MBニュース&トピック

 

2016年8月11日 

■スズキ「SV650 ABS オリジナル携帯マグプレゼントキャンペーン」

SV650 ABS

 昨年のミラノ・ショーで発表、8月11日より日本国内でも販売が開始されるスズキ「SV650 ABS」は、海外で好評だった先代モデルの操縦性にさらに磨きをかけたという、650cc Vツイン・エンジンを搭載するスリムで軽量なロードスポーツバイク。軽快なハンドリングと俊敏で力強いスロットルレスポンスを持ちながら、扱いやすさも兼ね備える。


サーモス製「SV650 ABSネーム入りオリジナル携帯マグ」

 そんな新型ロードスポーツの発売を記念してキャンペーンを実施。2016年12月31日(土)までの期間中、キャンペーン実施店にてSV650 ABSの新車(国内認定モデル)を購入、期限内(2017年1月13日まで)に登録を完了すると、サーモス製「SV650 ABSネーム入りオリジナル携帯マグ」(ステンレス製携帯型魔法瓶)をプレゼント。

 詳細は下記キャンペーンサイトにて。

http://www1.suzuki.co.jp/motor/campaign/

2016年8月9日 

■8月11日「走ろう東北! MFJ東北復興応援ツーリング2016」キッフオフセレモニー開催

 東北沿岸部の復興をサポートすることを目的に、全国のバイクユーザー(ツーリングライダー)が活動する「走ろう東北! MFJ東北復興応援ツーリング」が開催2年目を迎え、8月1日よりスタート。キックオフセレモニーが8月11日(木・祝)、埼玉スタジアム2002(埼玉県さいたま市緑区中野田500)にて開催される。時間は10時30分より。入場無料。

 会場では東北復興応援“BIG HEARTブース”&熊本地震被災地応援“がんばろう!九州!ブース”を展開。「東北復興応援メッセージフラッグ」に被災された地域の皆さんに向けた応援メッセージが書き込める他、熊本地震の義援金募金活動などが行われる。

 また、オートバイ関連メーカーや飲食ブース出展の他、ワールドカップの舞台となった埼玉スタジアム2002のスタジアムツアー開催など、見どころも盛りだくさん。

 当日は宮城県出身のロードレースライダー・伊藤真一、お笑いトリオ・ななめ45°が来場。開会式やオリエンテーション等に参加し、会場を盛り上げる。

「走ろう東北! MFJ東北復興応援ツーリング2016」
http://www.mfj.or.jp/touring/

2016年8月8日 

■トライアンフ、縁ある地で伝説のレーサーと共に世界最高速度に挑戦

Triumph Infor Rocket Streamliner

 8月22~25日、アメリカ・ユタ州のボンネビルスピードウェイでFIM主催で開催される世界で最も有名な最高速競技にトライアンフ モーター サイクルズが参加、ワールドレコードに挑む。

ガイ・マーティン

 ライダーはマン島TTの伝説的レーサーであり、数多くの速度世界記録保持者でもあるガイ・マーティンを起用。「Triumph Infor Rocket Streamliner」と命名されたマシンは、トライアンフ・ロケットⅢのエンジンを2基搭載し1000hpを発揮。時速376.363mph(605.698km/h)という現在の記録を超えることを目的とする。


(以下、プレスリリースより)
Triumph Infor Rocketはカーボンケブラー製モノコック構造を特徴とし、2基のターボチャージャー付トライアンフ・ロケットIIIエンジンは1,000hp / 9000rpm を発生させます。

車両サイズは全長25.5フィート(7.77m)、全幅2フィート(0.61m)、全高3フィート(0.91m)。メタノール燃料を使用しStreamlined motorcycle(流線型タイプ)のディビジョンCカテゴリーで競います。

トライアンフは陸上速度記録を打ち破り続けて来た歴史を持ち、1955年から1970年の間「World’s Fastest Motorcycle」の称号を保持していました。Devil’s Arrow、Texas Cee-gar、Dudek Streamliner and Gyronaut X1を含む記録破りのTriumph Streamliners はかつて、245.667 mph (395.36 km/h)のトップスピードを樹立しています。現在の記録は、Top Oil-Ack Attack streamliner に乗ってロッキー・ロビンソンが2010年に樹立した、376.363 mph (605.698 km/h)となっています。

ガイ・マーティンは、「この夏の初めに、ボンネビルの塩原に Triumph Infor Rocket Streamliner を持ち込むことが待ち遠しい。トライアンフのエンジニア達は驚くべきマシンを作り上げ、二輪の陸上速度記録を打ち破る最高のチャンスを与えてくれた」と語りました。

トライアンフの「アイコン」であるボンネビルという名は、1956年9月にここボンネビル・ソルトフラッツでジョニー・アレンが陸上速度記録に挑戦し、193.72 mphの新記録を樹立した後につけられたものです。最初のT120ボンネビルはアールズコートバイクショーでベールを脱ぎ、1959年に発売された経緯を持ちます。

