2015年1月8日
■スマホでも閲覧可能に! 二普協「二輪車通行規制区間サイト」をマップ化
二輪車ユーザーがより安全で快適なバイクライフを過ごせる社会をめざし、二輪車を取りまく環境の向上のために活動している「一般社団法人 日本二輪車普及安全協会」(二普協)。
二普協は、一般道において四輪車は通行可能であるのに対し、二輪車に限って通行が禁止されている全国で700ヶ所を超える「二輪車通行規制区間」情報を提供し、ライダーからの意見・要望を収集してきたが、このほど情報サイトをリニューアル。これまでのテキストのみで表示していた情報を視認化するとともに、スマートフォンでの閲覧が可能となった。
二輪車通行規制区間は地図上に始まりと終わりが表示され、実際の道路標識がGoogleストリートビューを利用して確認できるシステムに。2015年1月現在、東京・大阪・愛知のみマップ化されているが、今後は順次全国の情報をマップ化する予定となっている。
尚、二普協では引き続き「二輪車通行規制区間」に対する意見・要望を収集していく。
二輪車通行規制区間サイト
http://www.jmpsa.or.jp/society/roadinfo/
一般社団法人 日本二輪車普及安全協会
http://www.jmpsa.or.jp/
2015年1月8日
■ハーレーダビッドソン・トライグライド ウルトラのリコール(平成27年1月7日届出)
対象車両は型式EBL-TGL(通称名:トライグライド ウルトラ)の車台番号5HD1MALE0FB850124 ~5HD1MALEXFB853175(輸入期間:平成26年7月28日~平成26年12月08日)の229台、計1型式、計1車種、計229台。
不具合の部位(部品名)は「ブレーキ(リアブレーキマスターシリンダー)」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「リアブレーキマスターシリンダーにおいて、誤品のピストンを組み込んだため、使用過程で当該ピストン構成部品に亀裂が発生するものがある。そのため、亀裂から徐々に油圧が抜けてブレーキ性能が低下するおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「全車両、リアブレーキマスターシリンダーを良品に交換する」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:ハーレーダビッドソン ジャパン お客様窓口
TEL:0800-080-8080
http://www.harley-davidson.co.jp/recall/
2015年1月8日
■ハーレーダビッドソン・ソフテイル スリムのリコール(平成27年1月7日届出)
対象車両は型式JR5(通称名:ソフテイル スリム)の車台番号5HD1JR5E0EB010332~5HD1JR5EXEB044388(輸入期間:平成25年7月12日~ 平成26年7月8日)の283台、型式EBL-FS5(通称名:ソフテイル スリム)の車台番号5HD1JR5E0FB010171 ~ 5HD1JR5EXFB014874(輸入期間:平成26年8月4日~ 平成26年11月13日)の108台、計2型式、計1車種、計391台。
不具合の部位(部品名)は「方向指示器(ボディコントロールモジュール)」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「ボディコントロールモジュールのプログラムが不適切なため、前面方向指示器の不点灯が発生した場合に、運転者に不点灯を知らせる機能(インジケーターランプの点滅回数増加)が作動しないおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「全車両、ボディコントロールモジュールを適切なプログラムに設定する」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:ハーレーダビッドソン ジャパン お客様窓口
TEL:0800-080-8080
http://www.harley-davidson.co.jp/recall/
2015年1月7日
■今年も8耐へ! Team GREENの2015年ロードレース参戦体制が確定
昨年は22年ぶりの鈴鹿8耐で話題となったカワサキの名門チーム、Team GREEN(チーム・グリーン)。2015年は引き続き、全日本ロードレース選手権の最高峰、JSB1000クラスへ2台がエントリー。昨年同様、FIM世界耐久選手権シリーズの一戦となる鈴鹿8耐にも参戦する。
また、昨年までアジア・ロードレース選手権を戦っていた藤原克昭がコーチ兼アドバイザーとして加入。8耐ではライダーとしての参戦が期待されている。
