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第28回「東北★濡れ濡れ温泉慕情・前編~の巻」

いきなりのむっちむちBODYにあたくしの体重なんぞ推測しないでおくんなまし(笑)

ここはあたくしの超お気に入りの場所ざます

知ってる人も多かろう、秋田県湯沢市の川原毛大湯滝

東北キャンプで何度か訪れ、夏になるとど~~しても行きたくなる

だって、後ろに流れ落ちるのは天然温泉よ~!

源泉かけ流し、っていうよりは垂れ流しだよ(笑)

それも20mの断崖からドバドバと!!

上流にある川原毛地獄から噴き出す熱湯が
沢水と程よ~く混ざり合って気持ちい~のなんのって

まさに極楽! これぞまさに天然滝壺露天風呂
一度入れば虜になるのだ♪

Betty

かなり強い硫黄泉なので岩肌が緑色になってんの
温泉もエメラルドグリーンな感じの色
バスクリンよりも綺麗よ♥

そーそー、
日頃から温泉あちこち入ってるけど
肌に良ければ髪にも良いかなって思うじゃんね?

んで頭からジャッパジャッパお湯かぶって髪もきっとうるる~~♪
なんてしてたら
こないだ美容院で「そんなことしたらダメですよ~~!!!」だって

Betty

温泉は大まかに言えばアルカリ性と酸性に分類されて
アルカリ性は、キューティクルや髪の油分を剥がしてしまい
酸性は、スポンジを凍らせてねじるとボロボロになるような感じで
髪を切れ切れにしちゃうみたい

よーするに
温泉は髪には悪いらしい(笑)
なるべくお湯に浸からせない、
もしくはヘアクリームかトリートメントを付けてから入ってくださいっつつ!!
って怒られた(^_^;)
う~む、どおりで髪がパサついてるわけだ…

話は戻るが、ここに行くのがメインで一泊キャンプしてきたわけだ

9月も半ばを過ぎ
台風の影響が出るやもしれん危うい天気の中
(この時天気予報は向かう方面雨マーク。ただし東北だけは一縷の望みの晴れマーク)
いざ東北! と夜明け前に繰り出してみたものの…
首都高の地下トンネル出たら雨が降ってきやがった

おいおい、いくらなんでも早すぎるぜ
旅はまだ始まったばかりだって~のに

今回ばかりは長距離の体力消耗を考え
着たくもないカッパを着て走ったのだが正解だったね
福島出るまでひどい雨にやられたもん

Betty

蒼薔薇にテント積むのも久しぶりだ

4~5年前? にやっぱり東北へキャンプに行ったとき
シュラフとマットは積んだのに
何故かテント忘れてさ(爆)なんか少ないと思ったんだよね~
キャンプ場着いて、さてテント…と思ったら家に忘れてきた!!
アホだ~~
ま、テント無くても死ぬことはねーし…と思って
草むらでシュラフに包まって寝てたら
夜中にでっかい虫がおでこに突然着地して絶叫したよ
バッタか? コオロギか?
とにかく暗闇の中、虫の脚の感覚がおでこに…嗚呼おぞましい(T_T)

テント忘れるべからず(苦笑)

山形と言えばお蕎麦~!!

有名な板そばとかも食べたけど

今回は教えたくない程(笑)美味い蕎麦屋で「肉そば」を初堪能

店の名前は…指さしてますから~

Betty
Betty Betty

蕎麦が美味いのはもちろんなんだけど、
汁が何ともたまらんのです!!
お肉は鶏肉、柔らかうまうま♪
ここは絶対リピートだね

Betty Betty

東北はすっかりいい天気
テント設営したらさっそく遊びにGO!

マイナスイオンヽ(^。^)ノバンザイ

メイン会場はこちらでござる

Betty
Betty Betty

今回の旅仲間は殿方3名!
は~いみんな~いい顔してよ~(強制)

日暮れ近くは貸切風呂
各自それぞれ現実逃避のひと時をご想像あれ(笑)

すっかり日暮れた真っ暗夜道を湯沢市内まで爆走
何故なら今宵の宴の食糧買い出し

あれやこれやあっちこっちに分散積載
腹ペコだけどキャンプ場までまたひと山超えなきゃ帰れん(笑)
ま、こーゆーのが楽しくてやってんだけどね(^_-)-☆

Betty
Betty

ぽっかり浮かんだお月様
気温16度
半袖じゃ寒いわけだ

夜明け前から走り続けてもお楽しみはこれからさ

キャンプ場の風呂に入った後はオープンテラスの晩餐会(笑)

料理隊長はあたくしざますよ
どーよこの珍しく女子らしいおたまポーズ!!

うへへっ!
あ~~たしだってやるときゃやるわよっ!

夜の東北、美女と野獣の♪宴は続く…
嗚呼
明日の天気は如何に?

(つづく)

Betty Betty

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