2016年9月20日
■ツインリンクもてぎの魅力をPRする、明るく健康的で活発な女性を募集!
MotoGPや世界トライアル選手権の開催地としてもお馴染み、“森の中のモビリティテーマパーク”ツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)のイメージガール「ツインリンクもてぎエンジェル」は、レースやイベントでのアシスタントのみならず、首都圏で開催されるイベント会場でのプロモーション、北関東3県(栃木、茨城、群馬)での地域活性化にも貢献中。
そんな“天使”達の「第19期生」を募集中だ。概要は以下の通り。
募集人数:4名(予定)
応募資格:18歳以上の明るく健康的で活発な女性
応募期間:2016年12月1日(木)事務局必着
応募方法:郵送にて、指定書類を送付
①ツインリンクもてぎ指定の応募用紙(ホームページよりダウンロード可能)
②Lサイズカラー写真2枚(全身/バストアップ。顔・スタイルが良く分かるもの)
③身分証明書のコピー(免許証・パスポート・住民票のいずれか)
※芸能事務所などに所属していても応募可能
応募宛先: 「ツインリンクもてぎエンジェルコンテスト事務局」係宛
〒321-0621 栃木県那須烏山市中央1-11-17 株式会社アドワークス内
詳細は下記にて。
問:アドワークス
TEL:0287-83-8633
http://www.twinring.jp/angel/
2016年9月15日
■Hondaが新型二輪車「X-ADV」の量産を決定! EICMA2016(ミラノショー)で発表
Hondaは、昨年のEICMA2015(ミラノショー)に出品した「City Adventure Concept」をベースに開発を進めてきた新型二輪車「X-ADV(エックス エーディーブイ)」を、2017年の発売開始に向けて量産を決定したと発表した。今年11月にイタリアで開催されるEICMA2016で詳細を発表する予定だ。
X-ADVは、アドベンチャースピリットにあふれるスタイリングと装備に加え、都市での快適な走行と利便性を高次元で融合させた、新しいジャンルを目指したモーターサイクル。
アップライトなライディングポジションと衝撃吸収性に優れた前後サスペンションなどによって、未舗装路の走行も考慮している。また、5段階に調節可能なウインドスクリーンや、フルフェイスヘルメットが収納できるラゲッジボックスを装備するなど、都市部での快適な走行と高い利便性も備えているモデルだ。
「X-ADVは、お客様のより充実したライフスタイルを演出するとともに、楽しさを広げる製品として誕生します。この新たなコンセプトを実現する装備として、トランスミッションにはHondaの独自技術の二輪車用DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)を標準装備しています。EICMA2016では、X-ADVによるモーターサイクルの新たな世界を提案します」(Hondaのリリースより)。
また、X-ADVのコンセプトを表現したティザー映像「Every road is my road」を、YouTubeの動画サイトで公開している。
https://youtu.be/oS_ayLycZsc
2016年9月13日
■“生誕20周年”節目の年、オーナーやファン同士の絆より深まる!
毎年9月・第1日曜日開催のイベント、ヤマハ「スターミーティング」が9月4日に開催された。例年は北海道、長野、熊本の3会場同時開催だが、今年は震災の影響を考慮して熊本会場での開催は残念ながら中止となっている。
ドラッグスター誕生20周年にあたる今年は、記念モデルを中心に国内外向けのクルーザーモデルの展示、スターシリーズのヒストリー・バナー掲示、アパレルや関連用品・部品のブース出展などを実施。ステージではスターシリーズに関するクイズや音楽ライブ、チャリティオークションなどが行われた。
970人・930台(内・スターシリーズ780台)が集まった長野会場(八ヶ岳富士見高原スキー場)では毎年恒例、“目の不自由な方に盲導犬を贈ろう”を呼びかけにスタートした「YAMAHA NICE RIDE募金」の贈呈式が行われた。1989年以来27年の累計で、募金総額は9,065万8,229円になったという。尚、今年は「熊本復興支援募金箱」も設置、多くの募金が集まった。
今回で8回目を迎え、320人・150台(内・スターシリーズ100台)が集まった北海道会場(夕張マウントレースイ)では恒例になったラムネ早飲み競争やゲーム大会を実施。市内にある北海道物産センター夕張店のマスコットキャラクター「メロン熊」がスペシャルゲストとして登場、抽選会で大いに盛り上がる。
来年の9月・第1日曜日は再び熊本を含めた3会場で皆さん、またお会いしましょう!
