期限までの登録を完了すると「スズキ オリジナルバッグ」がプレゼントされるというもの。キャンペーン実施期間は2017年5月1日(月)~2017年11月30日(木) 、登録期限は2017年12月8日(金)までとなっている。
スズキ キャンペーンサイト
http://www1.suzuki.co.jp/motor/campaign/campaign_matome/index.html