MBニュース&トピック

 

2016年8月19日 

■JAF Happy Bike!! 「絶景ツーリング」の第6弾は四国へ!

 JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)が展開している“楽しくバイクに乗ろう”をコンセプトとしたバイクユーザーのためのWEBコンテンツ「JAF Happy Bike!!」。日本全国の絶景スポットを見に行く「絶景ツーリング」コーナーでは、ツーリング途中の観光地やご当地グルメなどの立ち寄りポイントを動画内で紹介している。

 「秋吉台スカイライン~角島大橋編」に続く絶景ツーリング・第6弾は「しまなみ海道~四万十川編」

 瀬戸内海の島と島を結びながら本州から四国へと渡り、高知市内で土佐料理を堪能したあと、土佐湾沿いを走り四万十川へ。橋と島を交互に走る景色の違い、ガードレールのない沈下橋のスリルをお楽しみあれ!

 今回のライダーは市村 亮、TOMO、バイクはスズキGSX-S1000F ABS、Vストローム650 ABS。

JAF Happy Bike!!「絶景ツーリング第6弾 しまなみ海道~四万十川編 」
http://www.jaf.or.jp/happybike/touring/ehime-kouchi.htm



2016年8月18日 

■ミスター・バイクBGコラボ企画! 2016.9.4 The Motorcycle Battle Field
「ライダー300人でサバイバルゲームをやってみよう!」

mbf01.jpg
mbf02.jpg

MBF予約特設サイト

2016年8月18日 

■レースやイベントに“華”を添えるイメージガール「鈴鹿サーキットクイーン」第39期生を募集

現在活躍中、 鈴鹿サーキットクイーン第37&38期生の皆さん

 8耐やF1といった世界選手権をはじめ、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で開催するモータースポーツ、各種イベントのアシスタントの他、全国各地で開催されるレースやイベントのプロモーション活動など、様々な場面で鈴鹿サーキットの魅力を積極的にPRするイメージガール「鈴鹿サーキットクイーン」。その第39期生を募集中だ。

■「鈴鹿サーキットクイーン」の活動内容
① 鈴鹿サーキットでのレース開催時の進行・表彰式などのアシスタント
② 鈴鹿サーキット内(ゆうえんちモートピア・ホテルなどを含む)で開催されるイベントへの出演
③ 鈴鹿サーキットが主催・関係する各種イベント・レセプション・セレモニーなどへの参加
④ 各種イベントのプロモーション活動のアシスタントおよび進行
⑤ テレビ・ラジオ・雑誌・新聞・インターネットなどの各種媒体への出演
⑥ 上記活動に伴う、研修への参加(契約期間外含む)、各種イベントリハーサルへの参加など

■募集概要
●募集名称:鈴鹿サーキットクイーン第39期生
●募集人数:若干名
●応募資格:18才以上の健康的で明るい、レースや子どもが大好きな未婚女性(国籍不問)
●募集開始:2016年8月18日(木)
●応募締切:2016年11月30日(水)事務局必着

■応募方法
専用応募用紙(鈴鹿サーキットホームページからダウンロード)または市販の履歴書に身長・体重・スリーサイズ・靴のサイズ・自己PR文(400字程度)を明記。カラー写真2枚(全身/スタイルがわかるもの、上半身/顔がわかるもの)を同封のうえ、下記事務局宛に送付。

■送付先
〒510-0295 三重県鈴鹿市稲生町7992
株式会社モビリティランド 鈴鹿サーキット 事業推進室 催事企画課
「鈴鹿サーキットクイーン選考会事務局」係

■選考スケジュール(予定)
2016年12月中旬:第1次審査(非公開)/書類選考
2017年1月中旬:最終審査(非公開)/私服・軽装にてウォーキング、トーク、自己PRなどの審査

■任期
2017年3月~2018年3月まで(約1年間)

■章典
ギフトカード(5万円分)
鈴鹿サーキット生涯入場フリーパス(契約満了時)

問:鈴鹿サーキット 
TEL:059-378-1111
http://www.suzukacircuit.jp/

2016年8月17日 

■「2016 Triumph National Rally in KIYOSATO」は展示・試乗会、ステージイベントなどプログラム多彩!