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ドラッグスター誕生20周年記念モデル他展示。 | スターシリーズ・マイスタークイズの模様。 |
餅つき大会他、地元の特産品を使ったフードサービスを実施。 | 熊本復興支援募金箱を設置。来年はまた3会場で! | 安全運転やマナーに対する呼びかけも「スターミーティング」の特徴だ。 |
北海道会場でお馴染み、早飲み競争。 | 北海道会場の一番遠方からの来場者は岐阜県から! | スペシャルゲストのメロン熊。地元・夕張市のPRを兼ねて。 |
2016年9月13日
■プレミアム品をプレゼント! KADOYA仙台店「リニューアルフェア」開催
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1985年に直営支店の第1号店として誕生したKADOYA仙台店が東北地区のユーザーに愛され31年目を迎え、9月17日(土)にリニューアルオープン。2016年12月末まで記念フェアを実施する。
購入金額に応じてプレミアム品(①オリジナルメジャー②KADOYA ショットグラス)を用意(写真参照。数に限りあり)。定番品、新製品含め、秋冬支度を検討中の人はチャンスだ。
KADOYA 仙台店
宮城県仙台市若林区六丁の目中町7-73
TEL:022-287-8000
営業時間:10時~19時
定休日:毎週水曜日・第1第3火曜日
※9/16までは改装のため休業
www.ekadoya.com
2016年9月12日
■トライアル国別対抗世界選手権、日本代表チームが2位獲得!
トライアルの国別対抗世界選手権「2016 FIM TRIAL DES NATIONS 」(トライアル・デ・ナシオン)が9月10・11日、Isola2000(フランス)にて開催された。 藤波貴久(Repsol Honda Team)、小川友幸(HRC CLUB MITANI)、黒山健一(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)というメンバーで挑んだ日本代表チームが、3人の素晴らしいライディングとチームワークによって2位表彰台を獲得した。4年ぶりの参戦となった昨年の3位を上回る成績だ。
現在考えられる“最強のメンバー”と言える日本代表の3選手は以下のコメントを残した。
藤波貴久
「ベストメンバーで出ることができましたが、プレシャーも大きかったです。普段ノンストップルールでない小川選手、黒山選手の頑張りがあったからこその結果だと思います。嬉しいです!!」
小川友幸
「ライバルチームがリードしているという情報が入ってきたので、ハラハラドキドキしましたがいいチームワークで2位を獲得できました。応援ありがとうございました!!」
黒山健一
「ライバルチームとの減点差が少なく、とてもシビアな戦いでした。そのなかで日本チームはとても頑張れたと思います。日本の皆さんからの応援が励みになりました、ありがとうございました」
●2016 FIM Trial des Nations結果
1位 スペイン
2位 日本
3位 イギリス
4位 フランス
5位 イタリア
6位 ノルウェイ
2016年9月12日
■“バイクが好きだ! オフロードは、もっと好きだ!”のミーティング開催
「Honda オフロードミーティング」のテーマは“みんなで楽しく「OFF」しよう! 〜子供から大人までどろんこ遊び〜”。このイベントが8月28日、オフロードヴィレッジ(埼玉県川越市)で行われた。
2012年に始まり今年で5年目を迎えた、1日中オフロードを楽しめるイベントだ(これまでの模様はコチラ「2012年」「2013年」「2014年」「2015年」をご覧下さい)。我が「チーム・WEBミスター・バイク&ミスター・バイクBG」は、毎年メディア対抗リレー部門にエントリーして、実に優秀な成績を収めていたのだが、今年は残念ながら参加断念……来年再びチャレンジします。
