2019年5月23日

スズキ・バーグマン200のリコール(令和元年5月16日届出)

対象車両は型式2BK-CH41A(通称名:バーグマン)の車台番号CH41A-705370~CH41A-707231(製作期間:平成 29 年 8 月 30 日~平成 31 年 2 月 12 日)の1,862台、計1型式、計1車種、計1,862台。

不具合の部位(部品名)は「動力伝達装置(ムーバブルドリブンフェイス)」。

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「動力伝達装置のムーバブルドリブンフェイスにおいて、当該フェイスのカシメ締結が不適切なため、カシメ部にガタが生じている。そのため、加速時にカシメ部に過大な応力が生じ、最悪の場合、当該フェイスが破損して走行不能になるおそれがある」というもの。

改善措置の内容は「全車両、ドリブンフェイスASSYを良品と交換する」という。

改善箇所説明図はコチラ

問:スズキ お客様相談室
TEL:0120-402-253