2016年6月21日
■求人情報「ハーレーダビッドソン相模原」
「ハーレーダビッドソンの正規販売店で神奈川県相模原市に店舗を構える『ハーレーダビッドソン相模原』にてスタッフを募集中。ハーレーダビッドソンが好き、オートバイが好きという方なら未経験者もOK! 女性も活躍できる職場です。正社員とアルバイトを同時募集」
●募集職種:①車両販売員(正社員)②メカニック(正社員)③事務スタッフ(正社員・アルバイト)
●業務内容:①ハーレーダビッドソン新車・中古車の販売、それに伴う部品・ウェア類の販売②ハーレーダビッドソンの修理全般③車両販売帳票・修理帳票の作成他
●条件:①高卒以上 要普通免許、二輪免許②高卒以上 要整備士資格、普通免許、二輪免許③高卒以上 要普通免許 ①③は経験不問 男女不問 明るくお客様とお話しできる方歓迎 異業種からの転職や第二新卒も歓迎
●応募方法:電話連絡の上、履歴書送付・持参にて面接 その他詳細は、お問い合わせください 担当: 樋口
神奈川県相模原市中央区東淵野辺4-1-22
TEL:042‐751-2121
http://hd-sagamihara.jp
2016年6月20日
■那須高原「ツーリングコテージ330」にオフ走行体験場がオープン
“バイクと泊まれる宿”として那須高原に昨年オープン「ツーリングコテージ330」。その名の通り、部屋の前が駐輪スペースになっており、外のバイクを眺めながらくつろげるというのが特徴で、部屋もリビングと寝室が分かれているなど、“大人の宿”としても好評だ。東京からの1泊ツーリングにもぴったり、周囲には観光ポイントも多くおしゃれな立地となっている。
そんな ツーリングコテージ330の敷地内に6月、「オフロード走行体験場」がオープン。ロードバイクでツーリング、オプションで気軽にオフ体験できるようになった。
参考までに、平日1泊2食付大人3名+レンタルバイク2台、または大人5名+レンタルバイク3台の場合の1名当たりの概算料金は15,000円となっている。
問:ツーリングコテージ330
TEL:0287-74-3690
http://shet-land.wix.com/cottage330#!home/mainPage
2016年6月20日
■南極点に到達した“ウィスパーダンサー”他展示中!
パリダカへの参戦やエベレスト登攀、北南極点到達といった偉業を達成、最近では「SSTR(サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー)」 の企画などでお馴染み、ラリーストであり冒険家である風間深志氏。山梨県観光大使である風間氏のキャラクターを活かし、観光振興の一助を担うことを目的とし、同時に「オートバイの魅力と可能性を伝え、さらには人々に夢と勇気を与えることができれば」 と、山梨県と埼玉県の県境を走る雁坂トンネル近く「道の駅みとみ」で、氏が冒険で使用した歴代バイクの展示が昨年より行われている。
現在、1991年のプレランで使用した「SEROW」と、翌1992年に南極点に到達した「OU07」の2台を展示中。使用したヘルメットやブーツなどの装備、遠征の様子を伝える写真や説明パネルなど立体的な展示内容となっている。
TWをベースとする OU07はエンジンをTY用の2ストロークに換装。とても静かなことから“ウィスパーダンサー”と呼ばれるマシンだ。
道の駅みとみ
http://www.ktr.mlit.go.jp/honkyoku/road/Michi-no-Eki/station/yama_mitomi/
2016年6月15日
■ヤマハYZF-R3A、YZF-R25、YZF-R25A、MT320、MT250 のリコール(平成28年6月14日届出)
対象車両は型式EBL-RH07J(通称名:YZF-R3A)の車台番号RH07J-001001~RH07J-003436(製作期間:平成27年3月19日~平成28年5月19日)の1,458台(①②)、型式EBL-RH07J(通称名:MT320)の車台番号RH07J-001641~RH07J-003400(製作期間:平成27年8月31日~平成28年5月23日)の780台(①②③)、型式JBK-RG10J(通称名:YZF-R25)の車台番号RG10J-001001~RG10J-015324(製作期間:平成26年10月6日~平成28年4月22日)の8,614台(①②)、型式JBK-RG10J(通称名:YZF-R25A)の車台番号RG10J-006561~RG10J-015277(製作期間:平成27年2月12日~平成28年4月1日)の1,993台(①②)、型式JBK-RG10J(通称名:MT250)の車台番号RG10J-008962~RG10J-014161(製作期間:平成27年6月22日~平成28年2月14日)の2,226台(①②③)、型式JBK-RG10J(通称名:MT250)の車台番号RG10J-015297(製作期間:平成28年4月1日)の1台(①②)、計2型式、計5車種、計15,072台(①15,072台②15,072台③3,006台)。
