2018年4月6日
hondaコレクションホール解説20周年 新展示
Honda 夢と挑戦の軌跡
テーマによって定期的に1階展示エリアの一部がリニューアルされる新展示「Honda 夢と挑戦の軌跡」は、ホンダ創業期の事業足跡を創業者である本田宗一郎、そして技術者である彼を主に営業面で支えた藤澤武夫というホンダの歴史に欠かせない二人の人物の発想と歩みと共に紹介。
●問合せ:ホンダコレクションホール TEL:0285-64-0341
http://www.twinring.jp/collection-hall/
1998年に“人の役にたつものをつくりたい”というホンダ創業期からの想いを伝える場所として、栃木県芳賀郡茂木町の国際サーキット・ツインリンクもてぎ内にオープン。ホンダを代表する二輪、四輪、汎用製品、レーシングマシンなど約300点が展示される「ホンダコレクションホール」が開館20周年を迎えた。これを記念し、新展示「Honda 夢と挑戦の軌跡」を公開中だ。
展示は「夢のはじまり」「夢の実践」「夢の拡大」という3つのテーマで構成。本田宗一郎が18歳の時に働いていた東京の自動車修理工場・アート商会で助手として製作に携わったレーシングカー「カーチス号」をはじめ、ホンダが初めて独自に設計した自転車補助エンジン(試作)、達成不可能と言われた自動車排出ガス規制法を世界で初めてクリアしたCVCCエンジンなど、展示物も時代時代の重要な出来事に沿ったものとなっている。
また、1959年に初めてマン島TTレースに参戦したRC142、1964年にF1にデビューしたRA271のエンジン設計図面、当時のカタログ、社内報、写真といった中々目に触れることのない展示も新たな試み。さらに本田、藤澤両氏の肉声を聞くこともできる。
こちらの動画が見られない方、大きな画面で見たい方はYOU TUBEのWEBサイトで直接ご覧下さい。https://youtu.be/jD6GIEf5odw
新展示が始まった3月17日(土)と翌18日(日)には、公開記念として中庭ミニコースにて特別デモンストレーション走行を実施、展示の企画内容に合わせてA型、スーパーカブC100、CB750Four、S600、CIVIC CVCCが登場する。独特のサウンド、匂い、その雄姿に来場者を喜ばせた。
尚、 ホンダコレクションホールは今後も収蔵製品のデモンストレーション走行などの記念イベントを実施。7月16日(月・祝)、9月24日(月・振休)にも南コースにてドリームCB750、CBX1000、カブ号F型、N360、NSXなどの代表的モデル数10台の走行を予定している。
こちらの動画が見られない方、大きな画面で見たい方はYOU TUBEのWEBサイトで直接ご覧下さい。https://youtu.be/Rrs91tHDyk4
こちらの動画が見られない方、大きな画面で見たい方はYOU TUBEのWEBサイトで直接ご覧下さい。https://youtu.be/DYpPyCfZLgc
こちらの動画が見られない方、大きな画面で見たい方はYOU TUBEのWEBサイトで直接ご覧下さい。https://youtu.be/wOdj3HyVs9E
こちらの動画が見られない方、大きな画面で見たい方はYOU TUBEのWEBサイトで直接ご覧下さい。https://youtu.be/B2pm–Qy8qo
こちらの動画が見られない方、大きな画面で見たい方はYOU TUBEのWEBサイトで直接ご覧下さい。https://youtu.be/N_ZZfNPZYUQhttps://youtu.be/N_ZZfNPZYUQ
開館20周年記念ステッカーをはじめ、ホンダコレクションホールにまつわるグッズ(写真左)をセットにして5名にプレゼント。また、スーパーカブ世界生産累計1億台&誕生60周年記念冊子の改訂版を記念ステッカーとセットでこちらは10名にプレゼント。
ご希望の方は読者登録(http://www.m-bike.sakura.ne.jp/?page_id=3875)の上、e-mail(dd4@m-bike.sakura.ne.jp)にてご応募を。希望商品(「ホンダコレクションホールにまつわるグッズ」または「スーパーカブ世界生産累計1億台&誕生60周年記念冊子」)、郵便番号、住所、氏名、WEB Mr.Bikeに対するご意見、ご希望を明記のこと。締切は2018年4月27日(金)。