MBニュース&トピック

 

2012年4月24日 

■女性は無料!! “ねるとん走行会”こと「あいドリ」の参加者を大募集中!

 中古パーツ&用品でお馴染みのアップガレージ主催「あいドリ」とは、ドリフトコースを舞台に男性が女性を前に自慢の愛車で華麗なテクニックをアピール。告白タイムを経て、上手くいけばカップル成立! という“ドリフト合コン”だ。

 そこで、富士スピードウェイのドリフトコースで6月2日(土)に開催される“史上初”のイベントの参加者を現在募集中。

 当日のスケジュール、男性は8時30分から受付開始、9時から練習走行。女性は8時30分に無料送迎バスで渋谷を出発。11時より、男女参加者が富士スピードウェイに合流したところでアピールタイム(走行)、ラブラブ定常円(プロフィール交換タイム)、フリータイム(昼食)&同乗走行タイム(通常運転)を経て、15時より告白タイム! 終了(予定)は17時(無料送迎バスは19時30分渋谷到着)となっている。

 参加費は男性12,000円(税・昼食・保険代込 入場料1,000円別)、女性無料(昼食・保険代・入場料は主催者負担。渋谷から無料送迎バスあり)。

 詳細、参加希望者(男女共)はコチラ またはコチラ へ。募集期間は5月20日まで。

あいドリ事務局
e-mail:aidori@upgarage.com

2012年4月24日 

■東北復興支援「フリーマーケットキャンプミーティングin吹上高原キャンプ場」

 6月16日(土)・17日(日)の2日間、宮城県鳴子温泉・吹上高原キャンプ場(宮城県大崎市鳴子温泉鬼首字本宮原23-89)にて開催。小雨決行、台風・大雨の場合は中止。

 「キャンプ&フリーマーケット&旅仲間との親睦=ちょっぴり復興支援。そんな集いを開きます」というコンセプトのミーティングで、参加条件は①1人最低1個フリマに出展②キャンプで一泊。

 フリーマケットの収益は、全額震災の支援金として寄付される。参加にはキャンプ場の利用料が必要で、バイクで参加の場合1,000円(1人)、クルマで参加の場合は3,000円(4人)となっている。

 その他、詳細はウェブサイトにて。

問:オフィスタンクバッグ TEL 0198-23-0838
http://www.tabikaze.net/rinji/MT2012.html

2012年4月23日 

■スズキ、インドに二輪車新工場建設へ

 スズキは2004年、インドにおいて二輪車の製造・販売を行う「スズキ・モーターサイクル・インディア」(SMIPL)を設立。2006年よりハリアナ州グルガオン工場で生産を開始している。

 しかしインドの二輪車市場は2011年度に1,300万台を超え、今後も拡大する見通しだという。現在スクーター2機種、モーターサイクル2機種を生産しており、2011年度の生産実績は前年比122%の35万台というSMIPLは、スズキのインド子会社「マルチ・スズキ」が四輪車のR&D施設を建設するために保有するハリアナ州ロータックの敷地の一部約40万㎡を使用。二輪車および二輪車部品製造工場を新たに建設することで、州政府の認可を取得した。

 SMIPLがマルチ・スズキ社からこの土地を借りて建設する新工場は2014年中に完成予定。生産能力は50万台で、その後の市場の拡大に合わせ順次補強していく計画とのこと。

スズキ・モーターサイクル・インディア社の概要
社名:Suzuki Motorcycle India Private Ltd.
所在地:ハリアナ州グルガオン
設立:2004年7月(生産開始:2006年2月)
資本金:7,815百万ルピー
出資比率:スズキ100%
会長兼総責任者 :橋本淳
生産・販売モデル :Access(UZ125)、Swish(UP125)、Sling Shot Plus(GT125)、GS150R
http://www.suzukimotorcycle.co.in/

2012年4月23日 

■新装レーシングコースも満喫!「カワサキコーヒーブレイクミーティングinオートポリス」

 4月15日(日)、九州・大分のオートポリスで今年第1回のカワサキコーヒーブレイクミーティング(KCBM)が開催された。春を感じさせる晴天の下、945名以上のライダーが集まる。

 コーヒー片手にバイク仲間と集うという、すっかりお馴染みとなったKCBMだが、今回はリニューアルとなった国際レーシングコースを無料でパレードラン出来るという目玉企画を用意! 約500台のバイクがあまり走る機会のない真新しい路面のサーキットを楽しんだようだ。

 もちろん、毎回お楽しみのステージイベントも開催。参加者の中から最年少のルーキー賞、最年長のシルバー賞が選ばれた他、誕生日を迎えた人にはグッズも贈られる。そして豪華賞品が当たるジャンケン大会でも大盛り上がり! 最後は集合写真を撮影し、無事、全過程終了となった。

 尚、次回以降のKCBM開催地はKAZEのホームページ にて近日発表予定。今度は東日本のライダーの参加を待っている!

