ちょっと判りづらいが、フロントマスクにはUSヤマハのオプションパーツであるスタイリッシュなスクリーンを装備している(日本未発売)。
マジカルレーシングのアンダーカウルにチタンブルーのSP忠男スリップオンマフラー。
屈託のない笑顔とVMAXとのコントラストが面白い。
ゴーグルをしたオフロードヘルメットに、オフロード系ブランドであるTHORの革ツナギ、そしてオフロードブーツ。VMAXとは見た目のバランスがとれなそうだけど、ご覧の通りこれが実に似合っている。
ワイルドさが2割り増しだ。以前モタード車に乗っていたそうだ。ナルホド。
ゴーグルもヘルメットのバイザーも飛ばして乗るには機能的でないかもしれないけれど、そんなこと言ったらVMAXだって機能一辺倒のバイクではないもんね。
自分流だから余計に格好良く見えた。気に入っているところは、「鬼のようなトルク」だそうだ。Y'S GEARのドライカーボンエアインテークセットなどでシックに。マフラーはアクラポビッチ
エアインテークの中にはLEDランプが仕込まれていた。ぜひ夜に見てみたい。
VMAXを選んだ理由を問うてみたら、「重くなくて扱いやすいから」と答えた。
それを聞いて思わず「ん??」という顔をすると、もう一台、某社の大型ツアラーモデルを持っていて、それは日常では重くて使えないから、 普段でも使えるバイクとしてVMAXを選んだという。
気に入っているところは、「低速からトルクがあふれ出るようなところ」だそうだ。スクリーンとアクラポビッチマフラーがカスタマイズ箇所。
マジカルレーシングのタンデムシートカバーでシングルシートになっているのが特徴。
エンジンにはBaby Faceのエンジンスライダーを装着。
「ガツンっとくるパワーが気に入ってます」
Y'S GEARのスタイリッシュなサイドバッグと、ツーリングウイングシールドを装着して利便性と快適性を向上させた仕様になっている平野さんのVMAX。気に入っているところは「後ろにもっていかれる加速」。
VMAXは国産モデルの中では高価なバイク。
だから最初はオーナー像が想像できず、日曜日の美術館で絵を見ているような静かな人達だったりして、とちょっとだけ思ったけど、EJさんみたいに鼻の粘膜を犠牲にしてまでウケを狙うようなバイク乗りらしいおちゃめな人が多かった。
有刺鉄線グラフィック。旧型からVMAXを得意とするカスタムショップ、エスパーのフルエキゾースト。Y'S GEARのリーフスクリーン。
使い込んだ革ツナギにオフロードブーツ。とてもオシャレだ。
エスパーオリジナルチタンマフラーはお腹の下で美しくトグロを巻いている。
旧型VMAXオーナーの多くに知られている、こてんぱんにドラッグレース用カスタムされたSUPER MAXの川田さん。
新型でもイジってます。
黒いショートサイレンサーが特徴のキケンな香りのするエグゾーストはアメリカのUFO製。
ブルーのVMAXは新鮮だ。テールカウルはスタイルK。
ブルーの次はレッドということで、VMAX17オーナーズクラブ員の藤田さんを紹介。
この赤外装はペイントではなく、アメリカモデルの純正外装である。
ネルフのマークが入ったTシャツを着た藤田さんが被るヘルメットはシャア専用ザクをモチーフにしたもの。
きっと、逃げちゃダメだ&3倍速いんですね。マジカルレーシングのアンダーカウルを装着。
写真右は、藤田さんが持っていたVMAX17オーナーズクラブのワッペン。
続いてもレッドMAX。
石井さんのレッドはペイント。トヨタスープラのレッドマイカなのである。
UFOのエグゾーストにサイレンサーだけワンオフで作ってもらったらしい。
VMAXの加速感に惚れているそうだ。
トリは今回集まったVMAXの中で観る限り最もカスタマイズされたもの。
何がすごいかって、それは、シースルーのクラッチカバー、ジェネレーターカバーを装着していること。
これはイギリスのパーツメーカーのものだそうだ。こんなのもあるのね。
エアインテークのエッチングも目を引く。
オーナーの菱月さんに登場していただけなかったので、ゆかたギャルとツーショットで。
菱月さんのVMAX写真に出ていただいた紅二点はオーナーズミーティングのマスコット的存在。
VMAXは大きいこともあって、この日集まったオーナーは見事にオトコばっかり。
そんなオトコ臭から癒してくれるお花。眠っている女性オーナーよ立ち上がれ!
次回はぜひ女性VMAXオーナーも見てみたいぞ。
写真向かって左が、バイクには乗れないけれど大好きな、佐久間 恵さん。
右が自分でもばりばり乗り回している実川 幸さん。
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