2013年4月19日
■KTM 14車種のリコール(平成25年4月19日届出)
対象車両は 型式200EXC(通称名:200EXC)の車台番号VBKGSA201DM193591~VBKGSA205DM195537(製作期間:平成24年9月17日~平成24年10月18日)の18台、型式250EXC(通称名:250EXC)の車台番号VBKGSA208CM267913~VBKGSA204DM283592(製作期間:平成23年9月27日~平成24年9月18日)の31台、型式250EXC(通称名:250EXC SIX DAYS)の車台番号VBKGSA203BM259684~VBKGSA207DM287040(製作期間:平成22年7月1日~平成24年10月16日)の27台、型式250EXC-F(通称名:250EXC-F)の車台番号VBKRFA406BM142403~VBKEXA400DM188212(製作期間:平成22年7月5日~平成24年6月15日)の29台、型式250EXC-F(通称名:250EXC-F SIX DAYS)の車台番号VBKRFA40XBM143408~VBKEXA40XDM194440(製作期間:平成22年7月21日~平成24年10月5日)の213台、型式350EXCEXA41(通称名:350EXC-F)の車台番号VBKEXA406DM272079~VBKEXA405DM275930(製作期間:平成24年4月19日~平成24年6月11日)の5台、型式350EXCEXA41(通称名:350EXC-F SIX DAYS)の車台番号VBKEXA407CM165427~VBKEXA404DM278642(製作期間:平成23年6月21日~平成24年7月6日)の110台、型式350FRFRA42(通称名:FREERIDE 350)の車台番号VBKFRA402CM271363 ~VBKFRA402DM282574(製作期間:平成24年3月23日~平成24年9月5日)の106台、型式400EXCEXA42(通称名:400EXC)の車台番号VBKEXA405BM260535~VBKEXA403BM260758(製作期間:平成22年8月26日~平成22年9月1日)の4台、型式450EXCEXA43(通称名:450EXC)の車台番号VBKEXA408BM396111(製作期間:平成22年9月2日)の1台、型式450EXCEXA43(通称名:450EXC SIX DAYS)の車台番号VBKEXA401BM394667~VBKEXA402BM395066(製作期間:平成22年7月19日~平成22年7月21日)の9台、型式500EXCEXA44(通称名:500EXC)の車台番号VBKEXA404DM482938~VBKEXA402DM482940(製作期間:平成24年4月24日)の2台、型式500EXCEXA44(通称名:500EXC SIX DAYS)の車台番号VBKEXA401CM478649~VBKEXA408DM486703(製作期間:平成23年6月29日~平成24年11月5日)の31台、型式530EXCEXA44(通称名:530EXC SIX DAYS)の車台番号VBKEXA404BM476554~VBKEXA404BM476649(製作期間:平成22年7月16日~平成22年7月19日)の10台、計9型式(計14車種)、計596台。
不具合の部位(部品名)は「消音器」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「消音器の騒音低減機構を容易に除去できる構造であるため保安基準第30条に抵触する」というもの。
改善措置の内容は「全車両、トルクスネジを取り外し、リベット留めに変更する。また、排気管の開口部に脱着可能なキャップを取り付けている車両については、キャップを取り外せないよう溶接して固定する」という。
問:KTM JAPAN TEL 03-3527-8885