2014年2月17日
■ミツバサンコーワ「MSC-BE51新発売記念キャンペーン」
ミツバサンコーワから発売された新型ETC車載器「MSC-BE51」は、防水・防塵性能「IP55」、耐振性能 20G試験合格などの信頼性はそのままに、アンテナ部の最小化を実現しつつ、希望小売価格19,000円(税抜)という従来機種の30%以上を下回る価格を実現。
そんな普及モデルの発売を記念して5月31日(土)までの期間、新規購入した人の中から素敵な賞品が抽選で200名に当たるキャンペーンを実施中だ。
対象商品は「MITSUBA MSC-BEシリーズ」全機種。期間中に購入及び新規セットアップ、取り付けを行い、締切日までに応募した人が対象となる。
キャンペーン期間
2014年2月14日(金)~2014年5月31日(土)
第1回対象期間:2月14日(金)~3月31日(月) 応募締切 4月5日(土)
第2回対象期間:4月 1日(火)~5月31日(土) 応募締切 6月5日(木)
プレゼント賞品
特賞:JTB旅行券5万円分 4名
1等 :JTB旅行券3万円分 10名
2等 :SHARP 加湿空気清浄機 16名
3等 :PHILIPS ノンフライヤー 20名
4等 :MITSUBA バイスガードII 50名
5等 :ENEOSプリカ 3,000円分 100名
問: ミツバサンコーワ ETCキャンペーン事務局 TEL:03-3938-3201
MSC-BE51新発売記念キャンペーン
http://www.mskw.co.jp/8933
2014年2月17日
■ホンダCBR400R、400X、CB400Fのリコール(平成26年2月13日届出)
対象車両は型式EBL-NC47 (通称名:CBR400R、400X、CB400F)の 車台番号NC47-1000035~NC47-1003874 (製作期間:平成25年4月15日~平成25年9月26日 )の3,839 台、計1型式(計3車種)、計3,839 台。
不具合の部位(部品名) は「原動機(シーリングボルト) 」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「原動機において、ロッカーアームシャフトの回転を抑止するシーリングボルトに誤った防錆剤を塗布したため、エンジンの熱により締め付けトルクが低下して、当該ボルトが緩み脱落するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けるとエンジンオイルが漏れ、最悪の場合、ロッカーアームシャフトが抜けて、走行中にエンジンが停止し再始動できなくなるおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「全車両、シーリングボルトを良品に交換する」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:本田技研工業株式会社 お客様相談センター
TEL:0120-086819
2014年2月17日
■求人情報「レッドゾーン」「NakayamaR」
レッドゾーン
「業務拡大の為、向上心を持ち本気で仕事に取り組める方を募集しております。決して楽な仕事ではありませんが、勉強できる環境です!」
●募集職種:メカニック兼 販売スタッフ(オートバイの修理、販売、カスタム、保険業など二輪業全て)
●条件:18歳以上 要普通免許、普通二輪免許以上 本気で技術を学びたいと思っている方 技術は教えてもらうものものではなく身につけるものという意識の高い方 二輪整備経験者、整備士有資格者、他店店長経験者は優遇
●勤務地:レッドゾーン高円寺店(本店)
●給与:20万円~ 経験等により優遇
●雇用形態:正社員
●勤務時間:12時~22時
●休日:定休日+α(月6日)他 年末年始、GW、夏季連休有り
●待遇:昇給・賞与有り 社員旅行有り 社会保険完備 国家整備士資格取得支援有り 独立希望者支援
●応募方法:電話連絡後、履歴書持参の上、面接 委細は面接にて 中途半端や興味だけでの応募はご遠慮ください その他不明な点がございましたら、下記にてお問い合わせ下さい 担当者:清野
レッドゾーン
東京都杉並区高円寺南4-12-3 1F
TEL: 03-5377-2270 FAX :03-5377-2270
営業時間:12時~22時
定休日:水曜日
NakayamaR
「東武スカイツリーライン小菅駅から徒歩5分。東京都足立区にあるバイクショップ『NakayamaR』でアルバイトを募集中! 業務内容は簡単な自動車整備。主にパーツの取り付けや、車両整備や洗車などです。慣れないうちはしっかりレクチャーしますので、安心してご応募ください!」
●募集職種:アルバイトスタッフ
●勤務地:東京都足立区足立2-19-1
●応募方法:電話連絡の上、履歴書持参 その他詳細につきましては採用担当宛てにお問い合わせ下さい
NakayamaR
東京都足立区足立2-19-1
TEL:03-5845-8531
2014年2月14日
■ホンダモーターサイクルジャパン「Honda CBフェア」
6速ミッションの新採用など、各部の熟成を図りながら、2本出しマフラー&ワイヤースポークホイール車がラインナップに加わった新型CB1100/CB1100EXの発売を記念し6月30日(月)まで実施。
期間中、対象機種(新型CB1100/CB1100EX)を試乗、または商談すると「車両開発時デザインのイラストポスターカード」をプレゼント。さらに、成約した人には「車両開発時デザインの額入りイラスト」がプレゼントに!