 トライアンフ・オーナーはもちろん、トライアンフに興味がある他社ブランドに乗っている人、四輪オーナーも歓迎のイベントとして9月10日(土)、サンメドウズ清里スキー場・特設会場(山梨県北杜市大泉西井出8240-1 )にて11時より開催。入場料は1,000円(予定)。

 会場ではトライアンフ・モーターサイクルの展示会、試乗会(2kmコース)をはじめ、セグウェイ体験試乗、ライディングスクール、バイクコンテスト、フリスビー飛ばし選手権、 ステージイベント、大じゃんけん大会など実施。出展ブース、飲食ブースなども用意。今年は記念Tシャツ&キャップなどを会場にて販売予定とのこと(数量限定)。

ゲスト、プログラムなど(予定)
●冒険家・風間深志、俳優、国際A級モトクロスライダー・風間晋之介の親子トークショー
●菅生雅文(ツーリング専門誌編集長)、栗栖国安(バイクジャーナリスト)、小林由里子(ライフスタイルエッセイスト)、采女華(モデル)によるバイクライフトークステージ
●太田潤(野外料理研究家)によるアウトドアクッキング講座
●木下真輔(エクストリームライダー)によるエクストリームライド
●佐川健太郎(バイクジャーナリスト)によるライディング教室
●ナナマリ(ミュージシャン)によるボサノバ・ステージ
●トライアンフガールズによるダンスステージ
●渡辺カオル(シンガー)によるライブステージ

 また昨年同様、18時からは会場を移し、宿泊付のエンターテインメント・パーティイベントをホテル・トライアンフ(八ヶ岳ロイヤルホテル)にて開催。こちらは200名限定(料金別)となっている。

問:トライアンフコール
TEL:03-6809-5233
http://www.triumphmotorcycles.jp/

2016年8月16日 

■生誕100周年に向け“FELIX THE CAT”とのコラボアイテム登場! J-AMBLEの2017年・春夏新作

 様々な個性的キャラクターのライディングウェア・ブランドを展開するジェーアンブル。2017年・春夏新作のトピックは、アメリカのローカルカルチャーをコンセプトとするブランド「RUMBLE」と、アメリカ海軍航空隊のマークにも用いられたアニメキャラクター「FELIX THE CAT」のコラボレーション。1919年に誕生したFELIX THE CATの生誕100周年(2019年)に向けたカウントダウンプロジェクトの一環として各種ジャケット、シャツ、ヘルメット、グローブがデビューする予定だ。

 他、都会的センスでライダースウェアの新境地を開拓する「urbanism」、モーターサイクルウェアに“和”のテイストを融合させた「弐黒堂」、そして女性向けラインとしてシンプルかつ大人をイメージした「Rosso StyleLab」 、個性を主張する「S・O・A・B(Sons of Anarchy Bikers)」の各ブランドからも新作を発表。メンズ、レディース共に充実したラインナップに加え、こだわったデザイン、機能、細部の仕上げを特徴としている。

問:ジェーアンブル 
TEL:03-5790-5190
http://www.j-amble.com/

コラボアイテム「RUMBLE×Felix The Cat」はメッシュジャケット、ナイロンジャケット、ピットシャツ、ヘルメット、グローブなどをラインナップ。お馴染み“猫”のキャラが描かれる。
「urbanism」は透湿/防水機能に優れた3レイヤーアシンメトリージャケット、自転車にも最適なフーデッドメッシュジャケットなどをメンズ、レディース共に用意。


モーターサイクルと和の融合「弐黒堂」はミッドナイトライドジャケット、スピードライドメッシュパンツなどを新作として発表。 「Rosso StyleLab」女性用プロテクションシリーズにはロングスリーブTシャツ&Tシャツを新たにラインナップ。胸部、脊椎プロテクター(ロンTは肩・肘も)装備。
「Rosso StyleLab ATTIVO撥水ストライプリボンジャケット」は急な雨をしのげる生地を使用。フードは取り外し可能。 すっきりシルエットの「Rosso StyleLab スタイルアップクールメッシュジャケット」。シンプルなデザインでどんな車種にも合わせやすい。 「ヴェロチタ レオネ クールメッシュ/レザージャケット」はRosso StyleLabの大人&本格ライダー向けシリーズ。 「S・O・A・B フーディー ミリタリージャケット」はカジュアルなバイカースタイル。肩・肘・脊椎プロテクター標準装備。

2016年8月15日 

■トライアルに続き、モトクロス国別対抗世界選手権の日本代表選手決定

山本 鯨

成田 亮、能塚智寛

 9月、国際モーターサイクリズム連盟(FIM)が年に一度主催する国別対抗世界選手権がトライアル、モトクロスそれぞれ開催される。ナショナルチームとして戦う、サッカーで言えばワールドカップ、テニスで言えばデビスカップのようなイベントだ。

 先日お伝えした、藤波貴久、小川友幸、黒山健一が参戦する「2016 FIM トライアル・デ・ナシオン」に対し、モトクロスは「FIM モトクロス・オブ・ネイションズ 2016」として9月24日・25日、イタリア・マッジョーラで開催。MXGPクラスに成田 亮、MX OPENクラスに山本 鯨、MX2クラスに能塚智寛の3選手が参戦することが決定した。こちらの活躍にも期待したい!

