2019年4月15日
何が入っているかは開けてからお楽しみのブラインドパッケージなど、モンキーやケッチ、スーパーカブ春の模型新製品!
塗装済み半完成組み立てキットシリーズ第6弾としてホンダのモンキーを1/24スケールでモデル化。50年にも及ぶ歴史の中で、今回のモデルでは12V/FIタイプから8車種をセレクト。エンジンはフレームと一体パーツに、前後サスペンションやハンドルなどは別パーツとし立体感十分。ガソリンタンクやシートもそれぞれ単品のパーツで用意され、形状もリアルに再現。全長は約55mm、幅約33mm、高さ約44mmと、仕上がりは手のひらサイズ。12Vタイプは●ゴールドモンキー(1996年)●ミレニアム記念モデル(2000年)●CBXカラー(2003年)●スペンサーカラー(2004年)、FIタイプは●FI初期型(2009年)●イエロー(2012年)●50周年アニバーサリー(2017年)●50周年スペシャル(2017年)で、どのモンキーが入っているかは開けてからお楽しみのブラインドパッケージとなる。全国の模型取扱店にて5月発売予定。1個570円(税別)。
プラッツ
http:// www. platz-hobby.com/
“ケッチ”の愛称で親しまれ、マッハシリーズから受け継ぐ独特の2ストローク3気筒エンジンを搭載する「カワサキ KH400」の1/12スケールモデルが昨年、ハセガワから登場。 徹底した実車取材による完全新金型のキットで、パーツの色分けとメッキパーツで塗装しなくても実車に近いイメージを再現され話題となったが、1979年11月にカワサキライムグリーンのレーシングカラーでリリースされた最終モデル「A7」に続き、今年は新金型により新規パーツを追加し前期型(1976年「A3」、1977年「A4」)を再現、5月31日ごろ発売となる。新規パーツは前期型シート、エンジンカバー、サイドカバー用ロゴ。模型全長165.5mm、全高109mm。限定生産。3,400円(税別)。
ハセガワ
http://www.hasegawa-model.co.jp/
3月に開催された東京モーターサイクルショー会場にてお披露目となった 1/12スケールのモンキー125が6月1日ごろ発売。2018年に登場したホンダの楽しさあふれる新世代レジャーバイクのコンパクトで愛らしい台形フォルムを再現。ライトケースや前後フェンダー、マフラーカバーなどはメッキ部品を採用、タイヤはトレッドパターンもリアルな合成ゴム製。空冷単気筒エンジンも立体感ある仕上がりに。全長143 mm。 2,500円(税別)。
組み立て・塗装不要「1/12スケール完成品バイク・シリーズ」 に完全新金型の新製品として、世界中で愛されているホンダのスーパーカブが登場。最もポピュラーな1995年式をモデル化、小さいながらエンジンもしっかりと再現。フレーム等にダイキャストを使用し、重量感ある仕上がりに。シートは実車同様に開閉。ディスプレイ台座付属。6月発売予定。イエローは青島文化教材社 online shop限定品。各2,500円(税抜)予定。
青島文化教材社
http://www.aoshima-bk.co.jp/