2017年12月14日
ヤマハ発動機がドイツで昨年に続きデザイン賞を受賞
シンプル・レトロな外観と最先端技術による走行性能という新たなコンビネーションによって、所有する悦びと乗る楽しさを提供する「XSR900」は、趣味の対象としてモーターサイクルを楽しむ文化が定着している先進国で「伝統的」なスタイルを好む層に向けた製品。同車が「German Design Award」を受賞した。
既に優れたデザインとして一定の評価を受けている世界各国の作品の中からドイツデザイン協議会が参加作品を推薦、その推薦を受けて初めて応募できる国際的に権威あるデザイン賞で、 XSR900はスポーツボート「242Limited S」 と共にトランスポーテーション部門で優秀賞にあたる「Winner」を受賞。ヤマハにとって同賞の受賞は昨年の「YZF-R1」に続き2度目となる。
これでXSR900は「グッドデザイン賞 2016:ベスト 100」「オートカラーアウォード 2016 特別賞」「JIDA デザインミュージアム セレクション Vol.18」「iF Design Award 2017」「Red Dot Award 2017:best of the best」「International Design Excellence Awards 2017:finalist」 に続き、今回で7つ目のデザイン賞受賞に。
ヤマハ発動機 デザインアワードサイト
https://global.yamaha-motor.com/jp/yamahastyle/design/awards/