2016年8月12日 

■アメリカン・ホンダモーターが、モトクロス競技専用車「CRF450R」をフルモデルチェンジするとともに、エンデューロモデル「CRF450RX」を新たに設定し、2017年型モデルとして発売

 Hondaの米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーターが、モトクロス競技専用車「CRF450R」のフルモデルチェンジと、このCRF450Rをベースに新開発したエンデューロモデル「CRF450RX」を発表した。

 新型CRF450Rは、モトクロス競技において勝敗に大きく影響する「ホールショットの獲得」を目指して、マシンのトータルパフォーマンスを向上させている。吸排気効率と出力特性をさらに向上させた新設計のユニカムエンジンを搭載するとともに、ディメンションを見直した新設計のフレームや、衝撃吸収性と操縦安定性を高めた前・後サスペンションを採用。さらに、新開発のセルモーターとバッテリーをオプション設定とし、扱いやすさの向上にも取り組んでいる。

2017年型CRF450R。 2017年型CRF450RX。

 2017年型CRF450Rの主な特長は、エンジン面では、1)Hondaオリジナルのメカニズムで、実績のあるユニカムバルブトレインを採用した水冷・4ストローク・4バルブエンジンを新設計し、充填効率と燃焼効率を高めることで、トルクと出力の向上を実現、2)カムプロフィールを変更するとともに、インテーク側には新たにフィンガーロッカーアームを追加することでバルブのリフト量をアップし、ほぼ全域でのトルクと出力を向上、3)バルブアングルをより狭角にレイアウトし、ピストン頭部の形状を見直すことで、燃焼効率の向上を図り、トルクと出力アップを実現、4)圧縮比も従来モデルの12.5から13.5に変更。

 車体・足回りでは、1)ディメンションを一新した新設計のフレームを採用、フロントアップを抑えてリアの分担荷重を増やすことで、トラクション性能の向上を実現、2)ホイールベースのショート化を図り、コンパクトな設計に、3)足回りについても見直しを行い、フロントサスペンションにバージョンアップしたSHOWA製のコイルスプリングを採用、4)リアサスペンションは搭載位置を低くし、センターにレイアウトすることで、走行時の安定感を向上、5)スイングアームの軽量化と短縮化により、バネ下重量を軽減し、軽快性とトラクション性能の向上に寄与している。

 スタイリングは、トータルパフォーマンスを向上させたマシンにふさわしい、シャープで無駄のないスタイリッシュな外観としている。また、ライディング時によりスムーズな動きができるよう、各部の凹凸をより低減したスムーズ・サーフェスデザインとしている。なお、グラフィックデカールは摩擦や高圧洗車による剥がれを防ぐ、“インサートフィルムグラフィック”を新たに採用。車体色には、Hondaモトクロスマシン伝統のエクストリームレッドを採用。

 その他の装備として、新開発のセルモーターとバッテリーをオプション設定し、始動時の扱いやすさの向上を実現している。

 また新たに発表された2017年型のCRF450RXは、多岐に渡る条件でのオフロード走行を想定し、CRF450Rをベースに装備や各部のセッティングを変更している。1)セルモーターと付随するバッテリーを装備、2)8.5L容量の樹脂製フューエルタンクを採用、3)サイドスタンドを装備、4)タイヤは、フロントに21インチ、リアに18インチのダンロップ製を採用、5)フロントとリアサスペンションのセッティングを最適化、6)イグニッションタイミング(モード設定)の変更、7)エンジンハンガーの剛性を変更。

