2016年2月22日
■オフロードの楽しさを手軽に体験!「YAMAHA Off-Road World RIDE on DIRT」
3月12日より全国8会場にて開催される「~走ってみよう土の上~YAMAHA Off-Road World RIDE on DIRT」はオフロードの入門イベントとして定着。「土の上を走る面白さをより多くの方にお伝えしたい」という主旨の下、今年で6年目を迎える。
今までオフロードを走行したことがない初心者を中心に、オフロードの楽しさを手軽に体験できるイベントで、内容はライディングスクールやヤマハ・オフロードラインナップの試乗会、エンデューロごっこ、トレッキングパーティなど、会場ごとに様々なプログラムを用意。オフロードモデル所有者(メーカー不問)はもちろん、 車両(WR250R、セロー、トリッカー)や装具のレンタルもあるので、誰でも身軽に参加可能だ。インストラクターには現役&元ヤマハライダーといった顔ぶれが揃えられるので安心。詳細は下記WEBサイトにて。
開催日程
3月12日(土) 大阪:ライダーパーク生駒(大阪府大東市)
5月15日(日) 宮城:スポーツランドSUGO新オフロードコース(宮城県柴田郡村田町)
5月22日(日) 佐賀:フィールド佐賀大和(佐賀県佐賀市)
6月5日(日) 北海道:栗丘ライディングパーク(北海道岩見沢市)
6月18日(土) 埼玉:オフロードヴィレッジ(埼玉県川越市)
7月3日(日) 青森:青森スピードパーク(青森県青森市)
7月10日(日) 山梨:富士ヶ嶺オフロード(山梨県南都留郡富士河口湖町)
9月25日(日) 愛知:スラムパーク瀬戸(愛知県瀬戸市)
10月(予定) 北海道:栗丘ライディングパーク(北海道岩見沢市)
~走ってみよう土の上~YAMAHA Off-Road World RIDE on DIRT
http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/event/rideondirt/
2016年2月19日
■BMW C600 Sport、C650GTのリコール(平成28年2月18日届出)
対象車両は型式C600S(通称名:BMW C600 Sport)の車台番号WB1013103CZZ45972 ~ WB1013102FZZ55445(製作期間:平成24年2月24日 ~ 平成26年12月17日)の552 台、型式C650GT(通称名:BMW C650GT)の車台番号WB1013308CZZ64742 ~ WB1013301FZZ75487(製作期間:平成24年2月24日 ~ 平成27年2月9日)の714 台、型式C650GT(通称名:BMW C650GT)の車台番号WB1013300FZD90029 ~ WB1013309FZD90532(製作期間:平成27年2月16日 ~ 平成27年4月29日)の22 台、計2型式、計2車種、計1,288 台。
不具合の部位(部品名)は「ブレーキホース」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「フロントブレーキホースにおいて、ブレーキホースを保護するカバーの材質及び、保護カバーの長さが不適切なため、ハンドル操作によって、保護カバーが支点となり、ブレーキホースに負荷が掛かるものがある。そのため、そのまま使用を続けると、繰り返しの負荷によりブレーキホースが損傷し、最悪の場合、ブレーキオイルが漏れ、制動力が低下するおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「全車両、対策品のブレーキホースに交換する」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:BMW カスタマー・インタラクションセンター
TEL:0120-269-437
2016年2月19日
■ホンダ・フォルツァSiのリコール(平成28年2月18日届出)
対象車両は型式JBK-MF12(通称名:フォルツァ Si)の車台番号MF12-1000001~MF12-1002569(製作期間:平成25 年4 月20 日~平成25 年9 月4 日)の2,568台、計1型式、計1車種、計2,568 台。