2016年8月5日 

■「BMW MOTORRAD DAYS JAPAN 2016」8月27日(土)・28日(日)の2日間 開催

 BMW Motorradのオーナーのみならず、全国からバイク・ファンが集い、参加者との交流を深め、モーターサイクルの楽しさに触れることができる“ライダー同士交流の場”としてHakuba 47 Mountain Sports Park(長野県北安曇郡白馬村神城24196-47)にて開催。昨年は2日間で5,000人を動員、モーターサイクルを愛するライダーに向けた様々なプログラムが用意された、毎年8月後半恒例となっているイベントだ。

 当日はオン/オフ・ロード試乗会や展示会をはじめ、ライダーパレードin白馬村、恒例のヒルクライムコンテスト(28日。荒天中止)、ヨーロッパを中心に活躍中のスタントライダー、マティー・グリフィンを招いた迫力のスタントライディングショー、BMW オーナーのバイクへの想いを競う「インディビジュアライジング・コンテスト(カスタム)」、GS TROPHY JAPAN Final(27日)の他、ライブコンサート、バーベキューパーティ、S 1000 RRキッズバイクスクール(27日)や女性向けハンドマッサージサービス(無料。27日)など、ライダーはもちろん、その家族含め誰でも楽しめる多岐にわたるコンテンツが予定されている。

 参加・入場料無料(別途有料コンテンツあり)





問:BMWカスタマー・インタラクション・センター  
TEL:0120-269-437
http://www.bmw-motorrad.jp/

2016年8月4日 

■KIMCOが「Racing」シリーズの最新モデル
“ハイドロフォーミングフレーム”採用の「Racing S 125」を発売

 キムコジャパンは、ハイドロフォーミング製法によるフレームを採用したRacingシリーズの最新モデル「Racing S 125」を2016年10月14日より発売すると発表した。

「Racing S 125」は台湾や日本で人気のRacingシリーズの最新モデルで“Superior Performance”をコンセプトに、ハイドロフォーミングフレームと一新された足回りによりコーナリング性能を高めたボディに、力強い出力特性の空冷4ストロークSOHC4バルブ、124.8cm3、FI採用の“バトルアックスエンジン”を搭載し、“人車一体感”を追求して開発さたという。

 スタイリングは、「アスリートの筋肉を連想させるダイナミックなカーブのボディパネルと、露出した極太フレームにより、スポーツバイクのような力強さ、高い質感を感じさせるデザイン」とされた。ちなみに希望小売り価格は、299,160円。カラーはルビーレッドとパーリーブラックの2色。

■全長1,830×全幅750×全高1,100mm、ホイールベース1270mm、シート高790mm、装備重量131kg、燃料タンク容量5.5リットル、タイヤ前110/70-12、後120/70-12

■キムコジャパン http://www.kymcojp.com/

2016年8月3日 

■ダンロップ、今年も全国6ヵ所で二輪車用タイヤの安全点検を実施

タイヤ点検活動の様子(2015年実施時)

 住友ゴムグループの二輪車用タイヤの販売会社・ダンロップモーターサイクルコーポレーションは8月7日(日)、「ダンロップ 全国タイヤ安全点検」の一環として二輪車用タイヤの安全点検を実施する。2012年より全国の道の駅やレストハウスなどで実施してきたこの活動、これまで延べ1,649台のタイヤ点検を行っている(2014年は悪天候のため中止)。

 今回の活動はタイヤに起因する事故の未然防止を目的とし、装着されているタイヤの残溝チェック、タイヤ表面の損傷、摩耗度合いなどを調べる外観点検が行われる。また、タイヤの安全で正しい使用・管理方法について説明した専用のチェックカードを配布するなど、ライダーにタイヤの日常点検の重要性を訴求していくという。

二輪車用タイヤ 「DUNLOP 全国タイヤ安全点検」
●実施日時:8月7日(日) 9時~15時
●実施会場/所在地
道の駅 喜多の郷/福島県喜多方市松山町鳥見山字三町歩5598-1
ターンパイク箱根 大観山駐車場/神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋955
道の駅 桜の郷 荘川/岐阜県高山市荘川町猿丸88
瑞穂の里・さらびき/京都府船井郡京丹波町大朴休石10-1
道の駅 風の家/岡山県真庭市蒜山上徳山1380-6
道の駅 ゆふいん/大分県由布市湯布院町川北899-76

2016年8月3日 

■最新モデルが特別価格で購入できるチャンス!  キムコジャパン「サマーキャンペーン」「選べるサポートキャンペーン」

 全国の正規販売店にて9月30日まで実施。期間中に特別価格の適用、盗難補償やロードサービスといった付帯サービスの選択によって、「Downtown350i ABS」の場合、合計で最大94,800円(税込)割引で購入可能となるキャンペーンだ。

