2016年4月28日
■ホンダ「平成28年(2016年)熊本地震の影響による生産状況について」
平成28年(2016年)熊本地震の影響により、二輪車を生産する熊本製作所の4月28日までの生産休止を延長していたホンダが最新の状況を発表(以下、プレスリリースより)。
Hondaはこの度の地震の影響により、熊本製作所(熊本県菊池郡大津町)の生産を4月28日まで休止しておりますが、5月6日より一部稼動を再開することを決定いたしました。
今後、状況に応じ、段階的に生産を再開してまいります。
熊本製作所の建屋および設備の一部は被害が大きく、復旧は8月中旬を見込んでおります。
なお、熊本製作所以外の生産拠点の状況については、軽自動車の委託生産先である八千代工業株式会社において4月22日より一部生産を縮小して稼動しており、通常稼働には半年程度を要する見込みです。その他の生産工場については通常通り稼動しております。
Hondaは引き続き、地元の皆様とともに、早期の復旧に向けて全力で取り組んでまいります。
2016年4月28日
■東本マニア垂涎の逸品「バイクスマホカバー」登場、読者2名にプレゼント!
ミスター・バイクBGにて連載中の「雨は これから」や「RIDE」でお馴染み、漫画家でありイラストレーターの東本昌平氏。彼独特のタッチにファンは多いが、そんな“東本作品”が全機種対応型スライディングスマホカバーとなって登場!
作品(全19種)の雰囲気を壊さぬようレンズの穴が無い仕様(撮影時はスライドさせて使用)となっており、S、M、Lの3サイズを用意。価格は3,380円となっている。
尚「東本昌平デザイン バイクスマホカバー」を読者2名にプレゼント! ご希望の方はコチラ(http://www.m-bike.sakura.ne.jp/?page_id=3875)から読者登録の上、e-mail(dd4@mr-bike.jp)にてご応募を。希望商品(「東本昌平デザイン バイクスマホカバー」)、住所、氏名、WEB Mr.Bikeに対するご意見、ご希望を明記のこと。どの作品かは届いてからのお楽しみ! 締切は2016年5月31日(火)。
2016年4月28日
■2人の女性ライダー、予想以上にレベルが高かった開幕戦を完走
元世界GPライダー・中野真矢のブランドとしてお馴染み「56 design」が2016年、新チームを立ち上げ、全日本ロードレース選手権に併催される「MFJ CUP JP250クラス」に2人の女性ライダーを起用、参戦する。
昨年まで56RACINGチームに在籍、筑波サーキットCBR250R CUPで女性ライダーとして初優勝を果たした♯56櫻井芽依選手(18歳)が「56DESIGN SPORT( フィフティシックスデザイン スポルト)」より、中野がコーチを務めるAsia Dream Cupに2年間参戦し指導を受けてきたタイ人女性ライダーの♯44ムクラダ・サラプーチ選手(22歳)は「AP Honda ×56DESIGN SPORT(エーピーホンダ×フィフティシックスデザイン スポルト)」からのエントリーとなる。
4月9日に筑波サーキットで行なわれた開幕戦では多くのライダーがエントリーをしている中、二人は順調に予選を通過。決勝では終始安定した走りで周りのライダーに競り勝ち、サラプーチ選手が総合7位(インターナショナル3位、レディス優勝)、櫻井選手は総合14位(国内9位、レディス3位)と、デビューレースを完走で飾る。
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中野真矢監督のコメント
「今年から始まり、多くの参加で盛り上がったMFJ CUP JP250ですが、予想以上にレベルが高いレースでした。 チームとしても、まだまだスキルアップして行かなければならない課題も多く、これからも挑戦者という立場から、ムクラダ選手は常に6位入賞圏内でのレースを、櫻井選手もTop10に入るレースをして上位を狙っていきたいと思います」
56 design
http://www.56-design.com/
2016年4月27日
■パーソナルモビリティ「UNI-CUB β」が日本橋三越本店で乗車体験可能に!
