2013年10月25日
■バイク王とルパン三世の新CM第5弾、全国放映開始!
2013年10月25日
■バイクを眺めながらイタリアンを堪能「カスタムバイクカフェ ZZR編」
カワサキZZR系カスタムを得意とする「K-2 PROJECT」、カワサキ正規取扱店「プロショップサイトウ」が11月29・30日、12月1日の3日間限定開催。場所は茨城県つくば市のレストラン「inca rose」(インカローズ:茨城県つくば市東新井19-6 TEL 029-859-8677)。
“創作イタリアン×カスタムバイク”というコラボ企画で、内容はカスタムバイクや新型バイクを眺めながら本格イタリアンを堪能できるというもの。当日は2014年モデルのNinja ZX-14Rもお披露目。
ランチ1,260円~、ディナー2,625円~となっている。
問:K-2 PROJECT TEL 0297-47-8187
2013年10月24日
■応募者全員に作品ステッカー、審査員からのメッセージを!「第11回ブリヂストン こどもエコ絵画コンクール」
「こどもエコ絵画コンクール」は環境に対する取り組みの一環として、子どもたちの絵から見えてくる自然への思いをしっかり受け止め、未来の子どもたちにも大切な自然環境を残していきたいという考えのもと 2003年より開催。毎回素晴らしい作品が寄せられている。
今回のテーマは「みんなに みてほしい しぜん」。日常の生活の中の自然や生き物たちを自由に描いた個性溢れる作品を募集する。
応募作品の中から、公平かつ厳正な審査を行い、受賞作品を決定。応募者には参加賞として全員に、応募作品をプリントしたステッカーがプレゼントされる。
さらに、11回目を迎える今年は、子どもたちの個性や感性を育てるという観点から、応募者全員に講評として「審査員からのメッセージ」を返信。自らの思いが詰まった作品に対する大人からのメッセージが、子どもたちの「環境への意識」のみならず、彼らのユニークな視点を伸ばし自尊心を形成していくためにも貢献できるものと捉えているという。
応募要領
●コンクール名:「第11回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」
●絵画テーマ:「みんなに みてほしい しぜん」
●応募期間:2013年12月1日(日)~2014年1月31日(金)(必着)
●応募資格:小学6年生以下(0歳~小学6年生まで)の日本在住者
●審査員: ヒサクニヒコ(漫画家)、ミロコ マチコ(絵本作家・画家)、島田紀夫(ブリヂストン美術館 館長)他を予定
●受賞者数:
<個人賞>
ブリヂストン大賞5点、ブリヂストンサイクル賞10点、ブリヂストンスポーツ賞10点、ブリヂストン賞76点、エコ絵画賞2,000点 他
<団体賞>
団体上位賞6団体、環境学習賞3団体
※ブリヂストン大賞受賞者をハワイ、オーストラリア、北海道、沖縄、屋久島へのエコツアーに招待。ツアー先の選択不可。
※本年より「審査員特別賞」は「ブリヂストン大賞」に改称。
応募方法他、詳細は下記にて。
ブリヂストン こどもエコ絵画コンクール
http://www.bridgestone.co.jp/sc/ecokaiga/
2013年10月23日
■スーパーバイク世界選手権、カワサキのサイクスがチャンピオン獲得!
10月20日、スペインのヘレス・サーキットで開催されたスーパーバイク世界選手権(SBK)最終戦において、Ninja ZX-10Rを駆るトム・サイクスが念願の世界タイトルを手に入れた。Kawasaki Racing Teamにとっては1993年、スコット・ラッセル以来2度目のタイトルとなった。
総合2位のラバティ(アプリリア)に37点差、総合3位のギュントーリ(アプリリア)に38点差をつけ最終戦に挑んだ総合首位のサイクス。予選ではトップグリッドを敢えて狙わずスーパーポール2位に留め決勝へ。第1レースで3位以上であれば自力タイトル獲得という状況の中、“自分との戦い”で3位フィニッシュ。昨年、わずか0.5ポイント差で逃したタイトルを見事獲得してみせた。
プレッシャーから開放された第2レースでは2位を獲得。サイクスは今シーズン、Ninja ZX-10Rでポールポジション8回、9回の優勝を含む18回の表彰台と13回のファステストラップというチャンピオンに相応しい成績を残している。
一方、併催となるスーパースポーツ選手権ではNinja ZX-6R駆るケナン・ソフォーグルが2位に。個人タイトルの獲得はならなかったが、カワサキにマニュファクチャラー・タイトルをもたらした。
トム・サイクスのコメント
