2013年10月11日 

■バイクで楽しむことが前提の草ミニバイクレース「全日本カブ耐久&サテライトステージ」



 はっぴいえんどプロジェクトが主催する関西の名物ミニバイクレース「ルーツ・ザ・原チャリ」の2013年最終戦が9月23日、快晴のもと開催された。空冷の旧式スクーターやスポーツバイクによる耐久レースの他、お昼休みには先導車付のワンコイン走行会も実施。参加者の家族や応援の友人も楽しんだ1日になったという。

 さらに、はっぴいえんどでは11月24日(日)、2013年度を締めくくるミニバイクレース「全日本カブ耐久&サテライトステージ」を近畿スポーツランド(京都府綴喜郡宇治田原町高尾字柏尾10 TEL 0774-88-3633)で開催!

 “遠心クラッチの祭典”こと全日本カブ耐久は2時間耐久レースで、50~110ccの各種カブ、バーディー、メイトが出場可能。参加費は1台16,000円(2名1組。1人増しはプラス3,000円で計6名まで可)。体重、性別、年齢などでハンディポイントが与えられるため、マシンが旧くても遅くても誰にでも勝てるチャンスあり! ボアアップ車両、エンジン改造車はスプリントのみ参加OK。こちらの参加費は1台5,000円となる。

 同時開催、サテライトステージは3時間&1時間耐久を開催。参加費は3時間耐久が20,000円、1時間耐久は10,000円(いずれも2人1組。1人増しプラス3,000円、計6名まで)。スプリントレースもあり。

 はっぴいえんどプロジェクトが主催するレースは“大人のミニバイク運動会”に相応しいシャレのわかる、遊び心のある人が優先。レース参加のきっかけになるイベントだ。応援の家族や友人も含めてミニバイクレースを楽しむ企画も盛り込まれているので、気になる人はまずご参加を!

(※写真は9月23日に開催された「ルーツ・ザ・原チャリ」の模様)

問:はっぴいえんどプロジェクト サテライトステージ事務局 TEL 0743-79-9000
http://www1.kcn.ne.jp/~happyend/