2015年5月11日 

■ホンダが提案する”北欧風ガーデンスタイル”とは!? 「第17回 国際バラとガーデニングショウ」5月17日(日)まで開催

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 1999年に開催以来、これまで375万人が来場しているという、第17回を迎える「国際バラとガーデニングショウ」が5月12日(火)から17日(日)までの6日間、西武プリンスドーム(埼玉県所沢市)にて開催。

 今回は「デリシャスガーデン」をテーマに、国内外のバラやガーデニングのスペシャリスト達がバラや樹木、色彩豊かな花、野菜など様々な植物を使い、五感全てで感じる心地よい表現・提案が行なわれる。

 また、特別企画は「風のガーデン」。脚本家・倉本 聰氏の活動の場でありドラマの舞台にもなっている北海道・富良野の観光名所が再現されている。

 このイベントにはホンダも毎回ブースを出展。今年は北欧・デンマークをイメージし、カスタマイズが施された汎用製品やバイク、クルマを添えたガーデンスタイルが提案されている。普段とは違った”Honda”が見どころだ。

国際バラとガーデニングショウ
http://www.bara21.jp/

二輪車は立体商標登録記念「リトルカブ・スペシャル」をベースに、野菜づくりやガーデニングの移動に便利なカスタマイズが施される。
汎用製品はカセットガス発電機「エネポ EU9iGB」、電動芝刈機「グラスパ HRE330」、カセットガス耕うん機「サ・ラ・ダCG FFV300」などを出展。それぞれ、英国のインテリアデザイナーであるアニー・スローンによって開発された「チョークペイント」でカスタマイズされたもの。様々な素材へのペイントが可能で、独特の色調も特徴だ。
会場入口の「ローズアベニュー」は女優イングリッド・バーグマンの生誕100年を記念したもの。彼女の名を冠した”赤バラ”も紹介される。 「風のガーデン」は、倉本 聰氏が脚本を手掛けた同名のテレビドラマの舞台にするため、富良野に作られたもの。会場では「倉本聰が愛する風のガーデン」として、富良野でもガーデンデザインを担当した上野砂由紀氏が手掛ける”スペシャルエディション”を見ることができる。 会期:2015年5月12日(火)~17日(日) 9時30分~17時30分(最終日は17時終了。入場は終了の30分前まで)