2012年5月17日
■ホンダ・ファンに嬉しい特典満載、予選・決勝4日間を存分に楽しむ“鈴鹿8耐”応援&観戦チケットを販売開始!
夏のスズカの風物詩、2012 QTEL FIM世界選手権シリーズ第3戦「“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第35回大会」が7月26日(決勝は29日)から開催される。今年もメインイベント“8耐”の他に楽しい催しがいっぱい。正に“真夏の祭典”である。
そして今年もホンダ・ファンには嬉しい、特典満載のチケットが発売中だ。
「Hondaオリジナル特典付応援チケット」は、レース開催の7月26日(木)から29日(日)の予選・決勝4日間通し券およびV2指定エリア券(28・29日のみ)に、特典として下記ホンダ・オリジナル応援グッズがセットになったもの。価格は大人13,500円(ローソンチケット扱いは14,000円)、高校生以下(大人券所持者と同伴)2,000円。
特典①Honda応援席入場(グランドスタンドV2指定エリア。V1・B・Qエリアへの入場も可)②Hondaオリジナルボトルケース③Hondaオリジナルクレデンシャルケース④コカ・コーラ製品フリードリンク(V2席、29日決勝レース中)⑤8耐オリジナル応援タオル(などを予定)⑥HondaオリジナルTシャツ⑦遊園地モートピアパスポート1日券 ※⑥⑦は大人券のみの特典
尚、「Hondaオリジナル特典付応援チケット」は定員に達し次第、販売終了となる。詳細は下記ホームページにて。
Hondaオリジナル特典付応援チケット
http://www.honda.co.jp/hmj-event/8hours/
一方、全国ホンダドリーム店より販売中の「Honda DREAMオリジナル特典付き 優待観戦券」は、レース開催の7月26日(木)から29日(日)の予選・決勝4日間通し券、パドックエリア内ピットビル2階のホスピタリティラウンジに開設される「Honda DREAM Village」への入場など、下記特典がセットに。Honda DREAM Owner’s Cardを持っている人が購入対象者だ。
特典①Honda DREAM専用プラスチックパス、Honda DREAMオリジナルキャップ② Honda DREAM Village(ドリンクサービス、ライダーによるレースの見所・観戦ガイド、記念品プレゼントなど)への入場③遊園地1日件(開催期間中1日のみ)④パドック・ピットウォークへの入場⑤B・Qエリア、激感エリア、V1エリアへの入場
「Honda DREAMオリジナル特典付き 優待観戦券」は定員に達し次第、販売終了となる。小学生以下には「お子様用優待観戦券」を用意。詳細は下記ホームページ、またはお近くのホンダドリーム各店にて問い合わせを。
「Honda DREAMオリジナル特典付き 優待観戦券」
http://www.honda.co.jp/DREAMNETWORK/event/dream_village/
2012年5月16日
■J-AMBLEが2012-13年・秋冬新作を発表
8つのライディングウェア・ブランドを展開するジェーアンブルの秋冬新作は、ジャケットやパンツ、グローブ、アパレル小物など、これまで以上に使用する素材や機能的部分にこだわった自信作ばかり。
モーターサイクルウェアに“和”のテイストを融合させたブランド「弐黒堂」からは3種のジャケット、ウインターパンツ、ネオプレンジャケットなどが登場。ミッドナイトクロウジャケット「陽鴉」(ようあ)にはレディースサイズがラインナップされているのもニュースだ。
アメリカのローカルカルチャーがコンセプトの「RUMBLE」からは人気のフェイクレザージャケット新作をラインナップ。加えて、シチュエーションを選ばないアパレルスタイルのキルティングジャケットも用意される。
2012春夏に登場した、都会的センスで自転車ライダーにも最適な新ブランド「urbanism」からはジャケット、ベスト、パンツの新作をラインナップ。優れた透湿/防水素材といった多機能ぶりも特徴。
女性向けブランド「Rosso StyleLab」の最新秋冬コレクションは、定番のライダースジャケットはもちろん、街着にも最適なジャケットなど多数ラインナップ。優れたデザインのみならず、動きを重視したアクションプリーツといった機能面も充実。フリース素材のティペットやひざかけも用意される。
また各ブランドより最新デザイン&機能のグローブや小物類も登場。新シリーズとして、遠赤外線加工が施されたインナーも発表されている。
問:ジェーアンブル TEL 03-5790-5190
http://www.j-amble.com/
2012年5月16日
■ヤマハPASに安心・快適な幼児2人同乗基準適合モデルが登場!