不具合の部位(部品名)は「①原動機(オイルポンプ) ②動力伝達装置(プレッシャープレート) ③制動装置(ブレーキホース)」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「①原動機のオイルポンプのプランジャ(オイルポンプ内の圧力を調整する弁)において、設計が不適切なため、原動機が高回転時にオイルポンプ内の圧力調整ができないことがある。そのため、油圧が周期的に変動してオイルポンプを駆動させるギヤ(樹脂製)に過大な力が加わり、最悪の場合、当該ギヤが壊れ、エンジンが焼きつくおそれがある ②動力伝達装置において、クラッチプレッシャープレートのベアリングの強度が不足しているため、クラッチ操作を繰り返すと、当該ベアリングが破損することがある。そのため、クラッチが切れず変速ができなくなり、走行不能となるおそれがある ③前輪のブレーキにおいて、ブレーキホースがねじれて組みつけられたものがある。そのため、走行中に当該ホースがラジエタと接触して、最悪の場合、当該ホースが損傷してブレーキ液が漏れ、制動力が低下するおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「①全車両、オイルポンプを対策品と交換するとともに、アイドルギヤを新品と交換する ②全車両、クラッチのプレッシャープレートを対策品と交換する ③全車両、前輪用制動装置のブレーキホースの取りまわしを点検して、適切な場合、当該ホースを固定するクランプを追加する。不適切な場合、当該ホースを新品と交換するとともに、固定するクランプを追加する」という。
問:ヤマハ発動機販売 市場改修お客様相談窓口
TEL:0120-133-120
2016年6月14日
■ホンダ「熊本製作所における生産状況について」
平成28年熊本地震の影響により稼働が4月28日まで休止、5月6日より一部再開したホンダの二輪車を生産する熊本製作所。その最新の状況が発表された(以下、プレスリリースより)。
Hondaは平成28年熊本地震の影響により、熊本製作所(熊本県菊池郡大津町)の生産活動について、4月14日夜から一旦休止し、5月6日より海外生産拠点向けの部品供給を再開してまいりました。
このたび、深刻な被害を受けた完成車工場などのガレキの撤去や設備の被害状況の確認を完了し、6月6日より二輪車の主要機種の組み立てを一部再開いたしました。まずは少量生産から開始し、8月中旬の完全復旧に向けて、設備の状況にあわせて段階的に生産量を増やしてまいります。
Hondaは引き続き、一日も早い復旧に向けて全力で取り組んでまいります。お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
2016年6月14日
■ドゥカティ ジャパン「All Ducati Scrambler READY Fair」
6月18日(土)・19日(日)の2日間、全国統一ショールームイベントとして開催。
2015年5月に800cc の「Icon」「Classic」「Urban Enduro」「Full Throttle」 を発売、約1年後の2016年4月には普通二輪免許で乗れる400ccの「Sixty2」、5月には「Flat Track Pro」が登場したドゥカティのスクランブラー・シリーズ。そして6月、世界限定1077台の「Italia Independent」がデビューすることで、2016年モデル全てのスクランブラーが出揃うことになる。
フェアは、オールラインナップをドゥカティネットワーク各店で確かめることができるというもの。期間中は来場記念品として「スクランブラーオリジナルコインケース」を用意。「Scrambler Italia Independent」を予約、または成約した人には「Scrambler x Italia Independent ステッカー」をプレゼント!