(カワサキモータースジャパンの発表より)
■参戦主要レース
・全日本ロードレース選手権 全9戦 出場クラス JSB1000クラス 2台
・世界選手権 鈴鹿8時間耐久レース 1台
■エントリー名 Team GREEN(チームグリーン)
■監督 釈迦堂 利郎
■コーチ兼アドバイザー 藤原 克昭(新規契約)
■ライダー
①柳川 明(継続契約) 生年月日:1971年7月15日 出身地:鹿児島県
主な戦績
2014年 全日本ロードレース選手権 JSB1000 ランキング6位
2013年 全日本ロードレース選手権 JSB1000 ランキング2位
2012年 全日本ロードレース選手権 JSB1000 ランキング2位
2011年 全日本ロードレース選手権 JSB1000 ランキング3位
2010年 全日本ロードレース選手権 JSB1000 ランキング2位
②渡辺 一樹(継続契約) 生年月日:1990年10月2日 出身地:山梨県
主な戦績
2014年 全日本ロードレース選手権 JSB1000 ランキング7位
2013年 全日本ロードレース選手権 JSB1000 ランキング7位
2012年 全日本ロードレース選手権 J-GP2 チャンピオン
2009年 全日本ロードレース選手権 GP250 ランキング4位
2008年 全日本ロードレース選手権 GP250 ランキング8位
2015年1月7日
■バイクを操る楽しさを体験! 「モトレーサー」3月21日登場
森の中のモビリティテーマパーク、ツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)は、「森の進化プロジェクト」として2013年3月に森とモビリティをつなぐ象徴である日本最大級「メガジップラインつばさ」を、2014年3月には森の進化として「遊びの森」、12月には癒しと寛ぎの進化として「のぞみの湯」をオープン。そして2015年3月21日(土・祝)、モビリティの進化として「モトレーサー」がモビパークに登場する。
「モトレーサー」は加速・減速のスピードコントロールや体を傾けて曲がるなど、バイクを操作する楽しさを体験できる、ちびっ子向け二輪アトラクション。ラップタイムを競うことにも夢中になることができるなど、目標を目指し達成する喜びを得ることもできる。
尚、ツインリンクもてぎでは3月21日(土・祝)から4月5日(日)の春休み期間、「コチラレーシングのあそぶ!きそう!チャレンジ開幕戦!」を開催。期間中は“春のチャレンジ100連発”と題し、広大なフィールドを4つのテーマにわけ、「あそぶ」「きそう」をキーワードにした100個のチャレンジ項目で、ツインリンクもてぎを思う存分に楽しめるイベントとなっている。
モトレーサー概要
営業開始:2015年3月21日(土・祝)
場所:モビパーク
利用料金:600円/1回(3周)※別途入場・駐車料金が必要。
車両サイズ:W400×D1000×H580 最高速度:15km/h 車重:15kg以下
コース長:約200m/1周
問: ツインリンクもてぎ
TEL:0285-64-0001
http://www.twinring.jp/
2015年1月5日
■1年間はなし、2年間も手頃な加入金で安心をゲット! スズキ「盗難補償サービス」
スズキのスクーター(50~125ccおよびイーレッツ/W)を新車で成約した人が申し込みすると、申し込み日時より1年間または2年間有効の「盗難補償サービス」への加入が可能だ。加入金は1年補償の場合はなし、2年補償でも税込2,000円と、とてもお手軽。もし、愛車が盗難に遭った場合、3万円+登録などの諸費用を自己負担すれば同じ車両を補償してくれるという、安心サービスとなっている。
詳細はコチラへ
スズキ 盗難補償サービス
http://www1.suzuki.co.jp/motor/campaign/tonan_hosho/
2015年1月5日
■ピアッジオグループジャパン「新春トップボックスサポートキャンペーン」
3月31日(火)までの期間、全国のピアッジオ・ベスパの専売店「スクーター・イタリアーノ店」およびコーナーショップにて実施。
期間中に対象車を購入、2015年3月31日までに登録を完了すると、ボディカラーと同色の純正トップボックスが10,000円で装着可能に。車体との統一感あるデザインに加え、実用性も高い純正トップボックスが、イタリアンスクーターのあるライフスタイルに一層の楽しさを提供してくれるキャンペーンだ。
対象車種はベスパ・プリマベーラ125/スプリント150/GTS150 スーパー/GTS250/ピアッジオMP3 ユアバン300。
問:ピアッジオコール
TEL:050-3786-2635