カワサキライダーズクラブ・KAZE
http://www.kawasaki-motors.com/kaze/

2012年4月20日 

■昨年に続き、東日本大震災復興支援イベントとして開催「14th National R.A.T.“HEART”Rally in Japan」

 トライアンフ ジャパンが年に一度のナショナルオーナーズイベントとして5月27日(日)、車山高原スキー場 第4駐車場 特設会場 (長野県茅野市北山3413グラウンド)にて開催。時間は13時から14時30分(受付時間11時~)。

 「ライダーの皆さまと一緒に、ささやかでもできることを形にして被災地の方々に届けたい」という思いから、昨年に続き今年も東日本大震災復興支援イベントとして開催される。イベントの主旨に賛同する人ならばトライアンフオーナーのみならず、誰でも参加OKだ。

 会場では集合記念撮影、チャリティオークション、車両展示会の他、八ヶ岳泉龍太鼓 の特別公演が予定されている。参加費は1,500円(参加記念品としてオリジナルサイドスタンドプレート付)。

トライアンフ ジャパン
http://www.triumphmotorcycles.jp/

2012年4月19日 

■若き“カワサキ使い”、晴天の下160名超が集う

 昨年より始まった「カワサキオーナーズU29ミーティング」は20歳代までのカワサキ車オーナーが対象のイベント。今年第一回目となるミーティングが4月8日(日)、東京のお台場エリアで開催された。

 会場には2012年国内モデルや、カワサキのフラッグシップたるNinja ZX-14R、さらには全日本の最高峰クラス・JSB1000に参戦するZX-10Rなどを展示。お気に入りモデルの傍らでバイク談義に花を咲かせるライダーで賑わう。

 ステージでは来場者の愛車自慢を実施、それぞれが熱い思いを存分に語る。またKAZEギャルとの記念撮影やカワサキ○×クイズ、ジャンケン大会などで大いに盛り上がった。尚、今回のミーティングには160名を超える若きカワサキ使いが集まった。

 次回「カワサキオーナーズU29ミーティング」は近日中にアナウンスされる予定なので、KAZEのホームページを要チェックだ!

カワサキライダーズクラブ・KAZE
http://www.kawasaki-motors.com/kaze/

2012年4月19日 

■ドゥカティ、アウディの傘下に

 4月18日、フォルクスワーゲン・グループの自動車メーカーであるアウディがドゥカティを買収。アウディはランボルギーニなどに次いで、イタリアのプレミアム・ブランドを傘下に収めたことになる。

 ドゥカティのCEO、ガブリエーレ・デル・トルキオは以下のコメントを発表。

「本日、ドゥカティ・モーター・ホールディング社(以下、ドゥカティ社)の所有者移転に関し、アウディ・グループならびにインベストインダストリアル・グループよりアナウンスがなされました事をお伝えいたします。両社のプレスリリースに記述されている所有者移転手続きは、欧州連合競争に関する当局の承認が下りしだい実施され、今後数ヶ月の間に手続きを完了する予定です。私は、アウディ・グループが世界中のマーケットにおけるドゥカティのポジションを、引き続き強化するものと確信しています。また、ドゥカティ社はインベストインダストリアルの傘下に置かれた 2006年以降、大きな成功を収め、優良かつ最も収益の高いモーターサイクルブランドの一つへと転換を遂げましたことがリリース内でも記述されておりますことを申し上げます」

 ドゥカティはメルセデス・ベンツの傘下にあるAMGとパートナーシップを結んでいるが、その後の関係も気になるところ。

2012年4月19日 

■絆も深まる「Jubilo YAMAHA 親子バイク教室」の開催スケジュール決定、特典もあり!

 「Jubilo YAMAHA 親子バイク教室」はバイクを操る喜びや達成感の醸成、親子の絆作りとともに、チャレンジする勇気や努力、ルールやマナーを守る大切さの学習機会とするなど、子どもたちの健全な育成と交通安全教育を目的に開催。

 参加条件は①補助輪無しで自転車に乗る事ができる小学生 ②バイクに跨った状態で両足がつくこと(身長目安115cm以上) ③バイクを支えられること ④参加小学生1名に対し、保護者1名が必ず付き添うこと ⑤親権者の承諾が得られること(事前に誓約書への署名・捺印が必要) 。子どもたちのスキルに合わせて3コースが設定され、専門インストラクターが指導・アドバイスを行う。