All Ducati Scrambler READY Fair
http://www.ducati.co.jp/news/scr_ready_fair.do
2016年6月13日
■世界に誇る“バイクの街”にて開催! 第4回「二輪デザイン公開講座」
8月29日(月)・30日(火)の2日間、静岡文化芸術大学(静岡県浜松市)にて開催される「二輪デザイン公開講座」は、世界に誇る日本の二輪デザインを、将来を担う若い学生に知って、体験してもらう機会として、国内二輪メーカーのデザイン部門が合同で行うデザイン講座。公益社団法人自動車技術会の主催で、今年で第4回を迎える。
会場では一般の人が聴講できる「デザイン公開講座」(事前申込み不要)、デザイン専攻の大学生が受講できる「デザイナーの卵養成講座」(要事前申込み)を開講。
「デザイン公開講座」では二輪デザインの世界を、プロが実際のプロセスに沿って実演。スケッチ描画、クレイモデル制作、グラフィック作業についてのデモンストレーションを実施し、普段目にすることのない二輪デザインの世界を紹介する。
「デザイナーの卵養成講座」はデザイン専攻の大学1~2年生を対象に、スケッチやクレイモデルの制作を各二輪車メーカーのプロと一緒に体験できる貴重な機会となっている(遠方からの参加者は8月28・29日の宿泊が必要)。申し込み方法はエントリーシート(コチラ)に記入の上、E-mailにて事務局へ。
参加費はいずれも無料。
公益社団法人自動車技術会
http://www.jsae.or.jp/
2016年6月13日
■ショップオープン情報「トライアンフ京都」
国内4店舗目となるトライアンフの最新CI導入店として6月26日(日)グランドオープン。オープニング・フェアーも開催予定だ。
京都府乙訓郡大山崎町大山崎鏡田17
TEL:075-754-7540
営業時間:10時~19時
定休日:水曜日、第1・3火曜日
http://www.triumph-kyoto.com/
2016年6月10日
■タミヤが創業70周年! ステッカー、デカールがもらえるキャンペーンを実施
「タミヤ ホビーショップに行こう!キャンペーン2016」は、今年創業70周年を迎えたタミヤが日頃の感謝をこめ、6月11日(土)より実施。
キャンペーン開催店にてタミヤ製品3,000円以上を購入した人に先着で、70年の歴史を詰め込んだ特製デザインのステッカー。またはデカールを店頭にてプレゼント! 景品の数には限りあり。店頭の景品がなくなり次第、キャンペーンは終了となる。
問:タミヤ・カスタマーサービス
TEL:054-283-0003
http://www.tamiya.com/japan/cms/newstopics/4198-goshop2016.html(キャンペーンホームページ)
2016年6月10日
■ニッキー13年ぶりの出場! ホンダ、鈴鹿8耐の参戦体制を発表
F.C.C. TSR Honda(渡辺 一馬/パトリック・ジェイコブセン/ドミニク・エガーター) |
MuSASHi RT HARC-PRO.(高橋 巧/マイケル・ファン・デル・マーク/ニッキー・ヘイデン) |
7月31日(日)に決勝レースが行われる「2016 FIM世界耐久選手権シリーズ第3戦“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第39回大会」 、通称・鈴鹿8耐。ホンダは主なチームの参戦体制を発表した(以下、プレスリリースより)。
昨年2位を獲得したF.C.C. TSR Hondaは、今季FIM世界耐久選手権シリーズ第1戦ル・マン24時間耐久ロードレースで3位表彰台を獲得し、現在、MFJ全日本ロードレース選手権シリーズJSB1000クラス(以下JSB1000)に参戦中の渡辺一馬、FIMスーパースポーツ世界選手権シリーズ(WSS)で活躍中のパトリック・ジェイコブセン、3年連続で鈴鹿8耐参戦となるFIMロードレース世界選手権シリーズMoto2クラス参戦中のドミニク・エガーターをチームに迎え、優勝を狙います。
MuSASHi RT HARC-PRO.は、JSB1000に参戦中の高橋巧と、FIMスーパーバイク世界選手権シリーズ(WSB)で活躍中のマイケル・ファン・デル・マークという鈴鹿8耐2連覇(2013年・2014年)を達成した2人を昨年に引き続き起用。さらに13年ぶりの参戦となる、2006年MotoGPチャンピオンのニッキー・ヘイデンを迎え、2年ぶりの優勝を目指します。
鈴鹿8耐参戦5年目となるSatu HATI. Honda Team Asiaはアジアで活躍するライダーを中心にチームを編成。上位入賞を目指し、参戦します。
また、Hondaの社内チームからは、7チームが参戦します。熊本地震で被災した熊本製作所から「Honda熊本レーシング」、「Honda緑陽会熊本レーシングwithくまモン」および「HondaブルーヘルメットMSC熊本」も、復興の想いとともに挑みます。
●鈴鹿8耐に参戦する主なホンダ・チーム
♯5「F.C.C. TSR Honda」渡辺 一馬/パトリック・ジェイコブセン/ドミニク・エガーター
♯090「au&Teluru・ Kohara RT」秋吉 耕佑/ダミアン・カドリン/大久保 光
♯104「TOHO Racing」山口 辰也/ラタパーク・ウィライロー/TBD
♯634「MuSASHi RT HARC-PRO.」高橋 巧/マイケル・ファン・デル・マーク/ニッキー・ヘイデン