キャンペーンの詳細、実施店の検索はコチラ。
Always the one Honda CBフェア
http://www.honda.co.jp/HMJ/campaign/cb1100/
2014年2月14日
■レッドバロンが6拠点目となる日帰りリゾート施設「カイザーベルク御宿・月の沙漠」をオープン
日帰りリゾート施設「カイザーベルク御宿・月の沙漠」は御宿海岸まで徒歩1分、月の沙漠のモニュメントまで徒歩5分という絶好のロケーション。バーベキューや魚釣り、夏には海水浴に屋上プールなど、多彩なアクティビティを用意。心ゆくまで満喫できるサービスを提供していくという。
入場料はレッドバロン会員、ロイヤルクラブ会員は無料、ビジター(GOツーリング同伴)ひとり500円。
今回のオープンにより、カイザーベルクは城ヶ崎、穂高、三河・寺部海岸、びわ湖、阿蘇とともに国内6拠点となった。
カイザーベルク御宿・月の沙漠
千葉県夷隅郡御宿町須賀字山谷場2208番地28
TEL:0470-68-7051
営業時間:10時~18時 ※夏季(7月1日~8月31日)のみ9時~17時
定休日:年中無休
http://www.redbaron.co.jp/touring/
2014年2月13日
■勇者達の直筆サイン入りポストカード・プレゼントもあり! ダカールラリー、TEAM HRCが戦った2週間の“真実”語られる
何と45年ぶりという大雪が東京を襲った2月8日の土曜日、青山一丁目のホンダビル・ウェルカムプラザ青山にて「バイクフォーラム ~ダカールラリーへの挑戦 第2章~」 が開催された。モト(二輪)部門において総合5位の成績でフィニッシュしたエルダー・ロドリゲス、5回のステージ優勝を果たし、終盤まで首位争いに絡む走りをしたホアン・バレダ、山崎勝実ダカールラリーTEAM HRC代表、チームと帯同して取材にあたったモータースポーツカメラマンの大野晴嗣氏をゲストに迎えたトークショーだ。
壇上ではスタート前からゴールまで、特別に編集された映像と共に2014年のダカールラリーを振り返り、貴重なハナシ、裏話が聞けるなど終始濃い内容を展開。壮大な大地をCRF450 RALLYが疾走する迫力のシーンや、チームや選手達の休息時間、食事などの他、未公開シーンも見ることができた。
そんな映像と共に、山崎チーム代表や選手らのコメントは時に愉快に、時に心の奥底に響く内容で、来場者はダカールラリーという“冒険”の世界に引き込まれてしまう。ダカールラリーの参戦経歴をもつバイクジャーナリスト・ 松井 勉氏の分かり易い解説、モデライダーとしてお馴染み多聞恵美さんの場を和ませながらの見事な進行も印象的であった。
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総合5位のエルダー・ロドリゲス(左・ポルトガル)と総合7位のホアン・バレダ(スペイン)。 | 山崎勝実ダカールラリーTEAM HRC代表、モータースポーツカメラマンの大野晴嗣氏。 |
司会進行のバイクジャーナリスト・ 松井 勉氏 、モデライダー・多聞恵美さん。 | エンジンから車体まで全て一新された2014年型CRF450 RALLY(ロドリゲス車)も展示。 | トークショー終了後、両選手のサイン&握手会を実施。パネル写真を持ち込んだファンの姿も。 |
“勝つ”ために臨んだ参戦2年目、残念ながら優勝は達成できなかったが、13ステージ中6つの優勝を飾る速さを備えながらエンジン無交換で完走するなど、自慢できる目標を達成したチームHRCは、今回の結果をポジティブに捉えていた。万全の体制でも勝つことは難しい、それがダカールラリーだという。
トークショーの後はゲストとの記念撮影やサイン&握手会も行われるなど、悪天候にも関わらず会場に訪れた人はとてもラッキーだった。予定の時間を過ぎてしまうほど、熱気に包まれたバイクフォーラムであった。
ちなみに当日の模様は USTREAM で視聴することが可能なので、残念ながら参加出来なかった人は是非コチラで楽しんでいただきたい。さらに、エルダー・ロドリゲス&ホアン・バレダ両選手の直筆サインが入った超レア・ポストカードを2名にプレゼント!
