鳥取県八頭町で行われた“隼駅祭り”へ行き、
G2サミットがあると言えば長野県浅間山麓まで出かけた
G2連邦大統領・ピンキー高橋。
そんな男に、(株)スズキ二輪から特別なオファーが。
「アドレスカフェ」にゲスト出演してください、っつーハナシなのだ。
これ、実はアドレスV125S試乗キャンペーンの一環として、
全国のアドレス販売店で流される「ラジオ番組風な」ものなのだ。
ピンキーさん、キャンペーン・ボーイ、略してキャンボーになる?
こんにちは。原付二種の"理想郷"を目指すG2連邦大統領・ピンキー高橋です。記録更新続きの猛暑だった今年の夏、皆様いかがお過ごしだったでしょう? 私はお借りした新型アドレスV125Sでアッチコチ走り回らさせていただき、小学校の夏休み作文なら最優秀賞を取れるほどの素敵な思い出がイッパイ。なんてったって1800キロちょっと乗ってしまったものですから!
おそらく8月は新型アドレスを日本で一番乗り回した人間だったでしょう。
だもんで「V125Sのことなら何でも聞いてください!」状態だったんですが、何と私にスズキ二輪さんからCDのレコーディング・オファーが!?
別に私の歌や演奏を吹き込むワケではなく、新型アドレスの魅力を紹介するラジオ番組風CDで、タイトルは「アドレスカフェ」。気持ちの良いBGMと共に二輪販売店さんで流されるというものです。
収録スタジオでは青山での試乗会以来となる、アドレスV125Sのチーフエンジニアである山岡さんと、デザイン担当の斉藤さんと再会。そう、アドレスカフェはスズキのお二人と私が順番に座談会式トークをするという構成になっています。
私の役割は、1800キロ走ってきて山ほど体感してきた新型アドレスの魅力をストレートに語るだけ。それだけなんですが、いざ、現場に入ると緊張するもの。大統領とは言え初めての体験ですし、シャベリだって得意ではありません。私が実感した魅力をいかにリスナーの方々へ上手く伝えられるか、終始苦心いたしました。でもMC鈴木晴也さん(この方、バイクブームにドップリはまった私と同世代で、鈴鹿をブイブイ走ってらしたとか)の絶妙なフリとフォローのおかげで、無事収録が完了。フゥー、おかげで自慢のピンクスーツが汗でぐっしょりに......。
- 本番前、「とりあえず一回読み合わせいってみましょうかぁ」ってことで、台本を読む。左がメインパーソナリティの鈴木晴也さん、右がアドレスV125Sのチーフエンジニア・山岡寿一さん。だけど、どんどんアドリブが入って、「それは面白いですね。本番でも言ってください」とディレクターさんの要望。テーブルの上に、なにげに置かれているのは、「では一曲聴いてみましょうか」って時に使われた、静岡県出身でジャジーなボーカルが魅力の『Sofa』と、オランダのグループ『Laurent & Lewis』のアルバム。
さて、どんなやり取りが行われたかは、9月中旬より販売店で流される予定なので、そちらでご確認を。山岡チーフエンジニアと斉藤デザイナーの貴重なお話は「アドレスカフェ」でしか聞けません! 尚、スズキ二輪は約1000台のアドレスV125Sを全国の販売店に配備した「試乗キャンペーン」を12月31日まで実施。
試乗し、アンケートに答えるとオリジナルタオルもプレゼント中です。キャンペーン実施店はこちらhttp://www1.suzuki.co.jp/motor/campaign/v125_sijyou/にて確認を。私はもっとV125Sに乗ってみたいので、近くのお店で試乗し、オリジナルタオルをいただき、店内でアドレスカフェに耳を傾けたいなぁと思っています!
- ※スタートボタンをクリックすると、「アドレスカフェ」の収録裏画像、もとい舞台裏が楽しめます。動画が見られない場合はYouTubeで直接ご覧ください。http://www.youtube.com/watch?v=t-i25Pq1MRI
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