「今のこの気持ちをうまく表現できない。いつもは冷静でいられるのだけど、マニクールの後からは落ち着かなかった。世界チャンピオンを考えると、鳥肌が立ち、何か魔法にかけられているよう感じがした。でも、実際にタイトルを獲得した後のこの気持ちに比べたら、全然たいしたことはなかったよ。とにかく、第1レースですべてのエネルギーを使い果たしてしまい、第2レースはうまく走るのが目標だった。レースでトップになるのは難しいと思っていた。トップに近づきたいと願っていたけれど、優勝は期待していなかった。僕のマシンはとても調子が良かったけれど、今回はラバティのレースだった。今日は色々なことを含めて、最高の1日だった。世界チャンピオンになり、レースでは表彰台に立てた。今年、このチームと一緒にレースができて本当に幸せだ。チャンピオンシップにおいても、最終ラウンドをこの美しいサーキットで戦い、素晴らしいファンの前でタイトルを決めることが出来て、とてもうれしい。僕のチームはほとんどがスペイン人だから、彼らにとってはホームラウンドだった。まだタイトルを獲得したという実感はないし、まだピンと来ていないけれど、すぐに来ると思う。サポートしてくれたすべての人たちに感謝したい」
スーパーバイク(ライダー・ランキング)
1位 トム・サイクス(カワサキ) 447ポイント
2位 ユージン・ラバティ(アプリリア) 424ポイント
3位 シルバン・ギュントーリ(アプリリア) 402ポイント
スーパーバイク(マニュファクチャラー・ランキング)
1位 アプリリア 550ポイント
2位 カワサキ 501ポイント
3位 BMW 443ポイント
スーパースポーツ(ライダー・ランキング)
1位 サム・ロース(ヤマハ) 250ポイント
2位 ケナン・ソフォーグル(カワサキ) 201ポイント
3位 ファビアン・フォレ(カワサキ) 140ポイント
スーパースポーツ(マニュファクチャラー・ランキング)
1位 カワサキ 270ポイント
2位 ヤマハ 258ポイント
3位 ホンダ 165ポイント
2013年10月23日
■ドゥカティが500台の限定生産で1199スーパーレッジェーラを発売
ドゥカティが500台の限定生産で1199スーパーレッジェーラを発売
ドゥカティは、最新のリミテッド・エディションであり、極めてエクスクルーシブな夢のモデルといえる、1199スーパーレッジェーラを発表した。このニューモデルは、チタニウム、マグネシウム、カーボンファイバーといった最先端の素材を組み合わせることにより、市販されているモーターサイクル史上最高のパワー・ウェイト・レシオを実現したといわれるマシンだ。200HPを超えるパワーと、わずか155kgの乾燥重量により、「真のイタリアン・パフォーマンス」を最大限に具現化しながら、革新的なエンジニアリングとスタイリッシュなデザイン・アプローチを表現している。
開発のベースとなったのは、1199パニガーレ R。ベースモデルと呼ぶにはあまりにも贅沢なモデルだが、このパニガーレ Rをベースに、マグネシウム製モノコックフレームとマルケジーニ製鍛造マグネシウム製ホイールで軽量化。さらにカーボンファイバー製のリア・サブフレームとボディワーク、ステンレス製のヘッダー以外はすべてチタニウム製のフル・エグゾーストシステム、リチウムイオンバッテリーなどを採用。また、エンジンとシャシに使用される多数のボルト、ナットをチタニウム製に。
ビレットフォークボトム付オーリンズ製FL916フロント・サスペンション、チタニウムスプリングを採用するオーリンズ製TTX36リア・サスペンションという軽量・ハイパフォーマンス・コンポーネントを採用。ブレンボ製M50モノブロック・ブレーキキャリパには、レーシングスタイルのMCS 19-21フロント・マスターシリンダーとリモートアジャスターを組み合わせ、ファイナルドライブには、軽量で知られるアルミニウム製リア・スプロケットとスーパーバイク直系の520ドライブチェーンを採用。また、カーボンファイバー製ボディワークは、「R」仕様のアドオン・エアロキットを装着した状態と同じ形状にするなど、細かいところまでこだわった製品作りが行われている。
スーパーレッジェーラの心臓であるスーパークアドロエンジンでは、1199Rですでにコンロッドとインレットバルブにチタニウムが使われていたが、さらにエグゾーストバルブにもチタニウムバルブが採用された。そしてドゥカティの市販車では初となる、2本リング仕様のスペシャルピストンが使われている。重量とフリクションを劇的に軽減、さらにパフォーマンスを向上させるために、燃焼室もスーパーバイク仕様のピストントップ形状とし圧縮比をアップ。超軽量クランクシャフトにはタングステン製ウェイトを追加して精妙なバランス取りも実施している。これらの結果、最高出力200HPを超えるパフォーマンスが可能となった。
販売はデスモセディチRRまたはスーパーバイクRバージョンのオーナーから提供されることになっており、現在のところ、予想を上回るペースで受注が推移、500台の限定生産のうち75%が既に販売済みとなっているという。国内導入は2014年5月以降の納車予定で、価格は6,700,000円!(消費税8%適用)
イタリアのミラノで開催されるEICMA(エイクマ)ミラノモーターサイクルショーのドゥカティブースに展示される予定なので、気になる方は現地までお出かけ下さい。
●ドゥカティジャパン http://www.ducati.co.jp/
2013年10月23日
■世界で最も売れたボードゲームに1199パニガーレ!?
