2018年7月31日

ホンダVTR他、10車種のリコール(平成30年7月26日届出)

対象車両は型式JBK-MC33(通称名:VTR、VTR Type LD、VTR-F)の車台番号MC33-1600007~MC33-1602504(製作期間:平成 26 年 6 月 26 日~平成 28 年 7 月 30 日)の2,498台、車台番号MC33-1700001~MC33-1702037(製作期間:平成 28 年 10 月 7 日~平成 29 年 8 月 24 日)の1,990台、型式2BL-NC42(通称名:CB400 SUPER FOUR、CB400 SUPER BOLD’OR)の車台番号NC42-1900018~NC42-1902251(製作期間:平成 29 年 10 月 3 日~平成 30 年 5 月 16 日)の1,680台、型式2BL-SC54(通称名:CB1300 SUPER FOUR、CB1300 SUPER BOLD’OR)の車台番号SC54-2300019~SC54-2300844(製作期間:平成 29 年 10 月 4 日~平成 30 年 5 月 31 日)の724台、型式2BL-RC88(通称名:NC750S)の車台番号RC88-1000007~RC88-1001115(製作期間:平成 28 年 1 月 6 日~平成 30 年 2 月 23 日)の694台、車台番号RC88-1100004~RC88-1100102(製作期間:平成 30 年 3 月 15 日~平成 30 年 5 月 9 日)の38台、型式EBL-NC42(通称名:CB400 SUPER FOUR)の車台番号NC42-1107812~NC42-1108319(製作期間:平成 28 年 9 月 26 日~平成 29 年 7 月 19 日)の508台、型式2BL-NC54(通称名:CB400 SUPER FOUR)の車台番号NC54-1000005~NC54-1000278(製作期間:平成 29 年 10 月 25 日~平成 30 年 6 月 5 日)の221台(教習車専用)、型式EBL-SC68(通称名:ゴールドウイング F6C)の車台番号SC68-1200293~SC68-1200841(製作期間:平成 26 年 3 月 19 日~平成 27 年 2 月 10 日)の152台、車台番号SC68-1300305~SC68-1300823(製作期間:平成 27 年 2 月 23 日~平成 28 年 11 月 23 日)の77台、型式2BL-SC62(通称名:CB1300P)の車台番号SC62-1100006~SC62-1100227(製作期間:平成 29 年 11 月 30 日~平成 30 年 2 月 22 日)の222台、計8型式、計10車種、計8,804台。

不具合の部位(部品名)は「その他(騒音ラベル)」。

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「騒音ラベルにおいて、騒音試験の申請不備、又は騒音試験成績書の記載内容の誤記のため、騒音ラベルに騒音試験条件、又は加速騒音値が正確に記載されていない。そのため、協定規則第41号の技術的な要件に適合しない」というもの。

改善措置の内容は「全車両、騒音ラベルを良品に貼り替える」という。

改善箇所説明図はコチラ

問:本田技研工業 お客様相談センター
TEL:0120-086819