2016年12月15日
■年末恒例、各社「2017年カレンダー」を読者プレゼント。今年もどしどしご応募を、お待ちしております!
●ホンダ
「Hondaプレミアムカレンダー」
新たな喜びを分かち合うために挑戦し続けるホンダ・スピリットと、ホンダのモビリティや活動を楽しむ人々の心の動きを躍動感あるラインで表現。ファミリーで楽しめる、毎年人気のカレンダーだ。形式:12枚(+表紙1枚)・ホットメルト、サイズ:タテ594mm×ヨコ420mm(A2サイズ)。4名。
「Honda二輪レースカレンダー」
ホンダのチャレンジ・スピリットの原点とも言えるモータースポーツ。MotoGPをはじめMXGP、全日本選手権など、2016年のレースシーンを盛り上げたホンダのライダーとマシンの写真で展開。今年は背景とのコントラストによりライダー、マシンをより鮮明に浮かび上がらせ、各レースの臨場感を伝えるカレンダーに。形式:6枚(+表紙1枚)・ホットメルト、サイズ:タテ420mm×ヨコ594mm(A2サイズ)。4名。
●ヤマハ
「The ART of Racing 2017」
毎年、モータースポーツを題材とするヤマハのポスターカレンダー 、2017年版は「Dramatic Blue」をコンセプトに、サーキットで繰り広げられるドラマチックなシーンで構成、ハートを揺らす「アートへと昇華したレースシーン」を表現。MotoGPをはじめMXGP、鈴鹿8耐、JSB1000など1年12枚構成に。サイズ:A2判・ヨコ仕様(縦420mm×横594mm) 枚数:表紙1枚・本紙12枚 印刷:表紙/本紙ともにカラー。3名。
●スズキ
「2017 スズキ モーターサイクル レーシング カレンダー」
今年、MotoGPで目覚ましい活躍を見せてくれたスズキ。2017年のレーシングカレンダーは復帰後初優勝となったイギリスGPから始まり、2年連続・15回目のチャンピオンを獲得したスズキ・エンデュランス・レーシングチーム(SERT) 、全日本モトクロスIA1、ヨシムラを筆頭とする全日本ロードレース、AMAスーパークロスの迫力ある写真で構成。3名。
●KTM
「KTM 2017カレンダー」
デザイン、走り共に刺激的なマシンをリリースするKTMの2017年版カレンダーは、日本の祝日表記のないお馴染み“グローバル”仕様。 ストリートモデル、オフロードモデル、そしてモータースポーツで構成。MotoGPに本格参戦となる2017年は注目だ。1名。
ご希望の方は読者登録(http://www.m-bike.sakura.ne.jp/?page_id=3875)の上、e-mail(dd4@m-bike.sakura.ne.jp)にてご応募を。
希望商品(カレンダー名)、郵便番号、住所、氏名、WEB Mr.Bikeに対するご意見、ご希望を明記のこと。締切は2016年12月26日(月)。
2016年12月14日
■大阪で最新H-Dの世界が体感できる!「RIDE PARTY in OSAKA~ THE LEGEND ON TOUR ~」
12月17日(土)、「GLIONミュージアム/赤レンガ倉庫内」(大阪市港区海岸通2-6-39)にて1日限定開催。ハーレーダビッドソン(H-D)オーナーはもちろん、普段H-D に触れる機会の無い人や免許の無い人、バイクに興味が無い人でもH-D の世界観を体感できるイベントだ。さらに今回はクリスマスムードに包まれた大人の雰囲気を楽しむことも!
RIDE PARTY の主なコンテンツ
■サンタが先導する2017年最新モデルの公道試乗会(参加者用衣装あり)
■ハーレークリスマスが楽しめる“エンターテイメント”や“フード&ドリンク”の提供
■ハーレーのオーナメントで彩ったクリスマスツリーの下で、バイクにまたがってサンタと撮影会
■最新モデルのハーレーダビッドソン展示と解説
■ジャンプスタート(免許が無くても実車で運転操作体験可能。中学生以上)
参加無料。GLIONミュージアム入場には別途入場料が必要。
RIDE PARTY in OSAKA ~THE LEGEND ON TOUR~
http://www.harley-davidson.co.jp/gbltmp/Events/lot_2016/osaka.