不具合の部位(部品名)は「制動装置(リヤブレーキパイプ)」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「後輪ブレーキ配管において、リヤブレーキホースとリヤブレーキパイプを締結するボルトの締付け作業が不適切なため、当該ボルトの締付けが不足しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、締付け部が緩んでブレーキ液が漏れ、最悪の場合、リヤブレーキが効かなくなるおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「全車両、当該ボルトを正規のトルクで締付ける。なお、ブレーキ液が漏れている場合は、ブレーキ液量を点検し、不足していればブレーキ液を規定量まで補充する」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:本田技研工業 お客様相談センター
TEL:0120-086819
2016年2月19日
■ショップオープン情報「YSP名古屋西」
全国94店舗目となるヤマハスポーツバイク専門店「YSP(ヤマハ・スポーツ・プラザ)」として3月11日(金)にオープン。YSPはヤマハ発動機販売が認定するエリアサービスショップの資格と、運輸局認証工場もしくは指定工場の資格を有し、高い技術力と充実した整備施設を完備。3月21日(月)まではオープニング記念として来店記念プレゼントを用意した様々なイベントを開催。3月11日(金)~13日(日)は2015年全日本ロードレースJSB1000クラス優勝マシンの展示、3月26日(土)・27日(日)の2日間はVMAXをはじめとする国内人気モデルの店頭試乗会も行なわれる。
愛知県名古屋市中川区万場5-212
TEL:052-439-5225
営業時間:10時~20時
定休日:月曜日
http://www.ysp-nagoyanishi.com/
2016年2月18日
■2016年も参加者来たれ! 伝統あるが敷居は低い、関西の“名物”ミニバイクレース
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「ルーツ・ザ・原チャリ」 | 「サテライトステージ&全日本カブ耐久」 |
誰でも気軽に参加できるユニークなレース形式のイベントは今や全国各地で開催されているが、その“元祖”とも言える「はっぴいえんどプロジェクト」が今年も近畿スポーツランド(京都府綴喜郡宇治田原町高尾)を舞台に各種イベントを開催する。
今年で26年、伝統あるが敷居は低い“原付バイクの運動会”こと「ルーツ・ザ・原チャリ」は旧式のミニバイクやスクーターによる耐久レース 。旧式(新型でも低馬力車や電動バイクはOK)のスクータークラスから、レーサーレプリカの元祖であるネオクラシッククラス、カブやモンキーも含む旧式の空冷ミッションクラスまで多種多様。マシンの馬力、年式、年齢などでハンディポイントが与えられるため、誰でも勝てるチャンスあるユニークなレースだ。 勝ち負けよりサーキットで遊びたい人はもちろん、レースは体験したいけど中々サーキットへ飛び込めない人、初心者、女性、年輩、カムバック組大歓迎。 参加費は1台12,000円~(学割もあり)。
開催スケジュール
第1戦 3月27日(日)「第51回ルーツ・ザ・原チャリ」
第2戦 6月26日(日)「26周年記念 働くバイク 8耐だよ全員集合!!」
第3戦 9月19日(祝)「第52回ルーツ・ザ・原チャリ」
“バイクで楽しむことが前提の草ミニバイクレース&遠心クラッチの祭典”こと「サテライトステージ&全日本カブ耐久」は遅さに自信のある人、レース倦怠期の人大歓迎! 速く走りすぎると入賞できないという不可解なレースだ。16歳以上で原付を含む運転免許所持者なら参加OK。参加費は1台5000円~、2人1組10,000円~(学割もあり)。
開催スケジュール
第1戦 5月1日(日)「GW大会」
第2戦 8月14日(日)「夏祭り」
第3戦 11月23日(祝)「最終戦」
レースの規則他、詳細は下記事務局、または「大阪モーターサイクルショー」1号館・ステージ近くブースにて直接問い合わせを。
問:はっぴいえんどプロジェクト(レース事務局)
