2017年4月28日
■ショップオープン情報「トライアンフ東京」
“プレミアム・ライフスタイル・モーターサイクル・ブランド”構想に合致した店舗外観とショールーム、ワークショップに関する最新の仕様基準を満たしたトライアンフの世界戦略フラッグシップストアーとして都道7号線(五日市街道)沿いに5月1日(月)グランドオープン。国内最大級のサイズ(1Fショールーム243.5㎡、2Fカスタマーラウンジ120㎡、ワークショップ131 ㎡)を誇り、東京エリアにてトライアンフの魅力あふれる「プレミアム・ライフスタイル」の発信基地として積極的にブランディング活動や販売活動を展開、プロフェッショナルに徹したスタッフ・設備と共に、期待を上回るプレミアムな接客サービスを提供していくという。
東京都武蔵野市吉祥寺南町5-3-18
TEL:03-4400-7500
2017年4月27日
■ドゥカティCEO、イタリア大使館で歴史と未来を語る
4月21日、ドゥカティはプレスカンファレンス「MORE THAN RED」を開催。イタリアと日本の友好の象徴ともいうべきイタリア大使館を会場に、ドゥカティ・モーター・ホールディングのクラウディオ・ドメニカーリ最高経営責任者(CEO)は、同社の歴史や未来、ブランドについてプレゼンテーション、メディアとの意見交換も行った。
スクランブラーやXDiavelをマーケットに投入、ラインナップが拡大した結果、新たなユーザーからも共感を獲得できたことが、ビジネスの拡大に大きく寄与したと述べたドメニカーリCEOは、さらなるラインナップの充実に加え、プロダクトのライフサイクル・マネージメントを強化したこともビジネスの成長に重要なファクターであったことを強調。本格的なオフロード走行を可能にしたことでドゥカティのワイルドサイドを表現し、ビジネスとしても成功したムルチストラーダ・ブランドもこれまで以上に充実させると語る。
また、より長距離走行を楽しむことができるロングディスタンス性、技術革新とともに品質向上を図りメンテナンスサイクル延長を実現するローコスト・メンテナンス性、そしてより高い安全性を担保することで、ユーザーにとってドゥカティを選ぶことが賢い選択であるために努力を重ねていくと も。
尚、ドゥカティの最新2017年モデルは4月末より順次、全国のドゥカティジャパン ネットワーク各店よりリリースされる。
イタリア大使館はドゥカティがMotoGP初参戦となる2003年の開幕戦・鈴鹿の直前に記者発表を行った場所。またスタラーチェ次期駐日イタリア大使は2012年、ドゥカティがスーパーバイ ク 1199 パニガーレの国際ローンチをした際に立ち会った人物。イタリア大使館および次期イタリア大使はドゥカティと深い関わりを持つ。 |
2017年4月25日
■ショップオープン情報「ハーレーダビッドソン諏訪」
グローバル基準に適合した最新のストアデザインプログラムを採用した次世代型店舗として4月29日(土・祝)リニューアルオープン。中央自動車道・諏訪ICより5分、国道20号バイパス沿いという周辺はほぼ全面を山に囲まれ、国内で最も標高が高い場所に立地するハーレーダビッドソンの店舗は、スケールが大きく迫力のあるグラフィックやモーターサイクルを引き立てる効果的な照明を用い、未来のハーレーライフを感じ取りやすい空間を演出。オープン当日から5月7日までの期間は純正ヘルメットが当たる抽選会、純正パーツ&ウェアの記念セールなど、様々な限定特典を用意。
長野県茅野市宮川3851-3
TEL:0266-82-5180
営業時間:10時~19時
定休日:水曜日
http://www.harleydavidson-suwa.com/
2017年4月24日
■ウイングマークが誇らしげな「新型RebelオリジナルTシャツ」をプレゼント!