ハズブロ社の「モノポリー・エンパイア」は、プレイヤーたちがビジネスを売買しながら“帝国を支配する”ことを目指すという、世界中に愛好者(111の国で10億人以上)をもつボードゲーム。その最新バージョンにドゥカティが登場することになった。
シボレー、コカコーラ、フェンダー、インテル、マクドナルド、ヤフーなどと同様、ブランドとしてフィーチャーされるドゥカティは、モノポリーに登場する唯一のイタリアン・ブランド。従来版のモノポリーにおいて最高価値のアイコンとしてメイフェア(英国版)もしくはボードウォーク(米国版)と同じ場所を与えられているという。
尚、プレイヤーが選ぶ6種類のトークン(手駒)はシボレー・コルベット・スティングレイ、コカコーラの瓶、Xboxコントローラー、パラマウント・ピクチャーズのクラッパーボード、マクドナルドのフレンチフライ、そしてドゥカティ1199パニガーレが用意されている。
2013年10月22日
■ホンダのライダー&ドライバーが大集結! モータースポーツファンへの感謝イベント「Honda Racing THANKS DAY 2013」
11月30日(土)、栃木県のツインリンクもてぎにて開催。今年で6回目となるモータースポーツ・プログラムで、2013年の“Honda Racing”を総集した、ホンダの魅力を体感できる多彩な内容のイベントが用意される。
当日は、国内外でホンダを駆り活躍している二輪・四輪カテゴリーの選手が、新旧ホンダの名車でデモンストレーション走行。その他、同乗体験走行、トークショーなどにも参加し、ファンとの交流を深める。さらに今年はホンダの二輪車・四輪車オーナー同士が『集い』『語り』『走る』「Honda Owner’s Day 2013」も併催される。
主な開催プログラム(予定)
●オープニングセレモニー●ヒストリックマシン走行●ロードレース スペシャル エキシビション●2&4 スーパー・パフォーマンス●Honda Racing スペシャル・レース●SUPER GT ファイナル・バトル●サーキットサファリ●サーキット 同乗体験●ピットウォーク●Honda四輪販売50周年記念ブース●Honda Racing ライダー・ドライバーサイン会●トライアルスペシャル他
イベント参加者(予定)
●ライダー
<FIMロードレース世界選手権>マルク・マルケス、中上 貴晶
<FIMアジアロードレース選手権>玉田 誠、小林 龍太、小山 知良
<MFJ全日本モトクロス選手権>成田 亮、小方 誠、田中 雅己
<MFJ全日本ロードレース選手権>秋吉 耕佑、高橋 巧、山口 辰也、渡辺 一馬、長島 哲太、浦本 修充、岩田 悟
<MFJ全日本トライアル選手権>小川 友幸、小林 直樹、本多 元治
<HRC アドバイザー>伊藤 真一
●ドライバー
<FIA世界ツーリングカー選手権>ガブリエーレ・タルクィーニ、ティアゴ・モンテイロ
<SUPER GT 500クラス>伊沢 拓也、小暮 卓史、金石 年弘、塚越 広大、中嶋 大祐、松浦 孝亮、道上 龍、山本 尚貴
<SUPER GT 300クラス>武藤 英紀、中山 友貴、高木 真一、小林 崇志
<インディカー・シリーズ、全日本選手権スーパーフォーミュラ>佐藤 琢磨
<チーム監督>高橋 国光、中嶋 悟、鈴木 亜久里、金石 勝智
イベントは8時開始、17時終了予定。雨天決行。チケット情報その他詳細、最新情報は下記ホームページにて。
“Enjoy Honda”ホームページ
http://www.honda.co.jp/enjoyhonda/
2013年10月22日
■警視庁府中警察署・府中交通安全協会二輪車部会主催「府中ライディングスクール」
11月24日(日)、府中運転免許試験場(東京都府中市多磨町3-1-1)にて開催。9時までに受付、9時30分開始~15時30分頃終了予定。
オートバイを安全・快適に乗り続けるために必要な「スキル」「マインド」を楽しみながら身につけることができるスクールで、当日は二輪車安全運転指導員及び白バイ隊員による親切な指導が受けられる。
参加方法は申込書を記入の上、府中市内の二輪販売店または府中交通安全協会に5日前までに申し込み。受講料は200円(保険料含む。当日会場にて)。参加の際はオートバイの運転に適した服装(胸部プロテクター着用など)のこと。受講車両は各自持ち込みとなる。
雨天の場合は中止となるので、開催の可否は当日の8時頃に府中警察署交通総務係(TEL 042-360-0110)へ確認のこと。
問:府中交通安全協会 TEL 042-366-4330
2013年10月21日
■鈴鹿サーキットのクリスマスは家族・仲間と一緒に楽しめるイベント、プランもりだくさん!