「サマーキャンペーン」の対象モデル(税込割引額)
●Downtown350i ABS/Downtown125i(64,800円)
●K-XCT300i /K-XCT125i/Racingking180i ABS+MOTOCAM(43,200円)
●Racing150i ABS+MOTOCAM /Tersely GT125i(32,400円)

「選べるサポートキャンペーン」のプラン(サポート内容/税込割引額)
●フルサポート(3年保証・ロードサービス・盗難補償・立ちごけ補償・買取保証/無し)
●Aプラン(3年保証・ロードサービス/10,000円)
●Bプラン(3年保証・盗難補償/20,000円)
●Cプラン(3年保証/30,000円)
※XCITING400i ABS を除く8月1日時点でのカタログ掲載モデルが対象

 キャンペーンの詳細はコチラにて。

キムコジャパン
http://www.kymcojp.com/



Downtown350i ABS K-XCT300i
Racingking 180i ABS+Motocam Racing 150i ABS+Motocam Tersely GT125i(写真はイタリア仕様の300ccモデル)

2016年8月2日 

■ダンロップの住友ゴム工業「2016 SPORTMAXスポーツマックス 秋のツーリングキャンペーン」

 8月より全国のダンロップ・モーターサイクル用タイヤ取扱店にて実施。モーターサイクル用タイヤ「SPORTMAX」シリーズの対象商品(前後1セット)を購入すると、先着5,000名に「Coleman」と「DUNLOP」のオリジナルコラボレーションネックウォーマーをプレゼントされるキャンペーンだ。

 対象商品は●ROADSMART III(ロードスマートスリー)●GPR-300(ジーピーアールサンビャク)。

 詳細は下記公式WEBサイトにて。

RIDERS NAVI
http://ridersnavi.com/

2016年8月1日 

■荒川静香さんはじめ、東北に関わりある著名人が到着を待っている! 「ライダーサポート東北@SUGO」

 「東日本大震災から5年目となる2016年、震災を風化させず復興支援を継続」することを目的に9月17日(土)開催。開催会場となるスポーツランドSUGO(宮城県柴田郡)をゴールに、途中東北6県にあるサービスエリアや道の駅に立ち寄り、3カ所のスタンプを収集するという、ライダーを中心とするツーリング形式のイベントだ。

 会場には仙台にゆかりの深い荒川静香さんをはじめ、東北に関わりのある著名人がライダーの到着を待っており、集まった参加者と本コースでパレードランやトークショー、チャリティオークションなどを実施。地元グルメ、ヤマハ車両のTouch&Try、ワイズギアによるコーヒーの提供とヤマルーブケミカルのお試し「ヤマルーブカフェ」もあり。集まった収益金および募金は東日本大震災および熊本地震の義援金として寄付される。

 参加資格は事前申込後、バイクで来場可能な人(メーカー不問。サーキット走行に適していない車両はパレードランに参加できない場合あり。事前申込していない人も当日入場可能だが、パレードランには参加できない)。

 参加費は二輪車:1人2,000円、2人(タンデム)3,000円(スタンプ帳、ステッカーおよび現地限定ノベルティ含む。税込)。参加方法は専用サイト(http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/event/sugo/)に必要項目を入力し、事前申込のうえ、指定振込先に参加費を振込のこと。申込期間は8月28日まで(参加費の振込は8月31日まで)となっている。

問:「ライダーサポート東北@SUGO」事務局」
TEL:03-5713-3844
http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/event/sugo/

2016年8月1日 

■TVCMのロケ地でも有名なポイント他、絶景ツーリング“山口編”を公開

 JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)ホームページの「JAF Happy Bike!!」は、“楽しくバイクに乗ろう”をコンセプトとしたバイクユーザーのためのコンテンツ。「絶景ツーリング」コーナーでは、日本全国の絶景スポットを見に行くツーリング動画を公開。途中の観光地やご当地グルメなどの立ち寄りポイントも動画内で紹介中だ。

 その第5弾となる「絶景ツーリング 山口編」の公開がスタート。まるで羊の群れの中を走っているような雰囲気となるカルスト地形の秋吉台スカイラインから、エメラルドグリーンの海に架かる一直線の海上橋を渡り角島に向かうというルートだ。今回のライダーは采女 華、市村 亮、TOMO、バイクはスズキGSX-S1000F ABS、Vストローム650 ABS、GSR250。

 JAFは今後も「Happy Bike‼」を通じ、安全で楽しい絶景ツーリングを提案していくという。

JAF Happy Bike!!「絶景ツーリング第5弾 秋吉台スカイライン~角島大橋編」
http://www.jaf.or.jp/happybike/touring/yamaguchi.htm