このミーティング、“誰にでも、オフロードを楽しんでもらおう”ということで、レースだけじゃないイベント・プログラムがたくさん組まれているのが特徴。無料プログラムとしては「キッズ・オフロード体験」「CRFシリーズ体験試乗」「CRF250Lオーナー対象ワンポイントレッスン」等が用意されている。また競技プログラムでは「キッズ・スプリントレース」「レディース・レース」「Honda Enjoy 90min レース」「チーム対抗レース」がある。
さらに、全日本モトクロス選手権参戦ライダーも多数来場し、大迫力のデモンストレーション走行やサイン会もあってファンには堪らない。
次回開催は11月13日(日)のいなべモータースポーツランド(三重県いなべ市)に決定した。詳細、申込みはコチラ(http://www.honda.co.jp/offroadmeeting/)から。
CRFシリーズ試乗会:CRF125F 、CRF250X からCRF1000L Africa Twin までモトクロッサー、エンデューロ、アドベンチャーツアラーまで用意。 |
CRF250Lオーナー対象ワンポイントレッスン:全日本トライアル3連覇中の“ガッチ”こと小川友幸が特別講師に! |
キッズ・オフロード体験:小学生までのバイク未経験者を対象としたCRF50Fを使ったオフロード体験。 |
キッズ・スプリントレース:小学生までを対象にした10分+1周のスプリントレース。 |
全日本モトクロスの成田 亮、能塚 智寛らがサイン会&ジャンケン大会、デモ走行などを実施。 |
レディース・レースの模様。 |
チーム対抗オフロード・リレー:オフロード走行の経験問わず 、バイクを運転できる人なら参加OK。1チーム/3名~6名まで、全4クラス。 |
Honda Enjoy 90min レース:1チーム1名~3名まで、Honda競技専用車、Honda市販車による90分耐久レース。 車両に応じ全4クラス区分。 |
みんな笑顔、表彰式の模様。 |
2016年9月12日
■ツインリンクもてぎ、グルメイベント「秋の森フェスタ」を開催
“森の中のモビリティテーマパーク”こと、ツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)にて9月17日(土)より11月6日(日)までの期間開催。期間限定スペシャルイベント他、食欲の秋を満喫できる催しが用意される。
スペシャルイベントはツインリンクもてぎの秋の豊かな自然と、栃木県産の食材を使用した2種類のテーマで9月と11月の2回(4日間)実施。
9月18日(日)・19日(月・祝)の「~森で過ごす、おいしい週末~ 肉に恋するピクニック」は、栃木県産のお肉をピクニック気分で楽しむというもの。場所は中央エントランス特設会場、時間は11時から15時(なくなり次第終了)で、料金は500円~(予定)。
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11月5日(土)・6日(日)の「~秋のごちそう食べくらべ~ 森のワンスプーンピクニック」は、少しずつたくさんの種類の栃木絶品グルメを食べ比べることができる、昨年の初開催で好評だったイベント。場所は中央エントランス特設会場、時間は11時から15時(なくなり次第終了)。料金は100円~となっている。
このスペシャルイベントには日本で唯一の“BBQ芸人”こと、たけだバーベキューがゲストとして来場。トークイベントなどに出演する。
他、「フォレストピクニック」も9月22日から11月6日までの土日祝(10月15日・16日を除く)に開催。バスケットを持って里山の景色を楽しみながら森の中でのんびりと味わうティータイムを体験できるというもの。受付場所は中央エントランス特設会場、料金は1バスケット レンタル1,000円(5名分)となっている。
また10月8日(土)~10日(月・祝)の3連休限定「家族が笑顔になる 秋の森遊び」の開催も決定!