 また、子どもたちのバイクに対する興味・関心を高め、スキルアップや深い知識が獲得できるよう「エンジン分解組立教室」とも連動して実施される。

  Jubilo YAMAHA 親子バイク教室の開催日にJリーグ・ジュビロ磐田のホームゲームが行われる場合、チケットを特別価格で購入できる参加者特典も用意。

 現在、決定している開催スケジュールは以下の通り(※はジュビロ磐田ホームゲーム開催)。

●ヤマハ発動機本社グランド:※4月21日(日)、5月19日(土)、※6月16日(土)、9月8日(土)、11月17日(土)

●ヤマハテクニカルセンター:5月27日(日)、6月17日(日)、9月9日(日)、11月4日(日)

●スポーツランドSUGO:4月29日(日)、5月26日(土)、6月17日(日)、7月7日(土)、22日(日)、8月11日(土)、9月29日(土)、10月14日(日)、27日(土)

 申し込み方法、コース内容などの詳細は「親子バイク教室」のウェブサイトhttp://www.yamaha-motor.jp/mc/kids-bike/ へ。

問:ヤマハ発動機 親子バイク教室事務局 TEL 0538-37-4479
 
 

2012年4月17日 

■「日本最大級のバイクの祭典」は今年も様々な催しがいっぱい!

前夜祭は7月28日(土)19時よりグランドスタンド前にてスタート予定(写真はイメージ)

「バイクであいたいパレード」2011年のオープニングの模様

 鈴鹿“夏の風物詩”も今年で35回目を迎える。2012 QTEL FIM 世界選手権シリーズ第3戦「“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第35回大会」が7月26日(決勝は29日)から開催される。

 1978年の第1回大会以来、様々なドラマを生んできた鈴鹿の8耐について、モビリティランドの大島裕志取締役社長はこう語る。

「ドラマチックなレースはもちろんのこと、鈴鹿8耐が『感動』的なレースと言われるのは、その独特な一体感にあります。真夏の8時間という過酷な状況の中、チームが一丸となって戦う姿は、見る者の心を奪い、多くの共感を生みます。そしてそこに集うファンの皆様が見守る中、夕闇のチェッカーを迎える瞬間にスタンドを包む一体感は、他のスポーツでは味わうことの出来ない、鈴鹿8耐ならではの魅力と言えるでしょう。今年も皆様とともに『感動』を共有できればと存じます」

今年の企画展示は「情熱の8耐~語り継ぎたいこと~」。写真は昨年の「異体同心」の模様。

 今年もお得なチケットや観戦ツアーを用意。レースウイーク中は8耐35年の企画特別展示をはじめ、国内外ニューモデル試乗会、バイクであいたいパレードなどライダーが楽しめるイベントはもちろん、ファミリーで楽しめる催しがいっぱい。恒例となっている前夜祭では今年、花火があがる予定だ。

 コチラではお伝えしきれない情報の詳細は鈴鹿サーキットのホームページにて。

鈴鹿サーキット「鈴鹿8耐」
http://www.suzukacircuit.jp/8tai/

8耐決勝レース中、コカ・コーラ製品の飲み放題もあり!

流水プールエリアにも場内実況音声と順位が確認できる計時モニター、レース映像モニターを設置。

親子で参加するポケバイ体験教室。未経験のチビッ子も参加OK!

「コチラレーシングファミリーパドックツアー」では、普段見ることができないレースの裏側が見られる。

今年は鈴鹿サーキット開場50周年。8耐直前にモータースポーツ体感アトラクション「レーシングシアター」がオープンするなど、遊園地「モートピア」エリアでは三世代が楽しめるモビリティテーマパークを目指す。

8耐限定・ライダーコラボ特別メニューも2012年バージョンを用意。写真は昨年の「ユッキーロシアンまん」(加賀山就臣選手)

2012年4月16日 

■次回、東京モーターショーの日程が決定

 会場を24年ぶりに東京に移し、総入場者数は前回比37%増(842,600人)となった2011年の第42回東京モーターショー。次回は再び東京ビッグサイトを舞台に、会期は10日間前倒しとなる2013年11月22(金)から12月1日(日)までの期間、開催されることを日本自動車工業会が発表した。

 第43回東京モーターショーは前回同様、「技術立国・日本」を象徴する展示会として、世界一のテクノロジー・モーターショーのイメージ定着を目指すという。

 開催概要は以下の通り。

名称   第43回東京モーターショー2013
主催   一般社団法人 日本自動車工業
共催   一般社団法人 日本自動車部品工業会
     一般社団法人 日本自動車車体工業会
     一般社団法人 日本自動車機械器具工業会
     日本自動車輸入組合
開催期間 会期 2013年11月22(金)~12月1日(日) 10日間
     報道関係者招待日 11月20日(水)・21日(木) 2日間
     特別招待日 11月22日(金) 1日間
     一般公開日 11月23日(土)~12月1日(日) 9日間
会場   東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)
     http://www.bigsight.jp/