ASIMOに代表されるヒューマノイドロボット研究で開発された技術などにより、身体を傾けて体重移動するだけで、人の歩行のような前後左右や斜めへの動きを可能にした新しいパーソナルモビリティ「UNI-CUB β」(ユニカブ ベータ)。人の行き交う場所にも適応するコンパクトなサイズで、オフィスや商業施設などの屋内空間での移動を可能としている。2014年10月からは日本科学未来館(東京都江東区)にて、来館者向けに有料でUNI-CUB βの乗車体験ができるツアーが行なわれている。
そんなUNI-CUB βが4月27日より日本橋三越本店(東京都中央区)にて、 商業施設としては初めて、常設での乗車体験サービスを実施することになった。
走行範囲は本館7階・Hajimarino cafe(はじまりのカフェ)他で、スタッフの案内によって縦一列になり走行するツアースタイルとなる。時間は30分間(乗車レクチャーなど含む)で、料金は1,080円(税込)。受付時間は10時30分から19時30分。人との調和を目指したUNI-CUB β独特の未来感覚を是非、体験してもらいたい。
問:Hajimarino cafe
TEL:03-3274-8843
http://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/(日本橋三越本店)
2016年4月26日
■ショップオープン情報「ハーレーダビッドソン帯広」
1965年創業、日本にあるハーレーダビッドソン正規ディーラーの中で最も東に位置している「山栄モータース」。長い時間で培われたスタッフの確かなサービス技術とセールススタッフのアットホームな接客がユーザーから高い評価を得ている同店が、更なる上質なサービスの提供を目指し、店舗内外装を大幅リニューアル、屋号も新たに4月30日(土)オープンとなる。店舗の内装は、入店した瞬間にハーレーダビッドソンの歴史と世界観を感じることができるよう、素材や質感にこだわったもの。車両をゆったり確認することができるようリニューアルされたショールームは最新モデルはもちろん、豊富な純正パーツとカスタム車を多数展示。今後、ハーレー・オーナーはもちろん、まだオーナーになっていない人にもアットホームな雰囲気を体感できる店舗づくりを推進していくという。今回のリニューアルを記念し、様々なサービスを用意したリニューアルオープンフェア(4月30日~)と、店内商品を特別価格で提供するスペシャルセール(一部除外商品あり)も開催。
北海道帯広市西12条南9丁目4番地3
TEL:0155-34-4263
営業時間:9時~18時(4~9月)、10時~18時(10~3月)
定休日:火曜日、第3水曜日(1~2月は火、水曜日)
2016年4月25日
■有名ライダーによる先導や実車ライディング講座も実施! 「ブリヂストンBATTLAX PRO SHOP走行会」
「ブリヂストンBATTLAX PRO SHOP走行会」は、参加者のラップタイムや実力によるクラス分けを重視。周りを気にせず、自分の実力に合った走りで広大なコースを満喫できる走行会。6月7日(火)、筑波サーキット・コース2000(茨城県下妻市)にて開催される。
会場では有名ライダーによる先導や実車ライディング講座も実施。今年からは地方選手権のST600レース参戦者専用クラスが新設され、有名チームのメカニックからマシンセットアップのアドバイスなどを受けることも可能となった。
対象車両は2ストローク車の場合S80クラス以上、4ストローク車は250cc以上のロードスポーツ車。サーキットスクールは150cc以上のオンロードタイヤ装着車となる(アメリカンタイプ、オフロードタイヤ装着車、ホイールサイズ16インチ以下の車両、違法改造車は参加不可)。装備は革製レーシングスーツ、グローブ、ブーツ、フルフェイスヘルメットが必要となる。
今年はその後4回の開催を予定。10月の筑波サーキット・コース2000開催時は、コース1000を使用したビギナー向けのスクールも開講となる。
●今後の開催日程
6月22日(水)鈴鹿サーキット・国際コース
8月9日(火) 富士スピードウェイ・国際コース(6月6日受付開始)
9月21日(火) 鈴鹿サーキット・国際コース (7月22日受付開始)
10月13日(木)筑波サーキット・コース1000&2000 (8月13日受付開始)
詳細、申込みについては下記WEBサイトにある「BATTRAX PRO SHOP」に直接お問い合わせを。
BATTLAX走行会
http://www.bridgestone.co.jp/products/tire/mc/event/track_meeting/
2016年4月22日
■フラットトラックレースをイメージしたScrambler「Flat Track Pro」を国内販売
ドゥカティジャパンは、4月29日より、Ducati Scrambler Flat Track Proを国内販売することを発表した。アメリカのフラットトラックレースの世界を思い起こさせるレーシーなスクランブラー、Ducati Scrambler Flat Track Proがいよいよ国内デビューだ。
アメリカのダートトラックレースへの熱烈なトリビュートにより開発されたDucati Scrambler Flat Track Proは、フラットトラックレースの世界を思い起こさせるスクランブラー・フル・スロットルをさらに深化させたモデルといえ、低変速ハンドルバー、テルミニョーニ製マフラー、合金ホイールなどが装備された。2015年シーズンのアメリカAMAプロフラット・トラック選手権でトロイ・ベイリスとジョニー・ルイスが乗ったバイクからヒントを得たという。
2016年4月29日より、ドゥカティジャパンネットワーク各店にて販売開始。試乗車、展示車の有無はドゥカティジャパンネットワーク各店へお問い合わせ。メーカー希望小売価格(税抜き)は1,354,000円と決定。