いわゆる“ボバースタイル”をまとった新型レブルはエントリーユーザーにも乗りやすい250、重厚感と余裕ある500をラインナップ。ヤングからベテランまで幅広い層が注目、2017年モデルの中で反響の大きいホンダのストリートクルーザーだ(濱矢文夫さんの試乗レポート、動画はコチラ)。
このバイク、自分好みにカスタマイズするための“素材”として提供される一方、流行りのネオクラシック的テイストを持ち合わせていないので“素”のままでも気軽に乗ることができそうな魅力が備わる。また、インチサイズのハンドルバーやヘッドライトのフレームなど、こだわりの部分もポイント。
そんな新型レブルの登場記念に製作されたオリジナルTシャツ(サイズL)を1名にプレゼント! (1960年代から)1988年モデルまでの燃料タンクなどに使用されたウイングマーク(現在、このタイプは“オールドウイング”と呼ばれています)を大きく胸部のあしらい、後背部には“rebel”のロゴ入りとなっている。
ご希望の方はコチラ→http://www.m-bike.sakura.ne.jp/?page_id=3875から読者登録の上、e-mail(dd4@mr-bike.jp)にてご応募を。希望商品(新型RebelオリジナルTシャツ)、住所、氏名、WEB Mr.Bikeに対するご意見、ご希望を明記のこと。 締切は2017年5月31日(水)。
2017年4月20日
■求人情報「シックデザイン」
「オートバイパーツの開発・製作スタッフを募集します。ビキニカウルや外装パーツの製作がメインの仕事です。意欲や技術に応じて、新製品の開発・塗装などにも携わっていただきます。バイクに対する情熱のある人、ものづくりが大好きな方であれば未経験者でも大丈夫です。基本技術・知識はスタッフが丁寧に指導いたします。技術さえ習得すれば、自分のバイクをワンメイクで製作することも夢ではありません。必要な装備はこちらで用意します。まずはアルバイトからスタートで、その後正規スタッフへのステップアップも可能です」
●仕事内容:バイクのオリジナルパーツの生産・販売
●条件:18~35歳位まで 性別、経験不問 要二輪免許
●勤務時間:8時30分~18時(休憩1.5h含む)
●休日:毎週日曜 個別休暇(月2回) 祝祭日 年末年始休暇 夏季休暇
●待遇:
アルバイト 時給950円(研修期間850円) 労働保険完備 報奨手当
正社員 月給18万円 社会保険完備 通勤手当 皆勤手当 報奨手当 退職金制度有
●応募方法:電話にて詳細問い合わせ 担当:大塚
埼玉県白岡市下野田451-1
TEL:0480-93-5211
2017年4月20日
■ショップオープン情報「ライダーズスタンド門真2りんかん」
現在の2りんかんの元祖とも言える店舗・ライダーズスタンド大東2りんかんが大阪府門真市に移転、「ライダーズスタンド門真2りんかん」として近畿道・門真インターから車で5分、門真運転試験場から徒歩5分の場所に4月21日(金)オープン。売場面積は約2倍となり、2りんかん最大級の店舗に。ピット作業スペースも充実、国産車はもちろん、外車の部品交換から車両の点検、修理、車検まで幅広くサポート。1階にハードオフ、2階にSOXも同時オープン。4月21日から5月7日まではオープンセール(4月21日~23日はアウトレット品を集めたガレージセールも同時開催)を実施。
大阪府門真市一番町5番18号
営業時間:10時30分~20時
定休日:不定休
http://driverstand.com/tenpo/411/
2017年4月18日
■誰でもハーレーを触って乗れる! 「TOUCH! FEEL!RIDE! ~ハーレーダビッドソン体感&試乗会in高岡 ~」
4月22日(土)・23日(日)の2日間、イオンモール高岡(富山県高岡市下伏間江383)にて開催。2017年、ハーレーダビッドソン ジャパンがイオンを中心とした地域に密着した大型ショッピングモールにて行っているイベントとして北陸地方初の催しに。時間は10時~17時、入場無料。
「試乗だけじゃない。大人も子供も楽しめる。」をコンセプトに、買い物に訪れた人も楽しめるプログラムを多数用意。主な内容は①免許なしでもハーレーの鼓動を体感できる「ジャンプスタート」 ②普通自動車MT免許で走行できる「トライク体験試乗」 ③見て触れて乗りつくせる!「2017年ハーレーダビッドソン新モデル展示 & 試乗」 ④オリジナル遊具で子供たちも大興奮!「キッズコーナー」 など。普通二輪MT免許でもインストラクターの指示の下、場内での試乗が可能だ。
「TOUCH! FEEL!RIDE! ~ハーレーダビッドソン体感&試乗会in高岡 ~」
http://www.harley-davidson.co.jp/gbltmp/Events/tfr_2017/toyama
2017年4月17日
■普通二輪免許でも大型バイクで走行できる試乗会!