2016年12月12日
■文化服装学院にて、学生デザインのモーターサイクルウェア公開中
久しく“若者のバイク離れ”が語られているが、若者が違ったアプローチからバイクに関わっているというニュース。国道20号線(甲州街道)沿いにそびえる学舎でお馴染み、文化学園・文化服装学院(東京都渋谷区代々木3-22-1)の学生がモーターサイクルウェアをデザイン、その作品が同校エントランスにて一般公開されている。
今回の企画は、ライダースをはじめ海外でも高い評価を得ているアパレルブランド「ROARS ORIGINAL」率いる高橋生児氏が、母校である文化服装学院のファッション工科専門課程ファッション高度専門士科4年生の中の希望者と共に「モーターサイクルウェアをつくろう!」と題した特別講義を行ったのがきっかけ。今年6月のことだ。2回の講義、デッサン確認、文化祭展示などを経て一般公開となった。
「モーターサイクルウェアをデザインするなら実車がなくては」ということになり、若者に向けPR活動を積極的に行っているヤマハ発動機販売が企画に賛同、実車のサンプル提供や試乗会実施などの協力を行っている。
一般公開されるウェアは、5名(女性4名、男性1名)の学生がデザインに加え、自ら縫製したもの。皆、いわゆる“モーターサイクル”を直接体験しているワケではないが、だからこそ既成概念にとらわれることなく自由な発想が個々の作品に見ることができる。
一般公開は12月16日(金)13時まで行われているので、是非、彼らの作品から“魂”を感じ取ってほしい。
山田有花さん | 山下カレンさん | シャー・ナディアザホールさん |
平尾真里子さん | 長谷川拡希さん | http://www.roars.jp/ |
2016年12月9日
■岡崎静夏出場決定! 12月18日開催の異種二輪混走バイクレースイベント「オーバルスーパーバトル in 川口2016」直前情報!
先日もお伝えしたロードレース出身のオートレーサーと、全日本トップクラスの現役ロードレーサーによる“異種二輪競技混合のエキジビションレース” が12月18日(日)、川口オートレース場(埼玉県川口市青木5-21-1)にて 開催される。
注目の“青木兄弟対決”をはじめ、今年もバイク芸人・チュートリアル福田充徳が登場。さらに、日本女性ライダーとして21年ぶりにMoto3に出場した岡崎静夏も参戦だ!
川口オートレース場へのアクセスは、JR京浜東北線 西川口駅東口より無料バス( 電車・バス)、首都高速川口線・加賀インターより約15分(車・バイク。 無料駐車場あり)。入場無料。
主なレース
●ロードレース異種混走レース(J-GP3 vs J-GP2 vs JSB1000)
●異種混走レース×2レース(オートレース競走車「セア」600cc vs J-GP3 250cc vs J-GP2 600cc vs JSB1000 1000cc vs H2Rc 1000cc)
●JP250 by DUNLOP×2レース
●KTMワンメイクレース by BRIDGESTONE(390cc)
出場選手(予定)
【バイク芸人】
福田充徳(チュートリアル)
【ロードレース出身オートレーサー】
青木治親/青山周平/岩田裕臣/渡辺篤/佐藤裕児
【ロードレーサー】
青木宣篤(Moto Map SUPPLY)/今野由寛(Moto Map SUPPLY)/ジョッシュ・ウォーターズ(Moto Map SUPPLY)/鶴田竜二(TRICK STAR Racing)/渥美心(au&テルル・Kohara RT)/佐藤太紀(au&テルル・Kohara RT)/岡崎静夏(UQ&テルル・Kohara RT)/豊島怜(Team NAP’S)/石井千優(Team千葉北☆N-PLAN)/豊島智博(Team NAP’S)/山本剛大(TRICK STAR Racing)/中原美海(Webikeチームノリックヤマハ)/小椋華恋(キジマKISSレーシングチーム)
※出場選手は予告なく変更される場合あり
【オーバルスーパーバトルイメージガール】
青木ひなた
詳細はコチラ。
問:川口オートレース場
TEL:048-251-4376
http://www.autorace.jp/ovsb/
2016年12月9日
■トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン「オールモダンクラシックフェアー」開催
モダンクラシックシリーズ「ボンネビルT100」「ストリートカップ」全8車種のラインナップが揃ったことを記念し、12月10日(土)より全国トライアンフ正規販売店にて実施。店頭で好みの一台を試乗・体験し、ゆっくり時間をかけてその魅力を存分に楽しんでもらうことを目的としたフェアーだ。
期間中に来店、アンケートに回答すると「2017年度モダンクラシックシリーズカレンダー」(B5変型壁掛けタイプ。数に限りあり)をプレゼント。
トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン
http://www.triumphmotorcycles.jp/
2016年12月8日
■アールエスタイチ「レザースーツキャンペーン」を実施
新しいレザースーツで来年のシーズンインを迎えたいライダーを応援するキャンペーンとして2016年12月10日から2017年2月12日までの期間実施。
期間中に対象のレザースーツを購入、または注文すると、もれなくグローブやレザースーツバッグなどのアイテムをプレゼント。対象商品はカタログおよびWEBサイトに掲載中のGP-MAX、GP-WRX、GP-Xシリーズのレザースーツ。
アールエスタイチ
http://www.rs-taichi.co.jp/
2016年12月6日
■12月18日、KRTのWSBKチャンピオンが神戸カワサキワールドにやってくる!