Ducati Scrambler Flat Track Pro。タンク、フェアリングはレーシング・イエロー。ホイールはブラック×イエローに。 |
■ドゥカティジャパン http://www.ducati.co.jp/
2016年4月22日
■若い男性向けスクーター「Cygnus Ray ZR」をインドのスクーター市場で発売
ヤマハ発動機は、スタイリッシュなボディに排気量113cm3の“BLUE CORE”エンジンを搭載したスクーターの新製品「Cygnus Ray ZR」(シグナス レイ ジーアール)を2016年4月下旬からインド市場で発売すると発表した。
「Cygnus Ray ZR」は、10代から20代の男性を中心に人気の現行「Cygnus Ray Z」の次世代モデルとして、「Next Generation “REAL” Boys Scooter」をコンセプトに開発されたモデルだ。
インドの二輪車市場は2015年、約1,600万台の需要があり、2018年は1,900万台規模へと伸長が見込まれているという。この中でスクーターの占有率は約4分の1。その多くはボディが比較的ゆったりしたファミリー向けモデルだが、「Cygnus Ray Z」はコンパクトかつスポーティな外観が人気を集め、累計販売台数は発売2年9ヵ月で約27万台の実績を誇る。(2016年2月現在)。
「Cygnus Ray ZR」は、現行モデルのコンセプトを受け継ぎながら、トレンドに敏感な若者のニーズに応えるスタイリングが特徴で、彫が深く力強いフロントマスク、レイヤー感漂う直線ライン、スピーディさと抑揚感あるテールまわりなどをバランスさせ、“REAL Boys Scooter”を具現化するデザインとしている。また余裕あるシート下トランクやクッション厚を増やしたタンデムシートなど、実用性と快適性も考慮している。標準モデルに加え、1)アルミ製ホイール、2)ディスクブレーキ、3)ダウンフェンダー、を装備する上級モデルの2仕様を設定している。
ヤマハはこれまで、インドスクーター市場において、女性向け「Cygnus Ray」、若い男性向け「Cygnus
Ray Z」、ファミリー向け「Cygnus α」、プレミアムファッションスクーター「Fascino」を順次発売し、多様なユーザー層に呼応すべく、ラインナップを拡充してきている。今後も伸長の見込まれる同市場において、さらなる販売拡大を目指す、としている。
発売は2016年4月下旬から、メーカー希望小売価格は、標準モデルが52,000インド・ルピー(日本円で約8万6千円)、上級モデルが54,500インド・ルピー(日本円で約9万円、いずれもデリー店頭小売価格)。販売計画は13万台(2仕様合計/発売から1年間、インド国内)を予定している。
2016年4月22日
■ドゥカティ ジャパン「959 Panigale / Hypermotard 939 Debut Fair」
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959 Panigale | Hypermotard 939 |
昨年11月にイタリア・ミラノで行われたEICMA(ミラノショー)で発表になったドゥカティの959 PanigaleとHypermotard 939の日本デビューにあわせ、4月23日(土)・24日(日)の2日間、全国のドゥカティネットワーク店統一ショールームイベントが開催される。
959 Panigale(税込希望小売価格:2,030,000円~)は新設計でよりパワフルになったエンジンとスリッパークラッチを搭載。素質に磨きがかけられ、公道でもサーキットでも優れたパフォーマンスを発揮。
Hypermotard 939(税込希望小売価格:1,569,000円~)は新しくなったテスタストレッタ11°エンジンのパワー、ライディング・モードテクノロジーなど、あらゆる道を安全で、それでいて力強く、100%のライディングプレジャーを提供。
この最新モデルをお近くのドゥカティネットワーク店でお確かめあれ! 尚、フェア期間中は、これからの季節に活躍するメッシュジャケット「Ducati Flowジャケット」が抽選で6名にあたる来場アンケートを実施。
959 Panigale / Hypermotard 939 Debut Fair
http://www.ducati.co.jp/news/959_hym939_debut_fair/
2016年4月21日
■藤岡節が炸裂!? 5月のMOTORISEは東京モーターサイクルショー特集だ!
毎週水曜日23時からBS11(日本BS放送)にて放送中、ハードからソフトまで様々なモーターサイクルシーンを紹介する“大人のバイク時間”こと「MOTORISE」。 全国視聴できる唯一のバイク専門番組、5月は番組レギュラー陣4人(ナビゲーター・中野真矢、アシスタント・古澤 恵、延時成実、国友愛佳)が初集合、バイクの祭典「東京モーターサイクルショー2016」の模様をお届けする。
前編では恒例となっているMOTORISEステージから、多くの人で賑わった“MOTORISE×ドトール”のライダーズカフェやBS11ブースを取材。後編は、映画「仮面ライダー1号」で話題の藤岡 弘、を引き連れ大盛況の会場内へ!
また話題のニューモデル、ホンダCRF1000Lアフリカツイン、ヤマハの原二バイクを中野が試乗、紹介する。
放送スケジュールは「Vol-127 東京モーターサイクルショー2016 バイクの祭典with MOTORISE!」が5月4日、「Vol-128 東京モーターサイクルショー2016 藤岡 弘、登場!」は5月11日となっている。
5月もMOTORISEにご期待あれ!
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