 なお、この「CRF450R」、「CRF450RX」は、2016年内の日本国内発売も計画されている。

■Honda http://www.honda.co.jp/motor/

2016年8月12日 

■ヤマハ初の“ストップ&スタートシステム”搭載の新型スクーター「Janus」をベトナムで発売

 ヤマハ発動機は、陶磁器の艶感をイメージしたデザインの軽量ボディに、走りと燃費・環境性能を両立する“BLUE CORE”エンジンを搭載した女性向け125ccスクーターの新製品「Janus(ジェイナス)」を、2016年8月中旬からベトナムで発売すると発表した。当地向けの“BLUE CORE”搭載車としては、2014年の「Nozza Grande」、2015年の「ACRUZO」に続く3機種目となる。

 この「Janus」は、“Basic Scooter with PRide(PrideとRideを掛けあわせた造語)”をコンセプトに、20代女性向けに開発した普及価格帯のスクーターで、主な特徴は、1)前後14インチのタイヤを装備、欧州で人気のハイホイールモデルをイメージした本格派スクータースタイル、2)優れた加速性と燃費性を実現する“BLUE CORE”エンジン、3)新設計の軽量フレーム等による取り回ししやすい97kgの車両重量(標準仕様)、4)ハーフヘルメット2個+レインウェアを収納できる14リットルのシート下収納スペース、など。

 標準モデルの「Janus STD」に加え、「Janus Deluxe」「Janus Premium」(11月発売予定)には信号停車時などにエンジンを自動停止させてガソリン消費量を節約する“ストップ&スタートシステム(ヤマハのアイドリングストップ機構の名称)”を採用、さらに「Janus Premium」には“スマートキー”を標準装備している。

 ちなみに、ベトナムの二輪車市場は約285万台の年間需要(2015年、ヤマハ調べ)があり、この中でスクーターは約4割を占めている。今回の「Janus」は、高級志向の「Nozza Grande」、中間価格帯の「ACRUZO」に続き、普及価格帯のカテゴリーにヤマハが初めて投入するモデルとなる。これにより高級志向、中間価格帯、普及価格帯と各カテゴリーのラインアップが充実し、ベトナム市場での販売拡大を狙っている。生産はベトナムのヤマハグループ会社“Yamaha Motor Vietnam Co., Ltd.(YMVN)”が担当する。現地でのメーカー希望小売価格はSTDが27,490,000ベトナムドン(日本円で約12万6千円)。

■ヤマハ http://www.yamaha-motor.co.jp/

2016年8月12日 

■9月、ヤマハ「スターミーティング」「MTオーナーズミーティング」開催!

 毎年9月・第1日曜日恒例となっている「スターミーティング」が9月4日(日)、今年は北海道(ホテルマウントレースイ:北海道夕張市末広2-4)、長野(信州八ヶ岳富士見高原スキー場:長野県諏訪郡富士見町境高原)の2会場で同日に行われる。時間は9時から14時。参加費は無料。

 ヤマハ・クルーザーモデルのオーナー&ファンならば誰でも参加可能、バイクに乗らない人でも気軽に参加しやすいイベントだ。単なるオーナーイベントとしてだけでなく、二輪車の社会的地位向上に向け、法令遵守・安全運転・マナーアップを意識した活動も展開。マナーある運転や安全啓発が行われているのも特徴となっている。

 ドラッグスター(DS)の誕生10周年となった2006年に始まり、2013年よりイベント名を「スターミーティング」に変更。第11回を迎える今年はDS誕生20周年の年にあたり、スターシリーズ来場者限定記念品としてステッカー&マフラータオルが用意される。

 昨年のスターミーティングの模様はコチラ

 一方、「MTオーナーズミーティング」は9月24日(土)、ヤマハ発動機本社内の企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」(静岡県磐田市新貝2500)にて開催。MTシリーズ(MT-25、MT-03、MT-07、MT-09、MT-09 TRACER、MT-01)のオーナーをはじめ、ヤマハファン、バイクファンはもちろん、まだバイクに乗っていない人まで、誰でも参加可能なイベントだ。

 当日は開発陣によるトークショー、集合写真撮影、ワイズギアによるコーヒーの提供とヤマルーブケミカルのお試し「ヤマルーブカフェ」、コンストラクターによる展示などが実施される予定。

 参加費は無料。事前申込不要。来場者全員に「記念ステッカー」をプレゼント(数に限りあり)。

「スターミーティング」
http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/life/cruiser/event/
「MTオーナーズミーティング」
http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/event/mt/

2016年8月12日 

■ショップオープン情報「トライアンフ相模原」

 トライアンフの最新CIを導入した国内5番目の店舗として8月27日(土)に移転、グランドオープン。

神奈川県相模原市中央区中央4-5-2
TEL:042-759-0070