電動アシスト自転車「PAS Kiss mini」(パス キッス ミニ)が6月29日、2012年モデルとしては3機種目の幼児2人同乗基準に適合したモデルとして発売される。
特徴は、乗り降りしやすい新設計の低重心オープンワイドタフフレームに、安定感ある20型ファットタイヤを採用していること。重心が低く、足着き性に優れるため取り扱いやすく、幼児の乗せ降ろしや取り回しを容易にさせている。
また「PAS リトルモア」 で好評のスーパーエンジェルシートを採用。幼児の成長に合わせ、ヘッドサポートとフットレストの調整が可能で、重心をハンドルの回転軸上にすることで、幼児を乗せてもふらつきにくく安定して走行できるようになっている。
幼児を乗せた状態でもなめらかでパワフルなアシスト走行性能や、バッテリー残量を細かくデジタル表示するデジタルメーター付きメインスイッチ、サイクル寿命が700~900サイクルと長くて経済的な8.9Ahの長生きバッテリー、安心の製品保証期間といった、PASシリーズの特徴は継承。車体色はグリッターピンク、マットオリーブ、オニキスブラック、クリスタルホワイトが用意される。
問:ヤマハ発動機 お客様相談室 TEL 0120-090-819
http://www.yamaha-motor.jp/pas/
2012年5月16日
■ハーレーダビッドソン883Rのリコール(平成24年5月15日届出)
対象車両は型式CS2(通称名:883R)の車台番号5HD4CS2E0BC421416~5HD4CS2E1CC406974(輸入期間:平成23年2月9日~平成23年8月30日)の計1型式、1車種、183台。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「リアホイールにおいて、『二輪自動車用軽合金製ディスクホイールの技術基準』に規定されている当該技術基準に適合することを保証された製品に対して行う表示(JWL マーク及び車両若しくはホイールの製造者名又は商標)がされていないため、保安基準の適合性が確認できない」というもの。
改善措置の内容は「全車両、当該部品を良品と交換する」という。
詳細はハーレーダビッドソン ジャパンのWEBサイト「リコール・サービス キャンペーン情報」http://www.harley-davidson.co.jp/recall/ にて
問:ハーレーダビッドソン ジャパン カスタマーサービス TEL 0800-080-8080
2012年5月16日
■モト・グッツィV7シリーズのスタンダードモデル“V7 CLASSIC”に限定車“アストロレッド”を発売!
ピアッジオグループジャパンは、モト・グッツィV7シリーズのスタンダードモデル“V7 CLASSIC”に20台の限定車として鮮やかなニューカラー“アストロレッド”を5月18日から全国の正規販売店にて発売を開始。
「V7 CLASSICは、モト・グッツィの伝統である縦置きVツイン+シャフトドライブの源流となった“V7 SPORT”を現代に蘇らせたネオ・クラシックスタイルで、モト・グッツィらしさが気軽に感じられるデザインと乗り味が人気のモデルです。すでに発売しております“グッツィブラック”と“ダイヤモンドホワイト”の2色に追加しニューカラーモデルを発売することでお客様に選択の幅が広がりました」。希望小売価格は、998,000円。ボディーカラー:アストロレッド(限定車)販売台数:限定20台。
●アプリリア/モト・グッツィコール
TEL03-5330-6993
http://www.piaggio.co.jp/motoguzzi/index.html
2012年5月16日
■爽やかな初夏の岩手山麓で新たな出会いが待っている!「2012 IWATEモーターサイクルフェスタ」
6月24日(日)の10時から15時まで、岩手山焼走り国際交流村内特設会場(岩手県八幡平市平笠24地割728)にて開催。
主催者いわく「岩手のモーターサイクル文化をより楽しく、より深く…、だけではなく、今までモーターサイクルに興味がなかった方も楽しめて、少しでも興味を持っていただきたい。そんなイベントにしたいと考えています」とのこと。
主な内容は最新モデル試乗会(ハーレーダビッドソン、トライアンフ、カワサキ、ヤマハ)、フリーマーケット&ガレージセールなど。詳細はオフィシャルwebサイトにて。
2012 IWATEモーターサイクルフェスタ
http://iwatemcfesta.s2.bindsite.jp/
2012年5月15日
■あの“パーソナルモビリティー”が共同実証実験へ
2009年に人々を驚かせた“一輪車”、ホンダの「U3-X」をベースに進化した「UNI-CUB」は、独自のバランス制御技術と全方位駆動車輪機構(Honda Omni Traction Drive System)により、身体を傾けて体重移動するだけでさまざまな方向に動き、曲がり、止まる、人との調和を目指した新たなパーソナルモビリティー。バランス制御技術は「ASIMO」に代表されるヒューマノイドロボット研究から生まれた技術「Honda Robotics」のひとつだ。
その「UNI-CUB」が昨年末に公開されたモデル からさらに進化を果たし、6月より日本科学未来館と共同実証実験を開始。施設内での活用の可能性を検証していくとともに、国内外のさまざまな使用環境において、実用性の検証を進めていくという。
UNI-CUB 主要諸元
サイズ(全長×全幅×全高):520×345×745(mm)
シート高さ:745~825(mm)
バッテリー形式:リチウムイオンバッテリー
最高速度:6km/h
航続距離:6km
使用環境条件:屋内バリアフリー対応空間
2012年5月14日
■ヤマハ、インドで二輪車生産能力280万台へ
インドの二輪車市場は政治・経済の安定とファイナンスの拡大などにより年々伸び続け、2011年は1,300万台を超え世界第2位に。2018年には2,500万台規模になるという。
そんな大きな市場においてヤマハ発動機は、2010年に38万台、2011年に52万台を生産。2012年は約60万台の生産を計画しているが、インドにおける二輪車販売の拡大に対応するため、新たに南部へ二輪車工場を建設することを決定。5月14日、タミル・ナードゥ州政府と同地域への進出に関する合意書を取り交わした。
新工場は2012年にタミル・ナードゥ州チェンナイ郊外の工業団地内に約44万㎡の土地を取得、建設着工。2014年の稼動を予定しており、生産能力は2018年に180万台を予定しているという。これによりヤマハのインドでの生産能力は、既存の北部生産拠点と合わせて、年間280万台となる。
新工場のコンセプトは部品製造と完成車組立との完全同期生産を確立すること。モノ創り工程全般における管理ロスや物流ロスの極小化を実現し、高い生産性と収益性を兼ね備えたものとなる。
インディア・ヤマハ・モーター社の概要
社名 : インディア・ヤマハ・モーター (India Yamaha Motor Pvt. Ltd.)
