2019年6月27日

話題のKATANA、岡持ちも再現されたスーパーカブのマルシン製出前機付などなど、1/12スケールモデルの新製品続々発売!

アオシマの塗装組立て済み完成品モデル「1/12スケール完成品バイク・シリーズ」に新製品。

「1/12 完成品バイク SUZUKI KATANA」

 昨年のインターモト2018(ケルンショー)で発表された話題のモデル、スズキの新型カタナは完全新金型で実車のディテールをできる限り忠実に再現。日本刀を彷彿とさせるシャープで力強いデザインは、初代のイメージを確実に受け継いだもの。ホイール回転、リアサスペンションの可動といったギミックも備わる。可動フィギュア・キャラクタープラモデルとの相性も抜群で、コレクションの展示に適したディスプレイ台座付き。全長約175mm。素材は本体がダイキャスト、ABS、タイヤはゴム。カラーはメタリックミスティックシルバー、グラススパークルブラックの2タイプを設定。各2,700円(税別)予定。2019年7月発売予定。

「1/12 完成品バイク Honda スーパーカブ50 出前機付」

「1/12 完成品バイク Honda スーパーカブ ポリス仕様」

 先日リリースされた Honda スーパーカブ50の街中でよく見る定番スタイル追加ラインナップは2002年式がベース。荷台のパーツとしてマルシン製出前機と内側も再現された岡持ちを、ポリス仕様のリアボックスを新規金型で再現。全長約150㎜。素材はダイキャスト(本体)、ABS、ゴム(タイヤ)。ディスプレイ用台座付属。価格は出前機付2,800円(税)、ポリス仕様2,500円(2019年8月発売予定。

青島文化教材社
http://www.aoshima-bk.co.jp/

 

 

「1:12スケール バイク Honda NSR500 “1989 全日本ロードレース選手権GP500 PENTAX”」

  同時代のGPマシンと作り比べしたいキットとして、1989年全日本ロードレース選手権GP500ccクラスに参戦した八代俊二操るペンタックス ホンダ レーシング チームのゼッゲン「11NSR500を再現。懐かしのPENTAXカラーが蘇る。パーツ数:183、模型全長:167mm、模型全幅 :53mm2019年8月4日ごろ発売。4,200円(税別)。

ハセガワ
http://www.hasegawa-model.co.jp/