ご希望の方は読者登録(http://www.m-bike.sakura.ne.jp/?page_id=3875)の上、e-mail(dd4@m-bike.sakura.ne.jp)にてご応募を。
希望商品(「エルダー&ホアンのダカールラリー・ポストカード」)、住所、氏名、WEB Mr.Bikeに対するご意見、ご希望を明記のこと。締切は2014年2月28日(金)。
2014年2月13日
■“ローマの休日”の名シーンを彩ったベスパの企画展が名古屋で開催中!
ベスパの企画展『Roman Holiday-映画、「ローマの休日」を彩ったスクーター“Vespa” -』は5月11日(日)まで、愛知県名古屋市のアウト ガレリア“ルーチェ”にて開催。1953年に公開され、今なお多くのファンを持つ名画「ローマの休日」に登場したバイク、クルマの魅力を伝える催しだ。
実際に映画に登場したものと同型のベスパをはじめ、1940年代から80年代のヴィンテージモデル、さらに現行モデルの最高峰たるVespa 946まで、貴重なベスパを数多く展示。さらに初代FIAT 500なども展示され、多くの人々に愛されたイタリアの乗り物の世界が楽しめる内容となっている。入場無料。
展示車両はVespa 98 (1947) / Vespa V30 (1950) / Vespa V31 (1951)/ Vespa V31 (1951) / Vespa Douglas (1952)/ Vespa U (1953) / Vespa Hoffmann HC (1953)/ Vespa VM2 (1954) / Vespa VB (1957)/ Vespa 90 SS (1965) / Vespa 50 SS (1966) / Vespa 946 (2013)/ Vespa 400 (1960) / Vespa Ape (1981)/ FIAT 500 B TOPOLINO (1948)/ FIAT 500 C TOPOLINO (1949)/ FIAT 500 C Topolino Belvedere (1951)。
アウト ガレリア “ルーチェ”
愛知県名古屋市名東区極楽1-5 オリエンタルビル極楽NORTH 2F
TEL:052-705-6789
開館時間:12時~18時
休館日:月、火(両日とも祝祭日の場合は開館)
http://www.luce-nagoya.jp/
2014年2月12日
■一日中楽しめる日本最大級のアウトドア総合イベント「第21回 大阪アウトドアフェスティバル2014」
春恒例、アウトドアシーズン幕開けを飾る「大阪アウトドアフェスティバル」が3月8日(土)・9日(日)の2日間、大阪南港のインテックス大阪2・3号館(大阪市住之江区南港北1-5-102)にて開催される。
今回は「TRY! 体感型アウトドア」をテーマに、会場も屋内2館と屋外2会場へとスケールアップ。豪華賞品が抽選で当たるスタンプラリーも予定され、乗って、試して、挑戦して、学んで、一日中楽しめるイベントに。
アウトドアゾーンとビークルゾーンを中心とした多彩な展示スペースが展開され、「ファンバイク・ワールド」では人気のツーリングバイクや大型スクーターなどを展示・販売。屋外2会場では、本格的なオフロード車やメーカーいち押しのSUV車などの試乗をはじめ、様々な体験やデモンストレーションも企画されている。
入場料は大人(中学生以上)1,000円(前売800円)、小学生500円(前売400円)。
問:大阪アウトドアフェスティバル運営事務局(テレビ大阪事業局内)
TEL:06-6947-1912
http://www.tv-osaka.co.jp/outdoor/
2014年2月10日
■ヤマハがブラジル市場でSUVイメージの150オン・オフモデル
「XTZ150S Crosser BlueFlex」を発売
ヤマハ発動機は、エタノール混合燃料にも対応する150ccエンジンを搭載したオン・オフモデルの新製品、「XTZ150S Crosser BlueFlex」を3月からブラジルで発売する。このXTZ150S Crosser BlueFlexは2013年に導入したストリートモデル「YS150 FAZER BlueFlex」に続き、ブラジルの二輪車市場の中で最大の需要層となる150ccクラスにヤマハが導入する第二弾となるモデル。ちなみにブラジルの二輪車市場は2013年現在、約152万台という(ヤマハ調べ)。
XTZ150S Crosser BlueFlexの特長は、“SUV”をイメージしたというスポーティでアグレッシブなデザイン、エタノール混合燃料にも対応し低燃費で加速性に優れる空冷150ccのF.I.(電子制御燃料噴射)エンジン、そして荒れた路面での乗り心地を向上させる、クラス初採用のリンク式モノクロスサスペンションなどで、「余裕のある高速性能」「街乗りから長距離移動時の快適性」などを求めるユーザーをターゲットにしている。
現地での価格は前輪ドラムブレーキ仕様が9,050ブラジルレアル(2月10日現在、約38万8千円)、前輪ディスク仕様が9,350ブラジルレアル(約42万8千円)。製造・販売はヤマハのグループ会社である、Yamaha Motor de Amazonia Ltd.が担当する。
2014年2月10日
■ホンダが2014年のモータースポーツ活動を発表、世界モトクロス&トライアルがワークス参戦に!