ツインリンクもてぎ「秋の森フェスタ」
http://www.twinring.jp/autumn_m/
2016年9月12日
■点検結果の約14.4%に整備不良を確認
8月7日、住友ゴムグループの二輪車用タイヤ販売会社であるダンロップモーターサイクルコーポレーションが「DUNLOP 全国タイヤ安全点検」の一環として実施した、二輪車用タイヤの安全点検結果を集計。結果、タイヤの整備不良は点検台数626台の内90台と、約7台に1台の割合で確認されたという。
今回で4回目となった点検活動は全国の道の駅やレストハウスなどで実施。当日はタイヤに起因する事故の未然防止を目的に、装着されているタイヤの残溝チェック、タイヤ表面の損傷、摩耗度合いなどを調べる外観点検を行うとともに、タイヤの安全で正しい使用・管理方法について説明したチェックカードを配布するなど、ライダーの皆様にタイヤの日常点検の重要性を訴求。
点検結果の内訳(重複含む)は、タイヤの残溝不足が54台(8.6%)と最も多く、以下ヒビ割れが28台(4.5%)、偏摩耗が14台(2.2%)、損傷が6台(1.0%)。なお今回の点検により、2012年からの累計点検台数は2,275台に。DUNLOPでは今回の点検結果を踏まえ、今後もライダーの皆様に安全で正しい使用方法や管理方法などを伝えていくという。
2016年9月9日
■中須賀克行が日本グランプリにワイルドカード参戦「年に一度の腕試しとして、全力でチャレンジします」
現在、全日本ロードレース選手権の最高峰・JSB1000クラスを4連覇中、さらに鈴鹿8耐の2連覇達成の立役者とも言える中須賀克行。ヤマハのMotoGPマシンの開発ライダーも務める彼が10月16日(日)、ツインリンクもてぎで開催される「2016 FIM MotoGP世界選手権シリーズ 第15戦 MOTUL 日本グランプリ」に今年もワイルドカードで参戦することになった。中須賀の日本GP(MotoGPクラス)出場は2012年から5年連続。MotoGPクラスへの出場は、2位表彰台を獲得した2012年の第18戦バレンシアGPなどを含め通算7回目となる。
昨年同様、中須賀の参戦の目的は、実戦を通じてMotoGPマシン「YZR-M1」の開発評価を行うこと。また、国内 No.1 ライダーである中須賀を加えた5人のヤマハ・ライダーとともに日本グランプリを盛上げ、モータースポーツと二輪車の魅力をより多くの人々に届けることも担う。
中須賀克行のコメント
「昨年は、日本グランプリでの自己ベストを更新し、決勝でもシングルフィニッシュ(8位)するなど、 YZR-M1 も自分自身も進化していることを証明できました。今回も引き続き、開発評価という役割を担っての出場になりますが、世界最高峰のライダーとマシンを相手にどこまで戦えるか、年に一度の腕試しとして、全力でチャレンジします。昨年の日本グランプリでは、鈴鹿8耐で組んだエスパルガロ選手、スミス選手とバトルできましたが、今年も彼らと同じ位置でバトルすることが目標。ファンの皆さん、ぜひ、会場に来て応援してください。そして一緒に日本グランプリを盛上げましょう」
2016年9月9日
■ホンダSH modeの改善対策(平成28年9月8日届出)
対象車両は型式EBJ-JF51(通称名:SH mode)の車台番号JF51-1000008~JF51-1002139(製作期間:平成25年7月30日~平成26年8月12日)の2,132台、計1型式、計1車種、計2,132台。
不具合の部位(部品名)は「燃料装置(燃料ポンプ)」。
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「燃料ポンプ内の樹脂製インレットカバーの材質が不適切なため、製造時に使用した試験油に長時間浸漬されると、使用過程において、当該インレットカバーが膨張し、インペラと干渉することがある。そのため、干渉部の抵抗が大きくなり、干渉部から生じた磨耗粉がインレットカバーとインペラ間に噛み込むと、最悪の場合、燃料ポンプが停止してエンストし、再始動できなくなるおそれがある」というもの。
改善対策の内容は「全車両、燃料ポンプユニットを対策品と交換する」という。
改善箇所説明図はコチラ
本件は、平成26年10月16日付け届出番号「452」にて改善対策届出を行ったものであるが、新たな原因が判明したため、対象を拡大し届出するもの。
問:本田技研工業 お客様相談センター
TEL:0120-086819