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ホテルガーデンの「クリスマス イルミネーション」は11月7日(木)~12月25日(水)の期間限定で登場。15万球のLEDライトがきらめく空間の中に現れるモニュメント「ハートイルミネーション」は、タイミングに合わせて4つのボタンを押すと、7色の虹がツリーから流れ、大きなハートのイルミネーションが頭上で輝き、夜のガーデンを照らすという仕組み。家族や仲間、カップルでチャレンジできる。時間は日没から24時まで。
人気のファミリールームが大変身! 「わくわく! クリスマスデコレーションルーム」は11月7日(木)~12月25日(水)の期間、1日10室限定の宿泊プラン。小さな子どもはもちろん、ママにも安心の部屋で、家族で楽しめる装飾や風船をレイアウト。お菓子のブーツのプレゼント、かわいいサンタの衣装に着替えての記念撮影サービスも実施。1泊2食付、モートピアパスポート付となっている。12月21日(土)・22日(日)・23日(月・祝)の3日間には「クリスマスパーティー付 クリスマスデコレーションルーム」も用意される。
12月21日(土)~24日(火)の4日間は「【SHUN】クリスマスディナー」を開催。ホテルガーデンのイルミネーションを眺めながらクリスマスムードを高める生演奏が流れる席で、松阪牛と有機野菜を使ったクリスマススペシャルディナーを用意。素敵な一夜を過ごせる。
宿泊プラン、ディナーの詳細については鈴鹿サーキットのホームページにて。
問:鈴鹿サーキット TEL 059-378-1111
http://www.suzukacircuit.jp/
2013年10月18日
■ハーレーダビッドソン2014年モデル6車種のリコール(平成25年10月18日届出)
対象車両は型式KBM(通称名:ストリートグライド)の 車台番号5HD1KBME0EB600939~5HD1KBMEXEB605288(輸入期間:平成25 年9 月4 日~平成25 年10 月1 日 )の39 台(①)、型式KEL(通称名:ウルトラ リミテッド)の車台番号5HD1KELE0EB600653~5HD1KELEXEB610204(輸入期間:平成25 年9 月5 日~平成25 年10 月3 日)の9 台(①)、型式TD9(通称名:CVO™ ブレイクアウト)の 車台番号5HD1TD9E2EB950767~5HD1TD9EXEB950984(輸入期間:平成25 年9 月5 日~平成25 年10 月9 日)の9 台(②)、型式TEN(通称名:CVO™ リミテッド)の車台番号5HD1TENE6EB950377~5HD1TENEXEB951015(輸入期間:平成25 年9 月27 日~平成25 年10 月3 日)の7 台(①)、型式KSL(通称名:エレクトラグライド ウルトラ クラシック)の 車台番号5HD1KSLE4EB608589~5HD1KSLEXEB600738(輸入期間:平成25 年9 月27 日~平成25 年10 月2 日)の5 台(①)、型式PG8(通称名:CVO™ ロードキング)の車台番号5HD1PG8E4EB950535~5HD1PG8E5EB951032(輸入期間:平成25 年9 月30 日~平成25 年10 月5 日)の2 台(①)、計71台(①62 台②9 台)。
不具合の部位は「クラッチ」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「①油圧式クラッチにおいて、マスターシリンダーの設計が不適切なため、気泡の入りやすい構造になっている。また、誤品のクラッチプレートを取り付けたものがあるため、クラッチが切れにくくなり、変速できずに、最悪の場合、減速時に転倒したりエンストするおそれがある ②油圧式クラッチにおいて、誤品のクラッチプレートを取り付けたものがあるため、クラッチが切れにくくなり、変速できずに、最悪の場合、減速時に転倒したりエンストするおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「①マスターシリンダーの内部部品を対策部品に交換後、クラッチプレートを点検して、誤品が取り付けられている場合には、正規品と交換する ②クラッチプレートを点検して、誤品が取り付けられている場合には、正規品と交換する」という。
問:ハーレーダビッドソン ジャパン カスタマーサービス TEL 0800-080-8080
http://www.harley-davidson.co.jp/recall/