創業以来、レース活動を“原動力”として取り組み、技術を磨くことで成長してきたホンダ。モータースポーツ活動はチャレンジングスピリットの象徴であり、今年も国内外様々なカテゴリーのモータースポーツに参戦する。その概要が2月7日、東京・青山の本田技研本社にて二輪四輪合同で発表された。
昨年は三冠(ライダー、コンストラクター、チーム)を獲得したFIMロードレース世界選手権・最高峰のMotoGPクラスには、ワークスチーム「レプソル・ホンダ・チーム」から史上最年少チャンピオンを獲得したマルク・マルケス、ランキング3位のダニ・ペドロサの2名が参戦。マシンは戦闘力を向上させた2014年型RC213Vだ。サテライトチーム「ゴー・アンド・ファン・ホンダ・グレッシーニ」からアルバロ・バウティスタ、「LCRホンダ・モトGP」からステファン・ブラドルという布陣に変更はない。一方、昨シーズンまでのCRTに変わる「オープンカテゴリー」に参戦するチームには市販レーサー・RCV1000Rを供給。青山博一、ニッキー・ヘイデン、カレル・アブラハム、スコット・レディングがライディングする。
ホンダが唯一のオフィシャルエンジンサプライヤーとなるMoto2クラスには、元ホンダ・ワークスライダーの岡田忠之率いる「イデミツ・ホンダ・チーム・アジア」から、同クラス3年目となる中上貴晶、アジアロードレース選手権SS600チャンピオンのアズラン・シャー・カマルザマンによる2台体制で参戦。Moto3クラスは参戦する3チーム6ライダーに対し、新開発マシンの供給とテクニカルサポートを行う。
市販車の“世界最速決定戦”ことFIMスーパーバイク世界選手権シリーズには、欧州現地法人から「ホンダ・ワールド・スーパーバイク・チーム」として参戦。ライダーは昨年に引き続きジョナサン・レイ、レオン・ハスラムの2台体制で挑戦。CBR1000RRで戦う。
FIMモトクロス選手権シリーズの最高峰・MXGP(旧MX1)には今シーズンより「チームHRC」としてワークス参戦することとなった。ライダーはイブジェニー・バブリシェフとマキシミリアン・ナグルを起用。マシンは新開発のCRF450RWが投入される。
MFJ全日本モトクロスは引き続き「チームHRC」がワークス参戦。IA1クラスは昨年ランキング1-2位となった成田 亮と小方 誠という最強の布陣、IA2クラスは田中雅己に加え、昨シーズンチャンピオンとなった冨田俊樹という2名体制となった。
FIMトライアル世界選手権シリーズは昨年までのスペイン現地法人からの参戦に変わり、今年より「レプソル・ホンダ・チーム」としてワークス参戦。7年連続チャンピオンのトニー・ボウと藤波貴久というライダーに変更はなく、9年連続コンストラクターズタイトルの獲得を目指す。尚、全日本トライアル選手権シリーズでは、HRCサービスショップに所属する参戦チームのサポートを行う。
尚、MFJ全日本ロードレース選手権、MFJ全日本モトクロス選手権には、ホンダモーターサイクルジャパンが本田技研工業、ホンダ・レーシング(HRC)、本田技術研究所二輪R&Dセンターと協力し、ホンダ車を使用するライダーを対象にマシンセッティングやライディングテクニックなどをアドバイスする「ホンダ・レーシングサーキットサービス」を実施。レース活動をサポートする。
その他カテゴリーの詳しい体制、四輪はコチラにて。