2013年5月14日
■世界最速バイクを忠実に再現、週刊「スズキ ハヤブサ GSX1300R」創刊へ!
シリーズすべて集めると、その分野の知識の集大成が完成するという“パートワーク”(分冊百科)でお馴染みのデアゴスティーニ・ジャパンより、全80号となる週刊「スズキ ハヤブサ GSX1300R」が6月18日(火)、創刊される。
初代1999年モデル(M9S:Metallic Light Copper Brown/Metallic Ecru Silver)をモチーフとする1/4スケールモデルで、完成すると全長535mm、重量約7kgに。素材はダイキャストを中心とし、パーツの細部まで忠実に再現。カウルを取り外し、エンジンなどのディテールをじっくり観察することも可能だ。専用ディスプレイベースに飾ればヘッドライトやウインカーの点灯も可能で、エンジン始動音、アイドリング音、ブリッピング音も楽しめるようになっている。接着剤不要で、多くの人が簡単に組み立てることができるのも特徴。
本誌はハヤブサの企画、設計、デザインなどの開発に関わったスタッフへのインタビュー、当時の貴重な写真や図版といったビジュアルも紹介。創刊号890円(特別価格)、2号以降1,790円。
5月14日に行われた創刊発表会には、初代ハヤブサのプロジェクトリーダーを務めたスズキ 二輪事業本部 二輪商品企画部 加藤悦嗣氏がハヤブサ誕生のいきさつや開発の裏話を披露。1/4スケールモデルの監修も行い、その完成度に満足の様子。
また、実際にハヤブサのオーナーでもある俳優の藤岡弘氏もゲストとして登場。ハヤブサ使いとしての熱い気持ちを語った。尚、藤岡氏のインタビューは創刊号にて紹介される。
オリジナルフィギュアのプレゼントなど、その他詳細は下記ホームページにて!
デアゴスティーニ・ジャパン
http://deagostini.jp/shb/