TEL/FAX:0743-79-9000
http://www1.kcn.ne.jp/~happyend/
https://www.facebook.com/roots.happyend/timeline(「ルーツ・ザ・原チャリ」facebook)
https://www.facebook.com/alljapancub.satellitestage/(「サテライトステージ&全日本カブ耐久」facebook)
2016年2月18日
■ドゥカティ、スーパーバイク世界選手権でタイトル獲得目指す
昨年、ライダーズおよびマニュファクチャラーズで2位を獲得した、スーパーバイク世界選手権(SBK)での「Aruba.it Racing – ドゥカティ・チーム」。チャズ・デイビスとダビデ・ジュリアーノを継続起用する今シーズンはスタッフを強化、2016年型ファクトリーマシンである「パニガーレR」はサスペンション、エンジン、エレクトロニクスに改良のメスが入れられ、タイトルに照準が合わせられた。尚、2016年シーズンは2月28日、オーストラリアのフィリップ・アイランドで戦いの火蓋は切って落とされる。
ルイジ・ダッリーニャ(ドゥカティコルセ・ゼネラルマネージャー)のコメント
「現職に就いて2年、MotoGPとSBKの情報共有の向上と取り組んできた。情報の共有化によって、双方にプラスの効果が生まれている。2016年SBKプロジェクトでは、チームに若干の変更が加えられた。MotoGPから、エンジニアのマルコ・ザンベネデッティをSBKチームに迎え入れ、ジュリアーノの担当にアリージ・デガネッロとパオロ・ビアジオの2名のベテラン・テクニシャンを起用する。パニガーレRについては、サスペンション、エレクトロニクス、エンジンのアップデートを実施した。ウィンターテストでは主役だった。この勢いに乗って、2016年シーズンの目標であるタイトル獲得を達成したい」
チャズ・デイビス(Aruba.it Racing – Ducati #7)のコメント
「昨年は十分に満足できるシーズンだった。パニガーレRで初優勝を達成することができた。自分だけでなく、ドゥカティの面々やドゥカティスタにとっても意義のあることだったと信じている。シーズンを通じてマシン熟成と取り組み、徐々にマシンを進化させて、最終的にはどのサーキットでも戦闘力を発揮できるようになった。今年のウィンターテストでも、これとまったく同じ過程を踏むことができた。サスペンションとエレクトロニクスが最新仕様となったうえ、レースディスタンスを通じたパフォーマンスの向上にも集中できた。チャンピオンシップの開幕が待ち遠しい」
ダビデ・ジュリアーノ(Aruba.it Racing – Ducati #34)のコメント
「厳しいシーズンを乗り切り、今は楽観的に新たなシーズンを見据えている。マシンも担当スタッフもかなり変わった。この機会を実現してくれたドゥカティに感謝したい。新チーフメカニックとなったアリージや、エレクトロニクス担当のパオロとは、最初からうまくやっている。前回のテストでも、上位陣と遜色ないペースで走行できた。早くオーストラリアに行きたい」
2016年2月18日
■日本最大級の展示規模を誇るアウトドア・レジャー総合イベント「第23回 大阪アウトドアフェスティバル2016 」
3月12日(土)・13日(日)の2日間、大阪・南港のインテックス大阪(大阪市住之江区南港1-5-102)にて開催。時間は10時から17時。グッズや情報などアウトドアの楽しさ満載、シーズンに先駆け行なわれる春・恒例の体感型イベントだ。23回目を迎える今回も「TRY !! 体感型アウトドア!」をテーマに、触って、乗って、試して、挑戦して、学んで、一日中楽しめる内容に。
会場は屋内と屋外を使用し、アウトドアゾーンとビークル(乗り物)ゾーンを中心とした多彩な展示スペースを展開。人気の体験ゾーンでは親子で楽しめる特設プールでのカヌー体験をはじめ、ウォールクライマー、そしてメーカーいち押しのSUVや大型バイクの試乗も予定されている。
ステージでは楽しく学べる講習会やセミナー、パフォーマンスショーなどを企画。抽選で豪華賞品が当たるスタンプラリーも行なわれる。
入場料は大人(中学生以上)1,000円(前売800円)、小学生500円(前売400円)。