所在地 : インド ウッタル・プラデーシュ州スラジプール
設立 : 2007年10月
代表者 : 社長 鈴木 啓之(すずき ひろゆき)
資本金 : 131億ルピー(2011年末時点)
出資比率 : ヤマハ発動機株式会社 87%
三井物産グループ 13%
事業内容 : 二輪車の製造・販売
従業員数 : 2,010名(2011年末時点)
売上規模 : 売上高232億ルピー(2011年実績)
2012年5月14日
■アプリリアのフラッグシップモデル、新型“RSV4 Factory APRC”を発表!
ピアッジオグループジャパンは、スーパーバイク世界選手権で活躍中のフラッグシップスーパースポーツ“Aprilia RSV4 Factory APRC”のマイナーチェンジモデルを発表し、2012年5月11日から全国のアプリリア正規販売店にて受注を開始した。
ニュー“Aprilia RSV4 Factory APRC”は、フラッグシップモデルとしてのハイパフォーマンスはそのままに、カラーリングやタイヤサイズの変更を行い、さらにスポティーな仕上がりとなっている。具体的な変更点は、ボディグラフィックの変更、前後ホイールカラーをブラックからゴールドに変更、サイレンサーの形状変更、そしてリアタイヤサイズを190/55 ZR17から200/55 ZR17へとワイド化している。
トラクションコントロール・ローンチコントロールシステム・ウィリーコントロール・クイックシフターによるAPRCシステム、前後オーリンズ製フルアジャスタブルショックユニット、ブレンボ製モノブロック ラジアルマウントキャリパー(フロント)、可変吸気エアダクト、スリッパークラッチ、前後軽量アルミ鍛造ホイールなどの特徴はそのまま。
希望小売価格は2,130,000円。ボディカラーはフレイムブラック。
また、ピアッジオグループジャパンは、クラシカルなボディーデザインと、大径ホイールによる安定感のある走りが特長のイタリアンスクーター“Aprilia Scarabeo 200”も5月11日から全国の正規販売店にてオーダー受付を開始した。
ニュー“Scarabeo 200”は、女性にも親しみやすいイタリアンテイスト溢れる美しいフォルムと、メットインスペースや、フラットなフロアなどの実用性を兼ね備えたモデル。前後連動式ブレーキ(リアブレーキレバーを握るとフロントも作動)採用により制動距離を短縮、アナログとデジタルのコンビネーションメーターパネルに凍結警告灯などが備わるオンボードコンピューターを内蔵、前後16インチタイヤにより路面の影響を軽減し、安定した走行が可能、そして環境性能でも低燃費を実現する電子制御インジェクションエンジンを搭載。スイッチによりスポーツモードとエコモードの切り替えも可能だ。
希望小売価格は389,000円。ボディカラーはフレアホワイト、コチュールブルー、ラグジュアリーレッド、シルクローズの4色。
●アプリリア/モト・グッツィコール
TEL03-5330-6993
http://www.piaggio.co.jp/aprilia/
2012年5月11日
■町工場から生まれた電動ローライダー「zecOO 」がデモ走行
5月19日(土)・20日(日)に開催される「メガウェブフェスタ2012」 (東京都江東区青海1-3-12)にて、独創的なスタイリングの電動軽二輪・ zecOO(ゼクウ)の一般初公開となるデモ走行が行われる。入場無料。両日共に16時から17時30分の間に実施予定。
当日は zecOOを生んだznug designの根津代表、日産リーフ レーシングカー日産リーフ レーシングカー開発チームとのトークセッションも行われる。
znug design
http://www.znug.com/