“市販車世界最速決定戦”こと、スーパーバイク世界選手権(WSBK)に参戦中、Kawasaki Racing Team(KRT)に所属する2人。Ninja ZX-10Rを駆りトム・サイクスは2013年、ジョナサン・レイは2015・2016年に強豪相手の死闘を制し、シリーズ・チャンピオンを獲得した屈強のブリティッシュ・ライダーだ。
12月18日(日)、リニューアルオープンとなったばかりの「神戸カワサキワールド」(神戸海洋博物館内)において、両ライダーのサイン会、WSBK 仕様Ninja ZX-10Rの展示が行われる。時間は15時から16時。
内容は、神戸海洋博物館の入場券を購入の上、サイン会場(モーターサイクルギャラリー企画展示コーナー)に来場した人を対象にライダー2名の直筆サイン入りポスターをプレゼント(ポスターがなくなり次第終了)。また、先着100名に抽選券を配布し抽選を行ない、その中から3名に直筆サイン入りTシャツをプレゼント!
尚、神戸海洋博物館の割引クーポンサイトはコチラ。
神戸カワサキワールド
http://www.khi.co.jp/kawasakiworld/
2016年12月5日
■あの“郵政カブ”の45周年を記念した切手セット販売へ!
郵便配達業務に適した設計が施されたMD90 郵政機動車。ホンダのスーパーカブをベースに、14インチの小径ホイールやテレスコピックのフロントフォーク、パイプハンドル等を装備する、いわゆる“郵政カブ”と呼ばれたバイクで、“MD”とはメール・デリバリーの略(ホンダMDについては「All about SUPER CUB -スーパーカブ大全-」をご参照ください)。
そんなMD90が日本全国を走り続け今年で45周年を迎えた。記念として、日本郵便はミニチュア付き「ホンダMD90 郵政機動車フレーム切手セット」の申込受付を12月16日(金)より開始する。
切手用の画像は本田技研工業監修のもと、郵便局に配備されている実際の車両から撮り下ろしたもの。イラストは郵便配達業務の経験があり、2014年に日本郵便の切手デザイナーとなった山田泰子氏(代表先は「2017年用年賀葉書」「ハッピーグリーティング(82円・洋風、92円)」「和の文様シリーズ第1集」など)によって描かれる。
KYOSHO製のミニチュアはダイキャスト製法による1/24スケール(全長約76.0mm)。2016年8月18日時点で深川郵便局に配備されていた実際の車両(BC-MD90。打刻印様式MD90・3)を元にした3Dデータで設計、合成金属をメインに細かいパーツは合成樹脂などで忠実に再現、ホイールやマフラーはメッキが施される。
商品内容
●フレーム切手(シールタイプの52円切手10枚)×1シート
●ミニチュアモデル×1台(クリアケース入り)
●オリジナルBOX×1個
商品購入希望者は、全国の郵便局(一部の簡易郵便局除く)窓口に設置された「カタログ販売申込書」に必要事項を記入の上、代金(7,600円。送料・税込)を添えて窓口へ。また、12月16日(金)0時15分から「郵便局のネットショップ」(http://www.shop.post.japanpost.jp/)でも取り扱いを開始(会員登録が必要)。
申込受付期間は2016年12月16日から2017年3月10日まで(郵便局のネットショップは3月13日まで)。商品は2017年7月18日(火)より順次、2週間程度で届けられる。
問:郵便局物販サービス 郵便局カタログ販売センター
TEL:0120-92-2310
オリジナルBOX(表面) | オリジナルBOX(裏面) | フレーム切手 |
2016年12月2日
■ヤマハ、フィリピンでミリオン達成
2016 年の総需要は前年比21%増の約103 万台と、フィリピンは堅調な経済成長を背景に二輪車市場が近年、拡大傾向にあるという。そんな市場でヤマハ発動機は本格生産を開始して9年目に累計台数100万台を達成した。
2007年5月、フィリピンにおける二輪車製造・販売の現地法人としてYamaha Motor Philippines, Inc.(YMPH)を設立。同年9 月にはラグーナ州に二輪車製造の暫定工場を設置し、排気量105~125cc の二輪車の生産を開始している。2008 年9月にはバタンガス州のリマ工業団地に新しい二輪車製造工場を設置し、ラグーナ州の工場に代わり、本格的に生産が開始された。
累計100万台に到達した12月1日には節目の記念として、バタンガス州のYMPH にて約800名が出席し、記念式典が行われた。
2016年12月2日
■スズキVストローム、グラディウスのリコール(平成28年12月1日届出)
対象車両は型式EBL-VP56A(通称名:Vストローム)の車台番号VP56A-100025~VP56A-102394(製作期間:平成24年11月30日~平成28年5月17日)の2,368台、型式EBL-VK58A(通称名:グラディウス)の車台番号VK58A-101360~VK58A-103032(製作期間:平成22年 9月8日~平成28年9月12日)の1,672台、計2型式、計2車種、計4,040台。
不具合の部位(部品名)は「電気装置(発電機)」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「発電機において、ステータコイルの耐熱性が不足しているため、当該コイルが高温になるとコイル線被膜が損傷しコイルの一部が短絡することがある。そのため、発電量が少なくなり、そのまま使用を続けると、バッテリが充電不足となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止して再始動ができなくなるおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「全車両、ステータコイルを対策品と交換する。Vストロームについては、ステータコイルに加えロータも対策品に交換する」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:スズキ お客様相談室
TEL:0120-402-253