問:大阪アウトドアフェスティバル運営事務局(テレビ大阪事業局内)
TEL:06-6947-1912
http://www.tv-osaka.co.jp/outdoor/
2016年2月17日
■カワサキの名門チーム「Team GREEN」、2016年ロードレース参戦体制が明らかに
カワサキモータースジャパンが運営する「Team GREEN(チーム・グリーン)」は、2016年も引き続き全日本ロードレース選手権の最高峰、JSB1000クラスへ2台がエントリー。また、FIM世界耐久選手権シリーズの一戦となる鈴鹿8耐にも参戦する(ライダーは決定次第、発表)。
(カワサキモータースジャパンの発表より)
■参戦主要レース
・全日本ロードレース選手権 全9戦 出場クラス JSB1000クラス 2台
・世界選手権 鈴鹿8時間耐久レース 1台
■全日本ロードレース選手権
・エントリー名 Team GREEN(チームグリーン)
・監督 釈迦堂 利郎
・ライダー
①柳川 明(継続契約) 生年月日:1971年7月15日 出身地:鹿児島県
・主な戦績
2015年 全日本ロードレース選手権 JSB1000 ランキング5位
2014年 全日本ロードレース選手権 JSB1000 ランキング6位
2013年 全日本ロードレース選手権 JSB1000 ランキング2位
2012年 全日本ロードレース選手権 JSB1000 ランキング2位
2011年 全日本ロードレース選手権 JSB1000 ランキング3位
②渡辺一樹(継続契約) 生年月日:1990年10月2日 出身地:山梨県
・主な戦績
2015年 全日本ロードレース選手権 JSB1000 ランキング3位
2014年 全日本ロードレース選手権 JSB1000 ランキング7位
2013年 全日本ロードレース選手権 JSB1000 ランキング7位
2012年 全日本ロードレース選手権 J-GP2 チャンピオン
2009年 全日本ロードレース選手権 GP250 ランキング4位
2016年2月17日
■今年も若手ライダーを育成、「56RACING」が2016年チーム体制を発表
元世界GPライダーであり、現在はモーターサイクルに関わる様々な活動でもお馴染みの中野真矢。彼率いる「56RACING」は若手ライダーの育成やモータースポーツの発展を目標に、2012年よりチーム活動を行なっている。
そんな56RACINGは今年、高校生ライダーである渡辺瑛貴を新たなレギュラーライダーとして起用。昨年、2時間耐久レース(Asia Dream Endurance Race)に 56RACINGより出場した彼はCBR250R Dream Cupの筑波と鈴鹿の両大会に全戦エントリー。鈴鹿で開催されるグランドチャンピオン大会出場、優勝を目指す。
昨年、CBR250R CUPを戦った中学生ライダー・埜口遥希は今年、新たなカテゴリーであるHRC NSF250R Challengeにエントリー。グランドチャンピオンを獲得し、アジアタレントカップ出場を目指す。
尚、今シーズンより56RACINGのライダーは、かつて中野真矢が所属していた「SP忠男レーシング」でお馴染み“目玉”デザインが施されたヘルメットを着用しレースを戦う。
2016年2月16日
■ショップオープン情報「ハーレーダビッドソン神戸」
20周年を迎え、“よりプレミアム”をコンセプトに3月1日リニューアルオープン。スタッフ一同心機一転、これまで以上にハーレーダビッドソン(H-D)の楽しみを提供できるよう、そして更なるサービスの向上に努め、“愛されるお店”として再出発するという。また、今回のリニューアルオープンと開業20周年を記念してオープニングフェアを開催。2月24~29日のプレオープン期間中に来店すると、H-Dオリジナルステッカー(数量に達し次第終了)をプレゼント。グランドオープン後の3月1~31日の期間中は、車両の見積もり依頼で車両購入時に使えるクーポン券をプレゼントするとともに、純正カスタムパーツなどの特別プライス販売も行う。
兵庫県神戸市灘区新在家南町1-2-1 サザンモール六甲B612
TEL:078-811-8090
営業時間:10時30分~19時
定休日:火曜日、第3水曜日
http://www.harley-kobe.com