レッドバロンの「那須MSLステップアップ試乗会」が今年も那須モータースポーツランド(栃木県那須塩原市)にて開催。普通二輪免許でも大型バイクを試乗することができるので“大型免許へのステップアップを考えている”“話題のニューモデルに興味がある”“ビッグバイクに触れてみたい”という人におすすめのイベントだ。参加料金は1日1名1,000円。詳細は下記URLより。
開催スケジュール(雨天決行)
5月13日(土)・14日(日)
7月8日(土)・9日(日)
9月9日(土)・10日(日)
那須MSLステップアップ試乗会
http://nasumsl.redbaron.co.jp/service/step-up.html
2017年4月13日
■ヤマハが世界屈指のスクーター大国で大台に!
総人口約2,400 万人に対し二輪車の総保有台数は1,300 万台超、特にスクーターが日常の交通手段として広く普及しているという台湾。年間総需要は約85万台にのぼる。
そんな台湾のヤマハ発動機・現地法人Yamaha Motor Taiwan co., Ltd(YMT)の二輪車生産台数が累計1,000万台に到達した。
YMTは1987年、台湾北部・桃園市に設立。主に台湾と日本向けのスクーターを生産しており、2016年の年間生産台数は33万台。うち、日本を含む海外への輸出が8万台で、日本向けには原付二種以下のスクーター(トリシティ、NMAXを除く)でお馴染みだ。
YMT製品の日本上陸は四半世紀以上前に遡る。写真左は「RS90」。1989年の東京モーターショーに「ターゲット90」の名で参考出品、翌1990年4月26日に1,000台限定で販売(18万9000円)された。以降、シグナス・シリーズをはじめ多くのYMT製スクーターが日本で親しまれている。写真右はその最新モデル、4月25日発売の125ccスクーター「アクシスZ」。 |
2017年4月12日
■2018年4月からの入学生を対象に、ハーレーが若者に魅力的な企業であり続けるためのサポート
ハーレーダビッドソンのスペシャリストを養成する、現在日本で唯一の専門コース「ハーレーダビッドソン専科」(2年制)がある東京工科自動車大学校 品川校。 |
東京工科自動車大学校 品川校に日本唯一の「ハーレー専科」を設けた2009年以降も、日本国内の技術者人材育成に取り組んできたハーレーダビッドソン ジャパン(HDJ)が、全国4つの整備専門学校と新たに提携。2018年4月からの入学生を対象に車両や実技講習のサポートを始めた。全国規模の複数校体制で整備専門学校へ車両や実技講習のサポートを行うことは、今回が初の試み。
今回、提携を行うのは角川学園 花壇自動車大学校(宮城県仙台市)、名鉄学園 名鉄自動車専門学校(愛知県丹羽郡大口町)、岡崎学園 大阪自動車整備専門学校(大阪府大阪市)、ぜんりょう学園 専門学校 北九州自動車大学校(福岡県北九州市)の4校。
角川学園 花壇自動車大学校 | 名鉄学園 名鉄自動車専門学校 | 岡崎学園 大阪自動車整備専門学校 | ぜんりょう学園 専門学校 北九州自動車大学校 |
ハーレーダビッドソン正規販売ディーラーにおけるサービステクニシャンの募集と雇用をサポートするのみならず、実践的な整備技術を早期に習得・習熟できる学生にとってもメリットが大きいというこの取り組み、独自カリキュラムに則った実技講習を提供できる4整備専門学校にとっても、学生募集や優秀な技術者の輩出へ向け好影響が及ぶものと期待されている。
HDJはこれからも若者にとって魅力的であり、興味を惹きつける企業であり続けるために、またモーターサイクル・カルチャーのさらなる普及のために、積極的に今回のような活動を行っていくという。