2014年4月18日
■次回はどんな“ドラマ”が待っているのか!? 「ダカール・ラリー2015」は1月4日、ブエノスアイレスをスタート!
2009年より舞台をアフリカから南アメリカに移し、“世界で最も過酷な…”で知られる競技「ダカール・ラリー」。現在、ワールドキャラバン中である主催者A.S.O.代表メンバーが来日、2015年度のレースの開催概要説明会が「ダカールラリー・ワールドツアー2015in東京」として行われた。
次回、ダカール・ラリーは2015年1月4日にアルゼンチンの首都・ブエノスアイレスをスタート。チリ、ボリビアと国境を越え、1月17日にブエノスアイレスでゴールという、2009年に南米で初めて開催された時を彷彿とさせるループ・コースだ。エントリーは5月15日より受付を開始。モト部門は7月15日受付〆切となる。
また、若い競技者の才能を見出すことを目的とし、“オート”“モト”“カミヨン(トラック)”3つのカテゴリーの競技者が選抜される「ダカール・チャレンジ2014」を6戦(アルゼンチン、メキシコ、ボツワナ、パラグアイ、オーストラリア、ペルー)開催。ダカール・ラリーに参加したことがない者を対象に、成績優秀者はダカール・ラリー参加費免除となる。